JP4849867B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4849867B2 JP4849867B2 JP2005309586A JP2005309586A JP4849867B2 JP 4849867 B2 JP4849867 B2 JP 4849867B2 JP 2005309586 A JP2005309586 A JP 2005309586A JP 2005309586 A JP2005309586 A JP 2005309586A JP 4849867 B2 JP4849867 B2 JP 4849867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- control device
- game board
- display device
- variable display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Description
前面枠と、該前面枠側に着脱可能な遊技盤と、遊技に関わる変動表示ゲームを実行する変動表示装置と、遊技の進行を制御する遊技制御装置と、該遊技制御装置からの指令信号に基づいて変動表示装置を制御する演出制御装置と、を備え、前記遊技盤の前方から変動表示装置を視認可能な遊技機において、
前記前面枠は、遊技盤の後方に変動表示装置を当該前面枠の一側から他側に亘る状態で配置し、該変動表示装置の下方に前後方向へ貫通する開口部を開設し、
前記遊技盤には、
前記開口部に対応する箇所に演出データ装置が備えられるとともに、該演出データ装置の後部に回動機構を介して遊技制御装置が備えられ、
前記演出制御装置は、前記前面枠の裏面側に配置されるとともに、第1コネクタを前記開口部に臨む状態で備え、
前記演出データ装置は、前記第1コネクタと接続可能な第2コネクタを備え、
前記遊技制御装置は、回動機構により横向きに配置されて開口部へ挿脱可能となる挿脱状態と、縦向きに配置されて開口部へ挿脱不能となる挿脱不能状態とに変換可能であり、
前記遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、遊技制御装置が開口部を通過して開口部の後方に配置され、かつ演出データ装置が開口部内に配置されて、前記第1コネクタと第2コネクタとが接続する状態となり、
この配置状態で遊技制御装置を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置が前面枠の後部に装備され、前記遊技制御装置が演出制御装置の第1コネクタを第2コネクタ側へ押圧可能としたことを特徴とする遊技機である。
前記遊技盤は、変動表示装置に前方から当接可能なスペーサを備え、
前記遊技盤を前面枠に装着すると、変動表示装置がスペーサと付勢部材との間で位置決めされることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機である。
請求項1に記載の発明によれば、前面枠は、遊技盤の後方に変動表示装置を当該前面枠の一側から他側に亘る状態で配置し、該変動表示装置の下方に前後方向へ貫通する開口部を開設し、遊技盤には、開口部に対応する箇所に演出データ装置が備えられるとともに、該演出データ装置の後部に回動機構を介して遊技制御装置が備えられ、演出制御装置は、前面枠の裏面側に配置されるとともに、第1コネクタを開口部に臨む状態で備え、演出データ装置は、第1コネクタと接続可能な第2コネクタを備え、遊技制御装置は、回動機構により横向きに配置されて開口部へ挿脱可能となる挿脱状態と、縦向きに配置されて開口部へ挿脱不能となる挿脱不能状態とに変換可能であり、遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、遊技制御装置が開口部を通過して開口部の後方に配置され、かつ演出データ装置が開口部内に配置されて、第1コネクタと第2コネクタとが接続する状態となり、この配置状態で遊技制御装置を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置が前面枠の後部に装備され、遊技制御装置が演出制御装置の第1コネクタを第2コネクタ側へ押圧可能としたので、大型の変動表示装置を備えたとしても、前面枠に遊技制御装置と遊技盤とを別個に着脱することなく、前面枠の前側に遊技盤を配置するとともに変動表示装置よりも後方に遊技制御装置を配置することができる。したがって、遊技機の機種変更作業を迅速に行うことができる。また、遊技盤は、開口部に対応する箇所に演出データ装置を備え、該演出データ装置の後部に回動機構を介して遊技制御装置を配置し、遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、演出データ装置が開口部内に配置されるので、開口部を遊技制御装置の通過口として機能させるだけでなく、演出データ装置の収納箇所としても機能させることができ、前面枠の限られた空間を有効に活用することができる。さらに、前面枠の裏面側に演出制御装置を備え、該演出制御装置に第1コネクタを開口部に臨む状態で備え、演出データ装置に第1コネクタと接続可能な第2コネクタを備え、遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、演出データ装置が開口部内に配置されるとともに第1コネクタと第2コネクタとが接続し、この接続状態で遊技制御装置を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置が演出制御装置の第1コネクタを第2コネクタ側へ押圧可能としたので、遊技制御装置を挿脱不能状態に変換することで第1コネクタと第2コネクタとを十分に接続することができる。したがって、演出制御装置と演出データ装置との接続作業を確実に行うことができ、遊技機の機種変更作業を効率よく行うことができる。
パチンコ遊技機1は、外枠(機枠あるいは本体枠)2に、大きな矩形状開口を有する略額縁状の前面枠(内枠)3を開閉可能に軸着し、この前面枠3のベースとなる前面枠本体4(すなわち前面枠3側)に矩形状の遊技盤5を収納し、該遊技盤5のベースとなる遊技盤本体6を透明部材で形成し、該遊技盤本体6の前面に遊技領域7を形成している。また、前面枠3の前面側には、一側(図1中左側)が軸着された前面カバー部材(ガラス枠)8を開閉(回動)可能に設け、該前面カバー部材8に透視可能なガラス板8aを収納し、前面カバー部材8を閉じると、遊技盤5が前面カバー部材8により覆われるとともに、ガラス板8aを通して遊技領域7を前方から透視できるように構成している。さらに、前面枠本体4の裏面側のうち、遊技盤5(遊技盤本体6)の後方には、大型の表示部10を備えた変動表示装置11を配置し、該変動表示装置11を前面カバー部材8および遊技盤5を介して遊技盤5の前方から視認できるように構成されている。そして、前面カバー部材8の下方には、上皿ユニット12と下皿ユニット13とを左右に少し位置をずらした状態で上下に設け、上皿ユニット12と下皿ユニット13との間には、遊技状態に応じて音を発生するスピーカー14を配置し、下皿ユニット13の左側に灰皿15を備え、下皿ユニット13の右側に、遊技球を遊技領域7へ向けて発射操作するための発射装置(発射操作ユニット)16を備えている。
