JP4840918B2 - Icタグ付蓋体 - Google Patents

Icタグ付蓋体 Download PDF

Info

Publication number
JP4840918B2
JP4840918B2 JP2006191584A JP2006191584A JP4840918B2 JP 4840918 B2 JP4840918 B2 JP 4840918B2 JP 2006191584 A JP2006191584 A JP 2006191584A JP 2006191584 A JP2006191584 A JP 2006191584A JP 4840918 B2 JP4840918 B2 JP 4840918B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
tag
lid
upper lid
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006191584A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008021084A (ja
Inventor
勝己 橋本
修 石井
幸仁 野崎
高博 黒沢
隆之 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Nippon Closures Co Ltd
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Closures Co Ltd, Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Nippon Closures Co Ltd
Priority to JP2006191584A priority Critical patent/JP4840918B2/ja
Publication of JP2008021084A publication Critical patent/JP2008021084A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4840918B2 publication Critical patent/JP4840918B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、製品情報が記憶されたICタグが天板に装着されたICタグ付蓋体に関する。
従来、各種の製品には、製造年月日、製造・販売者名、使用期限などの製品情報を表示したバーコードが広く利用されている。ところで、バーコードは、コード化された情報をリーダーで読取るため、バーコードの印刷面を平面とする必要があり、このため、ボトルやキャップなどの包装材料の分野では、バーコードの印刷面が制限され、また、コード化できる情報量も限られたものとなってしまうという問題がある。
そこで、最近では、ICタグを用いた情報表示の技術が利用されるようになってきた。ICタグとは、RFID (Radio Frequency Identification)とも呼ばれるものであり、所定の情報が記憶されたICチップを無線アンテナとともに樹脂やガラス等の誘電体材料に埋め込んでタグ(荷札)状に形成した超小型の通信端末である。このようなICタグは、無線通信により、ICチップに記憶された製品情報を読取るものであり、例えばICチップのメモリには、数百バイトのデータを記録することができ、多くの製品情報を記録できるという利点がある。また、ICタグは、非接触で記録された情報を読取ることができ、接触による摩耗などの問題もなく、さらには、商品の形態に併せた形状に加工したり、小型化、薄型化なども可能であるという利点がある。
このようなICタグが設けられた蓋体として、特許文献1及び2には、天板にICタグが埋め込まれたものが提案されている。
特開2006−62716号公報 特開2005−321935号公報
しかしながら、最近では、資源の再利用の観点から分別廃棄が要求されており、上述したICタグが埋め込まれた蓋体では、使用済みの蓋体からのICタグの取り出しが困難であり、分別廃棄が可能な蓋体が求められる。
従って、本発明の目的は、製品情報が記憶されたICタグを容易に取り除くことが可能なICタグ付蓋体を提供することにある。
本発明によれば、天板と、天板周縁部から降下したスカート壁とを有し、該天板の上面には、上端が内方に屈曲した環状突起が形成されており、この環状突起によって、製品情報が記憶されたICタグが天板上面に係止されている蓋体において、
前記天板の前記環状突起で囲まれる領域には、少なくとも天板中心部を含むように薄肉部或いは下方に凹んだ凹部からなる天板押し上げ部が形成されており、該天板押し上げ部を上方に押し上げることにより、前記ICタグが天板上面から取り外されることを特徴とするICタグ付蓋体が提供される。
本発明のICタグ付蓋体においては、天板の上面にICタグが嵌合固定されているが、該天板の内面から天板押し上げ部を押し上げることにより、格別の工具を用いることなく、ICタグを容易に天板から取り外すことができる。従って、本発明のICタグ付蓋体は、優れた分別廃棄性を有している。
本発明を、以下、添付図面に示す具体例に基づいて説明する。
図1は、本発明のICタグ付蓋体を上蓋として備えた容器蓋の上蓋を開いた状態での平面図であり、
図2は、図1の容器蓋の側断面図(A−A断面図)であり、
図3は、図1の容器蓋の他の例(本発明のICタグ付蓋体の他の例)を示す平面図であり、
図4は、図3の容器蓋の側断面図(B−B断面図)である。
図1及び図2において、この容器蓋は、容器口部に嵌合固定されるキャップ本体1と、本発明のICタグ付蓋体である上蓋3とから成っている。
キャップ本体1は、筒状側壁5と、筒状側壁5の上端部分を閉じている頂板部7とを有している。
筒状側壁5の内面には、その下方部分に環状の係合突起9が形成され、上方部分には、やはり環状の小突起11が形成されている。即ち、これらの係合突起9及び小突起11が、容器口部壁(図示せず)の外面に係合するものである。また、下方の係合突起9には、その下側部分に切欠き部9aが部分的に形成されており、これにより、容器蓋(キャップ本体1)の軽量化が達成される。
また、頂板部7の内面には、筒状側壁5とは間隔をおいて下方に延びているインナーリング13が設けられている。即ち、このインナーリング13と筒状側壁5との間の空間に容器口部が嵌め込まれ、前述した係合突起9及び小突起11が、容器口部壁の外面に係合することにより、キャップ本体1がしっかりと容器口部に固定され、インナーリング13の外面が容器口部壁の内面に密着することにより、シール性が確保される。
さらに、頂板部7には、無端状のスコア15が形成されており、この無端状スコア15で囲まれた領域内においては、頂板部7の外面に、スコア15の近傍から立ち上がっている支柱17が設けられており、支柱17の上端に、スコア破断用のプルリング19が形成されている。即ち、プルリング19を引っ張ることにより、無端状のスコア15が引き裂かれ、これにより、容器内容液を注出するための開口が形成される。
