JP4868996B2 - 包装箱の仕切り構造 - Google Patents

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本発明は、物品を包装するための包装箱の内部に配置される仕切り構造に関する。
画像形成装置や家庭用電化製品、そしてそれらを構成する機能部材や電子部品等の物品は、通常段ボール等で構成される包装箱によって包装され、出荷されている。包装箱は、被包装物である物品を段ボール製の箱にすっぽりと収容する形のものが多い。搬送時の衝撃から被包装物を保護するために、緩衝部材を介して包装箱に被包装物を収容する場合も多い。
単一の包装箱に複数の被包装物を収容したり、包装箱と被包装物との間に間隙を設けて収容したりする場合には、包装箱の内部に、所謂仕切りが配置される。この仕切りは、包装箱内の複数の被包装物が互いに衝突したり、包装箱が衝撃を受けて被包装物が大きく移動し、内壁に衝突したりしないように、緩衝作用をもたらすものである。そのようにして仕切りは、包装箱内に収容された被包装物を破損から保護している。
上記のような包装箱の仕切り構造の例を、特許文献1及び2に見ることができる。特許文献1及び2に記載された包装箱の仕切り(構造)は、略垂直に配置される少なくとも2枚の仕切りを、各々が直交するように組み合わせることにより、包装箱内に複数の区画を形成し、それら各々の区画に被包装物を収容している。
特開平11−348971号公報(第3頁、図1) 登録実用新案第3028731号公報(第2頁、図1)
特許文献1及び2に記載された包装箱の仕切り(構造)であれは、収容する被包装物の大きさや形状、個数に対応させ、上下方向及び横方向に十分な長さを有する、専用の包装箱や仕切りを用意することにより、包装箱内に被包装物を整然と収容することができ、且つ搬送時の衝撃から保護することができる。しかしながら、被包装物の種類ごとに専用の包装箱を設計し、金型を製作すると、それに掛かる資源やコストが大幅に増大する恐れがある。したがって、昨今の省資源化、低コスト化が推し進められる中、同じ外形形状、寸法を有する汎用の包装箱を利用することが望まれる。
このような同じ外形形状、寸法の汎用包装箱は、規則正しい積み上げ方ができるので、それらを在庫する際、大量に積み上げても荷崩れする可能性が低く安全であるとともに、倉庫内における配置や収容量の管理上、好都合である。また、外箱となる大きな箱に、小さな汎用包装箱を複数個収容する場合にも、所定の個数を予め決められたとおりに収容することができる。
しかしながら、同じ外形形状、寸法の汎用の包装箱を利用する場合、包装する被包装物の形状や大きさが異なるので、包装箱の内部に配置される仕切り構造に特別な配慮を施す必要がある。包装箱の大きさに対して比較的小さな被包装物であれば、単に上下方向及び横方向に十分な長さで仕切りを構成するのではなく、被包装物の取り出し易さや緩衝性能を十分に保持したうえで、できるだけ省資源化が図られた形で仕切りを構成する必要がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、包装箱の大きさに対して比較的小さな被包装物を収容するに際し、被包装物の取り出し易さや緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた包装箱の仕切り構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、包装箱の仕切り構造において、矩形板状部材の対向する二辺の箇所が垂直な側壁をなすように上方に折り曲げるに伴って、切り起こしにて下方に延びる脚部を形成した樋状仕切りと、前記側壁に直交するように樋状仕切りに組み合わせることにより新たな垂直側壁となる板状仕切りとを備えるとともに、前記樋状仕切りの側壁の、前記板状仕切りとの係合部の外側、及び内側の箇所に、上方に側壁を延ばした形で延長部を設け、樋状仕切りの側壁と、板状仕切りとで包囲された収容空間に、被包装物を収容することとした。
また、上記構成の包装箱の仕切り構造において、前記延長部は、包装箱内部の天井にほぼ到達する長さで上方に延びていることとした。
また、上記構成の包装箱の仕切り構造において、前記延長部が係合する切り込みを備え、被包装物の上方をカバーするように配置される蓋仕切りを備えることとした。
