JP4844294B2 - 複合配線基板 - Google Patents

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Description

本発明は、セラミック基板とフレキシブル基板とを接着剤シートを介して貼り合わせて一体化し両基板に形成された配線導体を電気的に接続してなる複合基板に関するものである。
図7に示すように、従来の複合基板は、片面に配線導体42を有する硬質プリント配線板41と両面に配線導体45を有するフレキシブル基板46とを接着剤シート47を介して貼り合わせている。接着剤シート47に形成された導電性ビア43と接着剤シート47の表面上あるいは導電性ビア43上に形成されたバンプ44を介して硬質プリント配線基板41の配線導体42とフレキシブル基板46の配線導体45を電気的に接続している。
硬質プリント配線板41はガラスエポキシ等の樹脂材料やセラミックス等を使用し、表面に銅箔から成る配線導体42が形成されている。フレキシブル基板46はポリイミドやポリアミド系フィルム等を使用し、その両面に厚さ15〜18μmの銅箔から成る配線導体45が形成されている。この硬質プリント配線板41とフレキシブル基板46を貼り合わせるための接着剤シート47は厚さ40μmのエポキシ変性ポリイミドやエポキシ系、アクリル系、ポイミド系の材料を使用している。
この接着剤シート47内に導電性ビア43が形成されている。導電性ビア43は接着剤シート47と同様の樹脂成分と銅、銀、金、半田等の導電性粉末の混合物から成る導電性接着剤を充填することで形成されている。この導電性ビア43により、硬質プリント配線板41の配線導体42とフレキシブル基板46上の貼り合わせ面側にある配線導体45とを電気的に接続している。また、接着剤シート47の表面に導電性ビア43と同様の導電性接着剤から成るバンプ44が形成されており、貼り合わせた際に配線導体45の外側面の導体と導電性ビア43を電気的に接続している(例えば、特許文献1。)。
特開2002−9440号公報
しかしながら、従来の構成では、次に示す問題が生じる。この複合基板では、硬質プリント配線板41のような硬質基板とフレキシブル基板46とを貼り合わせる際、加える熱により接着剤シート47が膨張及び軟化し、さらに貼り合わせ時にかかる圧力により導電性ビア43の周辺の接着剤シート47が導電性ビア43表面と配線導体42との間に流れ出しが発生し、貼り合わせ直後の初期導通不良が発生する。
また、複合基板を構成する硬質プリント配線板41である硬質基板と、フレキシブル基板46、及び接着剤シート47の熱膨張率は各々異なる。このため、温度変化が起こると、硬質プリント配線板41のような硬質基板とフレキシブル基板46及び接着剤シート47との間の熱膨張率の差による基板の反りの応力により、配線導体42と導電性ビア43に隙間が発生し、接続不良による導通不良が生じるという課題を有していた。
本発明は従来の課題を解決するもので、貼り合わせ時の接着剤シート47の流れ出しによる初期導通不良と、貼り合わせ後の複合基板における、基板の熱膨張率の差によって発生する応力による接続不良が発生しにくい信頼性の高い複合基板を提供することを目的とする。
従来の課題を解決するために、本発明の複合基板は、少なくとも一方の面に配線導体とビア受けランドを有するセラミック基板と、一方の面に配線導体を有し、その反対の面にビアランドを持ち、前記セラミック基板の少なくとも一方の面に備えられた前記配線導体と前記ビアランドを接続するためのフレキシブル基板と、貫通穴を有し、かつフィラーを有する接着剤シートと、前記貫通穴により前記セラミック基板に形成された前記ビア受けランドと、前記フレキシブル基板に形成された前記ビアランドとを接触させることによって電気的に接続し、前記セラミック基板の前記ビア受けランドを有する面と前記フレキシブル基板の前記ビアランドを有する面とを前記接着剤シートにて接合して構成されたことを特徴としたものである。
本発明の複合基板は、セラミック基板とフレキシブル基板とを熱と圧力で貼り合わせる際の接着剤シートの流れ出しを抑制し、初期導通不良を防止し、かつ貼り合わせ後の温度変化により生じるセラミック基板とフレキシブル基板との接続不良による導通不良を防止することができる。さらに、接着剤シートのスルーホールに導電性接着剤を充填して成る導電性ビアや、接着剤シートの表面上あるいは導電性ビア上に導電性接着剤から成るバンプを形成する必要が無く、より簡単に信頼性の高い複合基板を得ることができる。
