JP2008050023A - 梱包箱 - Google Patents

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Shiyouzaburo Katagiri
尚三郎 片桐
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Abstract

【課題】 梱包箱内に仕切りを設け、外部からの衝撃による収容物の破損を防止する梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 箱本体100に、井型に組まれる仕切部材200を備えるようにする。この仕切部材200は、溝A,B,Cを有する長手方向仕切部材201,202と、溝D,Eを有する幅方向仕切部材203,204とから構成され、それぞれを、嵌挿させることで井型に組み、これを梱包箱100内に配置する。その際、長手方向仕切部材201,202折り曲げ片201c,202cが箱本体100の開口部より突出するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運搬中の衝撃から収容物の破損を防止する仕切部材及びそれを有する梱包箱に関する。
従来、電子機器等の梱包は収容物の上面または側面に発砲スチロールや新聞紙等の緩衝材が宛がわれることにより、外部からの衝撃から収容物品を保護し、収容物品の破損を防止していた。
しかし、収容物に発砲スチロールや新聞紙等といった緩衝材を宛がうという作業は、時間と手間を要し、作業効率を低下させる原因となる。また、収容物品の梱包する量や収容物品の形状に合わせた発砲スチロールの形状を作成する必要があり、コストの増加につながるといった問題がある。
上記問題を解決する一例として、特許文献1に開示されている梱包箱がある。この梱包箱は、梱包箱内に箱体と収容物の仕切部材と、この仕切部材の切り込みに嵌合係止する略コの字状の底面仕切りとを有する。この仕切部材が有する折り曲げ片を箱体と収容物との隙間に折り曲げて配置して収容物の衝撃部材としている。
特開平9−315423号公報
しかしながら、特許文献1で開示されている梱包箱は、収容する収容物の大きさや形状に合わせて仕切部材を作成しなければならないという問題があった。さらに、底面仕切りに載置することができる収容物の大きさには限りがあり、換言すると、特定の形状、大きさの収容物だけにしか使用できない。また、底面仕切りより小さい収容物を収容することができないという問題があった。
本発明は、係る問題に鑑みてなされたものであり、梱包箱内に仕切りを設け、外部からの衝撃による収容物の破損を防止する梱包箱を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、蓋体を有する箱体と、該箱体に配置され該箱体内に収容される収容物を該箱体に対して仕切る仕切部材とからなる梱包箱において、前記仕切部材は、スリット状の溝を有する第1の仕切部材と、該第1の仕切部材のスリット状の溝に嵌挿されるスリット状の溝と折り曲げ片とを有する第2の仕切部材と、から構成され、前記第1の仕切部材のスリット状の溝に第2の仕切部材のスリット状の溝を嵌挿して前記箱体内に配置したとき、前記第2の仕切部材の折り曲げ片が該箱体の開口部より突出するように構成されていることを特徴とする梱包箱を提供するものである。
以上の構成において、前記第1の仕切部材には、一方の辺に形成された一対の溝と異なる間隔の一対の溝が他方の辺に形成されていることが望ましく、前記第2の仕切部材には、一方の辺に形成された一対の溝と異なる間隔の溝が他方の辺に複数対形成されていることが望ましい。
前記折り曲げ片は、前記箱体の蓋体による閉蓋によって、前記箱体内部へ折り曲げられ、所定の角度で前記収容物を狭持することが望ましい。
本発明によれば、仕切部材が収容物を梱包箱内で挟持することで、収容物が梱包箱内で仕切部材に衝突することを防止し、収容物の破損を防ぐことができる。
次に、図面を参照して、本実施形態に係る梱包箱について説明する。
図1は、梱包箱の分解斜視図である。
図1に示すように、この梱包箱は、段ボール等の部材からなる箱本体100と、この箱本体100内に配置される仕切部材200とから構成されている。
この仕切部材200は、所定厚さを有する紙製の部材からなるものであり、長手方向に配置される長手方向仕切部材201,202と、幅方向に配置される幅方向仕切部材203,204とから構成される。なお、これらの仕切部材201〜204には、所定深さの溝A,B,C,D,Eが形成されている。そして、それぞれに形成された溝同士を嵌挿させることにより井型に組まれ、井型に組まれた仕切部材200が箱本体100内に配置される。そして、この井型に組まれた仕切部材200によって仕切られた空間に収容物が収容される。
