JPH1059425A - 包装用衝撃吸収台材 - Google Patents

包装用衝撃吸収台材

Info

Publication number
JPH1059425A
JPH1059425A JP8222427A JP22242796A JPH1059425A JP H1059425 A JPH1059425 A JP H1059425A JP 8222427 A JP8222427 A JP 8222427A JP 22242796 A JP22242796 A JP 22242796A JP H1059425 A JPH1059425 A JP H1059425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
packaged
pedestal
top plate
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8222427A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sasaki
朗 佐々木
Kiichiro Ogawa
川 喜一郎 小
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanritsu KK
Original Assignee
Sanritsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanritsu KK filed Critical Sanritsu KK
Priority to JP8222427A priority Critical patent/JPH1059425A/ja
Publication of JPH1059425A publication Critical patent/JPH1059425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/02Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage
    • B65D81/05Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
    • B65D81/053Corner, edge or end protectors
    • B65D81/055Protectors contacting three surfaces of the packaged article, e.g. three-sided edge protectors
    • B65D81/056Protectors contacting three surfaces of the packaged article, e.g. three-sided edge protectors the surfaces being generally perpendicular to each other, e.g. three-sided corner protectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D2581/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D2581/02Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage
    • B65D2581/05Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
    • B65D2581/051Details of packaging elements for maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
    • B65D2581/052Materials
    • B65D2581/053Paper in general, e.g. paperboard, carton, molded paper

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用前には保管スペースを節約することがで
き、使用時には接着剤などを用いずに組み立てられ、被
包装物品を外装箱に梱包する場合などに全方向に対し十
分な緩衝作用を有し、焼却処分するときも有毒ガスが発
生しないようにする。 【解決手段】 板状包装シート(2) の長手方向に沿って
所定位置に所定長さの平行な切り込み (9a〜9f,11a,11
b)を形成しておき、使用時は、その長手方向に直交する
折線で折り曲げながら、折曲始端(2A)側から補強チャン
ネル部(8), 底板(2B), 起立片(2C), 天板(2D)を形成す
ると共に、折曲終端(2E)側が前記折曲始端(2A)の外
から重なるように折り曲げ、補強チャンネル部(8) に形