なお、変動表示装置11およびその周辺の構成、遊技盤5の構成については、後で詳細に説明する。
なお、本実施形態の前面枠本体4は、遊技盤収納フレーム20およびフレームボード部21を含んだ状態で合成樹脂により一体成型されているが、遊技盤収納フレーム20およびフレームボード部21を別部材にして取り付けてもよい。
遊技盤5は、図7〜図9に示すように、矩形状の透明樹脂板で形成された遊技盤本体6と、該遊技盤本体6の裏側に配置された枠部材86と、該枠部材86の下部の裏側(遊技盤本体6とは反対側)に配置された球寄せベース87と、該球寄せベース87に軸着され、機種毎に異なる画像や音声等を記憶する記憶部として機能する演出データ装置88と、該演出データ装置88の後部に回動機構89を介して配置され、機種毎に異なる遊技の進行を統括的に制御する遊技制御装置75とを備えて構成されている。
まず、前面枠3に遊技盤5を取り付けるには、前面カバー部材8を大きく開き、係止部材30,32を解放状態に変換しておく。そして、遊技盤5の遊技制御装置75を横に倒して挿脱状態に変換し、遊技領域7を前に向けた姿勢で、遊技盤5の左側部を係合部材28と背面部27との間に差し込む(図1参照)。すると、遊技盤5の第1スペーサ118aが転動ローラ119を変動表示装置11のフレーム部51の左側に当接する。この状態で、遊技盤5の左側面を位置決め部材29に押し当てるようにしながら遊技盤5の右側を遊技盤収納フレーム20内に押し入れ、遊技盤5の下端を遊技盤載置部22上に載せる。すると、転動ローラ119がフレーム部51の表面上を横方向へ転動し、第1スペーサ118aが変動表示装置11の左側へ移動しながら変動表示装置11を付勢部材55の付勢力に抗して後方へ押圧する。また、第2スペーサ118bが変動表示装置11のフレーム部51の右側に当接し、変動表示装置11を付勢部材55の付勢力に抗して後方へ押圧する。この結果、遊技盤5は、図12に示すように、第1スペーサ118aおよび第2スペーサ118bを変動表示装置11に当接し、遊技盤本体6を表示部10と略平行になる姿勢に設定する。さらに、挿脱状態の遊技制御装置75が開口部64を通過して開口部64の後方に配置され、回動機構89および演出データ装置88が開口部64内に挿入され、演出データ装置88の第2コネクタ128が演出制御装置43の第1コネクタ77の前方に対向する状態で配置される(図13(a)参照)。
3 前面枠
4 前面枠本体
5 遊技盤
6 遊技盤本体
10 表示部
11 変動表示装置
20 遊技盤収納フレーム
35 裏機構ユニット
40 裏機構枠
41 球貯留タンク
42 球排出機構
43 演出制御装置
46 スライド溝
47 凹部
50 表示領域
51 フレーム部
52 スライド突起
55 付勢部材
57 押圧部材
64 開口部
75 遊技制御装置
77 第1コネクタ
82 遊技制御装置収容部
86 枠部材
87 球寄せベース
88 演出データ装置
88a 制御ROM
88b キャラクタROM
88c 音声データROM
89 回動機構
117 視認領域区画壁
118 スペーサ
128 第2コネクタ
133 ロック機構
Claims (4)
- 前面枠と、該前面枠側に着脱可能な遊技盤と、遊技に関わる変動表示ゲームを実行する変動表示装置と、遊技の進行を制御する遊技制御装置と、該遊技制御装置からの指令信号に基づいて変動表示装置を制御する演出制御装置と、を備え、前記遊技盤の前方から変動表示装置を視認可能な遊技機において、
前記前面枠は、遊技盤の後方に変動表示装置を当該前面枠の一側から他側に亘る状態で配置し、該変動表示装置の下方に前後方向へ貫通する開口部を開設し、
前記遊技盤には、
前記開口部に対応する箇所に演出データ装置が備えられるとともに、該演出データ装置の後部に回動機構を介して遊技制御装置が備えられ、
前記演出制御装置は、前記前面枠の裏面側に配置されるとともに、第1コネクタを前記開口部に臨む状態で備え、
前記演出データ装置は、前記第1コネクタと接続可能な第2コネクタを備え、
前記遊技制御装置は、回動機構により横向きに配置されて開口部へ挿脱可能となる挿脱状態と、縦向きに配置されて開口部へ挿脱不能となる挿脱不能状態とに変換可能であり、
前記遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、遊技制御装置が開口部を通過して開口部の後方に配置され、かつ演出データ装置が開口部内に配置されて、前記第1コネクタと第2コネクタとが接続する状態となり、
この配置状態で遊技制御装置を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置が前面枠の後部に装備され、前記遊技制御装置が演出制御装置の第1コネクタを第2コネクタ側へ押圧可能としたことを特徴とする遊技機。 - 前記演出データ装置に変動表示装置の表示データを記憶可能なROMを実装したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記遊技盤は、遊技制御装置を挿脱不能状態に維持する挿脱不能状態維持手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
- 前記前面枠は、変動表示装置を前後方向へスライド可能な状態で支持する裏機構枠と、変動表示装置を前方へ付勢する付勢部材と、を備え、
前記遊技盤は、変動表示装置に前方から当接可能なスペーサを備え、
前記遊技盤を前面枠に装着すると、変動表示装置がスペーサと付勢部材との間で位置決めされることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005309586A JP4849867B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005309586A JP4849867B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007117160A JP2007117160A (ja) | 2007-05-17 |
JP4849867B2 true JP4849867B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=38141666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005309586A Expired - Fee Related JP4849867B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4849867B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4256432B2 (ja) | 2007-04-26 | 2009-04-22 | ファナック株式会社 | レーザ装置 |
