JP2007039085A - 分別廃棄機能付包装用媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】近年、リサイクル活動が盛んとなったこともあり、廃棄物を異なる材質ごとに分類して廃棄することが一般的になっている。このような状況を鑑みれば、異なる材質の素材からなる窓封筒のような包装用媒体においては、材質ごとに素材を分別して廃棄すべきであろうが、通常は素材が互いに接着剤等により接着されて一体的となっているため、スムーズに分別することが困難であった。
【解決手段】本発明は、主要材質の異なる、一以上の第一領域と前記第一領域以外の領域である他の領域とからなる包装用媒体であって、前記第一領域は、その周辺がミシン目状切り込みで囲まれている包装用媒体を提案する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主要材質の異なる複数の素材から構成される包装用媒体であって、それら素材を異なる材質ごとに容易に分別して廃棄することが可能な分別廃棄機能付包装用媒体に関する。
郵便物等に使用する封筒として、いわゆる、「窓封筒」、「窓付封筒」などと呼ばれる封筒が一般的に利用されている。この種の封筒は、封筒に「窓」と呼ばれる領域があり、封筒の窓部分が透明又は半透明の素材にて作られていることによって、封筒内に封入されている内容物自体に記載されている郵便物等の受取人の住所、氏名、等が外部から視認可能となっているものである。また、この窓部分の材質は、通常は包装用媒体の材質と異なる塩化ビニールやセロハンなどが使用されている。
イムラ株式会社、"封筒の知識:窓について"、[online]、イムラ株式会社、[平成17年7月29日検索]、インターネット<URL:http://www.imura.co.jp/futo/index5.html>
ところで、近年、リサイクル活動が盛んとなったこともあり、廃棄物を異なる材質ごとに分別して廃棄することが一般的になってきている。このような状況を鑑みれば、複数の材質により構成される窓封筒等においては窓部分と窓以外の部分を分別して廃棄すべきであろうが、通常は接着剤等により接着され一体的となっており、分別廃棄するための工夫がなされていない。よって、窓部分を包装用媒体から残らず分離させるためにはハサミやカッター等の器具を使用したり人の手によって破いたりする手間が必要であり、分別廃棄の妨げにもなっていると思われる。また、人の手によって破いた場合には、包装用媒体本体に窓部分の一部が残ったり、窓部分に包装用媒体本体の一部が残りやすくなる等の問題もある。
本発明は、この課題を解決するために、主要材質の異なる、一以上の第一領域と前記第一領域以外の領域である他の領域とからなる包装用媒体であって、前記第一領域は、その周辺がミシン目状切り込みで囲まれている包装用媒体を提案する。すなわち、本発明にかかる包装用媒体によれば、例えば、包装用媒体が窓封筒であるとすると前記第一領域とは窓部分が該当し、窓部分がミシン目によって包装用媒体から容易に離脱させることができる。また、前記第一領域は、略長方形であり、いずれか一の頂点領域が指でつまめるようなつまみ領域を有していてもよい。また、前記ミシン目状切り込みは、ジッパー形式切り込みであってもよい。また、包装用媒体は、封筒として利用する包装用媒体であってもよいし、小包包装として利用する包装用媒体であってもよい。また、前記第一領域と前記他の領域との異なる材質の組み合わせは、紙、プラスティック、布、木材、金属箔のいずれか一又は二以上の組み合わせであってもよい。様々な材質の組み合わせが可能である。
本発明に係る包装用媒体によれば、前記第一領域は周辺がミシン目状切り込みで囲まれているので、包装用媒体の受取人は、ハサミやカッター等の器具を使用する必要もなく、前記第一領域を指で引っ張る等して包装用媒体から容易に離脱させることができる。これにより、分別廃棄を推進する効果も期待できる。また、前記第一領域と前記他の領域はミシン目に沿って離されるので、一方の一部が他方に残存するとしても最小限の範囲に抑えることができる。また、前記第一領域がつまみ領域を有している場合には、前記第一領域を包装用媒体から離脱させる際の作業性が向上する。また、前記ミシン目状切り込みがジッパー形式切り込みであれば、包装用媒体の厚みや材質等に関わらず、ミシン目の途中で前記第一領域が破けてしまうような状況を避けることができ、前記第一領域の全てを包装用媒体からスムーズに離脱させることができる。また、本発明を実現するためには、前記第一領域の周辺がミシン目状切り込みで囲まれるように包装用媒体を製造する際の型を変更するのみでよい。よって、型を変更する初期コストのみを要し、包装用媒体を製造する際の製造コストは従来の包装用媒体とほぼ同等であるので、実現可能性も非常に高いと思われる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明は以下説明する実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
