JP2006001576A - 梱包装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空気調和機を梱包するときに用いられ、フォークリフトのフォークによって底部緩衝材や底部カートンが損傷してしまうおそれがないようにした梱包装置を提供する。
【解決手段】 上部に空気調和機(被梱包品)1を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝2を夫々備えた底部緩衝材3と、前記底部に密接する底面4および前記逆凹溝2に密接する段付面5を備えた底部カートン6と、前記室外機(被梱包品)1の上部に被着される上部緩衝材7と、これらの上方から被着される上部カートン8とからなる構成にした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、梱包装置に係わり、より詳細には、空気調和機を梱包するときに用いられる底部緩衝材および底部カートン等からなる梱包装置の底部側の構造に関する。
空気調和機の室外機を梱包する従来の梱包装置には、構造が簡単で作業性がよくコストを低減できるばかりでなく、廃棄処分時の分解作業が容易なものとして、一方の対向する側壁にそれぞれ一対の勘合穴が設けられ、底部に切り起こしにより形成されたほぼT字状の一対の係止片を有する箱状の底部外装ダンボールと、外側の側壁に外装ダンボールに設けた勘合穴に勘合する凸部が設けられ、内側の側壁に底部外装ダンボールの係止片が係止する係止部が設けられて底部外装ダンボール内に挿入されるブロック状の一対の底部緩衝材とを備え、同底部緩衝材の下面の梱包する室外機の脚部に対応した位置に凹溝を設けると共に、底部外装ダンボールの他方の対向する側壁の凹溝に対応する位置に貫入穴を設けてなる構成が開示されていた(例えば、特許文献1参照。)。
上記構成により、梱包した室外機をフォークリフトを用いて運搬する際、フォークリフトのフォークを貫入穴から貫入し、底部緩衝材の下面の凹溝に位置合わせして上方に持ち上げるようになっている。
これにより、例えば梱包装置の底部側に木材を用いている場合には、輸出国に虫などの生物が混入しないようにするための薫蒸処理が必要であったが、木材を用いないのでこの薫蒸処理を不要にすることができるようになっており、また、木材に替えて高価なハードボードを用いている場合にはコスト的に不利であったが、廉価な構成でなる外装ダンボールを用いたことでコスト的に有利な構成になっていた。
しかしながら、フォークリフトのフォークが、発泡スチロールからなる底部緩衝材の下面の凹溝に直接触れる構成になっていることで、該箇所に破損が生じて緩衝性能が劣化してしまうおそれがあるという問題点を有していた。
また、前記底部外装ダンボールの貫入穴にフォークを貫入させる際、箱状に形成された前記底部外装ダンボールの底面にフォークが接触して、該箇所を損傷させてしまうおそれがあった。
特開2002−255276号公報(第1頁〜第6頁、第1図〜第5図)
本発明は上記の問題点に鑑み、空気調和機を梱包するときに用いられ、フォークリフトのフォークによって底部緩衝材や底部カートンが損傷してしまうおそれがないようにした梱包装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、上部に被梱包品を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝を夫々備えた底部緩衝材と、前記底部に密接する底面および前記逆凹溝に密接する段付面を備えた底部カートンと、前記被梱包品の上部に被着される上部緩衝材と、これらの上方から被着される上部カートンとからなる構成となっている。
本発明によれば、フォークリフトのフォークがダンボールからなる底部カートンによってカバーされることにより、底部緩衝材や底部カートンに直接触れてこれを損傷してしまうということがなくなり、底部緩衝材や底部カートンの破損により緩衝性能が劣化してしまうおそれがないようにした梱包装置となる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による梱包装置の第一の実施例を示す分解斜視図であり、図2は第一の実施例の要部斜視図であり、図3は本発明による梱包装置の第二の実施例を示す分解斜視図であり、図4は第二の実施例の要部説明図であり、図5は第二の実施例の要部斜視図であり、図6は本発明による梱包装置の第三の実施例を示す分解斜視図であり、図7は第三の実施例の要部斜視図であり、図8は本発明による梱包装置の要部説明図であり、図9は本発明による梱包装置の底部緩衝材の説明図である。
