JP4852446B2 - 仕切体 - Google Patents

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本発明は、仕切体に関し、例えば、包装容器等の内部を複数に区画する仕切体に関する。
従来、複数の縦仕切板と複数の横仕切板とが共に起立した状態で互いに交差するように組み立てられ、それらの複数の縦仕切板と複数の横仕切板とによって包装箱等の内部を複数に区画する仕切体が知られている。この種の仕切体は、例えば、縦仕切板には、上端縁から下方に延びる複数の第1切欠部が所定幅を存して形成されており、また、横仕切板には、前記縦仕切板の各第1切欠部に対応する位置に、その下端縁から上方に延びる複数の第2切欠部が形成されている。前記縦仕切板の第1切欠部は、前記横仕切板の数に対応して形成されており、前記横仕切板の第2切欠部は、前記縦仕切板の数に対応して形成されている。そして、前記縦仕切板と前記横仕切板とは、前記第1切欠部と前記第2切欠部とが互いに係合された状態で組み立てられている。
しかし、この種の仕切体は、組み立てた状態では嵩張るために、組み立てられていない状態で、縦仕切板と横仕切板とを各別にして搬送や保管が行われ、仕切体として使用状態とする場合には、縦仕切板と横仕切板とを第1切欠部と第2切欠部とを係合させて組み立てるといった煩わしい作業が必要となる不都合があった。更に、この種の仕切体は、組み立て後には、前記縦仕切板の第1切欠部は、前記横仕切板の第2切欠部を上方から受け止めるように係合されているため、前記縦仕切板に対して前記横仕切板を上方に持ち上げたとき等に、縦仕切板と横仕切板との係合状態が互いに外れ易く、組立状態を維持することが困難となる不都合があった。
一方、各仕切板同士の係合状態を確実に維持することができると共に、各仕切板が起立する使用状態から偏平状態に迅速に変形させることができる仕切体が提案されている。(特許文献1参照)。即ち、該仕切体の各縦仕切板は、その上端縁から下方に延びる第1上切欠部と、該縦仕切板の下端縁から上方に延びる第1下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えている。互いに隣合う縦仕切板のうち一方の縦仕切板の第1上切欠部及び第1下切欠部は、夫々他方の縦仕切板の第1下切欠部及び第1上切欠部に対向する位置に設けられている。また、各横仕切板は、その上端縁から下方に延びる第2上切欠部と、該縦仕切板の下端縁から上方に延びる第2下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えている。互いに隣合う横仕切板のうち一方の横仕切板の第2上切欠部及び第2下切欠部は、他方の横仕切板の第2下切欠部及び第2上切欠部に対向する位置に設けられている。そして、前記縦仕切板と前記横仕切板とは、各第1上切欠部と各第2下切欠部とが互いに係合され、各第1下切欠部と各第2上切欠部とが互いに係合して組み立てられている。
こうすることによって、例えば、前記縦仕切板に対して前記横仕切板を上方に持ち上げても、縦仕切板と横仕切板とは係合状態が解除されることなく組み立て状態を維持することができる。しかも、前記縦仕切板と前記横仕切板とを上記のように組み立てたことにより、各仕切板の起立状態から偏平状態へ、或いは偏平状態から各仕切板の起立状態への変形を極めて容易に行なうことができる。
ところで、この種の仕切体は、包装箱等の内部に収容して複数に区画したとき、包装箱等の側壁と仕切体の際外側の仕切板との間に空間を形成して緩衝作用を得ることができる。しかし、この種の仕切体によって区画された空間は、その下方において開放されており、包装箱等の底側においては緩衝作用を得ることができない。このため、仕切体を包装箱等に収容するに先立って包装箱等の底板上に他の緩衝部材を収容する必要があり、その取り扱いが煩わしい不都合があった。
また、この種の仕切体によって包装箱等の内部を区画し、その空間に物品を収容したときには、仕切体によって区画された空間が下方において開放されていることにより、物品は包装箱等の底板に直接載置された状態となる。このため、包装箱等の底板に凹凸がある場合や、包装箱等の底板が不用意に歪んだ場合には、物品の収容状態が安定しない不都合があった。
実開平5−104125号公報