以下に、本発明の複合基板の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1におけるセラミック基板とフレキシブル基板と接着剤シートとを貼り合わせる前のそれぞれの側面図である。また、図2は本発明の実施例1におけるセラミック基板とフレキシブル基板とを接着剤シートを介して貼り合わせて一体化し両基板に配設された配線導体を電気的に接続してなる複合基板の側面図である。
図1に示すように、セラミック基板1の表面に配線導体14と円形のビア受けランド15が形成されている。配線導体14はビア受けランド15同士を電気的に接続している。フレキシブル基板2の片面に配線導体11が形成されており、反対面にセラミック基板1のビア受けランド15と接触し電気的に接続するため円形のビアランド12が形成されている。フレキシブル基板2内に配線導体11とビアランド12を電気的に接続するためのスルーホールビア13が形成されている。接着剤シート3に円形の貫通穴21が形成されている。このため、セラミック基板1とフレキシブル基板2を接着剤シート3と介して貼り合わせた際、貫通穴21によりセラミック基板1に形成されたビア受けランド15とフレキシブル基板2に形成されたビアランド12とを接触させ電気的に接続することが出来る。
セラミック基板1の表面の配線導体14及びビア受けランド15の厚みは15μmであり、ビア受けランド15の直径は500μmである。配線導体14及びビア受けランド15は銀を主とする導電材料でありスクリーン印刷により形成され、導体表面に無電解ニッケル/金メッキされているものを使用する。フレキシブル基板2の表面の配線導体11及び反対面のビアランド12は銅箔をエッチングして形成されており、厚みが10μmである。ビアランド12の直径は300μmである。スルーホールビア13はパンチング、ケミカルエッチング、レーザーエッチング等にて200μmの貫通穴を開けており、この貫通穴表面に銅メッキにより導体が形成されている。配線導体11、ビアランド12、スルーホールビア13を形成した後、それぞれの表面に金メッキされたものを使用する。接着剤シート3の厚みは25μmであり、直径が500μmの円形の貫通穴21がレーザー加工により形成されている。接着剤シート3は主にポリイミド系の絶縁性の熱硬化性樹脂であり、シリコン系のフィラーを25%含有しているものを使用する。
次にセラミック基板1とフレキシブル基板2を接着剤シート3を介して貼り合せる具体的な方法を説明する。まず、セラミック基板1に形成されたビア受けランド15の中心と、接着剤シート3に形成された貫通穴21の中心と、フレキシブル基板3に形成されたビアランド12の中心が合うように位置合わせして重ね合わせる。
位置合わせ方法は、例えば、図3に示すように位置合わせ用のガイドピン32を備えた冶具31を用意し、そのガイドピン32に対応したガイド穴33をセラミック基板1と接着剤シート3とフレキシブル基板2それぞれに同位置に形成しておく。ガイドピン32にガイド穴33を合わせて、セラミック基板1、接着剤シート3、フレキシブル基板2の順に重ね合わせ、熱ラミネーター等を用いて仮圧着する。仮圧着条件は温度100℃、圧力250g/cm2、ラミネート速度1m/minにて行う。次に真空プレスを用いて温度200℃、圧力10kg/cm2、真空度30Torr以下にて加熱圧着する。
図4と図5は、接着剤シート3が不適切なために生じる初期導通不良を説明する側面図である。 図4に示すように、接着剤シート3が厚すぎた場合や接着剤シート3内にフィラーを含有しない場合には、張り合わせの際に接着剤シート3が流れ出すため、ビアランド12とビア受けランド15との間に、接着剤シートの流れだし51が生じて、初期導通不良となる。
一方、接着剤シート3が薄すぎた場合や接着剤シート3内のフィラー含有率が高すぎた場合にも初期導通不良が生じる。図5に示すように、セラミック基板1に形成されたビア受けランド15の厚みとフレキシブル基板2に形成されたビアランド12の厚みを合わせた厚みより接着剤シート3の厚みを厚くしすぎると、貼り合わせの際に接着剤シート3に熱が加わることで接着剤シート3が膨張し、貫通穴21周辺に流れ出し51が発生しやすい状況になる。さらにプレス時にかかる圧力で貫通穴21周辺に接着剤シート3の流れ出し51が発生する。流れ出し51によりセラミック基板1のビア受けランド15とフレキシブル基板2のビアランド12の間で初期導通不良が発生する。
