JP2006290383A - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 包装袋を開封したときに、その一部を蓋体として残すか或いは残さないかを自由に選択できるようにする。
【解決手段】 複数の使い捨ておむつ20を圧縮して並べて収納する包装袋10を、底面パネル12と、前面パネル14aと、前面パネルと対向する後面パネル14dと、前面パネル14aと後面パネル14dに連続する側面パネル14b、14cと、上面パネル16とから構成する。前記物品の圧縮方向と略平行な前面パネル14a、及び側面14b、14cに第1のミシン目30aを形成すると共に、前記後面パネル14dには前記第1のミシン目30aよりも切断強度の強い第2のミシン目30bを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮して収納した物品を収容し切断線に沿って切断して開封する包装体に関するものである。
複数の物品を収納する包装体を、保管や輸送のみではなく使用時における容器として使用することが行われている。このような場合、包装体に予めミシン目のような切断線を形成しておき、開封時にこの切断線に沿って切断して物品を1つずつ取り出して使用することが行われている。
ところで、使い捨ておむつのように圧縮可能な物品を圧縮して柔軟な包装体に収納する場合、包装体を開封すると、それによって圧縮力の一部が解放される結果、収納された物品の一部が膨張して型くずれしたり、露出した物品が汚れる等の問題があることから、例えば、使いすておむつを折り畳んで横方向に重ねて配置して上・下段に並べて収容した包装袋において、開封した状態の包装袋に改良を施したものが知られている。即ち、圧縮された使いすておむつが飛び出すことがないように、取手のついた上面の右端中央部付近を出発点として、これより前面及び後面に斜め下方に向かって引き割き用ミシン目を設け、更に、前記出発点と反対側で垂直方向にミシン目を設けることで、開封したときに上段のおむつが扇形に大きく開くことがないようにし、かつ、最上段の使いすておむつを使用し尽したら、第2段目の使いすておむつを取り出すために前記垂直のミシン目に沿って第2段目の使いすておむつの上から2/3の高さ位まで引き割き、開封後は、引き割かれた取り手のついた上面を閉じることにより、蓋の作用をなしてゴミが使いすておむつの中に侵入するのを防止したものが知られている(特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された包装袋では、包装袋の引き割かれた取り手のついた上面を蓋にして、開封後の使いすておむつをゴミの侵入を防止しながら容器として利用しているが、この構成では、例えば蓋が不要であるなどの理由で、取り手のついた上面を切り離したくとも容易には切り離すことができない。また、このような場合を考慮して側面パネル全周に切断線を設けておくこともできるが、そうすると、蓋が必要な場合であっても不用意に蓋となる部分まで切断してしまい、蓋がうまく機能しない虞もある。
実願平4−31186(実開平5−82862号)のCDROM)
本発明は、従来の包装袋の前記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、物品を収納した包装体を開封したときに、包装体の一部を蓋体として残すか或いは残さないかを自由に選択できるようにすることである。また、第2の目的は、包装体の開封時に余分に切断したり、或いは取り扱い時などにおいて誤って切断しないようにすることである。
本発明は、底面パネルと、上面パネルと、前記底面パネル及び上面パネルの一端に連続した前面パネルと、該前面パネルに対向する後面パネルと、前記前面パネルに連続した側面パネルからなり、複数の物品を並べて収納した包装体であって、前記前面パネル及び側面パネルに、第1の切断線を形成すると共に、前記前面パネルに対向する後面パネルには前記第1の切断線よりも切断強度の強い第2の切断線を形成したことを特徴とする。
(作用)
包装体の側面パネルに、切断し易い部分と切断し難い部分を形成することで、切断してはならないときに不用意に切断されるのを防止する。