かかる不都合を解消して、本発明は、区画された空間を上下に仕切ることにより、緩衝作用を向上させることができると共に安定した物品の収容状態を得ることができ、更に、扁平に変形させることができて取り扱いが容易な仕切体を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、前後方向に延びる複数の縦仕切板と左右方向に延びる複数の横仕切板とが共に起立した状態で互いに交差して設けられ、各縦仕切板は、上端縁から下方に延びる第1上切欠部と下端縁から上方に延びる第1下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えると共に、互いに隣合う縦仕切板のうち一方の縦仕切板の第1上切欠部及び第1下切欠部は、夫々他方の縦仕切板の第1下切欠部の上部及び第1上切欠部の下部に対向する位置に設けられ、各横仕切板は、上端縁から下方に延びる第2上切欠部と下端縁から上方に延びる第2下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えると共に、互いに隣合う横仕切板のうち一方の横仕切板の第2上切欠部及び第2下切欠部は、他方の横仕切板の第2下切欠部の上部及び第2上切欠部の下部に対向する位置に設けられ、縦仕切板の各第1上切欠部と横仕切板の各第2下切欠部とを互いに係合させ、縦仕切板の各第1下切欠部と横仕切板の各第2上切欠部とを互いに係合させて平面視格子状に組み立てることにより複数に区画された空間を形成する仕切体において、起立する各縦仕切板の間に沿って前後方向に延び、複数に区画された各空間を上下に仕切る水平姿勢の水平仕切板を設け、該水平仕切板は、起立する横仕切板に沿って右端縁から水平方向に延びる第1右切欠部と左端縁から水平方向に延びる第1左切欠部とを所定間隔を存して交互に備え、互いに隣合う横仕切板のうち一方の横仕切板は、第2上切欠部及び第2下切欠部に連なって右方向に水平に延び、水平仕切板の第1右切欠部に係合する第2右切欠部を備え、他方の横仕切板は、第2上切欠部及び第2下切欠部に連なって左方向に水平に延び、水平仕切板の第1左切欠部に係合する第2左切欠部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、起立する各縦仕切板の間に沿って、前記水平仕切板が水平姿勢で前後方向に延びて設けられていることにより、複数に区画された各空間が上下に仕切られている。水平仕切板は、各縦仕切板の間において、各縦仕切板に交差する各横仕切板により支持されている。即ち、水平仕切板の第1右切欠部が、互いに隣り合う横仕切板のうちの一方の横仕切板に備える第2右切欠部に係合され、水平仕切板の第1左切欠部が、他方の横仕切板に備える第2右切欠部に係合されている。第2右切欠部と第2右切欠部とは、夫々、第2上切欠部及び第2下切欠部に連なって形成されていることにより、水平仕切板の第1右切欠部を第2右切欠部に係合させるときには第2右切欠部と連なっている第2上切欠部又は第2下切欠部を介して当該横仕切板への水平仕切板の組み付け作業が円滑に行え、水平仕切板の第1左切欠部を第2左切欠部に係合させるときには第2左切欠部と連なっている第2上切欠部又は第2下切欠部を介して当該横仕切板への水平仕切板の組み付け作業が円滑に行える。
そして、格子状に区画されている各空間では、水平方向に平坦な水平仕切板が底板となって物品を安定して載置することができる。しかも、縦仕切板と横仕切板とによって区画された各空間は水平仕切板により物品を収容する上方の空間と、例えば、包装箱の底板との間に形成される下方の空間とで分割され、このとき下方に形成された空間によって緩衝作用を得ることができる。
また、縦仕切板の各第1上切欠部と横仕切板の各第2下切欠部とが互いに係合し、縦仕切板の各第1下切欠部と横仕切板の各第2上切欠部とが互いに係合しているので、縦仕切板と横仕切板との互いの外れが防止できるだけでなく、水平仕切板の水平方向への突っ張りにより横方向への歪みが防止できるので仕切り状態を強固に維持することができる。
しかも、縦仕切板と横仕切板とを水平仕切板に重合する方向に押し倒すと、縦仕切板と横仕切板と水平仕切板との係合状態を維持して容易に偏平状態とすることができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の仕切体を示す斜視図、図2は図1に示した仕切体を分解して示す説明的斜視図、図3は扁平状態の仕切体の説明的平面図である。
本実施例の仕切体1は、図1に示すように、前後方向を長手方向とした合成樹脂製の板材からなる縦仕切板2aと縦仕切板2bとが起立した状態で交互に左右方向に配列され、左右方向を長手方向とした合成樹脂製の板材からなる横仕切板3aと横仕切板3bとが起立した状態で交互に前後方向に配列されて、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとが互いに交差して組み立てられている。更に、縦仕切板2aと2bとの各間には、前後方向を長手方向とした合成樹脂製の板材からなる複数(配列状態の各縦仕切板2a,2b間の空隙の数と同数)の水平仕切板4が水平姿勢で横仕切板3a,3bを貫くようにして組み付けられている。