図2は、仕切部材200の形状を具体的に示す図であり、図2(a)は長手方向仕切部材201,202の形状を示す図、図2(b)は幅方向仕切部材203,204の形状を示す図である。なお、長手方向仕切部材201と202、および、幅方向仕切部材203と204、は形状・構成が全く同じであるため、以下、理解を容易にするために、いずれか一方のものを例にとって説明することとする。
まず、長手方向仕切部材201(202)について説明する。
図2(a)に示すように、この長手方向仕切部材201(202)は、箱本体100の奥行きの長さに見合うように横長に形成されており、その横方向の両端部の下方側にはスリット状の溝A,Bが形成され、上方側にはスリット状の溝Cがそれぞれ形成されている。溝A,Bは、幅方向の下から上に向かって略中間部まで形成され、溝Cは、幅方向の上から下に向かって略中間部まで形成されている。
なお、溝Cは、溝Aと溝Bとの中間の位置に形成されている。溝A,B,Cを幅方向の上下に形成し、溝Cを溝Aと溝Bとの中間の位置に形成したのは、後述するように、箱本体100内に収納される物品のサイズに対応して、幅方向仕切部材203(204)の幅方向に形成された溝D,Eととともに、仕切部材200の大きさを変更できるようにするためである。
また、溝Bの略中間の位置には折り曲げ用の折り目201c(202c)が設けられており、また、溝Cの略中間の位置には折り曲げ用の折り目201d(202d)が設けられている。この折り目201c(202c)および201d(202d)の折り曲げにより、折り曲げ片201a(202a)と折り曲げ片201b(202b)が構成され、梱包箱100内に向かって折り曲げられる。
次に、幅方向仕切部材203(204)について説明する。
図2(b)に示すように、この幅方向仕切部材203(204)は、箱本体100の幅に見合うように横長に形成されており、その横方向の両端部の下方側にはスリット状の溝Dが形成され、上方側にはスリット状の溝Eがそれぞれ形成されている。
溝Dは幅方向の下から上に向かって略中間部まで形成され、溝Eは、幅方向の上から下に向かって略中間部まで形成されている。また、溝Eは、溝Dよりも内側に設けられる。このように、溝Eは、溝Dよりも内側に設けるようにしたのは、長手方向仕切部材201(202)の幅方向に形成された溝A,B,Cととともに、仕切部材200の大きさを変更できるようにするためである。
なお、溝Eは、図に示すように、略中央部の位置から頂片に向かって斜め上方向にカットされている。この溝Eに嵌挿される長手方向仕切部材201(202)の溝Aまたは溝Bの嵌挿を容易にするためである。
以下、図1および図2を参照しながら、長手方向仕切部材201,202と、幅方向仕切部材203,204の組み立てについて説明する。
図1に示すように、長手方向仕切部材201,202の溝Aもしくは溝Bを幅方向仕切部材203,204の溝Eへ嵌挿する。これにより、長手方向仕切部材201,202と幅方向仕切部材203,204が井型に組まれて、仕切部材200を構成する。溝Eに溝Aもしくは溝Bのどちらを嵌挿するかは、仕切部材200によって仕切られる空間に収容する収容物の大きさや個数によって適宜選択可能である。
なお、この長手方向仕切部材201,202と幅方向仕切部材203,204が井型に組まれた際、幅方向仕切部材203,204の頂片と長手方向仕切部材201,202の溝Cから両端部に向けて段差のある部分の頂片が同じ高さとなり、長手方向仕切部材201,202の折り曲げ片201a,202aの頂片は、これらより突出した状態となる。換言すると、長手方向仕切部材201,202を幅方向仕切部材203,204へ嵌挿した際に、長手方向仕切部材201,202の折り曲げ片201a,202a以外は、幅方向仕切部材203,204と高さが同じになる。なお、このとき、長手方向仕切部材201,202の折り目201c,202cは、幅方向仕切部材203,204の溝Eの斜め上方向にカットされている部分のカット起点に位置することになる。
