JP6057872B2 - 包装装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置などの被包装物を包装するための包装装置に関する。
画像形成装置や情報処理装置などの被包装物は、段ボールシートなどで形成された包装ケースに包装された状態で市場に流通している。特に、自立型の複写機や複合機などのように大型で重量のある被包装物を包装するための包装ケースとして、従来から、上下方向の圧縮強度を増大させる工夫が施された包装ケースが知られている(特許文献1及び特許文献2参照)。例えば、特許文献1には、従来技術として、ケースの4つの角部に補強用の支柱を備える包装装置が開示されている。また、特許文献2には、外箱の4つの角部の縦辺に切り込みを形成し、その切り込みを内側へ折り曲げることにより内部に形成される空間に支柱を支持可能な包装装置が開示されている。
特開平11−334737号公報 特開2000−103492号公報
しかしながら、支柱によって包装装置の上下方向の強度を増大させる構成において、より強い荷重が上下方向に加えられた場合、支柱が湾曲して、その湾曲の頂点で支柱が座屈するおそれがある。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、別部材を設けることなく支柱を支持するとともに、支柱の座屈を防止することが可能な包装装置を提供することにある。
本発明の一の局面に係る包装装置は、ケース本体と、支持部と、支柱とを備える。前記ケース本体は、被梱包物の側面に対向する複数の側壁を有する。前記支持部は、隣接する前記側壁間を連結する複数の角部に設けられ、前記角部に隣接する側壁に亘って水平方向の切り込みを入れて形成された切り込み片が内側へ折り込まれることにより前記ケース本体の内部側に前記ケース本体の高さ方向に貫く貫通空間を形成する。前記支柱は、前記角部の内側に配置され、前記貫通空間に挿通される前記高さ方向に延びる。また、前記支持部は、前記高さ方向の荷重が加えられたときに湾曲する前記支柱において最大曲率となる部位に対応する位置に配置されている。
本概要は、添付の図面を適宜参照しつつ、以下の詳細な説明に記載される概念をまとめたものを簡略化した形態で紹介するために設けられる。本概要は、請求項に記載の主題の重要な特徴または本質的な特徴を特定することを意図したものではなく、また、請求項に記載の主題の範囲を限定することを意図したものでもない。さらに、請求項に記載された対象は、本開示のいずれの部分において記載される一部或いは全ての欠点を解決する実施形態に限定されるものではない。
本発明によれば、包装装置において別部材を設けることなく支柱を支持することが可能であり、しかも、支柱が湾曲しやすい部位を支持部で補強することにより支柱の座屈を防止することが可能である。
図1(A)は、本発明の実施形態に係る包装装置の斜視図であり、図1(B)は、包装装置の内部構造を示す上面図である。 図2は、図1に示す包装装置のケース本体の斜視図である。 図3は、図1に示す包装装置のケース本体の斜視図である。 図4(A)は、図2に示すケース本体の第1変形例を示す斜視図であり、図4(B)は、図2に示すケース本体の第2変形例を示す斜視図である。 図5は、被梱包物の一例である画像形成装置の斜視図であり、図5(B)は、図2に示すケース本体に画像形成装置が収容された状態を示す上面図である。 図6は、図2に示すケース本体の第3変形例を示す斜視図である。
以下、適宜図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明を具体化した一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で、本発明の実施形態は適宜変更できる。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る包装装置10の構成について説明する。包装装置10は、被包装物100(図5参照)を包装するためのものである。包装装置10は、被包装物100を輸送したり保管したりする際に、被包装物100を衝撃などから保護するために用いられる。包装装置10によって包装される被包装物100としては、例えば、複写機や複合機、プリンターなどの画像形成装置であって、特に、自立型の大型で重量のある画像形成装置である。このような画像形成装置に対して、包装装置10は好適に用いられる。もちろん、被包装物100は、画像形成装置に限られず、輸送時の予期せぬ衝撃や保管時の環境変化(温度変化や湿度変化など)から包装装置10によって保護しなければならない様々な製品が該当する。
図1に示されるように、包装装置10は、ケース本体12と、4本の支柱14とを備えている。