本実施例1においても接着剤シート3内にフィラーを含有することで温度上昇による粘度の低下を抑えることができる。接着剤シート3内にフィラーを含有しない場合、熱による粘度の低下度合いが大きくなり、接着剤シート3の過度の軟化により流れ出す量が増加する。これにより貼り合わせ時にセラミック基板1のビア受けランド15とフレキシブル基板2のビアランド12の間に接着剤シート3が入り込んだ場合初期導通不良が発生する。
逆に、セラミック基板1に形成されたビア受けランド15の厚みとフレキシブル基板2に形成されたビアランド12の厚みを合わせた厚みより接着剤シート3の厚みを薄くしすぎると、圧力をかけてもビア受けランド15とビアランド12の厚み分以上押し込むことができず、スルーホールビア13付近の接着剤シート3に圧力がかかりにくくなる。これによりスルーホールビア13付近の接着剤シート3とセラミック基板1及びフレキシブル基板2との密着強度が低下し、プレスの圧力を開放した際に図5に示すようにビア受けランド15とビアランド12の間に隙間61が発生し初期導通不良が発生する。仮に、初期導通が図れたとしても、接着強度が低下しているため貼り合わせ後の複合基板における温度変化による接続不良が発生する。
また、接着剤シート3内のフィラー含有率を高くした場合、接着剤シート3内の接着剤成分の割合が減少してしまうことによって接着剤シート3とセラミック基板1及びフレキシブル基板2との密着強度が低下する。温度変化により基板に熱膨張及び熱収縮が発生するが、セラミック基板1の熱膨張率とフレキシブル基板2の熱膨張率は異なる。この熱膨張率の差によりそれぞれを貼り合わせて成る複合基板に反りが発生する。接着剤シート3とセラミック基板1及びフレキシブル基板2との密着強度が低い場合、反りの応力により図5に示すようにビア受けランド15とビアランド12の間に隙間61が発生し導通不良が発生する。
さらに本願発明の効果を示すために、以下の実験を行った。実験に用いたセラミック基板1の組成は、Alが97〜60重量パーセント、SiOが22.8〜56.52重量パーセント、Bが2.32〜5.1重量パーセント、NaOが0.6〜2.1重量パーセント、KOが0.6〜1.56重量パーセント、CaOが2.4〜4.8重量パーセント、MgOが0.84〜8.53重量パーセント、PbOが7.2〜12重量パーセントであり、導電性材料からなる直径500μmのビア受けランドを持っている。フレキシブル基板2の組成はPiであり、導電材料Cuからなる直径300μmのビアランドを持つ。接着剤シート3の組成はポリイミド系材料からなり、貫通孔の直径は500μmである。接着剤シート3に混入したフィラーは、その組成がSiOのものを使用した。
全体の材料に占めるフィラーの重量含有率が5%の接着剤シートを用いて、その厚みを変化させ、初期不良の発生を測定した。結果を表1に示す。
Figure 0004844294
表1において貼り合わせ直後の導通検査にて導通が取れていないものを×、導通が取れているものを○と表記している。この結果接着剤シート3の厚みは20μmから30μmにすることが望ましい。20μm以下にするとスルーホールビア13付近の接着剤シート3とセラミック基板1及びフレキシブル基板2との密着強度の低下による初期導通不良や貼り合わせ後の温度変化による導通不良が発生する。30μm以上にすると貼り合わせ時の接着剤シート3の流れ出しによる初期導通不良が発生する。
また、接着剤シートのフィラー含有率を変化させ、貼り合わせ後の複合基板にヒートサイクル試験を行い、導通不良の発生を実験した。接着剤シートの厚みは25μmのものを用いた。その他の条件は、初期不良の実験と同一である。ヒートサイクル試験は、温度を−55℃から125℃まで変化させ、各々の温度下に30分放置し、この繰り返しを1000サイクル行った。ヒートサイクル試験に複合基板の導通部の抵抗値を測定した結果を図6に示す。図6の縦軸は、初期値と比較して変化した割合で、横軸は、フィラー含有率である。図6から明らかなように、接着剤シート3内のフィラー含有率は5パーセントから35パーセントにすることが望ましい。5パーセント以下にすると貼り合わせ時の接着剤シート3の流れ出しによる初期導通不良が発生する。35パーセント以上にすると、接着剤シート3とセラミック基板1及びフレキシブル基板2との密着強度の低下により、貼り合わせ後の温度変化による導通不良が発生する。