頂板部7の上面において、上記の無端状スコア15の外側には、注出された液の案内となる注出筒21が設けられている。この注出筒21は、その上端がラッパ状に広がっており、特に、上蓋3との接続部と反対側の部分は、嘴形状の注出口21aとなっている。また、特に図2から理解されるように、注出筒21の上蓋3側が、背が低くなっており、上蓋3の閉栓の妨げとならないように構成されている。
上記の注出筒21の外側には、背の低い周状突起23が設けられている。この周状突起13は、上蓋3と係合することにより、上蓋3の閉栓状態を安定に保持するものである。
一方、上蓋3は、キャップ本体1の筒状側壁5の上端部分にヒンジバンド25によってヒンジ連結されている。また、ヒンジバンド25の周方向両端には、補助バンド27,27が設けられており、この補助バンド27は、図2から理解されるように、ヒンジバンド25よりもやや低い位置で筒状側壁5と上蓋3とを連結しており、この補助バンド27によるテンションによって、上蓋3を旋回して開けた時、一定の開栓状態が保持され、内容液の注出が妨げられないようになっている。
また、上蓋3は、天板30と、天板30の周縁から延びているスカート壁31とから形成されており、スカート壁31の外面の下端部分(上蓋を閉じた状態での下方部分)には、前述したヒンジバンド25及び補助バンド27,27が連結されている。
天板30の内面には、シールリング33が設けられており、上蓋3を旋回して閉じたとき、このシールリング33が注出液案内用の注出筒21の内面に密着することにより、スコア15を破断しての注出用開口形成後のシール性が確保される。
また、上蓋3のスカート壁31の外面には、前述したヒンジバンド25が連結されている部分とは反対側部分に、開封用鍔35が設けられている。この開封用鍔35の下面には、滑り止め用の偏平状突部37が形成されている。この開封用鍔35を指で引っ掛けて上蓋3を上方に持ち上げることにより上蓋3の開封を容易に行うことができる。また、図1から明らかなように、開封用鍔35の下面には、上記の偏平状突部37に沿って肉抜き部39が形成されており、これにより、開封用鍔35におけるヒケの防止と材料の軽減が図られている。また、肉抜き部39内には、リブ50が形成されており、肉抜き部39の形成による強度低下を回避している。
本発明においては、図1に示されているように、天板30の外面に、先端が内方に屈曲している環状突起53が形成されており、この環状突起53内に、ICタグ55が係止されている。このICタグ55は、先にも説明したように、容器内容液等の製品情報(製造年月日、製造・販売者、使用期限など)が多く記録されたICチップと無線アンテナとが樹脂やガラスなどの誘電体材料に埋め込まれたものであり、その形状は、環状突起53内での固定が可能であれば特に制限されないが、通常は、位置ずれなどがなく、しっかりと固定でき、しかも外観を損なわないという観点から円形であることが好ましい。また、その厚みは、フイルム状ではなく、ある程度形状が保てる厚みであるのが好ましい。このICタグ55を環状突起53内で固定するには、上方に延びた環状突起内にICタグ55を配置して、その後にこの上方に延びた環状突起を加熱ポンチで内側に変形して環状突起53を形成することにより行われる。また、予め上端が内方に屈曲した環状突起53を成形しておき、このような環状突起53内にICタグ55を嵌め込むことも可能である。
ところで、上記のようなICタグ55は、この容器蓋を廃棄する際に、この容器蓋から取り除いて分別廃棄することが求められる。本発明においては、このために、天板30の環状突起53で囲まれている領域に天板押上げ部Xが形成されている。この天板押上げ部Xは、図に示されているように、天板30の中心部分から放射状に延びている薄肉部57から形成されている。即ち、このような薄肉部57から形成されている天板押上げ部Xを、天板30の内面から上方に押し上げると、天板30はドーム状に変形し、このため、環状突起53によって嵌合固定されているICタグ55は、速やかに環状突起53から開放され、上蓋3から取り外されることとなる。
このように、上記のような天板押上げ部Xを形成することにより、ICタグ55を格別の工具を用いることなく、容易に上蓋3から取り外すことができ、優れた分別廃棄性を確保することができる。
尚、天板押上げ部Xを形成する薄肉部57の形状は、手での押し上げによりICタグ55の取り外しが容易に行われる限り、特に制限されるものではなく、例えば、円形状とすることもできる。但し、天板30の強度低下を最小限として、天板30を容易に押し上げることができるという観点から、図1に示されているように、薄肉部57は、放射状に延びている形状が最適である。また、薄肉部57の薄肉の程度は、天板30の他の部分の厚みなどに応じて、適宜の大きさに設定すればよい。
図1及び図2は、天板押し上げ部Xを薄肉部57により形成した例であるが、このような薄肉部によらず、天板押上げ部Xを形成することもできる。このような他の例を図3及び図4に示した。
図3及び図4に示されている上蓋3は、天板押上げ部Xの構造が異なっている点を除けば、図1及び図2における上蓋3と全く同じ構造を有している。従って、同じ部材は、同じ印照数字で示されている。
図3及び図4において、この上蓋3では、先端が内方に屈曲した環状突起53で囲まれる領域の中心部分には、凹部60が形成されており、この凹部60によって、天板押し上げ部Xが形成されている。即ち、この凹部60の底面60aを上方に押し上げることによって、環状突起53内の天板30はドーム状に変形し、これによって、環状突起53内に固定されているICタグ55が開放されて、上蓋3から取り外される。
このような凹部60には、底面60aに押出用突起を設けることもできる。このような押出用突起を設けることにより、凹部60aを押し上げたとき、該押出用突起によってICタグ55が押出され、ICタグ53を環状突起53から容易に開放して上蓋3から取り外すことができる。
また、凹部60の側壁60bは、薄肉に形成しておくことが好適である。側壁60bを薄肉にしておくことにより、凹部60の底面60aを押し上げたときの変形が速やかに生じ、ICタグ55の取り出しを容易に行うことができるからである。
上述したように、本発明においては、ICタグ55を嵌合固定する環状突起53で囲まれる領域の中心部分に、凹部60から形成される押上げ部Xを形成しておくことによっても、ICタグ55の上蓋3からの取り外しを格別の工具を用いることなく、速やかに行うことができ、優れた分別廃棄性を確保することができる。
上述した図1乃至図4では、キャップ本体1にヒンジ連結された上蓋3を、本発明のICタグ付蓋体とした例を示したが、本発明の蓋体は、このような上蓋に限定されて適用されるものではなく、例えば、容器口部に固定されるキャップ本体に螺子締結される上蓋、或いは容器口部に直接螺子締結される容器蓋に適用することができるのは言うまでもない。
本発明のICタグ付蓋体を上蓋として備えた容器蓋の上蓋を開いた状態での平面図。 図1の容器蓋の側断面図(A−A断面図)。 図1の容器蓋の他の例(本発明のICタグ付蓋体の他の例)を示す平面図。 図3の容器蓋の側断面図(B−B断面図)。
符号の説明
30:天板
31:スカート壁
53:環状突起
55:ICタグ
57:薄肉部
60:凹部
X:天板押上げ部

