JP5026176B2 - コーナー用緩衝体 - Google Patents

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本発明は、例えば4角形状のソーラーパネルを積み重ねて運搬したり、保管する際にその物品の角部と重合面等を保護することができる緩衝体に関する。さらに詳しく述べると、ソーラーパネルの他、建材や家具、浴槽等の商品の傷つきやすい部分に当て使用することができる段ボール製緩衝体に関するものである。
商品を包装するときに、商品のコーナー部などに当てて使用される緩衝体としては発泡スチロール材等の発泡プラスチック成形品からなるものが一般に知られている。
発泡スチロール等を材料とする緩衝体は、地球環境的に多くの問題点を有している。すなわち化石資源を原材料とするので資源面に限りがあり、リサイクルにも適しておらず、一回限りの使用で廃棄される材料としてはコストがかかりすぎる。
また使用後の減容積が簡単ではなく、廃棄物の収集、処理時に敬遠されやすい。そのうえ焼却処理すると高温のため焼却炉が傷み、焼却炉の寿命は短い。また、ダイオキシンを含んだ有害な煙や煤が発生することが指摘されている。
そこで、発泡プラスチック製品からなる緩衝体に代わる省資源、無公害な緩衝体が検討されつつある。
発泡プラスチック製品ではない緩衝体としては、ソーラーパネル用の緩衝体ではないが、段ボール等の紙を基材とする紙製緩衝体が文献1〜8に記載されている。
また、ソーラーパネルを積み重ねることができると共に、ソーラーパネルのコーナーを保護することができる梱包箱が下記文献9に記載されている。
実開平1−128565号公報 実開平5−7661号公報 実開平6−8268号公報 特開平6−156533号公報 実開平7−33877号公報 特開平9−118369号公報 特開平10−17025号公報 特開2000−247369号公報 実用新案登録第3097147公報
紙製緩衝体は、一般に組立てに際して糊付けしている。しかし糊付けするものは、組立作業および分解作業に手間を要する。段ボールシートから打ち抜いたブランクを組立て使用する段ボール製緩衝体も提案されているが、多くのものはブランクを複数枚組み合わせる必要があって、材料を多く要し、組立てにも手間がかかる欠点があった。
またソーラーパネルは、上下に積み重ねて梱包したものが輸送されるので、積み重ねた製品相互が直接当たることがないようにする必要がある。
本発明はこのような課題を解決するもので、発泡プラスチック製の緩衝体のような有害な煙の発生および焼却炉が焼却により発生する熱により傷むようなことなく、また手作業による組み立てが容易で、緩衝保護効果に優れた省資源、無公害な包装用緩衝体を提供することを目的とするものである。
また本発明の課題は、1枚の段ボールなどのブランクから折り曲げ組立て可能で、商品への取り付けが容易であるとともに堅牢で組立て状態が崩れにくく、かつ商品の角部等を緩衝保護することができる紙製緩衝体を提供することが課題である。
上記の課題を解決するため、本発明の解決手段は次の通りである。
(1)折線を対称軸として左右対称に長方形状の立面板2、2'を設け、該立面板2、2'の上下には折線を介して左右対称に3種類の折り曲げ片3a、3b、3cを連設し、さらに少なくとも一枚の仕切り板4を設けてなり、前記3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをそれぞれコの字形をなすように折り曲げ、前記立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で前記端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、前記立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなるコーナー枠を形成し、さらに前記2本1組の角筒からなるコーナー枠を前記立面板2、2'間の折線を介して直角、鋭角または鈍角の何れかの角度に折曲げると共に、前記2本1組の角筒間の隙間に前記仕切り板4を差し込んで緩衝体12が組み立てられていることを特徴とする。
(2)請求項1の緩衝体において、前記立面板2、2'には切込6を設けて噛み合い溝を有する切起こし片5を形成し、前記端部の折り曲げ片3cと、前記仕切り板4には前記立面板2、2'に設けた切起こし片5の噛み合い溝に差し込まれて係合する噛み合い溝を設けていることを特徴とする。