(実施形態)
(実施形態:概要)
本実施形態は、主要材質の異なる、一以上の第一領域と前記第一領域以外の領域である他の領域とからなる包装用媒体であって、前記第一領域は、その周辺がミシン目状切り込みで囲まれている包装用媒体に関する。
(実施形態:構成)
図1、図2に、本実施形態に係る包装用媒体の構成例を示す。また、一例として、包装用媒体が窓封筒の場合を例示する。包装用媒体(0100、0200)は、主要材質の異なる、一以上の第一領域(0101、0201)と前記第一領域以外の領域である他の領域(0102、0202)と、を有する。また、前記第一領域(0101、0201)は、その周辺がミシン目状切り込み(0103、0203)で囲まれていることを特徴とする。図1、図2において、(a)は包装用媒体の外観図であり、(b)は(a)のA−A’における断面の斜視図である。例えば、窓封筒等においては、窓部分に貼られているセロハン等は図1(b)、図2(b)に示すように糊代部分(0104、0204)にて包装用媒体に接着されている場合が多い。すなわち、この糊代部分(0104、0204)は異なる二つの材質からなる。図1は、この糊代部分(0104)の外側にミシン目状切り込み(0103)がある場合であり、図2は、糊代部分(0204)の内側にミシン目状切り込み(0203)がある場合である。図1の場合において、第一領域(0101)とはミシン目状切り込み(0103)の内側の領域であり、斜線部の領域0105と糊代部分(0104)と糊代部分からミシン目状切り込みの間の領域(0106)を含む領域である。また、図2の場合においては、第一領域(0201)とは斜線部の領域のみであり、窓部分のミシン目状切り込み(0203)より外側にある窓部分の一部領域0202aや糊代部分(0204)は含まれず、他の領域(0202)に含まれることになる。このように、第一領域は周辺がミシン目状切り込みにより囲まれているので、ハサミやカッター等の器具を使用せずとも容易に包装用媒体から離脱させることができる。なお、第一領域の形状は、特定の形状に限定されない。例えば、長方形、正方形、丸形、三角形、その他の多角形等、様々な形状であることが想定される。また、第一領域はRFタグが配置されていてもよい。RFタグには、例えば、荷受人の住所や氏名等の配達情報や内容物に関連する情報等が記録されている場合等が考えられる。また、図1、図2に例示した包装用媒体は一のみの第一領域を有する場合であるが、包装用媒体は複数の第一領域を有している場合もあり得る。なお、「主要材質」とは、図1、図2に例示したような糊代部分は、二種類の異なる材質の素材により構成されているが、このような領域を含む第一領域又は他の領域においては、より多くを占める材質等を指す。また、例えば、複数の材質の合成物からなるものであれば、合成されている複数の材質のうち一番含有率の高い材質のように一番主要となる材質等を指してもよい。廃棄物をその材質により分類する際には、主要な材質に基づいて分類される可能性が高いと思われるからである。
「包装用媒体」(0100、0200)は、郵便物や宅配物等において物体を包むための媒体全般を指す。例えば、封筒、小包包装、段ボール箱、等が該当する。包装用媒体の形状は、特定の形状に限定されない。例えば、長方形、正方形、丸形、三角形、その他の多角形等、様々な形状であることが想定される。また、包装用媒体の厚みも、特定の厚さに限定されない。例えば、通常の紙封筒や紙はがきのような薄いものであってもよいし、段ボールのような厚いものであってもよい。また、包装用媒体の大きさも、特定の大きさに限定されない。また、包装用媒体は一以上の第一領域と他の領域とからなるが、第一領域と他の領域との異なる材質の組み合わせは、紙、プラスティック、布、木材、金属箔のいずれか一又は二以上の組み合わせであってもよい。例えば、包装用媒体が複数の第一領域を有する場合は、各第一領域は異なる材質であってもよい。
また、第一領域は、包装されるものを外部から視認可能とするための領域であってもよい。すなわち、窓封筒等のように、第一領域が透明又は半透明になっていることにより包装用媒体に包装されている内容物の一部が視認できるような場合である。