Claims (1)

  1. 天板と、天板周縁部から降下したスカート壁とを有し、該天板の上面には、上端が内方に屈曲した環状突起が形成されており、この環状突起によって、製品情報が記憶されたICタグが天板上面に係止されている蓋体において、
    前記天板の前記環状突起で囲まれる領域には、少なくとも天板中心部を含むように薄肉部或いは下方に凹んだ凹部からなる天板押し上げ部が形成されており、該天板押し上げ部を上方に押し上げることにより、前記ICタグが天板上面から取り外されることを特徴とするICタグ付蓋体。
JP2006191584A 2006-07-12 2006-07-12 Icタグ付蓋体 Expired - Fee Related JP4840918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006191584A JP4840918B2 (ja) 2006-07-12 2006-07-12 Icタグ付蓋体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006191584A JP4840918B2 (ja) 2006-07-12 2006-07-12 Icタグ付蓋体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008021084A JP2008021084A (ja) 2008-01-31
JP4840918B2 true JP4840918B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=39076972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006191584A Expired - Fee Related JP4840918B2 (ja) 2006-07-12 2006-07-12 Icタグ付蓋体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4840918B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4942440B2 (ja) * 2006-09-29 2012-05-30 東洋製罐株式会社 Icタグ付キャップ
EP2123570A4 (en) * 2007-03-22 2016-03-09 Toyo Seikan Kaisha Ltd PLASTIC CAP WITH CI LABEL, AND METHOD FOR FIXING THE CI LABEL ON THE CAP
JP5415021B2 (ja) * 2008-05-30 2014-02-12 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
JP6343997B2 (ja) * 2014-03-26 2018-06-20 トヨタ紡織株式会社 内燃機関のサージタンク及び内燃機関の吸気マニホルド

