JP2010126188A - 包装用枠体 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納した物品の保護性を向上させ、組み立ての容易化を図る。
【解決手段】角筒状の周壁11と、その底部を閉じる底壁12とを有し、天面が開放された包装用枠体において、天面隅部に角桟片1を設け、角桟片1の外側辺に周壁11の各面を形成する側板2を連設し、隣り合う側板2同士を折込片3を介して繋ぎ、折込片3に天面側の角を二等分する斜谷折線4を入れ、対向する側板2に、角桟片1の間を切り込んで形成した底吊片6を介して底壁12を連設し、折込片3を斜谷折線4に沿って二つ折りしつつ折り込み、角桟片1から側板2を下方へ折り曲げると共に、底吊片6を内側下方へ折り曲げ、底吊片6と底壁12との境界を谷折りして、周壁11から底壁12を窪ませる。物品を角桟片1の下方に収納して、外箱で梱包すると、外箱のフラップが角桟片1で受け止められて、フラップの落ち込みが防止され、物品が保護される。
【選択図】図3

Description

この発明は、壊れやすい物品の包装に際し、物品を緩衝固定する包装用枠体に関するものである。
従来、下記特許文献1には、図7に示すような包装用枠体が記載されている。この枠体は、上方へかけて少し窄まった四角筒状の周壁51と、その底部を閉じる底壁52とを有し、天面が開放された枡形のものである。
周壁51は、底壁52の周囲各辺に順次連設した内側板53と外側板54とを重ね合わせて、二重構造の側壁55を形成し、隣り合う側壁55を係合させることにより、底壁52の周囲に立ち上がった状態に保持される。
隣り合う側壁55の内側板53同士を繋ぐ折込片56は、底壁52側の角を二等分する斜谷折線57に沿って二つ折りにされ、この折込片56と、一方の側壁55から延びる折曲片58,59とが他方の側壁55で挟み込まれる。
この組立状態において、内側板53の高さよりも外側板54の高さが大きくなっていることから、底壁52は、周壁51の下端から浮き上がった状態に保持され、振動や落下に対する緩衝性の向上が図られる。
特開2004−59146号公報
しかしながら、上記のような枠体では、例えば、上面にフィルムが張られたパック入りの豆腐を収納して、外箱で梱包した場合、外箱のフラップが落ち込んで、フィルムが押され、豆腐が崩れるおそれがある。
また、豆腐の出荷に先立って、予め途中まで折り曲げて、糊貼り等を施しておかなければ、出荷時の組み立て作業に非常に手間がかかるという問題がある。
そこで、この発明は、包装用枠体において、収納した物品の保護性を向上させ、組み立ての容易化を図ることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、角筒状の周壁と、その底部を閉じる底壁とを有し、天面が開放された包装用枠体において、天面隅部に角桟片を設け、角桟片の外側辺に周壁の各面を形成する側板を連設し、隣り合う側板同士を折込片を介して繋ぎ、折込片に天面側の角を二等分する斜谷折線を入れ、対向する側板に、角桟片の間を切り込んで形成した底吊片を介して底壁を連設し、折込片を斜谷折線に沿って二つ折りしつつ折り込み、角桟片から側板を下方へ折り曲げると共に、底吊片を内側下方へ折り曲げ、底吊片と底壁との境界を谷折りして、周壁から底壁を窪ませたのである。
また、緩衝性向上のため、前記側板の下端から底吊片を連設した部分までの高さを、底吊片の高さよりも大きく設定して、底壁が周壁の下端から浮き上がった状態となるようにしたのである。
また、保形性向上のため、前記隣り合う側板のうち、一方の側板に設けたロック穴に、他方の側板に設けたロック片を押し込んで、これらの側板同士を係合させたのである。
さらに、組立性向上及び物品収納空間確保のため、前記折込片に、一方の側板に繋がる延長部を設け、折込片を折り込む際、一方の側板に対する延長部の反発により、折込片が他方の側板の内面に重なって折り込まれるようにしたのである。