成された切り込み (9a〜9f)の間を内側に折り曲げて成
る凹部(10)に、起立片(2C)から天板(2D)にかけて形
成された平行な切り込み(11a, 11f)の間を内側に折り曲
げて成る台座(12)の先端側を重ねて嵌め合わせて組み
立てると、被包装物品(W) の上下片面及びこれに連続す
る三面に当接する凹部(6) が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボールシートな
どの板状包装シートをその長手方向に直交する線で折り
曲げることにより被包装物品の上下片面とこれに隣接す
る三面に当接される凹部を形成する包装用衝撃吸収台材
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電化製品や電子機器,その他の
工業製品は、外装箱(化粧箱)に入れられた状態で流通
されるのが一般的であり、この場合において、流通時に
外装箱の外部からその製品に衝撃が加わらないように外
装箱と製品の間に緩衝作用を有する包装用衝撃吸収台材
を入れている。この衝撃吸収台材は、例えば、ポリスチ
レンフォームなどの樹脂系発泡材を製品形状に応じて成
形加工して、図8(a)に示すように、立方体のポリス
チレンフォーム51に製品Wのコーナ部を形成する三つ
の面に当接される凹部52を形成したものや、図8
(b)に示すように製品Wの下半分を囲む凹部53を形
成した下半体54と、上半分を囲む凹部55を形成した
上半体56とからなるものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな樹脂系発泡材を用いた衝撃吸収台材は、燃焼すると
有毒ガスが発生するため、使用後にこれを廃棄するため
には不燃物としてそのまま投棄しなければならず、ゴミ
の多量化, 環境悪化につながるという問題があった。こ
のため、例えば、図8(c)に示すように帯状の段ボー
ルを巻き付けて形成した中実の立方体61に、製品Wの
コーナ部を形成する三つの面に当接される凹部62を切
り欠いて形成すれば、紙製の緩衝材を形成することがで
きる。しかしこの場合は、段ボールを中実に巻き付ける
ことから、使用する段ボールの量が多いだけでなく、立
方体61の形状を維持するために接着剤を使用して立方
体61の成形加工を行い、次いで、凹部62を形成する
ために切取加工を行わなければならないため、製造工程
が多く製造コストが嵩むという問題がある。また、この
ように成形した衝撃吸収台材を焼却する場合に、その段
ボールは焼却できるものの段ボールに付着した接着剤か
らは依然として有毒ガスが発生するという問題が残る。
さらに、このような構造は前後方向(x方向)及び左右
方向(y方向)の圧縮に対しては段ボールが潰れて十分
な緩衝作用を有するものの、上下方向(z方向)の圧縮
に対しては強度が高いので緩衝作用が弱く衝撃が緩和さ
れにくいという難点があった。さらに、いずれの場合も
立体形状であるため、保管するための広いスペースが必
要になり、特に図8(b)に示すような衝撃吸収台材
は、上半体と下半体とで被包装物品Wの全面を覆うよう
に形成されているので、上下両半体で被包装物品Wより
大きな保管スペースが必要になるだけでなく、成形用の
型を起こさなければ製造することができないので多品種
少量生産を行う場合に製造コストが嵩むという問題もあ
った。
【0004】そこで本発明は、使用前の保管スペースを
節約することができ、使用時には全方向に対し十分な緩
衝作用を有すると共に、接着剤などを用いずに成形する
ことができ、焼却処分するときも有毒ガスが発生しない
ようにすることを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、段ボールシートなどの板状包装シートを
その長手方向に直交する折線で折り曲げることにより、
被包装物品の上下片面に当接される底部と、当該底部に
連続する三つの側面に当接される側壁部が形成され、前
記底部と前記各側壁部とで被包装物品の上下片面とこれ
に隣接する三面に当接される凹部が形成された包装用衝
撃吸収台材であって、前記板状包装シートの折曲始端側
で底板を形成し、これに連なる部分を上方に折り曲げて
起立片を形成し、当該起立片を水平に折り曲げて天板を
形成すると共に、折曲終端側が前記折曲始端の外から重
なるように折り曲げられ、前記折曲始端部には、天板を
支持する補強チャンネル部が形成され、当該補強チャン
ネル部は、そのウエブ部に前記天板が重ねられると共
に、そのフランジ部が天板を支持する脚部となり、当該
補強チャンネル部のウエブ部から底板に連なるフランジ
部にかけて板状包装シートの長手方向に沿って所定長さ
の切り込みが所定幅で平行に形成され、当該切り込み部
分の間が補強チャンネル部の角部に凹部を形成するよう
に内側に折り曲げられ、前記起立片から前記天板にかけ
て板状包装シートの長手方向に沿って所定長さの切り込
みが被包装物品の幅に応じて平行に形成され、当該切り
込み部分の間が内側に折り曲げられて台座が形成される
と共に、当該台座の先端側が前記補強チャンネル部の凹
部に重なって嵌まり合うように折り曲げられ、前記底板
と前記台座とで被包装物品の上下片面に当接される前記
底部が形成され、前記台座の左右両側に位置する天板で
被包装物品の左右側面に当接される前記側壁部が形成さ
れ、前記折曲始端部の補強チャンネル部とこれに重ねら
れる天板及び台座とで被包装物品の前面又は後面に当接
される側壁部が形成されたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、板状包装シートの折曲始
端部を折り曲げて補強チャンネル部を形成し、当該補強
チャンネル部に形成された切り込み部分の間を内側に折
り曲げて凹部を形成した後、底板に連なる部分を上方に
折り曲げた起立片をさらに水平に折り曲げて天板と台座
を形成し、天板を前記補強チャンネル部に重ねると共
に、台座の先端を前記補強チャンネル部の凹部と嵌まり
合うように重ねて、折曲終端側が前記折曲始端側の外か
ら重なるように折り曲げれば、底板と台座とで被包装物
品の上下片面に当接される底部が形成され、台座の左右
両側に位置する天板で被包装物品の左右側面に当接され
る側壁部が形成され、折曲始端部の補強チャンネル部と
これに重ねられる天板及び台座とで被包装物品の前面又
は後面に当接される側壁部が形成される。このように、
使用時に折り曲げて組み立てればよく、使用前はシート
の状態で保管することができ保管スペースが節約でき
る。そして、組立の際は、前述のように長手方向に直交
する線で折り曲げて台座の先端を補強チャンネル部の凹
部に重ねて嵌め合わせれば、接着剤を使用することな
く、被包装物品の底部と三方を囲む凹部を有する包装用
衝撃吸収台材が形成される。
【0007】そして、組み立てたときに、折曲始端側に
形成された底板と、天板の切り込み部分の間を内側に折
り曲げて形成した台座とで被包装物品の上下片面に当接
される底部が形成され、前記台座は、その一端側が起立
片により支持されると共に、他端側が補強チャンネル部
の凹部に嵌め合わされて底板から浮いた位置に強固に支
持され、外装箱との間に空間が形成されるので、当該底
部により上下方向の衝撃が緩和される。また、天板の切
り込み部分の間を内側に折り曲げて台座を形成すること
によりその左右両側の天板が被包装物品の左右側面に当
接される側壁部となり、外装箱との間に空間が形成され
るので、当該側壁部により左右方向の衝撃が緩和され
る。さらに、折曲始端部が中空の補強チャンネル部に形
成され、前記補強チャンネル部に天板及び台座が重ねら
れることにより、最も衝撃のかかりやすい製品端部側で
包装シートが二重に重なりあって被包装物品の前面又は
後面に当接される側壁部が形成され、当該側壁部により
前後方向の衝撃が緩和される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る包装
用衝撃吸収台材の組立図、図2はその展開図、図3はそ
の使用状態を示す斜視図、図4(a)〜(c)は夫々梱
包状態を示す斜視図,そのA−A線断面図,そのB−B
線断面図、図5は他の実施形態を示す組立図、図6はそ
の展開図、図7はその使用状態を示す斜視図である。
【0009】本例に係る包装用衝撃吸収台材1は、一枚
の長方形の段ボールシート(板状包装シート)2をその
長手方向に直交する折線(図2破線図示)で折り曲げる
ことにより,被包装物品Wの上下片面に当接される底部
3と、当該底部に連続する三つの側面に当接される側壁
部4R,4L,5が形成され、前記底部3と側壁部4
R,4L,5とで被包装物品Wの底面と左右前方を囲む
凹部6が形成されている。
【0010】この包装用衝撃吸収台材1は、まず、段ボ
ールシート2の折曲始端2A側で底板2Bを形成し、こ
れに連なる部分を上方に折り曲げて起立片2Cを形成
し、当該起立片2Cを水平に折り曲げて天板2Dを形成
すると共に、折曲終端2E側が前記折曲始端2A側の外
から重なるように折り曲げられて形成されている。
【0011】そして、前記折曲始端2A部はチャンネル
型に折り曲げられて補強チャンネル部8を形成し、当該
補強チャンネル部8のウエブ部8wに前記天板2Dが重
ねられると共に、そのフランジ部8f,8fが天板2D
を支持する脚部となり、当該補強チャンネル部8のウエ
ブ部8wから底板2Bに連なるフランジ部8fにかけて
段ボールシート2の長手方向に沿って所定長さの三対の
平行な切り込み9a〜9fが形成され、対となる切り込
み9a及び9b,9c及び9d,9e及び9fの間が補
強チャンネル部8の角部に凹部10・・を形成するよう
に内側に折り曲げられている。なおここで、三対の切り
込み9a〜9fを形成したのは、被包装物品Wの端部の
凹凸形状に合わせたもので、本発明では三対に限らず、
例えば、被包装物品Wの端部に凹凸がなければ一対の平
行な切り込みが形成されていれば足りる。
【0012】また、前記起立片2Cから前記天板2Dに
かけて段ボールシート2の長手方向に沿って、所定長さ
の切り込み11a,11fが被包装物品Wの幅に応じて
平行に形成され、当該切り込み11a,11fの間が内
側に折り曲げられて被包装物品Wを載せる台座12に形
成されている。そして、当該台座12の先端側には、三
対の平行な切り込み11a〜11fが形成され、対とな
る切り込み11a及び11b,11c及び11d,11
e及び11fの間を前記補強チャンネル部8に形成した
凹部10内に突出するように折り曲げた嵌合部13・・
・が形成され、当該嵌合部13・・・が前記凹部10に
重なって嵌まり合うように成されている。なお、台座1
2の先端側に形成される切り込み11a〜11fは、三
対に限るものではないが、補強チャンネル部8に形成さ
れた切り込み9a〜9fと嵌まり合うように成されてい
るので、その切り込み9a〜9fの数に応じて決定され
る。
【0013】そして、台座12は、その片端が起立片2
Cの途中から折り曲げられると共に、他端が補強チャン
ネル部8の凹部10に嵌め合わされて、底板2Bから浮
いた状態に支持されており、当該底板2Bと台座12と
で被包装物品Wの上下片面に当接される底部3が形成さ
れている。また、台座12部分が折り曲げられた天板2
Dの左右両端部14R,14Lは、被包装物品Wの左右
両側面に当接される側壁部4R,4Lとなる。さらに、
折曲始端部2Aの補強チャンネル部8とこれに重ねられ
る天板2D及び台座12は、被包装物品Wの前面又は後
面に当接される側壁部5となる。
【0014】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用について説明する。図2に示すような長方形の段
ボールシート2に切り込み9a〜9e及び11a〜11
eを形成すると共に、所定位置にその長手方向と直交す
る折線(図2破線図示)を形成し、折曲始端2A側から
折曲終端2Eに向かって前記折線で順次折り曲げてい
く。この場合において、まず、折曲始端2A部で補強チ
ャンネル部8を形成すると共に、そのウエブ部8wから
底板2Bに連なるフランジ部8fにかけて形成された三
対の平行な切り込み9a及び9b,9c及び9d,9e
及び9fの間を補強チャンネル部8の内側へ折り込んで
凹部10・・・を形成する。
【0015】次いで、底板2Bに連なる部分を上方に折
り曲げて起立片2Cを形成し、当該起立片2Cを水平に
折り曲げて前記補強チャンネル部8の上に重なるように
天板2Dを形成する。また、起立片2Cから天板2Dに
かけて形成した切り込み11a及び11fの間を折り込
んで台座12を形成すると共に、この台座12の先端側
に形成された三対の平行な切り込み11a及び11b,
11c及び11d,11e及び11fの間を前記補強チ
ャンネル部8に形成した凹部10内に突出するように折
り曲げて嵌合部13・・・を形成し、当該嵌合部13・
・・を前記凹部10に重ねて嵌め合わせる。そして最後
に、折曲始端2Aの補強チャンネル部8をその外側から
覆い、さらに、底板2Bに重なるように折曲終端2E側
を折り曲げて、組立を終了する。
【0016】このように、段ボールシート2を折り曲げ
て、補強チャンネル部8に形成された凹部10に台座1
2の先端側を嵌め合わせれば、接着剤を用いることな
く、包装用衝撃吸収台材1を組み立てることができる。
そして、当該包装用衝撃吸収台材1は、前記底板2Bと
前記台座12とで被包装物品Wの上下片面に当接される
底部3が形成され、前記台座12の左右両側に位置する
天板2Dで被包装物品Wの左右側面に当接される側壁部
4R,4Lが形成され、前記折曲始端2A部の補強チャ
ンネル部8とこれに重ねられる天板2D及び台座12と
で被包装物品の前面又は後面に当接される側壁部5が形
成される。
【0017】次いで、このように形成した包装用衝撃吸
収台材1を4個使って被包装物品Wを外装箱15に梱包
する場合は、図3に示すように、凹部6を上に向けた2
個の包装用衝撃吸収台材1及び1を被包装物品Wの前後
両側から突き合わせた状態で外装箱15に入れ、当該包
装用衝撃吸収台材1,1の凹部6,6に被包装物品Wを
載置し、その上から凹部6を下に向けた2個の包装用衝
撃吸収台材1及び1を被包装物品Wの前後両側から突き
合わせるように外装箱15内に収納する。なお、包装用
衝撃吸収台材1は、前記各包装用衝撃吸収台材1を4個
重ねたときの外形寸法が外装箱15の内形寸法に合わせ
て設計され、またそのとき各包装用衝撃吸収台材1の凹
部6・・で形成される被包装物品Wの収納空間が、被包
装物品Wの外形寸法に合わせて設計されている。
【0018】そして、図4(a)に示すように外装箱1
5内に被包装物品Wを梱包した状態で被包装物品Wと外
装箱15の間には、包装用衝撃吸収台材1が介装されて
空間が形成されることとなる。すなわち、被包装物品W
の底面及び上面は、図4(b)に示すように各包装用衝
撃吸収台材1の底部3により覆われており、当該底部3
は、折曲始端側2Aに形成された底板2Bと、これに連
なる部分を水平に折り曲げて形成された台座12とで形
成され、当該台座12は、その一端側が起立片2Cによ
り支持され、他端側が補強チャンネル部8の凹部10に
嵌め合わされて前記底板2Bから浮いた位置に支持され
るので、外装箱15の上下両面と被包装物品Wとの間に
空間を形成することができ、当該底部3により上下方向
の衝撃が緩和される。
【0019】また、図4(b)に示すように、折曲始端
2A部が補強チャンネル部8に形成され、補強チャンネ
ル部8とこれに重ねられる天板2D及び台座12とで被
包装物品Wの前面又は後面に当接される側壁部5が形成
され、当該補強チャンネル部8に天板2D及び台座12
が重ねられることにより、最も衝撃のかかりやすい被包
装物品Wの前後両端部側で段ボールシート2が重なって
側壁部5が形成されると共に、当該側壁部5を構成する
前記補強チャンネル部8は中空に形成されているので、
前後方向の衝撃が当該側壁部5によって緩和される。さ
らに、天板2Dの切り込み部分の間を内側に折り曲げて
台座12を形成したことにより、図4(c)に示すよう
に、その左右両側の天板2Dが被包装物品Wの左右側面
に当接される側壁部4R,4Lとなり、外装箱15との
間に空間を形成することができるので、左右方向の衝撃
が当該側壁部4R,4Lにより緩和される。
【0020】図5は本発明に係る他の実施形態を示すも
ので、本例の包装用衝撃吸収台材21は、一枚の長方形
段ボールシート(板状包装シート)22をその長手方向
に直交する折線(図6破線図示)で折り曲げることによ
り、被包装物品Wの上下片面に当接される底部23と、
そのコーナ部の隣接する二つの側面に当接される側壁部
24,25が形成されて、前記底部23と側壁部24,
25とで被包装物品Wのコーナを囲む凹部26が形成さ
れている。
【0021】この包装用衝撃吸収台材21は、まず、段
ボールシート22の折曲始端22A側で底板22Bを形
成し、これに連なる部分を上方に折り曲げて起立片22
Cを形成し、当該起立片22Cを水平に折り曲げて天板
22Dを形成すると共に、折曲終端22E側が前記折曲
始端22A側の外から重なるように折り曲げられて形成
されている。
【0022】そして、前記折曲始端22A部は角形紙管
27内で折り曲げられて補強チャンネル部28を形成
し、当該補強チャンネル部28のウエブ部28wに前記
天板22Dが重ねられると共に、そのフランジ部28
f,28fが天板22Dを支持する脚部となり、当該補
強チャンネル部28のウエブ部28wから底板22Bに
連なるフランジ部28fにかけて段ボールシート22の
長手方向に沿って所定長さの切り込み29が形成され、
当該切り込み29の片側が補強チャンネル部28の角部
に凹部30・・を形成するように内側に折り曲げられて
いる。
【0023】また、前記起立片22Cから前記天板22
Dにかけて段ボールシート22の長手方向に沿って、所
定長さの切り込み31が被包装物品Wの幅に応じて平行
に形成され、当該切り込み31の片側が内側に折り曲げ
られて台座32が形成されている。そして、前記切り込
み31の片側を折り曲げて形成した台座32の先端側
が、補強チャンネル部28の角部に形成された凹部30
に重なって嵌まり合うように当該凹部30内に突出する
嵌合部33を形成している。
【0024】そして、台座32は、その片端が起立片2
2Cの途中から折り曲げられると共に、他端側の嵌合部
33が補強チャンネル部28の凹部30に嵌め合わされ
て、底板22Bから浮いた状態に支持されており、当該
底板22Bと台座32とで被包装物品Wの上下片面に当
接される底部23が形成されている。また、起立片22
Cに連続する天板部22Dは、切り込み31を境に片側
が台座32を構成し、その反対側が被包装物品Wの左右
側面の一方を支持する側壁部24となる。さらに、折曲
始端部22Aの補強チャンネル部28とこれに重ねられ
る天板22D及び台座32は、被包装物品Wの前面又は
後面に当接される側壁部25となる。
【0025】そして、図6に示すような長方形段ボール
シート22に切り込み29及び31を形成すると共に、
所定位置にその長手方向と直交する折線(図6破線図
示)を形成し、折曲始端22A側から折曲終端22Eに
向かって前記折線で順次折り曲げる。この場合におい
て、まず、折曲始端22A部で補強チャンネル部28を
形成すると共に、そのウエブ部28wから底板22Bに
連なるフランジ部28fにかけて形成された切り込み2
9の片側を補強チャンネル部8の内側へ折り込んで凹部
30を形成する。
【0026】次いで、底板22Bに連なる部分を上方に
折り曲げて起立片22Cを形成し、当該起立片22Cを
水平に折り曲げて前記補強チャンネル部28の上に重な
るように天板22Dを形成する。また、起立片22Cか
ら天板22Dにかけて形成した切り込み31の片側を折
り込んで台座32を形成すると共に、この台座32の先
端側を前記補強チャンネル部8に形成した凹部30内に
突出するように折り曲げて嵌合部33を形成し、当該嵌
合部33を前記凹部30に重ねて嵌め合わせる。そして
最後に、折曲始端22Aの補強チャンネル部28をその
外側から覆い、さらに、底板22Bに重なるように折曲
終端22E側を折り曲げて、組立を終了する。
【0027】このように、本例では、底板22Bと台座
32とで被包装物品Wの上下片面に当接される底部23
が形成され、前記台座32の片側に位置する天板22D
で被包装物品Wの左右片面に当接される側壁部24が形
成され、前記折曲始端22A部の補強チャンネル部28
とこれに重ねられる天板22D及び台座32とで被包装
物品Wの前後片面に当接される側壁部25が形成されて
いるので、図7に示すように被包装物品Wのコーナに装
着した状態で当該被包装物品Wを外装箱34に入れれ
ば、被包装物品Wの前後上下左右の各面と外装箱34と
の間に空間が形成されるので、当該空間及び包装用衝撃
吸収台材21により各方向の衝撃が緩和される。
【0028】
【実施例】図1に示す段ボール製の包装用衝撃吸収台材
1を用いて、内容物8kgの被包装物品Wを図3及び図
4に示すようにL=492mm,W=312mm,H=
192mmの段ボール製の外装箱15に梱包し、これを
60センチメートルの高さから落下させたときの被包装
物品Wにかかる衝撃加速度を測定した。また、この実験
結果と比較するため、比較例として図8(b)に示すよ
うなポリスチレンフォーム製の緩衝材を用いて、内容物
8kgの同じ被包装物品Wを、L=447mm,W=2
67mm,H=177mmの段ボール製の外装箱15に
梱包し、これを60センチメートルの高さから落下させ
たときの被包装物品Wにかかる衝撃加速度を測定した。
【0029】なお、落下実験は、X−Y−Zコーナ,
X−Y稜線,X−Z稜線,Y−Z稜線,X面,
Y面,Z面を下向きにした6方向(図4(a)〜
(c)参照)について夫々3回ずつデータを測定し、そ
の平均値を求めた。その実験結果は表1の通りである。
これより、本発明に係る包装用衝撃吸収台材1を用いた
場合の衝撃加速度は、ポリスチレンフォーム製の衝撃吸
収台材を用いた場合に比して、いずれの方向の衝撃に対
しても衝撃加速度が小さく、したがって衝撃吸収性に優
れていることがわかる。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、段
ボールシートなどの板状包装シートの長手方向に沿って
被包装物品のサイズに合わせて適当な切り込みを入れる
だけで、複雑な形に切ったり穴を開けたりする必要がな
いので、製造時に無駄な廃材が出ないだけでなく、製造
が極めて簡単且つ低コストで製造することができるとい
う効果がある。そして、使用時にその板状包装シートを
折り曲げることにより組み立てれば良く、使用前は一枚
のシートのまま保管することができるので、保管スペー
スを節約することができ、また、組み立ての際は、長手
方向に直交する折線で順次折り曲げていき台座の先端を
補強チャンネル部の凹部に重ねて嵌め合わせれば、接着
剤を使用することなく被包装物品の底部と三方を囲む凹
部を有する包装用衝撃吸収台材を形成できるので、使用
後にこれを焼却処分しても有毒ガスが発生することがな
いという大変優れた効果がある。さらに、包装用衝撃吸
収台材の底部は台座が底板から浮いた位置に支持されて
形成されており、また、天板の左右両側が被包装物品の
左右側面に当接される側壁部となり、さらに、折曲始端
部が補強チャンネル部が中空に形成されているので、被
包装物品を外装箱内に浮かした状態に支持することがで
き、全方向の衝撃が緩和されるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装用衝撃吸収台材の一例を示す
組立図。
【図2】その展開図。
【図3】その使用状態を示す斜視図。
【図4】(a)〜(c)は、夫々、梱包状態を示す斜視
図,そのA−A線断面図,そのB−B線断面図。
【図5】他の実施形態を示す組立図。
【図6】その展開図。
【図7】その使用状態を示す斜視図である。
【図8】(a)〜(c)はいずれも従来の衝撃吸収台材
を示す斜視図。
【符号の説明】
1, 21・・・・・・・包装用衝撃吸収台材 2, 22・・・・・・・段ボールシート(板状包装シ
ート) 2A,22A・・・・・・折曲始端 2B,22B・・・・・・底板 2C,22C・・・・・・起立片 2D,22D・・・・・・天板 2E,22E・・・・・・折曲終端 3, 23・・・・・・・底部 4R,4L,5,24,25・・・・側壁部 6, 26・・・・・・・凹部 8, 28・・・・・・・補強チャンネル部 8w,28w・・・・・・ウエブ部 8f,28f・・・・・・フランジ部 9a〜9f,29・・・・切り込み 10, 30・・・・・・・凹部 11a〜11f,31・・・切り込み 12, 32・・・・・・・台座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールシートなどの板状包装シート
    (2)をその長手方向に直交する折線で折り曲げること
    により、被包装物品(W)の上下片面に当接される底部
    (3)と、当該底部(3)に連続する三つの側面に当接
    される側壁部(4R, 4L, 5)が形成され、前記底部(3)
    と前記各側壁部(4R, 4L, 5)とで被包装物品(W)の上
    下片面とこれに隣接する三面に当接される凹部(6)が
    形成された包装用衝撃吸収台材であって、 前記板状包装シート(2)の折曲始端(2A)側で底板
    (2B)を形成し、これに連なる部分を上方に折り曲げて
    起立片(2C)を形成し、当該起立片(2C)を水平に折り
    曲げて天板(2D)を形成すると共に、折曲終端(2E)側
    が前記折曲始端(2A)の外から重なるように折り曲げら
    れ、 前記折曲始端(2A)部には、天板(2D)を支持する補強
    チャンネル部(8)が形成され、当該補強チャンネル部
    (8)は、そのウエブ部(8w)に前記天板(2D)が重ね
    られると共に、そのフランジ部(8f)が天板(2D)を支
    持する脚部となり、当該補強チャンネル部(8)のウエ
    ブ部(8w)から底板(2B)に連なるフランジ部(8f)にか
    けて板状包装シート(2)の長手方向に沿って所定長さ
    の切り込み (9a〜9f)が所定幅で平行に形成され、当該
    切り込み部分の間が補強チャンネル部(8)の角部に凹
    部(10)を形成するように内側に折り曲げられ、 前記起立片(2C)から前記天板(2D)にかけて板状包装
    シート(2)の長手方向に沿って所定長さの切り込み
    (11a, 11f) が被包装物品(W)の幅に応じて平行に形
    成され、当該切り込み部分の間が内側に折り曲げられて
    台座(12)が形成されると共に、当該台座(12)の先端
    側が前記補強チャンネル部(8)の凹部(10)に重なっ
    て嵌まり合うように折り曲げられ、 前記底板(2B)と前記台座(12)とで被包装物品(W)
    の上下片面に当接される前記底部(3)が形成され、前
    記台座(12)の左右両側に位置する天板(2D)で被包装
    物品(W)の左右側面に当接される前記側壁部(4R, 4
    L)が形成され、前記折曲始端 (2A) 部の補強チャンネ
    ル部(8)とこれに重ねられる天板(2D)及び台座(1
    2)とで被包装物品(W)の前面又は後面に当接される
    側壁部(5)が形成されたことを特徴とする包装用衝撃
    吸収台材。
  2. 【請求項2】 段ボールシートなどの板状包装シート
    (22)をその長手方向に直交する折線で折り曲げること
    により、被包装物品(W)の上下片面に当接される底部
    (23)と、少なくとも被包装物品(W)のコーナ部を形
    成する二つの側面(24,25)に当接される側壁部が形成
    され、前記底部(23)と側壁部(24,25)とで被包装物
    品(W)のコーナ部を囲む凹部(26)が形成された包装
    用衝撃吸収台材であって、 前記板状包装シート(22)の折曲始端(22A) 側で底板(2
    2B)を形成し、これに連なる部分を上方に折り曲げて起
    立片(22C)を形成し、当該起立片(22C)を水平に折り曲
    げて天板(22D)を形成すると共に、折曲終端(22E)側が
    前記折曲始端(22A)の外から重なるように折り曲げら
    れ、 前記折曲始端(22A)部には、天板(22D)を支持する補強
    チャンネル部(28)が形成され、当該補強チャンネル部
    (28)は、そのウエブ部(28w)に前記天板(22D)が重ね
    られると共に、そのフランジ部(28f)が天板(22D)を支
    持する脚部となり、当該補強チャンネル部(28)のウエ
    ブ部(28w)から底板(22B)に連なるフランジ部(28f) に
    かけて板状包装シート (22) の長手方向に沿って所定長
    さの切り込み(29)が形成され、当該切り込み部分の片
    側が補強チャンネル部(28) の角部に凹部(30)を形成
    するように内側に折り曲げられ、 前記起立片(22C)から前記天板(22D)にかけて板状包装
    シート(22)の長手方向に沿って所定長さの切り込み
    (31)が形成され、当該切り込み部分の片側が内側に折
    り曲げられて台座(32)が形成されると共に、当該台座
    (32)の先端側が前記補強チャンネル部(28) の凹部
    (30)に重なって嵌まり合うように折り曲げられ、 前記底板(22B) と前記台座(32)とで被包装物品(W)
    の上下片面に当接される前記底部 (23) が形成され、前
    記台座(32)の片側に位置する天板(22D) で被包装物品
    (W)の左右片面に当接される前記側壁部(4)が形成
    され、前記折曲始端(2A)部の補強チャンネル部(28)
    とこれに重ねられる天板(2D)及び台座(32)とで被包
    装物品(W)の前後片面に当接される前記側壁部(5)
    が形成されたことを特徴とする包装用衝撃吸収台材。
