JP6597977B2 - 被包装物の載置トレイ - Google Patents

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本発明は、被包装物の載置トレイに関する。
画像形成装置や家庭用電化製品等(被包装物)は、通常、段ボールなどで構成される包装箱によって包装された後に出荷される。作業者が包装箱に被包装物を出し入れする際の作業性を向上させるために、被包装物を載置する載置トレイを設ける場合がある(例えば、特許文献1参照)。
載置トレイは、被包装物が載置される底面部と、該底面部に隣接し、折り曲げて起立させることで被包装物の四方を囲む側面部とを有している。第一の対向する一対の側面部には持手部が設けられており、作業者はこの持手部に手を掛けて載置トレイを被包装物と共に持ち上げることで梱包作業を行う。第二の対向する一対の側面部は、載置トレイの持ち運び時に底面部が傾動した際に、被包装物が自重により一対の側面部に沿った方向に移動するのを規制するストッパー部として機能する。第二の対向する一対の側面部は底面部の幅方向の全体に亘って形成されている。
特開2009−292501号公報
ここで、被包装物の運搬コストの低減を図る観点では包装箱を小容量化する必要があり、これに伴い、載置トレイのコンパクト化に対する要求が高まっている。載置トレイをコンパクト化しようとすると、ストッパー部の形成スペースが制限されるため、ストッパー部が小型化してその強度が不足してしまう。
また、ストッパー部を小型化すると、作業者が被包装物を載置トレイに乗せる際に誤って被包装物をストッパー部上に置いてしまい、ストッパー部が被包装物によって上側から押し潰される虞がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ストッパー部の小型化及び高強度化を図りつつ、ストッパー部が被包装物により上側から押し潰されて破損するのを極力、防止しようとすることにある。
本発明に係る載置トレイは、被包装物が載置される載置領域を有する底面部と、該底面部に隣接し、折り曲げて起立させることで互いに対向して被包装物の両側面を覆う一対の側面部と、底面部の上面側に形成され、上記一対の側面部に沿う方向の被包装物の移動を規制するストッパー部とを備えている。
上記ストッパー部は、上記底面部における上記被包装物の載置領域に隣接し、上記一対の側部の対向方向に延びる短冊状部を枠状に折り曲げてなる枠状部と、上記底面部における上記枠状部に隣接する部分をコ字状に切り欠くことで該枠状部側に折返し可能に構成された補強片と、該補強片の先端に連接された該補強片よりも幅狭の差し込み片と、上記枠状部の上側壁に形成された差し込み孔とを有し、上記補強片は、その基端縁を支点に上記枠状部の内側に折り返されて上記枠状部の下側壁と略平行に延びた後、鋭角に折り返されてその先端部の差し込み片が上記差し込み孔に挿入されることで、上記枠状部の上壁を下方から支えるように構成されている。
本発明によれば、ストッパー部の小型化を図りつつ、ストッパー部が被包装物により上側から押し潰されて破損するのを極力、防止することができる。
図1は、実施形態に係る載置トレイ全体の斜視図である。 図2は、図1に示す載置トレイの展開図である。 図3は、ストッパー部の組立て途中の状態を示す斜視図である。 図4は、ストッパー部の組立て途中の状態を示す斜視図である。 図5は、ストッパー部の組立て完了後の状態を示すトレイ内方側から見た斜視図である。 図6は、ストッパー部の組立て完了後の状態を示すトレイ外方側から見た斜視図である。 図7は、図6のVII-VII線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
《実施形態》
図1は、本実施形態に係る載置トレイ1を示す外観斜視図であり、図2は載置トレイ1の展開図である。載置トレイ1は、画像形成装置や家庭用電化製品等の被包装物100が載置されるトレイであって、直方体形状をなす包装箱(図示省略)にすっぽりと収まるように形成されている。
載置トレイ1は、板状をなす段ボールを折り曲げて形成されている。載置トレイ1は、被包装物100が載置される載置領域Rを有する底面部2と、該底面部2に隣接して互いに対向する一対の側面部3,4と、一対の側面部3,4に沿う方向の被包装物100の移動を規制する第一ストッパー部5及び一対の第二ストッパー部6とを備えている。以下の説明にいて、底面部2の縦方向とは、一対の側面部3,4に沿う方向を意味し、底面部2の横方向とは、一対の側面部3,4の対向方向を意味するものとする。
側面部3,4は、図2に示す載置トレイ1の折り目7,8で底面部2の外側部分を垂直に折り曲げて起立させることにより形成されている。側面部3,4は、載置トレイ1の横方向において対向し、これにより被包装物100の側面を覆っている。