また、第一領域は、略長方形であり、いずれか一の頂点領域が指でつまめるようなつまみ領域を有していてもよい。「略長方形」とは、おおよそ長方形であることを意味する。例えば、第一領域の形は、図1、図2のように角が丸味を帯びている形になっていてもよいし、頂点を有する形であってもよい。また、縦の辺と横の辺の長さは異なっていてもよいし、同じであってもよい。すなわち、縦の辺と横の辺の長さが同じである場合には略正方形となるが、このような場合をも含む。「頂点領域」とは、頂点付近を指し、例えば、図3に例示する包装用媒体(0300)の第一領域(0301)において破線で囲んだ領域0302a、0302b、0302c、0302dが該当する。なお、図3の包装用媒体は図1と同様の包装用媒体である。また、「(いずれか一の頂点領域が指でつまめるような)つまみ領域」とは、図3における領域0302aのような領域を指す。「指でつまめるような」とは、ミシン目が他の目よりも大きく切り込んであってつまみやすくなっていたり、図3の領域0302aのように辺から突出した形になっていたりすることを意味する。図4に、つまみ領域の具体例を示す。図4は、つまみ領域付近を拡大した図である。(a)、(b)はつまみ領域を真上から見た図であり、(a’)、(b’)はつまみ領域を斜めから見た図であり、斜線部は包装用媒体の裏面が見えていることを示す。つまみ領域の形は、例えば、(a)のように丸い形をしていてもよいし、(b)のように角張った形をしていてもよい。また、図4において実線部分は連続して切れていることを示す。このようになっていると、つまみ領域は(a’)、(b’)に示すように包装用媒体から浮き上がりやすくなるため、指でつまみやすくなる。
また、前記ミシン目状切り込みは、ジッパー形式切り込みであってもよい。「ジッパー形式」とは、図5(a)のような切り込みである。図5(b)は、図5(a)の破線で囲まれた部分の拡大図である。辺0501は、破線矢印のような方向に加わる力を受け止めることによって、ミシン目の途中で第一領域が破けてしまうような状況を避けることができる。(この仕組みに関しては、一般的によく知られている技術である。)また、第一領域が略長方形であった場合のジッパー形式の例を図6に示す。(ただし、切り込みは実際よりも大きく図示している。)前記つまみ領域が領域0602であり、斜線矢印の方向に第一領域0601を引っ張り包装用媒体から分離させていく。この時、辺0603a、辺0603dにおける切り込みは第一領域0601の内側に切り込んだ形であり、辺0603b、0603cにおける切り込みは第一領域0601の外側に切り込んだ形になる。このように、前記ミシン目状切り込みが、ジッパー形式切り込みであることにより、例えば、包装用媒体が段ボールなど厚みのあるような媒体であり、第一領域にかかる力が大きくなるような場合であっても、ミシン目の途中で第一領域が破けてしまうような状況を避けることができ、第一領域の全てを包装用媒体からスムーズに離脱させることができる。
(実施形態:効果)
本実施形態に係る包装用媒体は、第一領域の周辺がミシン目状切り込みで囲まれているため、ハサミやカッター等の器具を使用したり人の手により破いたりする必要もなく、第一領域をミシン目によって包装用媒体から容易に離脱させることができる。これにより、分別廃棄を推進する効果も期待できる。また、第一領域と他の領域はミシン目に沿って離されるので、一方の一部が他方に残存するとしても最小限の範囲に抑えることができる。
本実施形態に係る包装用媒体の構成例 本実施形態に係る包装用媒体の構成例 つまみ領域を説明する図 つまみ領域の具体例 ジッパー形式を説明する図 第一領域が略長方形であった場合のジッパー形式の例
符号の説明
0100 包装用媒体
0101 第一領域
0102 他の領域
0103 ミシン目状切り込み

Claims (7)

  1. 主要材質の異なる、一以上の第一領域と前記第一領域以外の領域である他の領域と、
    からなる包装用媒体であって、
    前記第一領域は、その周辺がミシン目状切り込みで囲まれている包装用媒体。
  2. 前記第一領域は、包装されるものを外部から視認可能とするための領域である請求項1に記載の包装用媒体。
  3. 前記第一領域は、略長方形であり、いずれか一の頂点領域が指でつまめるようなつまみ領域を有している請求項1又は2のいずれか一に記載の包装用媒体。
  4. 前記ミシン目状切り込みは、ジッパー形式切り込みである請求項1から3のいずれか一に記載の包装用媒体。
  5. 封筒として利用する請求項1から4のいずれか一に記載の包装用媒体。
  6. 小包包装として利用する請求項1から4のいずれか一に記載の包装用媒体。
  7. 前記第一領域と前記他の領域との異なる材質の組み合わせは、紙、プラスティック、布、木材、金属箔のいずれか一又は二以上の組み合わせである請求項1から6のいずれか一に記載の包装用媒体。
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