本発明の構成によれば、矩形板状部材の対向する二辺の箇所が垂直な側壁をなすように上方に折り曲げるに伴って、切り起こしにて下方に延びる脚部を形成した樋状仕切りと、前記側壁に直交するように樋状仕切りに組み合わせることにより新たな垂直側壁となる板状仕切りとを備えるとともに、樋状仕切りの側壁の、板状仕切りとの係合部の外側、及び内側の箇所に、上方に側壁を延ばした形で延長部を設け、樋状仕切りの側壁と、板状仕切りとで包囲された収容空間に、被包装物を収容することとしたので、樋状仕切りの側壁全体を上方に延ばすことなく、樋状仕切りの側壁と、板状仕切りとの係合部周辺の緩衝性能を向上させることが可能である。したがって、異なる種類の部材が収容可能な汎用の包装箱を利用することができ、包装箱の大きさに対して比較的小さな被包装物を収容する場合でも、被包装物の取り出し易さや緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた包装箱の仕切り構造を得ることができる。
また、前記延長部は、包装箱内部の天井にほぼ到達する長さで上方に延びていることとしたので、樋状仕切りの側壁と、板状仕切りとの係合部周辺において、樋状仕切りの側壁が、包装箱の内底面から天井まで延びることとなる。これにより、この箇所における樋状仕切りの側壁の、上下方向の移動や変形が包装箱によって規制されるので、さらに緩衝性能を向上させることが可能である。また、被包装物が、樋状仕切りの側壁を乗り越えることを確実に防ぐことができ、包装箱の内壁に衝突することを防止することが可能である。したがって、被包装物の取り出し易さや省資源化を考慮しながら、被包装物を保護する作用を一層高めることができる。
また、前記延長部が係合する切り込みを備え、被包装物の上方をカバーするように配置される蓋仕切りを備えることとしたので、被包装物の上面を保護しながら、延長部を支持することができる。これにより、樋状仕切りの側壁と、板状仕切りとの係合部周辺において、樋状仕切りの側壁の、横方向の移動や変形を規制することができる。したがって、被包装物に対する緩衝性能をより一層向上させることが可能である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図7に基づき説明する。
最初に、本発明の実施形態に係る包装箱の仕切り構造について、図1〜図6を用いてその構成を説明する。図1は、仕切り構造全体の斜視図である。図2は樋状仕切りの斜視図、図3は樋状仕切りの展開図、図4は板状仕切りの正面図、図5は蓋仕切りの斜視図、図6は蓋仕切りの展開図である。
図1に示すように、包装箱100の仕切り構造1は、その外形寸法が、直方体形状をなす包装箱100の内部にぴったりと収まるように形成されている。仕切り構造1は、樋状仕切り10と、2枚の板状仕切り20と、蓋仕切り30とを備えている。これらの部材で包囲された仕切り構造1の内部の収容空間に、被包装物である物品(図示せず)が収容される。
樋状仕切り10は、図2に示すように、2箇所の垂直な側壁11と、4箇所の脚部12とを備えた樋形状をなしている。被包装物は、この樋状仕切り10の内底面の中央部に載置されることになる。樋状仕切り10を展開すると、図3に示す展開図となる。樋状仕切り10は、展開した状態において略矩形の板状をなす部材であって、段ボールで構成されている。図3において、樋状仕切り10の上下方向長さが、包装箱100の内側面の、一対の対向面の距離に略一致する。
樋状仕切り10の折り目13で、その外側部分を上方に折り曲げることにより、図3においての左右に位置する、対向する二辺の箇所に垂直な側壁11が形成される(図2参照)。
図3に示すように、折り目13の内側には、4箇所の脚部12が設けられている。脚部12は、側壁11の部分を上方に折り曲げるに伴って、切り起こしにて下方に延びるように形成される(図2参照)。したがって、図2に示すように、側壁11の外面と、脚部12の外面とが面一になっている。また、1枚の側壁11に対して、2個の脚部12が、側壁11の外面に沿って並べた形で配置されている。
側壁11の外面に沿ったその横方向両端近傍には、切り込み14が備えられている。切り込み14は計4箇所設けられ、側壁11の上縁から下方に向かって所定深さで延びている。2枚の側壁11各々に配置された切り込み14は、図3の上下方向において、対向する側壁11の切り込み14と同じ箇所になるように設けられている。この切り込み14には、板状仕切り20が係合する(図1参照)。