なお、本実施形態の説明においては、各起立状態の縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとの高さ方向の寸法を各縦仕切板2a,2b及び各横仕切板3a,3bの幅寸法とし、水平姿勢にある水平仕切板4の左右方向の寸法を水平仕切板4の幅寸法とする。 そして、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bの幅寸法は共に等しく形成され、各水平仕切板4の幅寸法は配列状態の各縦仕切板2a,2bの間隔寸法と略同じ寸法に形成されている。
前記縦仕切板2a,2bは、図2に示すように、上端縁から下方に延びる複数の第1上切欠部5と、下端縁から上方に延びる複数の第1下切欠部6とが、前後方向に所定間隔を存して交互に形成されている。各第1上切欠部5と各第1下切欠部6の長さ寸法は共に等しく、縦仕切板2a,2bの幅寸法の約1/2とされている。各縦仕切板2a,2bの第1上切欠部5と第1下切欠部6とは、各縦仕切板2a,2bが互いに隣合ったとき、一方の縦仕切板2aの第1上切欠部5が他方の縦仕切板2bの第1下切欠部6の上部に対向し、一方の縦仕切板2aの第1下切欠部6が他方の縦仕切板2bの第1上切欠部5の下部に対向するように形成されている。
また、前記横仕切板3a,3bは、図2に示すように、上端縁から下方に延びる第2上切欠部7と、下端縁から上方に延びる第2下切欠部8とが、左右方向に所定間隔を存して交互に形成されている。各第2上切欠部7と各第2下切欠部8の長さ寸法は共に等しく、横仕切板3a,3bの幅寸法の約1/2とされている。各横仕切板3a,3bの第2上切欠部7と第2下切欠部8とは、各横仕切板3a,3bが互いに隣合ったとき、一方の横仕切板3aの第2上切欠部7が他方の横仕切板3bの第2下切欠部8の上部に対向し、一方の横仕切板3aの第2下切欠部8が他方の横仕切板3bの第2上切欠部7の下部に対向するように形成されている。
また、前記水平仕切板4は、図2に示すように、左端縁から水平方向に延びる第1左切欠部9と右端縁から水平方向に延びる第1右切欠部10とが、前後方向に所定間隔を存して交互に形成されている。各第1左切欠部9と各第1右切欠部10の長さ寸法は共に等しく、水平仕切板4の幅寸法の約1/2とされている。
更に、横仕切板3aの第2上切欠部7と第2下切欠部8とには、第2上切欠部7の下端部と第2下切欠部8の上端部との夫々から連続して左方向に延びる第2左切欠部11が形成されており、横仕切板3bの第2上切欠部7と第2下切欠部8とには、第2上切欠部7の下端部と第2下切欠部8の上端部との夫々から連続して右方向に延びる第2右切欠部12が形成されている。
そして、図1に示すように仕切体1が組み立てられた状態では、図2を参照して、各縦仕切板2a,2bの各第1上切欠部5が各横仕切板3a,3bの各第2下切欠部8に係合され、各縦仕切板2a,2bの各第1下切欠部6が各横仕切板3a,3bの各第2上切欠部7に係合されている。更に、各水平仕切板4の第1左切欠部9が横仕切板3aの第2左切欠部11に係合され、各水平仕切板4の第1右切欠部10が横仕切板3bの第2右切欠部12に係合されている。
これにより、図1に示すように、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとにより平面視格子状に区画され、且つ、各水平仕切板4によって上下に仕切られた仕切体1が形成される。
そして、各縦仕切板2a,2bの第1上切欠部5は、各横仕切板3a,3bの第2下切欠部8を上方から受け止めるように係合されていると同時に、各縦仕切板2a,2bの第1下切欠部6は、各横仕切板3a,3bの第2上切欠部7を下方から受け止めるように係合されている。即ち、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとは各第1上切欠部5と各第2下切欠部8との係合に対して各第1下切欠部6と各第2上切欠部7とが逆方向の係合状態となるので、互い違いに係合の解除方向を規制し合い、例えば、各縦仕切板2a,2bに対して各横仕切板3a,3bを上方に持ち上げても、それらの係合が外れ難く、組み立て状態が確実に維持される。