(3)段ボールシート、板紙などの1枚の紙材料から形成される請求項1〜2のいずれかに記載の緩衝体用ブランクであって、少なくとも一枚の端の折り曲げ片3cの端部に仕切り板4が連設されていることを特徴とする。
この構成により、ソーラーパネルなどの被包装物品のコーナー用緩衝体として、1枚の段ボールなどの紙シートから手作業で組み立て容易であり、使用後に焼却処理したときに有害な煙などの発生の心配がなくしかも、ソーラーパネルを積み重ねて運搬したり、保管する際にその物品の角部と重合面等を保護することができる緩衝効果に優れた紙製緩衝体を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。本発明の好適な実施例であるソーラーパネル包装用紙製緩衝体は、廃棄処理並びにリサイクル処理容易な段ボールシートや紙器用の板紙を材料として打ち抜き機等により打ち抜いた1枚のブランク1で形成されている。
図1は組立て前のブランクを示した平面図。図2〜図5は図1のブランクからセットアップする際の手順を示す説明図である。
先ず、図1の展開図に基いてブランク1の構成を説明する。図1に示した通り、本発明の好適な実施例であるブランク1は、全体が1枚の、平面より見て略L字状に形成されている。図1において、符号2、2'は横に細長い長方形状の立面板であり、折線Aを対称軸として左右対称に設ける。また前記立面板2、2'の上下には、平行な折線X、Y、Zを介して同じく折線Aを対称軸として左右対称に、3種類の同じ細幅の折り曲げ片3a,3b,3cを連接する。立面板2、2'の外側に折線Xを介して連接されている折り曲げ片3aは平面よりみて台形状に形成されているが、折線A寄りの側縁は折線Xに対して略45度の角度をなすように形成されている。また、中央の折り曲げ片3bと端の折り曲げ片3cは、長方形であって、前記折り曲げ片3aより少し小さく形成されている。さらにまた、少なくとも1枚の端の折り曲げ片3cの外側に略正方形状をした仕切り板4が連接されている。各立面板2、2'の中央には折線Xに一部がかかるように設けた工形の切込み6とその切込みの付け根に設けた折線7とで囲まれて形成した切起こし片5を設ける。この切起こし片5の先端には噛み合い溝8を形成する。そしてこの噛み合い溝8に差し込まれて係合する噛み合い溝9、9'が各折り曲げ片3cと仕切り板4の端縁部に設ける。
なお符号10 は前記仕切り板4に設けたハンドリング孔である。
以上のような構成からなるブランク1を折り曲げて、組み立てることにより、図5に示した4角形状のソーラーパネルを積重ねて運搬したり、保管する際にその物品の角部と重合面等を保護することができる紙製緩衝体を形成することができる。
次にその紙製緩衝体の組立手順を説明する。はじめに各立面板2、2'の中央の切起こし片5、5を折線7より起こしてから、3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをそれぞれコの字形をなすように折り曲げ、前記立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で前記端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、前記立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなるコーナー枠11を形成する。この作業の後又は略同時に前記2本1組の角筒からなるコーナー枠11間の隙間に前記仕切り板4を差し込む。その際、切起こし片5の先端の噛み合い溝8に折り曲げ片3cの噛み合い溝9と仕切り板4の噛み合い溝9'を差し込み係合する。続いて、前記2組のコーナー枠11を前記立面板2、2'間の折線Aを介して略直角の角度に折曲げ、折線Aを挟んで左右の折り曲げ片3a,3b,3cを互いに突き当てるようにする。
図5が組立状態を示している。図のように、2本1組の角筒からなるコーナー枠11はコの字形をなすように折り曲げて固定されているとともに堅牢で組立て成形状態が崩れることなく維持できる。また、折り曲げ片3a、3b、3cの間に差し込んでいる仕切り板4は外れにくく、また折線Aを挟んで略直角に屈曲させた前記2組のコーナー枠11、11は互いの角度が開いたりすることもなく、所定角度を維持できる。