側面部3,4にはそれぞれ、作業者が載置トレイ1を包装箱に出し入れする際に手で掴むことができる持手部30が設けられている。持手部30は、縦方向に延びる手掛け孔31を有している。手掛け孔31は、側面部3、4を厚さ方向に貫通していて、作業者が手を挿入して、掛けることが可能な大きさ及び形状をなしている。
作業者が包装箱(図示省略)に被包装物100を出し入れする際には、作業者は包装箱の正面側(図1の手間側)から、載置トレイ1の持手部30の手掛け孔31に手を掛けて載置トレイ1を上げ降ろしする。これにより、被包装物100を直接、上げ降ろしする場合に比べて包装作業を容易に行うことができる。
第一ストッパー部5及び一対の第二ストッパー部6は、段ボールの一部を折り曲げることにより立体化されて底面部2の端部から上方に突出している。そして、第一ストッパー部5及び一対の第二ストッパー部6は、作業者が載置トレイ1を包装箱に出し入れする際に底面部2が傾いたときに、被包装物100が底面部2上から落下しないように被包装物100の縦方向の移動を規制している。
第一ストッパー部5は、底面部2の縦方向の一側端部に横方向の全体に亘って形成されている。第一ストッパー部5は、図2に示す折り目9〜12で段ボールを折り曲げて、一対の差し込み片13をそれぞれ一対の差し込み孔14に差し込んだ後、底面部2に形成された一対の折返し片26をそれぞれ折り曲げて一対の切欠き孔15に係合させることで形成されている。
一対の第二ストッパー部6は、底面部2における縦方向の他側端部に形成されている。一対の第二ストッパー部6は、底面部2の横方向の中央位置を挟んで間隔を空けて対称に配置されている。各第二ストッパー部6は、載置トレイ1のコンパクト化を図るために第一ストッパー部5よりも小型化されている。具体的には、各第二ストッパー部6の横方向の幅は、第一ストッパー部5の横方向の幅の略1/5とされ、各第二ストッパー部6の高さは、第一ストッパー部5の高さ(両端部を除く中間部の高さ)の略1/3とされている。
各第二ストッパー部6は、展開状態において段ボールに形成された短冊状部61及び補強片67を用いて形成されている。
短冊状部61は、横方向に延びる短冊状をなしている。短冊状部61は、底面部2における被包装物100の載置領域Rに隣接してその外側に形成されている。短冊状部61は、底面部2の一部に横方向に延びる切れ込みを入れることで形成されている。
短冊状部61には、その基端縁側から先端縁側に向かって五つの折り目17〜21がこの順に並んで形成されている。折り目17は、短冊状部61の基端縁と同じ位置に形成されている。折り目18〜21は、短冊状部61の基端縁と先端縁との間の中間部に形成されている。
短冊状部61における折り目18と折り目19との間には、横方向に延びる矩形状の差し込み孔64が形成されている。この差し込み孔64には、後述する補強片67の先端部に形成された差し込み片68が差し込まれる。
短冊状部61における折り目18と差し込み孔64との間で且つ折り目18に隣接する部分には、矩形状の差し込み孔63が形成されている。短冊状部61の先端には、該差し込み孔64に差し込み可能な差し込み片62が連接されている。差し込み片62の幅は短冊状部61の幅よりも小さい。
短冊状部61における折り目20と折り目21との間には、縦方向の外側に開放する矩形状の切欠き部66が形成されている。底面部2における一対の短冊状部61の間(図2における左右の折り目17の間)には、折り曲げることにより切欠き部66に係合する台形状の折返し片16が形成されている。
上記補強片67は、底面部2の縦方向の他側端部(図2の上側端部)に形成されている。補強片67は、全体視で縦長に延びる矩形状をなしている。補強片67は、底面部2の一部をコ字状に切り欠くことで折り曲げ可能に構成されている。補強片67には、縦方向に間隔を空けて並ぶ3つの折り目22〜24が形成されている。折り目22は、補強片67の基端縁と同じ位置に形成されている。折り目23,24は、補強片67の基端縁と先端縁との間に形成されている。補強片67の先端部には、該補強片67よりも幅狭の差し込み片68が連接されている。
次に図3〜図7を参照して、各第二ストッパー部6(図3〜図6では一方の第二ストッパー部6のみを示す)の形成手順について説明する。先ず、図3に示すように、短冊状部61をそれぞれ折り目19〜21で折り曲げて四角枠状にした後、差し込み片62を差し込み孔63に差し込む。そしてこの四角枠を折り目18及び折り目17で図3の反時計回り方向に回転させて枠状部60(図4参照)を形成する。この状態では、差し込み孔64が枠状部60の上側壁に位置し、切欠き部66(図6及び図7参照)が枠状部60の下側壁に位置し、補強片67が枠状部60に隣接してその載置領域R側に位置することとなる。
