JP5124166B2 - 緩衝包装材 - Google Patents

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本発明は、被包装物である物品を包装するための包装箱の内部に配置される緩衝包装材に関する。
画像形成装置や家庭用電化製品、そしてそれらを構成する機能部材や電子部品等の物品は、通常段ボールなどで構成される包装箱によって包装され、出荷されている。包装箱は、被包装物である物品を段ボール製の箱にすっぽりと収容する形のものが多い。搬送時の衝撃から被包装物を保護するために、緩衝包装材を介して包装箱に被包装物を収容する場合も多い。
単一の包装箱に複数の被包装物を収容したり、包装箱と被包装物との間に間隙を設けて収容したりする場合には、包装箱の内部に、緩衝包装材が配置される。この緩衝包装材は、包装箱内の複数の被包装物が互いに衝突したり、包装箱が衝撃を受けて被包装物が大きく移動し、内壁に衝突したりしないように、緩衝作用をもたらすものである。このようにして緩衝包装材は、包装箱内に収容された被包装物を破損から保護している。
上記のような緩衝包装材の一例を、特許文献1に見ることができる。特許文献1に記載された梱包材(緩衝包装材)は、1枚の板材に対して、その外縁部を上方に折り曲げ、さらに内側に折り曲げることにより筒状の緩衝部材収納部(緩衝部)や側壁などを形成している。
特開平5−278762号公報(第3頁、図4)
特許文献1に記載された梱包材(緩衝包装材)は、矩形をなす底面の部分から四方外側に突出した形で設けられた部分を備えた1枚の板材に対して、その外縁部を上方に、さらに内側に折り曲げることにより筒状の緩衝部材収納部(緩衝部)や側壁などを形成している。したがって、筒状の緩衝部材収納部を形成するためには、底面に相当する部分に対して外側に多くの板材を必要とする。その結果、包装箱内に被包装物を整然と収容することができ、且つ搬送時の衝撃から保護すべく緩衝部を形成すると、板材に掛かる資源やコストが大幅に増大する恐れがある。これにより、昨今推し進められている省資源化、低コスト化に反することとなる。被包装物に対する緩衝性能を十分に保持した上で、できるだけ省資源化が図られた形で緩衝包装材を構成する必要がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、包装箱の内部に配置される緩衝包装材において、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた緩衝包装材を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、緩衝包装材において、矩形板状部材の対向する二辺の箇所を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁と、この側壁に直交する二辺の箇所を、前記矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて上方に折り曲げ、さらに外側に向かって折り曲げることにより形成した緩衝部とを備えることとした。
また、上記構成の緩衝包装材において、前記緩衝部は、垂直断面形状がコ字状をなすこととした。
また、上記構成の緩衝包装材において、前記緩衝部は、筒状をなすこととした。
また、上記構成の緩衝包装材において、前記緩衝部は、前記側壁に向かって突出する係止片を備え、側壁は、この係止片を保持する係合孔を備えることとした。
また、上記構成の緩衝包装材は、対向する前記緩衝部の間において、対向する前記側壁の間に架け渡す形で連結された底面部を備えることとした。
本発明の構成によれば、緩衝包装材において、矩形板状部材の対向する二辺の箇所を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁と、この側壁に直交する二辺の箇所を、前記矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて上方に折り曲げ、さらに外側に向かって折り曲げることにより形成した緩衝部とを備えることとしたので、緩衝部を形成するに際し、包装箱の底面に相当する部分に対して、外側に延びる板状部材を大幅に低減することができる。これにより、包装箱内に被包装物を整然と収容することができ、且つ搬送時の衝撃から保護することができる緩衝部を1枚の板状部材から形成する場合に、板状部材に掛かる資源やコストを大幅に抑制することが可能である。したがって、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた緩衝包装材を得ることができる。
また、前記緩衝部は、垂直断面形状がコ字状をなすこととしたので、できるだけ少量の板状部材を使用して、被包装物に対する緩衝性能が高い緩衝部を形成することが可能である。したがって、被包装物を保護する作用を十分考慮しながら、省資源化を一層高めることができる。
また、前記緩衝部は、筒状をなすこととしたので、被包装物に対する緩衝性能に関して、より一層効果的な緩衝部を形成することが可能である。したがって、省資源化が図られた緩衝包装材において、被包装物を保護する作用をさらに向上させることができる。
また、前記緩衝部は、前記側壁に向かって突出する係止片を備え、側壁は、この係止片を保持する係合孔を備えることとしたので、緩衝部の型崩れを防止することができる。これにより、被包装物に対する緩衝性能が低下するのを予防することが可能である。また、包装箱内において、被包装物を整然と配置することができ、意図せず内壁に衝突するのを防止することが可能である。したがって、省資源化を考慮しながら、被包装物を保護する作用を一層高めることができる。
また、対向する前記緩衝部の間において、対向する前記側壁の間に架け渡す形で連結された底面部を備えることとしたので、被包装物の底面方向、すなわち下方に対する保護作用を高めることが可能である。これにより、緩衝部における緩衝作用に加えて、さらに被包装物を衝撃から保護する効果を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図7に基づき説明する。
最初に、本発明の第1の実施形態に係る緩衝包装材について、図1〜図3を用いてその構成を説明する。図1は緩衝包装材全体の斜視図、図2は緩衝包装材の展開図、図3は図1のAの箇所における緩衝包装材の緩衝部の垂直断面図である。
緩衝包装材1は、図1に示すように、その外形寸法が、直方体形状をなす包装箱100の内部にぴったりと収まるように形成されている。緩衝包装材1は、対向する2箇所の略垂直な側壁10と、この側壁10に直交し、対向する2箇所の緩衝部20とを備えている。これらの側壁10及び緩衝部20で包囲された緩衝包装材1の内部の収容空間に、被包装物である物品(図示せず)が収容される。
緩衝包装材1を展開すると、図2に示す展開図となる。緩衝包装材1は、展開した状態において略矩形の板状をなす部材であって、段ボールで構成されている。図2において、矩形板状部材の状態にある緩衝包装材1の左右方向長さが、包装箱100の内側面の、一対の対向面の距離に略一致する。
緩衝包装材1の折り目11で、その外側部分を上方に折り曲げることにより、図2における上下に位置する、対向する二辺の箇所に略垂直な側壁10が形成される(図1参照)。側壁10は、図2において左右に延びる長方形状をなす。
緩衝包装材1の折り目21で、その内側部分、すなわち矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて略垂直上方に折り曲げ、さらに折り目22で外側に向かって略水平になるように折り曲げることにより、図2における左右に位置する、対向する二辺の箇所に緩衝部20が形成される(図1参照)。緩衝部20は、図1に示すように、横に倒した角形筒の、外側の垂直壁の箇所を開口した形状で構成され、垂直断面形状がコ字状をなしている(図3参照)。なお、対向する緩衝部20の間であって、包装箱100の内底面に相当する部分には空隙が設けられている。
図1に示すように、板状部材を折り曲げて形成した緩衝部20の上部には、係止片23が備えられている。係止片23は、対向する2箇所の側壁10各々に向かって突出する形で、各緩衝部20に2個ずつ設けられている。係止片23は、その付け根から外側に向かって広がる台形形状をなしている。
この係止片23に対応して、側壁10には、係合孔12が備えられている。係合孔12は、各々の側壁10の、係止片23に対応する両端近傍の箇所に設けられている。係合孔12は、長方形状をなし、係止片23を受け入れ可能な大きさで構成されている。
緩衝部20を形成するときには、その形成の最終段階において、係止片23を係合孔12に挿入して保持し、緩衝部20の形状を整える。
なお、緩衝部20には、緩衝性能を調節するために、三角形状の切り抜き部24が複数箇所に設けられている。
このようにして、緩衝包装材1は、矩形板状部材の対向する二辺の箇所を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁10と、この側壁10に直交する二辺の箇所を、前記矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて上方に折り曲げ、さらに外側に向かって折り曲げることにより形成した緩衝部20とを備えているので、緩衝部20を形成するに際し、包装箱100の底面に相当する部分に対して、外側に延びる板状部材を大幅に低減することができる。これにより、包装箱100内に被包装物を整然と収容することができ、且つ搬送時の衝撃から保護することができる緩衝部20を1枚の板状部材から形成する場合に、板状部材に掛かる資源やコストを大幅に抑制することが可能である。したがって、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた緩衝包装材1を得ることができる。
また、緩衝部20は、垂直断面形状がコ字状をなしているので、できるだけ少量の板状部材を使用して、被包装物に対する緩衝性能が高い緩衝部20を形成することが可能である。したがって、被包装物を保護する作用を十分考慮しながら、省資源化を一層高めることができる。
そして、緩衝部20は、側壁10に向かって突出する係止片23を備え、側壁10は、この係止片23を保持する係合孔12を備えているので、緩衝部20の型崩れを防止することができる。これにより、被包装物に対する緩衝性能が低下するのを予防することが可能である。また、包装箱100内において、被包装物を整然と配置することができ、意図せず内壁に衝突するのを防止することが可能である。したがって、省資源化を考慮しながら、被包装物を保護する作用を一層高めることができる。
なお、緩衝部20は、垂直断面形状が、図3に示したような折り目21、22が直角となるコ字状に限定されず、折り目21、22が鋭角または鈍角となるコ字状をも含む。
次に、本発明の第2の実施形態に係る緩衝包装材について、図4〜図6を用いてその構成を説明する。図4は緩衝包装材全体の斜視図、図5は緩衝包装材の展開図、図6は図4のBの箇所における緩衝包装材の緩衝部の垂直断面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は、図1〜図3を用いて説明した前記第1の実施形態と同じであるので、第1の実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号を付し、説明は省略するものとする。
第2の実施形態に係る緩衝包装材1では、図4及び図6に示すように、緩衝部20が、横に倒した角形筒状で構成されている。この緩衝部20は、図5に示すように矩形板状部材に展開した緩衝包装材1の折り目21で、その内側部分、すなわち矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて略垂直上方に折り曲げ、さらに折り目22で外側に向かって略水平になるように折り曲げ、さらに折り目25で下方に向かって折り曲げることにより、図5における左右に位置する、対向する二辺の箇所に形成される(図4参照)。
このようにして、緩衝部20は、筒状をなすこととしたので、被包装物に対する緩衝性能に関して、より一層効果的な緩衝部20を形成することが可能である。したがって、省資源化が図られた緩衝包装材1において、被包装物を保護する作用をさらに向上させることができる。
なお、緩衝部20は、垂直断面形状が、図6に示したような正方形の筒状に限定されず、長方形や台形、または三角形以外に、五角形以上の多角形の筒状をも含む。
次に、本発明の第3の実施形態に係る緩衝包装材について、図7を用いてその構成を説明する。図7は、緩衝包装材全体の斜視図である。なお、この実施形態の基本的な構成は、図1〜図3を用いて説明した前記第1の実施形態と同じであるので、第1の実施形態と共通する構成要素には前と同じ符号を付し、説明は省略するものとする。
第3の実施形態に係る緩衝包装材1は、図7に示すように、底部中央に底面部30を備えている。この底面部30は、対向する緩衝部20の間において、対向する側壁10の間に架け渡す形で連結されて構成されている。底面部30の外底面は、包装箱100の内底面に当接する。
このようにして、緩衝包装材1は、対向する緩衝部20の間において、対向する側壁10の間に架け渡す形で連結された底面部30を備えているので、被包装物の底面方向、すなわち下方に対する保護作用を高めることが可能である。これにより、緩衝部20における緩衝作用に加えて、さらに被包装物を衝撃から保護する効果を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、被包装物である物品を包装するための包装箱の内部に配置される緩衝包装材全般において利用可能である。
本発明の第1の実施形態に係る緩衝包装材全体の斜視図である。 図1に示す緩衝包装材の展開図である。 図1のAの箇所における緩衝包装材の緩衝部の垂直断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る緩衝包装材全体の斜視図である。 図4に示す緩衝包装材の展開図である。 図4のBの箇所における緩衝包装材の緩衝部の垂直断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る緩衝包装材全体の斜視図である。
符号の説明
1 緩衝包装材
10 側壁
11 折り目
12 係合孔
20 緩衝部
21、22、25 折り目
23 係止片
24 切り抜き部
30 底面部
100 包装箱

Claims (4)

  1. 矩形板状部材の対向する二辺の箇所を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁と、
    前記側壁に直交する二辺の箇所を前記矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて上方に折り曲げてさらに外側に向かって折り曲げることにより形成した垂直断面形状がコ字状部分を有する緩衝部と
    前記緩衝部に設けられ前記側壁に向かって突出するとともに前記側壁に設けた係合孔に挿入されて保持される係止片と、を備え
    前記係止片はその少なくとも一部が前記矩形板状部材の状態において前記側壁を形成するための折り目に相当する位置を超えるように前記側壁側に向かって延びて前記係止片と重なる前記側壁の一部を切除して形成されることを特徴とする緩衝包装材。
  2. 前記緩衝部は筒状をなすことを特徴とする請求項1に記載の緩衝包装材。
  3. 対向する前記緩衝部の間において、対向する前記側壁の間に架け渡す形で連結された底面部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の緩衝包装材。
  4. 包装箱の内部に適合して収まるように形成された緩衝包装材であって、
    前記係止片が前記包装箱の内面との間で緩衝作用を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の緩衝包装材。
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