この発明に係る包装用枠体では、天面隅部に角桟片を設けているので、豆腐等の壊れやすい物品を包装する際、物品を角桟片の下方に収納して、外箱で梱包すると、外箱に上方から荷重が作用したとき、外箱のフラップが角桟片で受け止められて、フラップの落ち込みが防止され、物品が保護される。
また、底壁が浮き上がった状態となるようにすると、物品が宙吊り状態で支持され、落下等により大きな衝撃が作用しても、物品が保護される。
さらに、この枠体は、周壁から底壁を窪ませるように折り曲げるだけで、容易に組み立てることができ、隣り合う側板同士を、ロック片をロック穴に押し込むことにより係合させて、組立状態で保形することができる。
そのほか、折込片を折り込む際、折込片が一方の側板に対する延長部の反発により、他方の側板の内面に重なるようにすると、物品収納空間に折込片が突出することがなく、別途手作業で折込片を固定する必要もないため、組立性が向上する。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
第1実施形態に係る包装用枠体は、図1に示す段ボールのブランクから形成される。このブランクでは、天面の四隅となる位置に角桟片1が設けられ、角桟片1は、直角を挟んだ外側2辺の長さが等しい直角二等辺三角形とされている。角桟片1の外側辺には、周壁11の各面を形成する側板2が四方向に連設され、角桟片1と側板2との境界には、段ボールの裏面側から押罫が入れられている。
隣り合う側板2同士は、折込片3を介して繋がれ、側板2と折込片3との境界には、段ボールの裏面側から押罫が入れられると共に、折曲抵抗を軽減するため、短い切目線が入れられている。
折込片3には、天面側の角を二等分する斜谷折線4が入れられ、一方の側板2に沿って延長部5が設けられている。斜谷折線4は、深い谷折りを可能とするため、段ボールを裏面側から厚さ方向の途中まで切り込んだ半切線とされている。折込片3は、組立時の反発を抑制するため、図中斜線で示すように、全体が厚さ方向に押し潰されている。
二組の対向する側板2には、角桟片1の間を切り込んで形成した逆台形状の底吊片6を介して底壁12が連設されている。側板2と底吊片6との境界の繋部には、段ボールの裏面側から押罫が入れられ、底壁12と底吊片6との境界には、谷折りを可能とするため、比較的長い切目線が入れられている。
ここで、図示のように、枠体の組立時における側板2の下端から底吊片6を連設した部分までの高さhは、底吊片6の高さhよりも大きく設定されている。
また、一方の側板2の両端部から折込片3の延長部5にかけては、長方形のロック穴7が設けられ、他方の側板2の両端には、基端の幅がロック穴7の幅に等しく、先端側の幅が広がったロック片8が突設されている。ロック片8の基端には、段ボールの裏面側から押罫が入れられている。
上記のようなブランクを組み立てるには、図2に示すように、折込片3を斜谷折線4に沿って二つ折りしつつ折り込み、角桟片1から側板2を下方へ折り曲げると共に、底吊片6を内側下方へ折り曲げ、底吊片6と底壁12との境界を谷折りして、四方の側板2の起立に伴い、周壁11から底壁12を窪ませる。
このとき、隣り合う側板2のうち、一方の側板2に対する延長部5の反発により、折込片3が他方の側板2の内面に重なって折り込まれるので、物品収納空間に折込片3が突出することがなく、別途手作業で折込片3を固定する必要がない。
その後、図3及び図4に示すように、周壁11が四角筒状になった状態で、ロック穴7にロック片8を押し込む。この押し込みは、片手で容易に行なうことができる。これにより、隣り合う側板2同士が係合し、枡形となった組立形状が保持され、底壁12が周壁11の下端から浮き上がった状態となる。
そして、このように組み立てた枠体を使用して、例えば、図5に示すように、パックPに封入された豆腐を包装する際には、パックPを角桟片1の下方に収納して、外箱21に2個の枠体を並べて挿入し、外箱21のフラップ22を閉じる(フラップの閉止状態は図示省略する)。
このように梱包すると、流通過程において、外箱21に上方から荷重が作用したとき、外箱21のフラップ22が角桟片1で受け止められて、フラップ22の落ち込みが防止されるので、パックPの豆腐が壊れることがない。
また、落下等により大きな衝撃が作用しても、パックPの飛び上がりが角桟片1で防止され、周壁11の下端から浮き上がった底壁12により、パックPが宙吊り状態で支持されているので、衝撃が緩和されて、豆腐が保護される。
ところで、この実施形態では、豆腐を封入した直方体状のパックPを包装する場合について例示したが、平面形状が八角形や円形の物品を収納する際にも、この枠体を使用して梱包すると、物品を衝撃から保護することができる。
また、上記第1実施形態では、二組の対向する側板2を切り込んで底吊片6を形成し、周壁11の四方向から底壁12を吊り下げるものを例示したが、図6に示す第2実施形態のように、一組の対向する側板2のみを切り込んで底吊片6を形成し、周壁11の二方向から底壁12を吊り下げるようにしてもよい。
そのほか、二組の対向する側板2のうち、一方の組の側板2の両側にロック穴7及び折込片3の延長部5を設け、他方の組の側板2の両側にロック片8を設けたが、各側板2の一側にロック穴7及び折込片3の延長部5を設け、他側にロック片8を設けて、周方向に順次ロックできるようにしてもよい。
さらに、周壁11が四角筒状のものを例示したが、周壁が三角筒状や六角筒状等、他の多角筒状となるものにおいても、同様の構成とすることにより、物品の保護性に優れ、組み立て易いものとすることができる。
第1実施形態に係る包装用枠体のブランクを示す図 同上の組立過程を示す斜視図 同上の組立状態を示す斜視図 同上の組立状態を示す縦断面図 同上の外箱による梱包状態を示す斜視図 第2実施形態に係る包装用枠体の組立状態を示す斜視図 従来の包装用枠体の組立状態を示す斜視図
符号の説明
1 角桟片
2 側板
3 折込片
4 斜谷折線
5 延長部
6 底吊片
7 ロック穴
8 ロック片
11 周壁
12 底壁
21 外箱
22 フラップ

Claims (4)

  1. 角筒状の周壁(11)と、その底部を閉じる底壁(12)とを有し、天面が開放された包装用枠体において、天面隅部に角桟片(1)を設け、角桟片(1)の外側辺に周壁(11)の各面を形成する側板(2)を連設し、隣り合う側板(2)同士を折込片(3)を介して繋ぎ、折込片(3)に天面側の角を二等分する斜谷折線(4)を入れ、対向する側板(2)に、角桟片(1)の間を切り込んで形成した底吊片(6)を介して底壁(12)を連設し、折込片(3)を斜谷折線(4)に沿って二つ折りしつつ折り込み、角桟片(1)から側板(2)を下方へ折り曲げると共に、底吊片(6)を内側下方へ折り曲げ、底吊片(6)と底壁(12)との境界を谷折りして、周壁(11)から底壁(12)を窪ませたことを特徴とする包装用枠体。
  2. 請求項1に記載の包装用枠体において、前記側板(2)の下端から底吊片(6)を連設した部分までの高さを、底吊片(6)の高さよりも大きく設定して、底壁(12)が周壁(11)の下端から浮き上がった状態となるようにしたことを特徴とする包装用枠体。
  3. 請求項1又は2に記載の包装用枠体において、前記隣り合う側板(2)のうち、一方の側板に設けたロック穴(7)に、他方の側板(2)に設けたロック片(8)を押し込んで、これらの側板(2)同士を係合させたことを特徴とする包装用枠体。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の包装用枠体において、前記折込片(3)に、一方の側板(2)に繋がる延長部(5)を設け、折込片(3)を折り込む際、一方の側板(2)に対する延長部(5)の反発により、折込片(3)が他方の側板(2)の内面に重なるようにしたことを特徴とする包装用枠体。
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