側壁11と板状仕切り20との係合部であるこの切り込み14の外側、及び内側の箇所には、延長部15が設けられている。延長部15は、側壁11を上方に延ばした形で構成されている。そして、延長部15は、包装箱100内部の天井に到達する長さで上方に延びている。したがって、図2において、脚部12の下端から延長部15の上端までの高さが、包装箱100の内部の高さに略一致する。
側壁11の両端近傍に設けられた延長部15の間に位置する中低部16には、段ボールが存在しない。また、樋状仕切り10は4箇所の脚部12で支持しており、下部にはそれら以外の段ボールが存在しない。これらにより樋状仕切り10は、被包装物の取り出し易さと、省資源化とを図っている。
板状仕切り20は、図4に示す形状をなし、段ボールで構成されている。図4において、板状仕切り20の上下方向長さが包装箱100内部の高さに、横方向長さが包装箱100内側面の一対の対向面の距離に略一致する。
板状仕切り20の横方向両端近傍には、切り込み21が備えられている。切り込み21は計2箇所設けられ、板状仕切り20の下縁から上方に向かって所定深さで延びている。この切り込み21には、樋状仕切り10の側壁11が係合する(図1参照)。
図4に示すように、板状仕切り20の横方向中央部の上部、及び下部には、切り欠き22が設けられている。これにより板状仕切り20は、樋状仕切り10と同様に、被包装物の取り出し易さと、省資源化とを図っている。
蓋仕切り30は、図5に示すように、2箇所の垂直な側壁31を備えている。蓋仕切り30を展開すると、図6に示す展開図となる。蓋仕切り30は、展開した状態において略矩形の板状をなす部材であって、段ボールで構成されている。
蓋仕切り30の折り目32で、その外側部分を上方に折り曲げることにより、図6において蓋仕切り30の左右に位置する、対向する二辺の箇所に垂直な側壁31が形成される(図5参照)。2箇所の側壁31の外面間距離が、直方体形状をなす包装箱100の内側面の、一対の対向面の距離に略一致する。
蓋仕切り30の側壁31のすぐ内側には、切り込み33が備えられている。切り込み33は計4箇所設けられ、図6において蓋仕切り30上縁から下方に向かって所定長さで延びる2箇所と、下縁から上方に向かって所定長さで延びる2箇所とである。この切り込み33には、樋状仕切り10の側壁11の延長部15が係合する(図1参照)。
次に、包装箱100の仕切り構造1の組み立て方法について、図1〜図6に加えて、図7を用いて説明する。図7は、仕切り構造の斜視図にして、各仕切りを展開した状態を示すものである。
まず、折り曲げによる2箇所の垂直な側壁11と、切り起こしによる4箇所の脚部12とを形成した樋状仕切り10に対して、その上方から、板状仕切り20を組み合わせる。樋状仕切り10の側壁11と板状仕切り20とが直交するように、2箇所の側壁11の対向し合う2個の切り込み14に対して、各々2個の切り込み21を係合させて板状仕切り20を組み合わせる。側壁11の4個の切り込み14に対して、2枚の板状仕切り20を組み合わせることにより、板状仕切り20が新たな垂直側壁となる。
このような樋状仕切り10の側壁11と、板状仕切り20とで包囲された収容空間に、被包装物である物品が収容される。
前述のように、図3における樋状仕切り10の上下方向長さが包装箱100内側面の一対の対向面の距離に略一致し、図4における板状仕切り20の横方向長さが包装箱100内側面の一対の対向面の距離に略一致し、さらに各々の上下方向長さが包装箱100内部の高さに略一致するので、樋状仕切り10と板状仕切り20とを組み合わせることにより、包装箱100内部でこれらの仕切り、及び被包装物が位置決めされる。
そして、樋状仕切り10の上方から、被包装物(図示せず)をカバーするように、蓋仕切り30が配置される。ここで、図6における蓋仕切り30の上下方向長さは、樋状仕切り10に組み合わせた2枚の板状仕切り20が対向する間隔と略一致する。そして、蓋仕切り30は、樋状仕切り10の側壁11の延長部15を受け入れる切り込み33を備えているので、側壁11の中低部16の高さまで押し下げることができる(図1参照)。
前述のように、図1に示す蓋仕切り302箇所の側壁31の外面間距離が、包装箱100内側面の一対の対向面の距離に略一致し、板状仕切り20の横方向長さと略同じであるので、包装箱100内部で蓋仕切り30が位置決めされる。これにより、切り込み33に係合した樋状仕切り10の側壁11の延長部15も、強固に位置決めすることができる。