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072869Y2 (ja) * 1989-12-27 1995-01-25 良司 渡辺 サポート等の伸縮具
NL1003726C2 (nl) * 1996-08-01 1998-02-05 Micronic B V Reageerbuis met optisch leesbare codering.
US5769263A (en) * 1997-01-21 1998-06-23 Alcoa Closure Systems International, Inc. Compartmentalized top cover promotional closure
JP2946038B1 (ja) * 1998-04-21 1999-09-06 新生化学工業株式会社 構造体
JP2000259808A (ja) * 1999-03-09 2000-09-22 Toshiba Corp 無線タグ
JP2001043331A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Matsushita Electric Works Ltd 取付治具及び非接触idタグ
JP2001042068A (ja) * 1999-07-27 2001-02-16 Ricoh Elemex Corp データキャリア付腕時計
JP2001356688A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Toshiba Corp 容器の情報管理方法、無線情報記憶媒体の取付方法及び取付装置
JP4759174B2 (ja) * 2001-07-10 2011-08-31 日立マクセル株式会社 非接触通信式情報担体
JP4220184B2 (ja) * 2002-06-14 2009-02-04 大日本印刷株式会社 Icタグ付きキャップシール
US7061382B2 (en) * 2003-12-12 2006-06-13 Francis M. Claessens Apparatus for electronically verifying the authenticity of contents within a container
JP4047821B2 (ja) * 2004-02-09 2008-02-13 株式会社名機製作所 Icタグを有するボトルとボトルの開封検出方法
JP2005321935A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Toyo Seikan Kaisha Ltd Icタグ内蔵キャップ
JP2006062716A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Nec Tokin Corp キャップ型rf−id及びそれを用いたrf−idシステム
US7583194B2 (en) * 2004-09-29 2009-09-01 Checkpoint Systems, Inc. Method and system for tracking containers having metallic portions, covers for containers having metallic portions, tags for use with container having metallic portions and methods of calibrating such tags
JP2006202319A (ja) * 2004-12-21 2006-08-03 Digital Information Technologies Kk タグ保持体
JP3997306B2 (ja) * 2005-03-03 2007-10-24 株式会社ソフトベース 容器の蓋及び蓋付き容器
WO2007063863A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Tetsuo Tanaka 飲料キャップ
US7342501B2 (en) * 2006-02-07 2008-03-11 Owens-Illinois Healthcare Packaging Inc. Closure and package with induction seal and RFID tag
EP2690586B1 (en) * 2006-02-22 2017-07-19 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. RFID tag substrate for metal component

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008021084A (ja) 2008-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4840917B2 (ja) Icタグ付蓋体
JP5503880B2 (ja) ドラム缶等容器用キャップシール、およびこれを用いたドラム缶等容器の二重密閉装置
JP5876018B2 (ja) Icタグ付樹脂製オーバーキャップ
JP5481252B2 (ja) 開封検知用icタグ付容器蓋
US20080238675A1 (en) Rfid tag system
JP4840918B2 (ja) Icタグ付蓋体
US10266323B2 (en) External member for container lid
JPH0617143B2 (ja) 引裂容器蓋
JP6303261B2 (ja) オーバーキャップ及びオーバーキャップ付き容器
JP5063406B2 (ja) Icタグ付プラスチックキャップ
JP6785078B2 (ja) 複合キャップ
JP6284787B2 (ja) 複合キャップ
US20170323588A1 (en) Device For Recognizing The Authenticity Of A Packaged Product To Be Sold
JP2014005032A (ja) Icタグ付包装容器
JP6123264B2 (ja) Icタグ付きキャップ
JP6109566B2 (ja) Icタグを備えて成る複合容器蓋及び包装容器
JP5950719B2 (ja) Icタグを備えて成る複合容器蓋及び包装容器
JP2008081188A (ja) Icタグ付蓋体
JP6096554B2 (ja) Icタグを備えて成る複合容器蓋
JP4942440B2 (ja) Icタグ付キャップ
JP4942441B2 (ja) Icタグ付キャップ及びその成形方法
JP6426517B2 (ja) 開封検知用icタグ付きヒンジキャップ
JP2010013175A (ja) ドラム缶等容器用キャップシール、およびこれを用いたドラム缶等容器の二重密閉装置
JP2010189016A (ja) ドラム缶等容器用キャップシール、およびこれを用いたドラム缶等容器の二重密閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110927

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4840918

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees