JP4817012B2 - 個人情報通信シート - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、郵便葉書、郵便封筒、ダイレクトメール、宅配便等に表示された住所及び氏名等の個人情報を、簡単に第三者が読み取りできないように切離して捨てることができる個人情報通信シートに関するものである。
従来、例えば郵便葉書、郵便封筒、ダイレクトメール等の郵便物を送付する場合には、送付先の住所、氏名、郵便番号、電話番号、顧客番号等の個人情報を個人情報表示領域に印刷したり、若しくは所定領域にプリント出力したラベルを貼付して送付する場合が多い。そして、郵便物の受取人は、送られてきた郵便葉書、郵便封筒、ダイレクトメール等が不要になった際に、宛名等の個人情報が表示されたまま廃棄することもあるが、第三者に廃棄されたゴミから個人情報が漏洩してしまう恐れがある。そのために受取人は郵便物の住所、氏名等の個人情報表示領域に表示された個人情報部分をハサミや手で細かく裁断したり、シュレッダー等で細かく切り刻んだりしなければならず面倒なものであった。
そこで、個人情報を記載するための情報表示シートと、その裏面側に積層された基材シートとからなり、両シートは互いに剥離可能に重ね合わされて一枚のシートを構成すると共に、予め情報表示シートには、個人情報の記載領域の一部領域を残りの領域から切り離して基材シートから剥ぎ取るための切れ目を設けた技術が開示されている(例えば、特許文献1)。しかし、特許文献1に開示された技術では情報表示シートの個人情報の記載領域の一部領域を切れ目に沿って切離す際に、破れてしまい手間がかかるという問題があり、切れ目の形状を改善した技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、上記の開示された技術では情報表示シートと基材シートの2種類のシートが必要であり、さらに、該2種類のシートを剥離可能に接着層を設けながらラミネートする工程が必要であり、材料代及び工程代で原価がかかるという問題がある。また、該2種類のシートは剥離可能なようにラミネート強度をコントロールする必要があり、さらに情報表示シートに設ける切れ目は情報表示シートと接着層を貫通するようにコントロールする必要があり、品質管理面で手間がかかるものである。
特開2001−305962号公報 特開2005−059541号公報
そこで本発明は、上記の課題を解決するために、個人情報表示領域を簡単に切離すことができ、安価な個人情報通信シートを提供することである。
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、基材の表面に個人情報表示領域を備えた通信シートであって、前記個人情報表示領域の周縁部には該個人情報表示領域を前記通信シートから切離すためのジッパーが設けられており、前記ジッパーは、前記個人情報を表示する文字を分割する位置に形成されていることを特徴とする個人情報通信シートである。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の個人情報通信シートにおいて、前記ジッパーが複数の切り込みを形成して構成され、該切り込みが、直線部と、その直線部の一方の端部から直線的に延びる2本の斜線部とからなるY字状に形成されたことを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2記載の個人情報通信シートにおいて、前記個人情報表示領域に表示される個人情報が、住所及び氏名であることを特徴とするものである。
本発明は、個人情報表示領域をジッパーにより個人情報表示シートから簡単に切離すことができ、別々に廃棄できるので、個人情報の保護を容易に行えるという効果を奏するものである。また、基材も1種類でよく、廃棄に際して、ゴミの分別する必要がなく、さらにラミネート工程も省略でき、安価に製造できるものである。
また、ジッパーが複数の切込みを形成してY字状に形成されているために個人情報表示領域をより一層、個人情報表示シートから容易に切離すことができる。
さらに、ジッパーを個人情報を表示する文字を分割する位置に形成することで、基材をジッパーにより切離した各紙片に完全な文字が表示されていないので、第三者により読取り難くする効果がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について、説明する。
図1は本発明に係る個人情報表示シートの第一参考形態を示す平面図、図2は図1の個人情報表示領域をジッパーに沿って切離した状態を示す平面図、図3は本発明に係る個人情報表示シートの第二参考形態を示す平面図、図4は本発明に係る個人情報表示シートの第一実施形態を示す平面図である。図中の符号1は基材、2、22、32は個人情報表示領域、3、23、33はジッパー、4、24、34は分離開始端、5は郵便番号記載欄、6、26、36は分離終了端、7は個人情報表示領域片、8は個人情報表示シート片、10、20、30は個人情報表示シート、aは切り込みの直線部、bは切り込みの斜線部をそれぞれ示す。
最初に図1を用いて本発明の第一参考形態について説明する。
(第一参考形態)
図1に示すように、本発明の個人情報表示シート10は、例えば郵便葉書として使用され、基材1の表面には個人情報表示領域2を備え、個人情報表示領域2には送付先の住所、氏名等の個人情報がプリント出力又は手書き等で表示され、周縁部には個人情報表示領域2を基材1から切離すためのジッパー3が設けられている。また、個人情報表示領域2を分離するための分離開始端4の近傍に分離する方向や分離方法等が記載され、個人情報表示シート10の上部には郵便番号記載欄5が設けられ、郵便番号が表示されている。尚、郵便番号は個人情報表示領域2にプリント出力されてもよい。裏面には図示しないが、顧客である受取人へ提供する情報等が記載されている。