更に、水平仕切板4は、その第1左切欠部9及び第1右切欠部10が夫々各横仕切板3a,3bの第2左切欠部11及び第2右切欠部12に係合していることにより、各縦仕切板2a,2bの間に確実に支持されている。これにより、水平仕切板4を底板として図示しない物品を安定して載置することができ、また、水平仕切板4の下方空間によって緩衝作用を得ることができるので、図示しない物品を保護した状態で収容することができる。
以上のように構成された本実施形態の仕切体1を、組み立てられた状態で偏平状態とする場合には、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとが起立状態のとき、何れかの角隅部から徐々に各縦仕切板2a,2bを押し倒す。
このとき、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとが撓みながら倒れ込み、各第1上切欠部5と各第2下切欠部8との係合及び各第1下切欠部6と各第2上切欠部7との係合を維持して水平仕切板4が水平姿勢のまま、各縦仕切板2a,2bと各横仕切板3a,3bとが水平仕切板4に重合して畳み込まれ、図3に示すように偏平となる。このような偏平状態の仕切体1は、複数を安定して上下に重ねることができるので、搬送や保管を容易に行うことができる。
なお、本発明の仕切体は、上記の実施形態の仕切体1に限定されるものでなく、例えば、縦仕切板2a,2b、横仕切板3a,3b、及び水平仕切板4の数を必要に応じて増減させることができる。また、各縦仕切板2a,2bの第1上切欠部5及び第1下切欠部6の長さ寸法は、夫々横仕切板3a,3bの第2上切欠部7及び第2下切欠部8の長さ寸法に対応させることで適宜変更することができる。例えば、図示しないが、横仕切板3a,3bの第2下切欠部8を第2上切欠部7より短く形成し、それに対応するように縦仕切板2a,2bの第1上切欠部5を第1下切欠部6より長く形成することが可能である。これにより、横仕切板3a,3bの第2下切欠部8及び第2上切欠部7の夫々の端部位置が下方に下げられ、第2左切欠部11と第2右切欠部12との位置が下方に下がるので、水平仕切板4の位置を区画された空間の下方側に位置させることができ、物品の収容空間を広くすることができる。
本発明の一実施形態の仕切体を示す斜視図。 図1に示した仕切体を分解して示す説明的斜視図。 扁平状態の仕切体の説明的平面図。
符号の説明
1…仕切体、2a,2b…縦仕切板、3a,3b…横仕切板、4…水平仕切板、5…第1上切欠部、6…第1下切欠部、7…第2上切欠部、8…第2下切欠部、9…第1左切欠部、10…第1右切欠部、11…第2左切欠部、12…第2右切欠部。

Claims (1)

  1. 前後方向に延びる複数の縦仕切板と左右方向に延びる複数の横仕切板とが共に起立した状態で互いに交差して設けられ、各縦仕切板は、上端縁から下方に延びる第1上切欠部と下端縁から上方に延びる第1下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えると共に、互いに隣合う縦仕切板のうち一方の縦仕切板の第1上切欠部及び第1下切欠部は、夫々他方の縦仕切板の第1下切欠部の上部及び第1上切欠部の下部に対向する位置に設けられ、各横仕切板は、上端縁から下方に延びる第2上切欠部と下端縁から上方に延びる第2下切欠部とを所定間隔を存して交互に備えると共に、互いに隣合う横仕切板のうち一方の横仕切板の第2上切欠部及び第2下切欠部は、他方の横仕切板の第2下切欠部の上部及び第2上切欠部の下部に対向する位置に設けられ、縦仕切板の各第1上切欠部と横仕切板の各第2下切欠部とを互いに係合させ、縦仕切板の各第1下切欠部と横仕切板の各第2上切欠部とを互いに係合させて平面視格子状に組み立てることにより複数に区画された空間を形成する仕切体において、
    起立する各縦仕切板の間に沿って前後方向に延び、複数に区画された各空間を上下に仕切る水平姿勢の水平仕切板を設け、
    該水平仕切板は、起立する横仕切板に沿って右端縁から水平方向に延びる第1右切欠部と左端縁から水平方向に延びる第1左切欠部とを所定間隔を存して交互に備え、
    互いに隣合う横仕切板のうち一方の横仕切板は、第2上切欠部及び第2下切欠部に連なって右方向に水平に延び、水平仕切板の第1右切欠部に係合する第2右切欠部を備え、他方の横仕切板は、第2上切欠部及び第2下切欠部に連なって左方向に水平に延び、水平仕切板の第1左切欠部に係合する第2左切欠部を備えることを特徴とする仕切体。
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