ケース本体12は、上面が開放された直方体形状に形成されている。ケース本体12は、被包装物100の底部を支持する底板20と、底板20の4つの縁辺から立設された4つの側壁21〜24とを有する。側壁21〜24それぞれによって、ケース本体12の外周面である4つの側面が構成されている。ケース本体12に被包装物100が収容されることにより、被包装物100の側面が側壁21〜24に対向する。つまり、ケース本体12は、収容された被梱包物100の側面に対向配置される複数の側壁21〜24を有する。なお、ケース本体12の形状は直方体形状に限られず、立方体形状であってもよく、また、三角柱形状や5面以上の多角面形状であってもよい。
図1(A)に示されるように、各側壁21〜24の上端には、フラップ26が連接されている。4つの側壁21〜24に対応して、4つのフラップ26が設けられている。なお、図1(B)ではフラップ26の図示が省略されている。これら複数のフラップ26が内側に折り曲げられて、更に、接着テープなどの締結具によって各フラップ26が連結されることによって、ケース本体12の上面が封止される。
ケース本体12は、例えば、段ボールシートで構成されている。詳細には、底板20、側壁21〜24、及びフラップ26が連接された段ボールシートからなる1枚のカット材において、各部の連接部が折り曲げられ、そして各部の接合部が接着テープなどの締結具によって連結されることにより、ケース本体12が構成される。なお、底板20は、ケース本体12の上面と同様に4つのフラップが折り曲げられて封止された構成であってもよい。或いは、底板20は、側壁21〜24やフラップ26とは別部材として構成されており、側壁21〜24の下端部が連結可能な構成であってもよい。また、ケース本体12は、段ボールシートで構成されたものに限られず、段ボールシートに代えて、いわゆるプラスチック段ボールシートと称されるシート材を適用することも可能である。
ケース本体12は4つの角部16を有する。各角部16は、側壁21〜24において水平方向に隣接する側壁間の境界に位置しており、段ボールシートが概ね直角に折り曲げられることによって形成される部分である。4つの角部16それぞれには、支持部30が設けられている。各角部16それぞれに一つの支持部30が設けられる。つまり、ケース本体12には、合計で4つの支持部30が設けられている。支持部30は、後述する支柱14がケース本体12の高さ方向に挿通される貫通空間を有する。
支持部30は、ケース本体12の角部16に形成された2箇所の切り込み31(図2参照)によって構成される。具体的には、図2に示されるように、ケース本体12の角部16には、高さ方向に隔てられた2つの切り込み31が形成されている。各切り込み31は、水平方向に切り込まれており、互いに平行である。切り込み31は、角部16において段ボールシートを内部側に貫通している。これらの切り込み31が角部16に形成されることにより、上側の切り込み31と下側の切り込み31との間の部分に切り込み片32が形成される。つまり、上側の切り込み31と下側の切り込み31とに挟まれた部位が切り込み片32である。切り込み片32は、切り込み31が形成されているため、ケース本体12の内側へ変位可能である。
本実施形態では、図3に示されるように、各切り込み31の間にある切り込み片32がケース本体12の内側へ折り込まれることにより、切り込み片32と側壁21〜24との間に高さ方向に貫通する貫通空間が形成される。このようにケース本体12の内側に折り込まれた部分が支持部30である。前記貫通空間は、切り込み片32が内側へ折り込まれる際に切り込み片32の水平方向の中心に高さ方向の折り目が付けられることにより、概ね正方形状に形成される。
支柱14は、ケース本体12の4つの角部16それぞれに設けられている。各支柱14は、4つの角部16の内側に配置されている。支柱14は、ケース本体12の高さ方向に延びる小径の円筒部材である。支柱14は、角部16において支持部30の前記貫通空間に挿通されている。支柱14の外径は、前記貫通空間のサイズに対応しており、具体的には、前記貫通空間に挿通された状態で前記貫通空間の内面(支持部30の内面)に当接するサイズである。支柱14は、例えば、パルプシートを巻いて円筒形状にしたものである。パルプシートの巻き数によって支柱14の高さ方向の圧縮強度を調整できる。このような支柱14がケース本体12の角部16に設けられているため、被包装物100が包装装置10に包装された状態で包装装置10の上下方向から荷重を受けても、被包装物100が損壊しないように保護することができる。