枠状部60を形成した後は、図5に示すように、補強片67を折り目22,23(つまり補強片67の基端部)支点に枠状部60の内側に折り返すとともに、該折り返した部分を折り目24(図7参照)で載置領域R側に鋭角に折り返してその先端部の差し込み片68を差し込み孔64に差し込む。次いで、図6に示すように、底面部2の載置領域R側とは反対側の端部に形成された上記折返し片16を折り曲げて切欠き部66に係合させる。そうして第二ストッパー部6の組立てが完了する。尚、第二ストッパー部6の組立順序はここで記載した順序に限定されない。
以上のように構成された載置トレイ1によれば、作業者が包装箱に載置トレイ1を出し入れする際に載置トレイ1が傾いたときには、第一ストッパー部5又は一対の第二ストッパー部6によって被包装物100を受け止めて被包装物100が載置トレイ1上から落下するのを防止することができる。
ここで、一対の第二ストッパー部6は、載置トレイ1をコンパクト化するために、第一ストッパー部5に比べて小型化されている。このため、作業者が被包装物100を載置トレイ1に載せる際に誤って第二ストッパー部6上に被包装物100を置いてしまう場合がある。この結果、第二ストッパー部6が被包装物100により押し潰されて破損する虞がある。
これに対して本実施形態では、上記補強片67が、その基端部を支点に枠状部60の内側に折り返されて該枠状部60の下側壁と略平行に延びた後、鋭角に折り返されてその先端部の差し込み片68が差し込み孔差し込み孔64に挿入されることで、枠状部60の上側壁を下方から支えるように構成されている(図7参照)。これにより、第二ストッパー部6の上下方向の剛性を補強片67により格段に向上させることができる。したがって、作業者が被包装物100を載置トレイ1に載せる際に第二ストッパー部6が被包装物100により押し潰されて破損するのを極力、回避することができる。
また、補強片67は、載置トレイ1が傾いた際に被包装物100からの荷重の一部を受け止めるので、各第二ストッパー部6の被包装物100の移動方向(縦方向)の剛性を向上させることができる。
さらに本実施形態では、底面部2における枠状部60の載置領域R側とは反対側の部分には、該枠状部60側に折返し可能な折返し片16が形成され、枠状部60の下側壁には載置領域R側とは反対側に開放する切欠き部66が形成されており、上記折返し片16が切欠き部66に係合している(図6及び図7参照)。したがって、各第二ストッパー部6に作用する被包装物100からの荷重をこの折返し片16によっても受け止めることができる。よって、各第二ストッパー部6の被包装物100の移動方向の剛性をより一層高めることができる。
以上説明したように、本発明は、被包装物の載置トレイについて有用である。
R 載置領域
1 載置トレイ
2 底面部
3 側面部
4 側面部
6 第二ストッパー部(ストッパー部)
60 枠状部
61 短冊状部
64 差し込み孔
67 補強片
68 差し込み片
100 被包装物

Claims (2)

  1. 被包装物が載置される載置領域を有する底面部と、該底面部に隣接し、折り曲げて起立させることで互いに対向して被包装物の両側面を覆う一対の側面部と、該底面部の上面側に形成され、上記一対の側面部に沿う方向の被包装物の移動を規制するストッパー部とを備えた載置トレイであって、
    上記ストッパー部は、
    上記底面部における上記被包装物の載置領域に隣接し、上記一対の側部の対向方向に延びる短冊状部を枠状に折り曲げてなる枠状部と、上記底面部における上記枠状部に隣接する部分をコ字状に切り欠くことで該枠状部側に折返し可能に構成された補強片と、該補強片の先端部に連接された該補強片よりも幅狭の差し込み片と、上記枠状部の上側壁に形成された差し込み孔とを有し、
    上記補強片は、その基端部を支点に上記枠状部の内側に折り返されて上記枠状部の下側壁と略平行に延びた後、鋭角に折り返されてその先端部の上記差し込み片が上記差し込み孔に挿入されることで、上記枠状部の上側壁を下方から支えるように構成されている、載置トレイ。
  2. 請求項1記載の載置トレイにおいて、
    上記補強片は、上記底面部における上記枠状部よりも上記載置領域側に位置する部分を切り欠くことで形成され、
    上記ストッパー部は、
    上記底面部における上記枠状部の載置領域側とは反対側の部分に形成され、該枠状部側に折返し可能な折返し片と、
    上記枠状部の下側壁に形成され、上記載置領域側とは反対側に開放して、上記折り返された折返し片に係合する切欠き部とをさらに有している、載置トレイ。
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