本発明によれば、包装体を開封したとき、物品の上側の部分を蓋体として残すことも或いは不要としてこれを切除することも自由に選択可能である。また、開封時に物品の上側の部分を蓋体として残す際や、取扱中に誤って切り開かないようにすることができる。また、蓋体を残す場合には、切断線に沿って蓋体をスムースに開閉することができる。
本発明の包装体の1実施形態に係る包装袋を添付図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係る包装袋を示し、図1Aはその斜視図、図1Bは開封した状態を示す斜視図、図1C、1Dは、それぞれの側面パネルに設けた切断線を示す正面図である。
包装袋10は、例えば、ポリエチレンシートなどの柔軟な材料でできており、図1Aに示すように、底面パネル12と、上面パネル16と、前記底面パネル12及び上面パネル16と上下端で連続した前面パネル14aと、前面パネル14aに対向する後面パネル14dと、前記前面パネル14a及び後面パネル14dに連続した2枚の側面パネル14b、14cとからなり、上面パネル16上に形成された取手18とからなる六面体として形成されている。
この包装袋10には、複数の物品、ここでは使い捨ておむつ20が圧縮された状態で上下2段に並べて収納されている。
包装袋10の前記側面パネル14a〜14dのうち、使い捨ておむつの圧縮方向と平行な前面パネル14aを中心に、この前面パネル14aの両側の側面パネル14b、14cには、図1Cに示す連続した第1の切断線であるミシン目30aが上面パネル16に隣接して形成されており、前記前面パネル14aと対向する後面パネル14dにも、図1Dに示す前記第1の切断線30aに連続した第2の切断線であるミシン目30bが形成されている。
ここで、図1C、1Dから明らかなように、第1のミシン目30aの切断長さは第2のミシン目30bよりも長く形成されている。従って、第1のミシン目30aの切断強さは第2のミシン目30bのそれよりも弱く、より切り裂き易い状態になっている。これにより、使用者が第1のミシン目30aを切断してきて第2のミシン目30bに突き当たると、切断に対する抵抗が高くなるため、ミシン目が切り替わったことが分かり、そこで切断を止めることで切り開き過ぎるのが防止できる。
この包装袋10を開封するときは、開封後に使い捨ておむつ20の上部を汚れ防止のための蓋体であるカバー16aとして利用するときは、前記第1のミシン目30aのみを切断し、第2のミシン目30bは切断しないままにしておく。
その状態では、パネルは前記第2のミシン目30bにより折曲し易くなっているため、第2のミシン目30bが設けられていない場合に比してカバー16aをスムースに開くことができる。なお、開封後に使い捨ておむつ20の上部を取り除くときは、第2のミシン目30bをも切断すればよい。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る包装袋10の斜視図である。
この実施形態では、第1のミシン目30aは、使い捨ておむつの圧縮方向と平行な前面パネル14aの両側の側面パネル14b(14c)では、前記前面パネル14aからこれと対向する側面パネル14dの上端部に向かって傾斜して、つまりテーパー状に形成されており、従って、前記第2のミシン目30bは後面パネル14dの上端部近傍に形成されている。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
この構成では、包装袋10の正面パネルとなる側面パネル14a側では、上部パネル16との間隔Wを広く取ることができるから、使い捨ておむつ20の一端部を大きく露出させて取り出し易くすることができると共に、側面パネル14b、14cの第1のミシン目30aは後面パネル14dの上端方向に向かって傾斜しているから、使い捨ておむつ20側面を完全に抑えて、それが横に扇状に拡がったり、飛び出したりすることがないようにその側面を十分に拘束支持することができる。
図3は、本発明の第3の実施形態に係る包装袋を示し、図3Aはその斜視図、図3Bは上段に収納した使い捨ておむつを使い切った状態での包装袋の切り取り部分を説明する斜視図、図3Cは、図3Bに示す切り取り部分を切り取った後の包装袋の斜視図である。