本発明による梱包装置は、実施例1として図1と図2とで示すように、底部側が、空気調和機の室外機(被梱包品)1を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝2を夫々備えた発泡スチロール製の底部緩衝材3と、前記底部に密接する底面4および前記逆凹溝2に密接する段付面5を備えたダンボール製の底部カートン6とによって構成されている。
前記底部緩衝材3は、コスト的に有利な構成でなる前記底部カートン6の上部に重ねて設置されるようになっており、運搬時にフォークリフトを使用する際、同フォークリフトのフォークを貫入して前記逆凹溝2に密接させた前記段付面5を介して、前記底部緩衝材3に載置された空気調和機の室外機(被梱包品)1を持ち上げるようになっているので、前記底部緩衝材3にフォークが直接に接触してこれを損傷させてしまうというおそれがなくなる。
また、前記段付面5は、その下方が開放されていることから、上記に説明した背景技術のように、前記底部外装ダンボールの底面にフォークが接触して該箇所を損傷させてしまうというおそれがない。
また、前記底部カートン6には、図2および図8で示すように切り起こしによる複数の係止片6aを設ける一方、前記底部緩衝材3の底部には、図8で示すように、前記係止片6aに対応する係止孔3bを設け、同係止孔3bに前記係止片6aを係止することにより、前記底部カートン6が前記底部緩衝材3に対して位置ずれしたり離脱しないようにした構造になる。
これにより、前記底部カートン6が前記底部緩衝材3に正確に位置位置決めされ、前記空気調和機の室外機(被梱包品)1を落下衝撃などに対して効果的に保護できるようになるので、前記底部緩衝材3に、図9で示すように、前記底面4に対向させた所謂外リブ3cを突設させることにより、発泡スチロールの使用材料を少なくすることができるように設計することも可能になる。
また、前記底部緩衝材3の上面には、前記空気調和機の室外機(被梱包品)1の底面に設けられた脚部1aに対応する凹溝3aが形成されており、同凹溝3aに前記脚部1aが適宜隙間を有して収容されることにより、前記空気調和機の室外機(被梱包品)1の底面が前記底部緩衝材3の上面で受けられるようになっている。
そして、前記底部緩衝材3の上面で前記空気調和機の室外機(被梱包品)1の底面を受けたのち、同室外機(被梱包品)1の上部に上部緩衝材7を被着して、これら室外機(被梱包品)1や上部緩衝材7の上方からダンボール製の上部カートン8を被着し、同上部カートン8および前記底部カートン6に、バンド9によってバンド掛けをすればよい。
バンド掛けをする際、図1で示すように、前記バンド9は前記上部カートン8と、前記底部カートン6の底面4とに掛かるようにして、前記段付面5を避けてバンド掛けするようにすればよい。
その際、前記底面4に、図示はしないが前記バンド9が掛かる前後面を連続形成することにより、より強固にバンド掛けできるようになる。
次に、図3乃至図5とに基づいて、実施例2について説明する。
本発明による梱包装置の底部側が、空気調和機の室外機(被梱包品)1を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝2を夫々備えた発泡スチロール製の底部緩衝材3と、前記底部に密接する底面4および前記逆凹溝2に密接する段付面5を備えたダンボール製の底部カートン6と、同底部カートン6に折返し部6bを介して連続形成されたダンボール製の底部外装カートン6'とによって構成されている。
前記底部外装カートン6'は、左右に一対の挿通穴6'a を備え、同挿通穴6'a の両側部に切り起こしによる係止片6'b を備えた底面6'c と、前記挿通穴6'a に連続する貫通穴6'd を備えた対向する前後面6'e とからなる構成になっている。
そして、図4で示す矢印のように、前記折返し部6bによって前記底部カートン6を折り返すことにより、図5で示すa部のように、前記係止片6'b を前記底部カートン6の底面4に設けられた係止孔4aに係止して、前記底部カートン6の底面4および段付面5に対し前記底部緩衝材3の底部を密接させるようにすればよい。