なお、支柱14は、円筒形状のものに限られない。例えば、三角柱形状のものや四角柱形状のものであってもよく、或いは断面が扇形の柱状部材であってもよい。前記貫通空間が正方形状である場合は、断面が正方形状の支柱14が適用されることにより、側壁21〜24の表面に現れる開口を内側から覆い隠して塞ぐことができる。つまり、前記貫通空間と同形状及び同サイズの支柱14が用いられることにより、側壁1〜24の表面の開口を塞ぐことができる。
このように構成された包装装置10においては、支柱14は、運搬中に受ける荷重や包装装置の積み重ねにより受ける荷重など、様々な荷重を受ける。そのため、支柱14の強度は、様々な荷重を想定して定められる。一方で、支柱14の強度を決める材質やサイズ、形状などの要素は、包装装置10のサイズのコンパクト化や、内部の収容空間における省スペース化、低コスト化などの観点が影響する。そのため、支柱14の強度は、必要最小限に抑えられるケースが多い。したがって、想定内の荷重を受ける限りにおいては、包装装置10によって被包装物100の安全性は保たれる。しかしながら、想定以上の衝撃を受けた場合は、支柱14の強度が不足して、支柱14が座屈する場合がある。また、想定内の荷重であっても、包装装置10が想定していない環境(例えば高湿度環境)に長期間保管された場合は、支柱14の強度が低下して、支柱14が座屈するおそれがある。
そのため、本実施形態では、ケース本体12に高さ方向の荷重が加えられたときに支柱14が座屈しやすい部位に対応する位置に、支持部30が設けられている。つまり、支持部30は、角部16において、支柱14が座屈しやすい部位に対応する位置に設けられている。支柱14が座屈しやすい部位とは、具体的には、ケース本体12に高さ方向の荷重が加えられたときに湾曲する支柱14において、最大曲率となる部位(以下「曲率部」と称する。)である。支柱14だけに高さ方向の力を加えた場合、前記曲率部は支柱14の中央に生じる。しかしながら、ケース本体12に被包装物100が収容された状態では、必ずしも支柱14の中央に前記曲率部が生じるとは限らない。例えば、被包装物100の底部が大きく、その上部が小さい場合は、ケース本体12の内部において、支柱14の底側が被包装物100に接しており、支柱14の上側は被包装物100に接していない。この場合、包装装置10に高さ方向の荷重が加えられると、前記曲率部は支柱14の中央ではなく、被包装物100に接していない上側の部分に生じることになる。
したがって、本実施形態では、被包装物100の形状やケース本体12の内部における被包装物100の位置などの被包装物100の形態に関する情報から予め支柱14における前記曲率部を特定しておき、その曲率部に対応する位置に支持部30が設けられる。なお、図1では、ケース本体12の高さ方向の概ね中央に設けられた支持部30が示されているが、実際には、上述のように特定された位置に支持部30が設けられる。
このように包装装置10が構成されているため、被包装物100が包装された包装装置10に上下方向の荷重が加えられたときに支柱14が湾曲しても、支柱14において最も湾曲する部位が支持部30によって支えられる。そのため、支柱14の座屈を防止することができる。
なお、上述の実施形態では、一つの角部16に一つの支持部30が設けられた構成を例示したが、本発明の包装装置10は、異なるサイズの前記貫通空間を形成する複数種の支持部30がケース本体12の角部16に設けられた構成であってもよい。具体的には、図4(A)に示されるように、一つの角部16にサイズの異なる支持部30A,30Bが設けられた構成であってもよい。支持部30A,30Bは、異なるサイズの前記貫通空間となるように、支持部30A,30Bそれぞれの切り込み31は、前記貫通空間それぞれのサイズに対応する長さとなるように形成されている。
支持部30A,30Bは、一つの角部16において、高さ方向に隣接して設けられている。この場合、支持部30Aと支持部30Bとは、異なるサイズの前記貫通空間を形成するものであり、上側の支持部30Aが下側の支持部30Bよりも大きい。支持部30A,30Bは、ともに、支柱14の前記曲率部に対応する位置に設けられている。詳細には、支柱14の前記曲率部に対応する位置を基準にして、その上側に支持部30Aが設けられ、その下側に支持部30Bが設けられている。このように、異なるサイズの前記貫通空間を形成する複数種の支持部30A,30Bが一つの角部16に設けられている。そのため、外径寸法の異なる支柱14を使用する場合であっても、外径の大きい支柱14は支持部30Aに挿通させ、外径の小さい支柱14は支持部30Bに挿通させることができる。これにより、包装装置10において、強度の異なる支柱14を選択的に使用することができる。言い換えると、使用する支柱14に応じて、その支柱14に対応する支持部30を任意に選択できる。なお、支持部30A,30Bのうち、支柱14の支持に使用されないいずれかの支持部については、切り込み片32は内側へ折り込まれないままにされる。