図3Aに示すように、この実施形態に係る包装袋10では、その前面パネル14aと側面パネル14b、14cの上端近傍に前記第1のミシン目30aが形成されており、これに連続して後面パネル14dの上端近傍には第2のミシン目30bが形成されている。また、本実施形態に係る包装袋10には、上段の使い捨ておむつ20を使い切ったときに、その上段の収納部分を切り離すため、上段の使い捨ておむつ20に対応して第3のミシン目30cが、包装袋10の前面パネル14aと側面パネル14b、14cの縦方向略中央部分に形成されている。更に、側面パネル14b、14cの一方に形成された第2のミシン目30cの後面パネル14d側端部から、後面側パネル14dに沿って上方に延び更に、上面パネル16か又は後面パネル14dの上端(又はその近傍)を経て他方の側面パネルに至り、他方の側面パネルに形成された第3のミシン目30cの後面パネル14d側端部まで延びる第4のミシン目30dが形成されている。
ここで、第3及び第4のミシン目の引き裂き強度は前記第1のミシン目と同等にすることが好ましい。また、第4のミシン目は、包装体を形成する前の段階でポリエチレンシートなどの柔軟な材料からなる連続ウエブに形成しておき、これに例えば印刷でマーキングを施しておく。このように構成することにより、包装袋を形成する際にこのマーキングを目印に組立を行うことができ、包装袋10を組み立てたとき必ず図示の位置に配置することができる。
本実施形態に係る包装袋10から使い捨ておむつ20を取り出す場合、先ず、第1のミシン目30aを切断し、上面パネル16部分を前面パネル14a、側面パネル14b、14cから切り離し、後面パネル14dに設けた第2のミシン目30bを折曲線として利用して、その第2のミシン目を中心に上面パネル16を開いて包装袋10を開放する。この状態で上段に収納された使い捨ておむつ20を取り出し、取り出した後上面パネル16部分を元の状態に閉じることでゴミなどの侵入が防止できる。なお、上面パネル16部分をカバー体として利用する必要がない場合には、第2のミシン目30bも切断して上面パネル16部分を取り除き、収納した使い捨ておむつ20を露出させておくことも勿論可能である。
次に、上段に収納された使い捨ておむつ20を使い切ったときには、上段の収納部分つまり、図3Bで斜線で示す包装袋10の上側部分を切り離す。即ち、前記第3の切断線30cと、これに続く第4の切断線30dに沿って前面パネル14a、側面パネル14b、14c及び上面パネル16を切り離す。
このように包装袋10の上部部分を切り離すと、下段に収納した多数の使い捨ておむつ20の折り畳んだ折曲部分が露出すると共に、包装袋10の上部側には後面パネル14dが残り、これを下段に収納された使い捨ておむつ20の蓋又はカバーとして利用することができる。
この場合、切り残した後面パネル14dが折曲しやすいように、例えば第2のミシン目と同じ切断強度のミシン目を形成し、これを折曲線として利用することができる。
なお、本実施形態では包装袋10に使い捨ておむつ20を上下2段に収納する場合について説明したが、縦方向に3段以上に収納する場合であっても、前面パネル、側面パネルに第3及び第4のミシン目と同様のミシン目を形成し、かつ後面パネルにも前記ミシン目を形成することで、各段の使い捨ておむつ20を使い切る毎に各パネルを順に切断していくことで、同様に使用可能である。
以上で説明した実施形態では、前記前面パネル14aを中心に、この前面パネル14aの両側の側面パネル14b、14cには第1のミシン目30a、つまり同じ切断強度を備えたミシン目が形成されているが、包装袋の正面パネルとなる前面パネル14aの中央部と隅部及びその両側の側面パネル14b、14cでミシン目の切断強度に強弱を付けてもよい。次にその実施形態について説明する。
即ち、図4A、4B、4Cは、空の包装袋10の断面図であり、それぞれ、包装袋10の側面パネル14b、14cのミシン目の長さを変えて、切断(引き裂き)強度に強弱を付けたパネルの加工方法を説明する断面図である。
図4Aは、側面パネル14b、14cを折り込んで畳んだ部分、いわゆるガゼット部分を備えた包装袋において、ミシン目を形成する場合を示す。
図示のように、包装袋10内にミシン目形成用の切り込み刃(図示せず)を通さない板Pを挿入し、包装袋10の表面側となる前面パネル14a側から切り込み刃で前面にミシン目を加工する。