JP8222427A 1996-08-23 1996-08-23 包装用衝撃吸収台材 Pending JPH1059425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8222427A JPH1059425A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 包装用衝撃吸収台材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8222427A JPH1059425A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 包装用衝撃吸収台材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1059425A true JPH1059425A (ja) 1998-03-03

Family

ID=16782232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8222427A Pending JPH1059425A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 包装用衝撃吸収台材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1059425A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026112A1 (fr) * 1998-10-30 2000-05-11 Sony Corporation Element d'amortissement et de support et son procede de production
JP2006273402A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Tdk Corp 緩衝機能付き包装箱
JP2008254792A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Rinnai Corp 梱包構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026112A1 (fr) * 1998-10-30 2000-05-11 Sony Corporation Element d'amortissement et de support et son procede de production
CN1096995C (zh) * 1998-10-30 2002-12-25 索尼公司 缓冲支承部件及其制造方法
JP2006273402A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Tdk Corp 緩衝機能付き包装箱
JP4678489B2 (ja) * 2005-03-30 2011-04-27 Tdk株式会社 緩衝機能付き包装箱
JP2008254792A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Rinnai Corp 梱包構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2704243B2 (ja) 折畳式段ボール製パッキン
JPH07277370A (ja) 折畳式の段ボール製パッキン
JPH1059425A (ja) 包装用衝撃吸収台材
JP5026176B2 (ja) コーナー用緩衝体
JP3059189U (ja) クッション材
JP2799673B2 (ja) 段ボール製パッキン
JP2002037344A (ja) 電気調理器用包装装置
JP2691659B2 (ja) 折畳式の段ボール製パッキン
JP2646175B2 (ja) 折畳式の段ボール製パッキン
JP3409932B2 (ja) 段ボール製の梱包用パッキン
JP2000153878A (ja) 段ボール緩衝材
JP5206841B2 (ja) 梱包装置
JP2579549Y2 (ja) 商品保護緩衝材
JP2691660B2 (ja) 折畳式の段ボール製パッキン
JP2008050034A (ja) 梱包箱用の緩衝部材
JP4353732B2 (ja) 包装用緩衝装置
JP3059188U (ja) クッション材
JPH06293362A (ja) 緩衝体
JP2003170968A (ja) 紙製緩衝体
JP2639613B2 (ja) 折畳式の段ボール製パッキン
JPH10338272A (ja) 包装用衝撃吸収台材
JPH08207929A (ja) 包装用の固定・緩衝材
JPH04367466A (ja) 梱包用の段ボール製パッキン材
JP4176419B2 (ja) 緩衝体及びこれを用いた包装箱
JPH0551067A (ja) 梱包用の折畳式緩衝材