また、例えば、被包装物100が、図5(A)に示されるように、概ね直方体形状の画像形成装置であって、一方の側面106側のほうが重く、重心が一方側に偏っている画像形成装置である場合、画像形成装置の側面106(重い側の面)に位置する支持部30A,30Bのうち、サイズの大きい支持部30Aを内側へ折り込んで、そこに外径の大きい支柱を挿通させる。一方、画像形成装置の反対側の側面105(軽い側の面)に位置する支持部30A,30Bのうち、サイズの小さい支持部30Bを内側へ折り込んで、そこに外径の小さい支柱を挿通させる。これにより、図5(B)に示されるように、被包装物100の重心がずれていた場合でも、被包装物100の重心の偏りに応じて強度の異なる支柱14を使用することができる。なお、画像形成装置において、例えば、図5(A)に示されるように、高さ方向の中央部に排紙空間101が設けられており、この排紙空間101へ向けて下方から上方へ用紙を搬送する搬送部102が側面106側に設けられている構成では、搬送部102側に定着装置や搬送ローラーなどが設けられるため、搬送部102側に重心が偏る傾向がある。
また、本発明は、一つの角部16にサイズの異なる支持部30A,30Bを設ける構成に限られない。例えば、図4(B)に示されるように、4つの角部16のうち、予め定められた所定位置(例えば側壁24の両端位置(第1位置))に位置する2つの角部16に所定サイズの前記貫通空間を形成する支持部30A(第1支持部)が設けられ、前記所定位置とは異なる他の位置(例えば側壁21の両端位置(第2位置))に位置する2つの角部16に前記所定サイズとは異なるサイズの前記貫通空間を形成する支持部30B(第2支持部)が設けられた構成であってもよい。サイズの異なる支持部30A,30Bが設けられる位置は、図4(B)に示される位置に限られず、被包装物100の形状や重心位置などの要因により適宜選択される。このような構成であっても、被包装物100の重心がずれていた場合に、被包装物100の重量の偏りに応じて強度の異なる支柱14を使用することができる。
また、上述の実施形態では、支柱14に対応する一つの支持部30が角部16に設けられた構成について例示したが、本発明はこれに限られない。図6(A)に示されるように、一つの角部16に同じサイズの複数の支持部30が設けられていてもよい。これにより、当初、支柱14の前記曲率部の位置が不明であっても、後に判明した前記曲率部に対応する支持部30を複数の支持部30から選択することができる。また、他の支持部30を支柱14の固定用として使用することができる。もちろん、図6(B)に示されるように、支持部30A,30Bを一組として、一つの角部16に複数組の支持部30A,30Bが設けられていてもよい。
なお、上述の実施形態では、上面が開放された箱形状のケース本体12に支持部30が設けられた構成について例示したが、支持部30の適用例は、ケース本体12のような構成に限られない。例えば、外ケースの内部に配置され、被包装物100の側面に対向する側壁を有する中枠ケースにも支持部30は適用可能である。
本発明の範囲は、請求項の記載に先行する詳細な説明ではなく、添付の請求項の記載により定義されるので、本明細書に記載の実施形態は、例示に過ぎず、かつ非限定的であると理解されたい。従って、特許請求の境界・限界から逸脱しない変更の全て、または境界・限界の均等物は、特許請求の範囲に含まれるものとする。
10:包装装置
12:ケース本体
14:支柱
16:角部
20:底板
21〜24:側壁
26:フラップ
30,30A,30B:支持部
31:切り込み
32:切り込み片

Claims (3)

  1. 被梱包物の側面に対向する複数の側壁を有するケース本体と、
    隣接する前記側壁間を連結する複数の角部に設けられ、前記角部に隣接する側壁に亘って水平方向の切り込みを入れて形成された切り込み片が内側へ折り込まれることにより前記ケース本体の内部側に前記ケース本体の高さ方向に貫く貫通空間を形成する支持部と、
    前記角部の内側に配置され、前記貫通空間に挿通される前記高さ方向に延びる支柱と、を備え、
    前記支持部は、前記高さ方向の圧縮荷重が加えられたときに湾曲する前記支柱において最大曲率となる部位に対応する位置に配置されており、
    異なるサイズの前記貫通空間を形成する複数種の前記支持部が前記角部に設けられている包装装置。
  2. 複数の前記角部それぞれに、複数の前記支持部が設けられている請求項1に記載の包装装置。
  3. 複数種の前記支持部の前記切り込みは、異なるサイズの前記貫通空間に対応する長さである請求項に記載の包装装置。
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