この場合、板Pで保護した後面パネル14d部分にはミシン目は形成されないが、ガゼット部は複数のシートが重なっているため、切り込み刃の押圧力を調整することで、ガゼット部では前面パネル14aに比してその切り込みを小さくすることができ、その分当該部分の切断又は引き裂き強度を強くすることができる。
また、ミシン目の切断強度は、切り込み刃を、切断強度の弱いエリアでは開き角度の狭い刃を、また、強いエリアでは弱いエリアよりも開き角度が大きな刃を用い、切り込み長さを長くすることで付与することもできる。
図4Bは、以上のようにして形成されたミシン目の切断強度を示す。
この実施形態では、図示のように、包装袋10の正面となる前面パネル14aには切断強度が弱い第1のミシン目が形成された中央部分と、切断強度が強い第2のミシン目が形成された隅部分とが形成される。また、側面パネル14b、14cには切断強度が強い第2のミシン目が形成される。このように、切断強度の弱い第1のミシン目を前面パネル14aの中央部のみに設けることで、開封の際には切り易く、かつ不用意には切断され難くし、展示中や取り扱い中などの不用意な切断を防止することができる。
図4Cに示す実施形態は、ガゼット部Gが形成されていない包装袋10の実施形態である。この場合も包装袋10の正面となる前面パネル14aには切断強度が弱い第1のミシン目が、また、側面パネル14b、14cには切断強度の強い第2のミシン目を形成するよう加工を施す。この実施形態においてもミシン目の形成方法は以上で説明したものが適用できる。
本実施形態によれば所定部分のミシン目の強度を強くすることで、包装袋の取扱中等に誤ってミシン目を切り開くことが防止できる。
図1Aは、本実施形態に係る包装袋の斜視図、図1Bは開封した包装袋の斜視図、図1C,図1Dは側面パネルのミシン目を示す正面図である。 第2の実施形態に係る包装袋の斜視図である。 第3の実施形態に係る包装袋の斜視図であり、図3Aはその斜視図、図3Bは上段に収納した使い捨ておむつを使い切った状態での包装袋の切り取り部分を説明する斜視図、図3Cは、図3Bに示す切り取り部分を切り取った後の包装袋の斜視図である。 空の包装袋について、ミシン目の加工方法を説明するための断面図である。
符号の説明
10…包装袋、12…底面パネル、14a…前面パネル、14b、14c・・・側面パネル、14d・・・後面パネル、16…上面パネル、18…取手、20…使い捨ておむつ、30a…第1のミシン目、30b…第2のミシン目、30c…第3のミシン目、30d…第4のミシン目。

Claims (5)

  1. 底面パネルと、上面パネルと、前記底面パネル及び上面パネルの一端に連続した前面パネルと、該前面パネルに対向する後面パネルと、前記前面パネルに連続した側面パネルからなり、複数の物品を並べて収納した包装体であって、
    前記前面パネル及び側面パネルに、第1の切断線を形成すると共に、前記前面パネルに対向する後面パネルには前記第1の切断線よりも切断強度の強い第2の切断線を形成したことを特徴とする包装体。
  2. 請求項1に記載された包装体において、
    上下に多段に収納した物品の各段に対応して前記前面パネルと側面パネルに第3の切断線を形成し、かつ一方の側面パネルの第3の切断線の後面パネル隣接端から、該後面パネルに沿って他方の側面パネルの前記第3の切断線まで延びる第4の切断線を形成したことを特徴とする包装体。
  3. 請求項1又は2に記載された包装体において、
    前記前面の中央部の切断強度は、該前面の隅部及び前記両側面の切断線の切断強度よりも弱く形成したことを特徴とする包装体。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載された包装体において、
    前記後面に形成した前記第2の切断線は、前記前面に形成した前記第1の切断線より上面パネル寄りに形成し、前記第1の切断線は、前記前面の両端部から前記後面の第2の切断線に向かって傾斜して形成したことを特徴とする包装体。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載された包装体において、
    柔軟な材料からなることを特徴とする包装体。
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