すなわち、前記底部カートン6と前記底部外装カートン6'とが、前記折返し部6bを介して、一枚のダンボールによって一体的に形成されたことが特徴になっており、前記折返し部6bによって前記底部カートン6を折り返すことで、前記係止片6'b と前記係止孔4aとを容易に、且つ正確に位置合わせして係止できるようになり、前記底部外装カートン6'を連続形成したことで、本発明による梱包装置の底部側としての強度を増強できるようになり、前記底部緩衝材3をより効果的に保護できるようになる。
次に、図6と図7とに基づいて、実施例3について説明する。
本発明による梱包装置の底部側が、空気調和機の室外機(被梱包品)1を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝2を夫々備えた発泡スチロール製の底部緩衝材3と、前記底部に密接する底面4および前記逆凹溝2に密接する段付面5を備えたダンボール製の底部カートン6と、同底部カートン6に対応して個別に形成されたダンボール製の底部外装カートン6'とによって構成されている。
前記底部外装カートン6'は、左右に一対の挿通穴6'a を備え、同挿通穴6'a の両側部に切り起こしによる係止片6'b を備えた底面6'c と、前記挿通穴6'a に連続する貫通穴6'd を備えた対向する前後面6'e とからなる構成になっており、前記係止片6'b を前記底部カートン6の底面4に設けられた係止孔4aに係止して、前記底部カートン6の底面4および段付面5に対し前記底部緩衝材3の底部を密接させるようにすればよい。
実施例3では、前記底部カートン6と前記底部外装カートン6'とが、夫々個別に形成されたことが特徴になっており、実施例2の場合は一体的に形成されたことで展開時の外形形状が大型化してしまうのに対し、個別に形成することで外形形状を小型化できるようになる。
なお、実施例1で説明した前記上部緩衝材7、前記上部カートン8および前記バンド9によるバンド掛け等については、実施例2および実施例3においても同様の構成であるから重複をさけるために説明を省略する。
以上の構成により、本発明による梱包装置によって梱包された前記空気調和機の室外機(被梱包品)1をフォークリフトを使って運搬する際、このフォークリフトのフォークが、前記底部緩衝材3や前記バンド9に直接触れることなく、前記底部カートン6の段付面5に直接触れるようにした状態で上方に持ち上げるようになることから、前記底部緩衝材11や前記バンド15を損傷させるおそれがなくなる。
その際、前記底部カートン6の段付面5の下方は開放されているので、上記に説明した背景技術のように、フォークが触れて該箇所を損傷させてしまうおそれがなくなり、フォークリフトによる荷扱いが多少荒くなって、例えばフォークを地面から浮かせていない状態であっても、前記底部外装ダンボールの底面にフォークが接触して該箇所を損傷させてしまうというおそれがない。
本発明による梱包装置の第一の実施例を示す分解斜視図である。 第一の実施例の要部斜視図である。 本発明による梱包装置の第二の実施例を示す分解斜視図である。 第二の実施例の要部説明図である。 第二の実施例の要部斜視図である。 本発明による梱包装置の第三の実施例を示す分解斜視図である。 第三の実施例の要部斜視図である。 本発明による梱包装置の要部説明図である。 本発明による梱包装置の底部緩衝材の説明図である。
符号の説明
1 空気調和機の室外機(被梱包品)
2 逆凹溝
3 底部緩衝材
3a 凹溝
3b 係止孔
3c 外リブ
4 底面
4a 係止孔
5 段付面
6 底部カートン
6' 底部外装カートン
6a 係止片
6'a 挿通穴
6'b 係止片
6'c 底面
6'd 貫通穴
6'e 前後面
7 上部緩衝材
8 上部カートン
9 バンド

Claims (1)

  1. 上部に被梱包品を載置し、底部に下方を開放して前後に貫通する一対の逆凹溝を備えた底部緩衝材と、前記底部に密接する底面および前記逆凹溝に密接する段付面を夫々備えた底部カートンと、前記被梱包品の上部に被着される上部緩衝材と、これらの上方から被着される上部カートンとからなることを特徴とする梱包装置。
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