以上の例では、幅方向仕切部材203,204の溝Eへ長手方向仕切部材201,202の溝Aもしくは溝Bを嵌挿する例を示したが、仕切部材200によって仕切られる空間に収容する収容物の大きさや個数によっては、幅方向仕切部材203,204の天地を逆にし、また、長手方向仕切部材203,204の天地を逆にして、幅方向仕切部材203,204の溝Dに長手方向仕切部材203,204の溝Cを嵌挿するようにしてもよい。このため、長手方向仕切部材203,204と幅方向仕切部材203,204によって構成する仕切部材200によって仕切られる空間のサイズの組み合わせは4通りとなる(溝E・溝E−溝A・溝A、溝E・溝E−溝B・溝B、溝E・溝E−溝A・溝B、溝D・溝D−溝C・溝C)。
この状態で、仕切部材200を箱本体100内に設置すると、長手方向仕切部材201,202が有する折り曲げ片201a,202aの頂片は箱本体100の開口部(箱本体100の蓋の折り目部分)よりも突出する。また、幅方向仕切部材203,204の頂片は、箱本体100の開口部よりもやや低い状態に位置する。
図3は、この組み立てられた仕切部材200を箱本体100内に配置し収容物を収容する状態を示す図である。また、図4は、この仕切部材200によって仕切られた空間に収容物が収容された状態を平面視であらわした図である。
図3および図4に示すように、仕切部材200によって仕切られた空間に収容物が収容される。なお、前述したように、この仕切部材200によって仕切られる空間は、収容する収容物の大きさや個数により長手方向仕切部材201,202と幅方向仕切部材203,204の溝A〜Cと溝D〜Eとの嵌挿の組み合わせを適宜変更することが可能である。
図5は、図4に示すA−A’線断面図である。
図に示すように、仕切部材200によって仕切られた空間に複数の収容物300が収容される。図中、点線であらわしたものは開蓋時の状態を示し、実線で表したものは閉蓋時の状態を示す。開蓋時、長手方向仕切部材201,202の折り曲げ片201a,202aは箱本体100の開口部から突出しているが、箱本体100の蓋が閉じられるにしたがって、蓋に接触しながら折り目201c,202cに沿って箱本体100の内部に向かって折り曲げられる。
箱本体100の蓋が閉じられ、折り曲げ片201a,202aが折り目201c,202cに沿って折り曲げられると、最上部の収容物300の一角は、折り曲げられた折り曲げ片201a,202aによって左右から挟持され、仕切部材200が形成する空間内で固定される。このように、収容物300が折り曲げ片201a,202aによって左右から挟持され固定されるので、箱本体100の搬送に伴う振動に基づく収容物100同士の衝突が防止され、収容物100の破損を防ぐことができる。
本実施形態に係る梱包箱の構成を示した分解斜視図である。 仕切部材の形状を具体的に示す図であり、図2(a)は長手方向仕切部材の形状を示す図、図2(b)は幅方向仕切部材の形状を示す図である。 組み立てられた仕切部材を箱本体内に配置し収容物を収容する状態を示す図である。 仕切部材によって仕切られた空間に収容物が収容された状態を平面視であらわした図である。 図4のA−A’線断面図である。
符号の説明
100 箱本体
200 仕切部材
201、202 長手方向仕切部材
203、204 幅方向仕切部材
201a、201b、202a、202b 折り曲げ片
201c、201d、202c、202d 折り目
A〜E 溝

Claims (4)

  1. 蓋体を有する箱体と、該箱体に配置され該箱体内に収容される収容物を該箱体に対して仕切る仕切部材とからなる梱包箱において、
    前記仕切部材は、スリット状の溝を有する第1の仕切部材と、該第1の仕切部材のスリット状の溝に嵌挿されるスリット状の溝と折り曲げ片とを有する第2の仕切部材と、から構成され、
    前記第1の仕切部材のスリット状の溝に第2の仕切部材のスリット状の溝を嵌挿して前記箱体内に配置したとき、前記第2の仕切部材の折り曲げ片が該箱体の開口部より突出するように構成されていることを特徴とする梱包箱。
  2. 前記第1の仕切部材には、一方の辺に形成された一対の溝と異なる間隔の一対の溝が他方の辺に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包箱。
  3. 前記第2の仕切部材には、一方の辺に形成された一対の溝と異なる間隔の溝が他方の辺に複数対形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の梱包箱。
  4. 前記折り曲げ片は、前記箱体の蓋体による閉蓋によって、前記箱体内部へ折り曲げられ、所定の角度で前記収容物を狭持することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の梱包箱。
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