以上のように本実施例1においてはセラミック基板1とフレキシブル基板2とを接着剤シート3を介して貼り合わせて一体化し両基板に配設された配線部を電気的に接続してなる複合基板において、セラミック基板1とフレキシブル基板2とを、接着剤シート3を介して一体的に貼り合わせる際の接着剤シート3の厚みを20μmから30μmにし、接着剤シート3内のフィラー含有率を5パーセントから35パーセントにすることですることで、プレスした時の接着剤シート3に形成された貫通穴21に発生する接着剤シート3のはみ出し量を減少させることができ、且つ貼り合わせ後の温度変化による導通不良を防ぐことができ信頼性の高い複合基板を得ることができる。
本発明にかかる複合基板は、セラミック基板とフレキシブル基板とを熱と圧力で貼り付ける際の接着剤シートの流れ出しを抑制することができる。また、温度変化によるセラミック基板とフレキシブル基板との間の熱膨張率の差による接着剤シートへの反りの応力を緩和することができ、セラミック基板とフレキシブル基板とを接着剤シートを介して貼付けて一体化し両基板に配設された配線部を電気的に接続してなる複合基板に適用できる。
本発明の実施例1における複合基板の貼り合わせる前のそれぞれの側面図 本発明の実施例1における複合基板の断面を模式的に示す図 本発明の実施例1におけるガイドピンを備えた冶具を用いた位置合わせ方法を模式的に示す図 本実施例1における接着剤シートの流れ出しによる初期導通不良の側面図 本実施例1における基板の熱膨張の差により発生した隙間による導通不良の側面図 、接着剤シートのフィラー含有率と、ヒートサイクル試験後の導通不良を示す図 従来の技術における複合基板の断面を模式的に示す図
符号の説明
1 セラミック基板
2 フレキシブル基板
3 接着剤シート
11 フレキシブル基板側配線導体
12 ビアランド
13 スルーホールビア
14 セラミック基板側配線導体
15 ビア受けランド
21 貫通穴
31 ガイドピンを備えた冶具
32 ガイドピン
33 ガイド穴
41 硬質プリント配線板
42 硬質プリント配線版側配線導体
43 導電性ビア
44 バンプ
45 フレキシブル基板両面の配線導体
46 従来技術のフレキシブル基板
47 従来技術の接着剤シート
51 接着剤シートの流れ出し
61 隙間

Claims (7)

  1. 少なくとも一方の面に配線導体とビア受けランドを有するセラミック基板と、
    一方の面に配線導体を有し、その反対の面にビアランドを持ち、前記セラミック基板の少なくとも一方の面に備えられた前記配線導体と前記ビアランドを接続するためのフレキシブル基板と、
    貫通穴を有し、かつフィラーを有する接着剤シートと、
    前記貫通穴により前記セラミック基板に形成された前記ビア受けランドと、前記フレキシブル基板に形成された前記ビアランドとを接触させることによって電気的に接続し、
    前記セラミック基板の前記ビア受けランドを有する面と前記フレキシブル基板の前記ビアランドを有する面とを前記接着剤シートにて接合して
    構成されたことを特徴とする複合配線基板。
  2. 前記フィラー含有率は、前記接着剤シートを構成している全ての材料の5から35重量パーセントの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の複合配線基板。
  3. 前記フィラーは、シリコン系材料であるSiO2からなることを特徴とする請求項2に記載の複合配線基板。
  4. 前記接着剤シートは、ポリイミド系材料からなることを特徴とする請求項1に記載の複合配線基板。
  5. 前記フレキシブル基板の前記ビアランドの中心と前記接着剤シートの前記貫通穴の中心とが一致するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の複合配線基板。
  6. 前記接着剤シートの厚みは、20から30μmの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の複合配線基板。
  7. 前記セラミック基板とフレキシブル基板と前記接着剤シートとには、接合時の位置合わせ要の複数のガイド孔を有することを特徴とする請求項1に記載の複合配線基板。
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