図6は使用状態の説明図である。図6の(2)のように、4角形状のソーラーパネル(以下製品という)の各コーナー部の外側から本発明緩衝体のコーナー枠11を添わせてセットする。この場合、仕切り板4は製品の上面に来るように当てがわれる。仕切り板4の周囲のコーナー枠11には、上下の製品のコーナー部が当接して荷崩れしないように製品の固定が行われる。また製品を重ねて運搬するときは、前記仕切り板4の上側に2段目の製品を載置すれば、仕切り板4の厚み分だけ上下製品間に空間を生じて製品相互が直接密着することがないので、段ボール材の緩衝効果とともに製品の有効な保護が図れる。
以上述べた実施の形態では4角形状のソーラーパネルのコーナー部に当てがって使用したが、ソーラーパネル以外に建材や家具、浴槽、その他の物品のコーナー部などに当てがって使用することもできる。
なお、本実施の形態のコーナー枠11、11は前記立面板2、2'間の折線Aを挟んで略直角に屈曲させて使用するが、被包装物(製品)によっては、台形状に形成されている折り曲げ片3aの折線A寄りの側縁の角度を変更して、直角以外の、鋭角または鈍角の何れかの角度に折曲げて使用することもある。また、本実施の形態のブランクは、少なくとも一枚の端の折り曲げ片3cの端部に仕切り板4が一体的に連設されているが、折り曲げ片3cと仕切り板4とを分離してもよい。
なお、図7は本実施例のブランク1を2丁取りする面付け説明図である。図からも明らかなように、2枚のブランク1を交互に面付けすると、1枚の段ボールシートより打ち抜く際に、使用材料の無駄を少なくし、経済的にブランクを2丁取りできるものである。
本発明の一実施の形態における段ボール製緩衝体の展開図である。 同緩衝体の組み立て途中の状態を示す斜視図である。 同緩衝体のさらに進んだ組み立て途中の状態を示す斜視図である。 同緩衝体のさらに進んだ組み立て途中の状態を示す斜視図である。 同緩衝体の組み立て完成状態の斜視図である。 使用状態の説明図で、(1)は同緩衝体をソーラーパネルのコーナー部にセットする前の状態、(2)は1枚目セット状態、(3)は2枚目セット状態である。 本実施例のブランクを2丁取りする説明図である。
符号の説明
1 ブランク
2、2' 立面板
3a,3b,3c 折り曲げ片
4 仕切り板
5 切起こし片
6 切込
7折線
8、9 9'噛み合い溝
10 ハンドリング孔
11 コーナー枠
12 コーナー用緩衝体

Claims (3)

  1. 折線を対称軸として左右対称に長方形状の立面板2、2'を設け、該立面板2、2'の上下には折線を介して左右対称に3種類の折り曲げ片3a、3b、3cを設け、さらに一枚の仕切り板4を設けてなり、
    前記3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをそれぞれコの字形をなすように折り曲げ、前記立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で前記端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、前記立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなる2つのコーナー枠11を形成し、さらに前記2つのコーナー枠11を前記立面板2、2'間の折線を介して前記2本1組の角筒からなるコーナー枠を直角、鋭角または鈍角に屈曲させると共に、前記2つのコーナー枠11両方の2本1組の角筒間の隙間に前記一枚の仕切り板4を差し込んで組み立てられていることを特徴とするコーナー用緩衝体
  2. 請求項1の緩衝体において、前記立面板2、2'には切込6を設けて噛み合い溝を有する切起こし片5を形成し、前記端部の折り曲げ片3cと、前記仕切り板4には前記立面板2、2'に設けた噛み合い溝に差し込まれて係合する噛み合い溝を設けていることを特徴とするコーナー用緩衝体
  3. 段ボールシート、板紙などの1枚の紙材料から形成される請求項1〜2のいずれかに記載の緩衝体用ブランクであって、前記左右対称の長方形状の立面板2、2'のいずれか一方の上又は下に設けられた一枚の端の折り曲げ片3cの端部に、前記一枚の仕切り板4が連設されていることを特徴とするコーナー用緩衝体のブランク。
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