個人情報表示領域2の周縁部に設けられたジッパー3は、分離開始端4と分離終了端6と上下に平行して走る複数の切り込みを形成して構成されている。ジッパー3を形成する切り込みが、直線部aと、その直線部aの一方の端部から直線的に延びる2本の斜線部bとからなるY字状に形成されている。このような構成にすることにより個人情報表示領域2を切離すときにジッパー3に沿って、より一層容易に切離せるものである。ジッパー3の形状はY字状に限定されるものではなく、L字状、S字状等も使用できる。分離開始端4及び分離終了端6は直線状若しくは曲線状の切り込みとするのが好ましい。また、該切り込みは郵送時や取扱い時に加わる外力により個人情報表示領域2の一部が捲れることを防ぐために断続的な切り込みとしてもよい。
基材1には上質紙、カード紙、コート紙、クレーコート紙、板紙、コートボール紙、合成紙、再生紙等が使用できる。坪量及び大きさは、例えば郵便葉書として使用する場合には、日本郵政公社が郵便法の規定に基づき定める「内国郵便約款」の範囲で任意に選定できる。本発明の個人情報表示シート10は基材1が上記のようにラミネートすることもなく、シンプルな構成であり、従来から既知の設備が使用できるために安価に製造できるものである。
次に、図2、図1を用いて、本発明の個人情報表示シートの個人情報表示領域をジッパーに沿って切離し方法について説明する。郵便物の受取人は、送られてきた個人情報表示シート10が不要になり、廃棄するに際し、個人情報表示領域2の周縁部に形成された分離開始端4の一隅を摘み引張り上げながら分離終了端6の方向に向かってジッパー3に沿って引張ると個人情報表示領域2が基材1から切離されて個人情報表示領域片7と個人情報表示領域2が基材1から切離された個人情報表示シート片8とに分離され、容易に捨てることができる。また、切離された個人情報表示領域片7は、小さいものであり、簡単に手で破り捨てることができるものである。そうすることにより、住所、氏名等の個人情報が漏洩することなく、安心して廃棄できる。
(第二参考形態)
次に、図3を用いて、本発明の第二参考形態について説明する。本発明の第二参考形態はジッパーの形状と大きさが第一参考形態と相違する。その他の構成は同様であり説明を省略する。図3に示すように個人情報表示シート20には個人情報表示領域22を挟む上下に平行して個人情報表示シート20の一方の端部から他方の端部まで走るL字状のジッパー23が形成されている。ジッパー23の形状は特に限定されるものではなく、Y字状、S字状等も使用できる。
また、郵便物の受取人は、送られてきた個人情報表示シート20が不要になり、廃棄する場合には、個人情報表示シート20の一方の端部に形成された分離開始端24を一方の手指で摘み、他方の手指で個人情報表示シート20の個人情報表示領域22を挟む上下部分を摘み、分離開始端24を引張り上げながら分離終了端26の方向に向かってジッパー23に沿って引張ると個人情報表示領域22が個人情報表示シート20から切離されて分離でき、個人情報表示領域片は簡単に手で破ることができ、個人情報が漏洩することなく、安心して捨てることができる。
(第実施形態)
次に、図4を用いて、本発明の第実施形態について説明する。本発明の第実施形態はジッパーを設ける位置が第二参考形態と相違する。図4に示すように個人情報表示シート30には個人情報表示領域32に個人情報を表示する文字を分割する位置に上下に平行して個人情報表示シート30の一方の端部から他方の端部まで走るL字状のジッパー33が形成されている。このように形成することにより、郵便物の受取人は、送られてきた個人情報表示シート30が不要になり、廃棄する場合には、個人情報表示シート30の一方の端部に形成された分離開始端34を一方の手指で摘み、他方の手指で個人情報表示シート30の個人情報表示領域32を挟む上下部分を摘み、分離開始端34を引張り上げながら分離終了端36の方向に向かってジッパー33に沿って引張ると個人情報表示領域32が個人情報表示シート30から切離されて分離でき、切離した各紙片に完全な文字が表示されていないので、第三者により読取り難くする効果がある。その他は上記の本発明の第二参考形態と同じであり、説明を省略する。
本発明に係る個人情報表示シートの第一参考形態を示す平面図である。 図1の個人情報表示領域をジッパーに沿って切離した状態を示す平面図である。 本発明に係る個人情報表示シートの第二参考形態を示す平面図である。 本発明に係る個人情報表示シートの第実施形態を示す平面図である。
符号の説明
1 基材
2、22、32 個人情報表示領域
3、23、33 ジッパー
4、24、34 分離開始端
5 郵便番号記載欄
6、26、36 分離終了端
7 個人情報表示領域片
8 個人情報表示シート片
10、20、30 個人情報表示シート
a 直線部
b 斜線部

Claims (3)

  1. 基材の表面に個人情報表示領域を備えた通信シートであって、前記個人情報表示領域の周縁部には該個人情報表示領域を前記通信シートから切離すためのジッパーが設けられており、前記ジッパーは、前記個人情報を表示する文字を分割する位置に形成されていることを特徴とする個人情報通信シート。
  2. 前記ジッパーが複数の切り込みを形成して構成され、該切り込みが、直線部と、その直線部の一方の端部から直線的に延びる2本の斜線部とからなるY字状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の個人情報通信シート。
  3. 前記個人情報表示領域に表示される個人情報が、住所及び氏名であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の個人情報通信シート。
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