このようにして、包装箱100の仕切り構造1は、矩形板状部材の対向する二辺の箇所が垂直な側壁11をなすように上方に折り曲げるに伴って、切り起こしにて下方に延びる脚部12を形成した樋状仕切り10と、前記側壁11に直交するように樋状仕切り10に組み合わせることにより新たな垂直側壁となる板状仕切り20とを備えるとともに、樋状仕切り10の側壁11の、板状仕切り20との係合部の外側、及び内側の箇所に、上方に側壁11を延ばした形で延長部15を設け、樋状仕切り10の側壁11と、板状仕切り20とで包囲された収容空間に、被包装物を収容するので、樋状仕切り10の側壁11全体を上方に延ばすことなく、樋状仕切り10の側壁11と、板状仕切り20との係合部周辺の緩衝性能を向上させることが可能である。したがって、異なる種類の部材が収容可能な汎用の包装箱100を利用することができ、包装箱100の大きさに対して比較的小さな被包装物を収容する場合でも、被包装物の取り出し易さや緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた包装箱100の仕切り構造1を得ることができる。
また、樋状仕切り10の側壁11の延長部15は、包装箱100内部の天井にほぼ到達する長さで上方に延びているので、樋状仕切り10の側壁11と、板状仕切り20との係合部周辺において、樋状仕切り10の側壁11が、包装箱100の内底面から天井まで延びることとなる。これにより、この箇所における樋状仕切り10の側壁11の、上下方向の移動や変形が包装箱100によって規制されるので、さらに緩衝性能を向上させることが可能である。また、被包装物が、樋状仕切り10の側壁11を乗り越えることを確実に防ぐことができ、包装箱100の内壁に衝突することを防止することが可能である。したがって、被包装物の取り出し易さや省資源化を考慮しながら、被包装物を保護する作用を一層高めることができる。
そして、上記延長部15が係合する切り込み33を備え、被包装物の上方をカバーするように配置される蓋仕切り30を備えているので、被包装物の上面を保護しながら、延長部15を支持することができる。これにより、樋状仕切り10の側壁11と、板状仕切り20との係合部周辺において、樋状仕切り10の側壁11の、横方向の移動や変形を規制することができる。したがって、被包装物に対する緩衝性能をより一層向上させることが可能である。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、物品を包装するための包装箱の内部に配置される仕切り構造全般において利用可能である。
本発明の実施形態に係る包装箱の仕切り構造全体の斜視図である。 図1に示す樋状仕切りの斜視図である。 樋状仕切りの展開図である。 図1に示す板状仕切りの正面図である。 図1に示す蓋仕切りの斜視図である。 蓋仕切りの展開図である。 仕切り構造の斜視図にして、各仕切りを展開した状態を示すものである。
符号の説明
1 包装箱の仕切り構造
10 樋状仕切り
11 側壁
12 脚部
14 切り込み
15 延長部
20 板状仕切り
21 切り込み
30 蓋仕切り
31 側壁
33 切り込み
100 包装箱

Claims (3)

  1. 矩形板状部材の対向する二辺の箇所が垂直な側壁をなすように上方に折り曲げるに伴って、切り起こしにて下方に延びる脚部を形成した樋状仕切りと、前記側壁に直交するように前記樋状仕切りに組み合わせることにより新たな垂直側壁となる板状仕切りとを備え、
    前記樋状仕切りの前記側壁の、前記板状仕切りとの係合部の下方に前記脚部を設けるとともに、前記係合部の外側、及び内側の箇所に、上方に前記側壁を延ばした形で延長部を設け、
    前記板状仕切りの、前記樋状仕切りの前記側壁との前記係合部の外側及び内側の箇所が前記脚部の下端から前記延長部の上端まで上下方向に延びて、
    前記樋状仕切りの前記側壁と、前記板状仕切りとで包囲された収容空間に、被包装物を収容することを特徴とする包装箱の仕切り構造。
  2. 前記延長部は、包装箱内部の天井にほぼ到達する長さで上方に延びていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱の仕切り構造。
  3. 前記延長部が係合する切り込みを備え、被包装物の上方をカバーするように配置される蓋仕切りを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装箱の仕切り構造。
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