JP4527749B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-18 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP4921317B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2012-04-25 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP4846056B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2011-12-28 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5043225B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2012-10-10 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5043228B2 (ja) * | 2011-11-24 | 2012-10-10 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5696853B2 (ja) * | 2012-06-20 | 2015-04-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5450728B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-03-26 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5374621B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2013-12-25 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5623610B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2014-11-12 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5888537B2 (ja) * | 2015-02-10 | 2016-03-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11300010A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2000157706A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2002136741A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Mrd:Kk | パチンコ遊技機における遊技制御基板の取付構造 |
JP2004230144A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-08-19 | Olympia:Kk | 弾球遊技機 |
JP4059744B2 (ja) * | 2002-10-09 | 2008-03-12 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2005111027A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-04-28 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP4492934B2 (ja) * | 2003-10-31 | 2010-06-30 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 弾球遊技機 |
-
2005
- 2005-10-25 JP JP2005309586A patent/JP4849867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007117160A (ja) | 2007-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4849867B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5281924B2 (ja) | 遊技機の演出装置 | |
JP2008099830A (ja) | 遊技機 | |
JP5281925B2 (ja) | 遊技機の演出装置 | |
JP4757012B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4451434B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6829382B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5239489B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP3967645B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2010284291A (ja) | 大入賞口装置 | |
JP4849868B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5193165B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4812402B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4709871B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4266966B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4488436B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5125738B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP5125737B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2007222377A (ja) | 遊技機、及び投入口用カバー体 | |
JP4271172B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007244585A (ja) | 遊技機 | |
JP2002282454A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4330568B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014217454A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4905703B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4849867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |