JP3129852U - ブックカバーとなる封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 封筒からブックカバーを作るときにも簡単に切断することができ、美麗なブックカバーとなる封筒を提案する。
【解決手段】 プラスチック製の表裏シート1、1が三辺1a、1b、1cにおいて袋状に連結され、三辺の対向する二辺の間隔が書籍の幅の2倍と厚さとの和に対応するとともに二辺1a、1b間の一辺が底部1bを形成し、底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口1dが形成されている封筒において、表裏シートに対向する二辺の間を連結して封筒の上部を除去するための横方向切離し線4が底部から書籍の高さhに対応する位置に形成され、裏シートに横方向切離し線から底部に連結する2本の縦方向切離し線5、5が形成されるとともに、表シートの2本の縦方向切離し線の間の位置に書籍の厚さに対応する間隔をあけて2本の罫線7、7が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本考案はブックカバーとなる封筒に関する。より詳しくは本考案はプラスチック製の表裏シートが三辺において袋状に連結され、該三辺の対向する二辺の間隔がカバーすべき書籍の幅の2倍と厚さの和に対応するとともに該二辺間の一辺が底部を形成しており、該底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口が形成されている封筒であってブックカバーとしても用いることができるものを提供するものである。
郵便物を送付したり、また書類などを収納し搬送するために封筒が広く用いられている。しかしながら、このような封筒は、郵便物の郵送が終わると、通常、内容物を取り出してその封筒はごみ箱に捨てられてしまう。また封筒に書類などを入れて搬送した場合も、書類の搬送が終了すると内容物を取り出して、例えばファイルした後に、封筒はごみ箱に捨てられてしまう。
上述のように従来の封筒は一度使うとそのまま捨てられてしまうことが多く、資源が無駄である。
また、封筒の表面に従来から社名や会社のロゴなどを印刷して宣伝効果を出すことが行われているが、このように工夫された封筒にあってもその内容物が搬送という用途が終了してしまうと捨てられてしまうために、その宣伝効果も失われてしまう点に問題がある。
このような対策として、特許文献1(実用新案登録第3035141号公報)においては、プラスチックシートからなる封筒であり、封筒にはシートの厚みより浅い切離し用切込みが封筒の表面から裏面へとそして再び表面へと連続して閉ループが描かれており、これにより使用済みの封筒から更に小さな封筒を形成したり、または使用済みの封筒からクリアホルダーを形成して新たな用途に使用することが提案されている。
しかしながら、特許文献1に提案されているものは封筒から新たな封筒またはクリアホルダーを作り出すことであり、本考案が目的とするようなブックカバーについての開示は全くされていない。
一方、特許文献2(特開2002−362648号公報)には紙製の封筒にミシン目を設け、封筒として使用した後に封筒のミシン目を切断して栞部と袋部を形成し、ブックカバーを形成することが提案されている。
しかしながら、この特許文献2に開示されているものではミシン目に沿って切断するために封筒からブックカバーを形成する作業が面倒であり、ブックカバーとしての美麗さに欠け、ブックカバーとしてあまり利用されていないのが実情である。
本考案は上述したような従来技術の問題点に鑑みて、封筒からブックカバーを作るときにも簡単に切断することができ、美麗なブックカバーとなる封筒を提案しようとするものである。
実用新案登録第3035141号公報 特開2002−362648号公報
本考案においては、プラスチック製の表裏シートが三辺において袋状に連結され、該三辺の対向する二辺の間隔がカバーすべき書籍の幅の2倍と厚さの和に対応するとともに該二辺間の一辺が底部を形成しており、該底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口が形成されている封筒において、前記表裏シートに前記対向する二辺の間を連結して封筒の上部を除去するための横方向切離し線が前記底部からカバーすべき書籍の高さに対応する位置に形成されており、前記裏シートに該横方向切離し線から底部に連結する2本の縦方向切離し線および底部において該2本の縦方向切離し線の間を連結する底部横方向切離し線が形成されるとともに、該2本の縦方向切離し線の間の位置の前記表シートにカバーすべき書籍の厚さに対応する間隔をあけて2本の罫線が形成されていることを特徴とするブックカバーとなる封筒により上述した目的を達成する。
この考案によれば、本の底部がシールされた状態のブックカバーが得られる。なお、本を左右から挟むだけでよいブックカバーの場合には、プラスチック製の表裏シートが三辺において袋状に連結され、該三辺の対向する二辺の間隔がカバーすべき書籍の幅の2倍と厚さの和に対応するとともに該二辺間の一辺が底部を形成しており、該底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口が形成されている封筒において、前記表裏シートに前記対向する二辺の間を連結して封筒の底部の下方および封筒の上部を除去するための上側および下側の2種類の横方向切離し線が前記底部の直上方位置および封筒の開口の直下方位置に形成されており、該2種類の横方向切離し線の間の間隔はカバーすべき書籍の高さに対応しており、前記裏シートに上側の横方向切離し線から下側の横方向切離し線に連結する2本の縦方向切離し線が形成されるとともに、該2本の縦方向切離し線の間の位置の前記表シートにカバーすべき書籍の厚さに対応する間隔をあけて2本の罫線が形成されていることを特徴とするブックカバーとなる封筒としてもよい。
本考案における切離し線は、例えばトムソンによりプラスチックシートの厚みの中程までハーフカットし、またはマイクロミシンによりプラスチックシートの厚みを貫通するマイクロミシン目(細かいミシン目)が形成されているものをいう。
本考案においては、切離し線としてハーフカットまたはマイクロミシン目を形成するため、従来の特許文献2のようなミシン目のものに比べて、切離しが容易に行え、特にマイクロミシン目の場合は、極めて容易である。従って、封筒からブックカバーを製作することが容易に行え、また切離し目がマイクロミシンまたはハーフカットによって行われているため、切り離し端面が極めて綺麗であり、ブックカバーとして使用するときにも切離し面に手が触れても違和感を感ずるようなことがなく極めて使い易いものが得られる。
更に、本考案によればプラスチックシートにハーフカットでブックカバーを形成するための切込み線を形成しているときには、封筒として使用するときにはハーフカットのために封筒の内外が連通しておらず、封筒の気密性が損なわれることがない。
以下、添付図面を参照して本考案の実施例に基き本考案を詳細に説明する。本考案に用いるプラスチックのシートとしてはポリプロピレン、ポリエチレンなどを用いることができる。シートの透明性やシートとしての剛性などからポリプロピレン製のプラスチックシートが特に優れている。
図1(a)に示すように、同形のプラスチックシート1、1を2枚重ね合せ、その三辺1a、1b、1cをヒートシールし、また超音波シールによって、シール2して三辺が袋状に連結された袋としてもよい。辺1bが袋の底部となる。
または、図1(b)に示すように、1枚のシート1を長さ方向の真中から横方向の折目として折返しの1辺1bを形成し、その1辺1bの両脇の他の二辺1a、1cをヒートシールまたは超音波シールによってシール2して三辺が袋状に連結された袋としてもよい。辺1bが袋の底部となる。
底部となる辺1bに対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口1dが形成されている。なお、開口1dには適宜長方形状または台形形状をしたフラップ10が形成されていることが好ましい。
三辺のうち、対向する二辺1a、1c、すなわち、袋の側部となる二辺1a、1cの間隔wはカバーする書籍3(図3参照)の幅w1の2倍と書籍3の厚さw2との和(2w1+w2)に対応するようにする。
第1の実施例においては、側部の二辺1a、1cの間が底部1bとなるものであり、ブックカバーの内外側となる両シートには、底部1bからブックカバーを掛けられる書籍3の高さhに対応する位置に、図2(a)、(b)に示すように、横方向の切離し線4がトムソンによるハーフカットまたはマイクロミシンによるマイクロミシン目として形成されている。
更に、裏側のシートとなるシート面のみには、この横方向の切離し線4から垂直方向に底部1bに連結する2本の縦方向切離し線5、5が形成されている。この横方向切離し線4と縦方向切離し線5、5とは半円状の切離し線6、6により滑らかに連結されていることが好ましい。
更に、表側のシートとなるシート面には、裏側シート面に形成された縦方向の切離し線5、5の間に、カバーする書籍3の厚さw2に対応する間隔を開けて2本の罫線7、7が形成されている。この罫線7、7を折曲げることにより書籍3の厚さw2に対応する折曲げ線が形成される。
一方、第2の実施例においては、上述の横方向切離し線4に加えて底部1bから所定高さhの位置に切離し用切離し線8が形成されている。そして上下の切離し線4、8の間の間隔をカバーすべき書籍の高さhと等しく、またはそれよりも少し大きくしている。
ハーフカットまたはマイクロミシン目からなる切離し線4、5、6、8および罫線7は、予めプラスチックシート1に形成し、その上で、側部となる二辺1a、1c、または側部となる二辺1a、1cと底部となる一辺1bとをシールしてもよい。この方法によれば、切離し用切離し線がハーフカットの場合に、封筒の内側となる面から切目を入れることができ、好ましい。
他の方法として、側部となる二辺1a、1c、または側部となる二辺1a、1cと底部となる一辺1bをシールした後に、マイクロミシン目からなる切離し線4、5、6、8および罫線7を形成してもよい。この方法によれば、切離し用切離し線を表裏のシートに同様に形成することができる。
プラスチックシートの封筒の表面となる面には社名、会社のロゴ、模様などを印刷して宣伝効果を出してもよい。
以上の構成からなる本考案の実施例においては、封筒状態においては通常の封筒と同様に封筒の上部から内容物、例えば、書籍を入れて上を封をしてそのまま郵送したり持ち運んだりする。
封筒としての機能が終了した場合に、第1実施例においては上側の横方向の切離し線に沿って封筒の上部を切離し、更に縦方向の切離し線に沿って切れ目を入れて、その上で縦方向の罫線に沿って折曲げることによって底部付きのブックカバーが得られる。このブックカバーに本を挟むことによって本のブックカバーとして使用することができる。
また、第2実施例においては、上側の部分のみならず底部分も切離し、この状態で更に縦方向の切離し線に沿って内側の裏シートの切離し線を切離し、また表シートの罫線に沿って折曲げることによって底のないブックカバーが得られる。
図2に示すように、縦方向切離し線5と前記対向する二辺1a、1cに囲まれた裏シートの少なくとも一方に長方形状などの適宜形状をしたマイクロミシン目からなる切離し線9が形成され、これを切離すことにより書籍の栞として使用できるようにしている。
上述のようにしてブックカバーを形成した場合には、プラスチックシートの封筒の表面となる面に施された社名、会社のロゴ、模様などの印刷とがそのままブックカバーの表面に残り、その宣伝効果を維持できる。
前述のように本考案においては極めて簡単な構造で封筒からブックカバーを得ることができ、そのブックカバーはプラスチック製のシートからなっているため見た目も非常に綺麗であり、またプラスチック製シートの表面に印刷されたロゴや宣伝文字などもいつまでも鮮明に見えて宣伝効果も長く保つことができる。
本考案に使用するプラスチックシートのシール方法を説明する図であり、(a)は2枚のシートをシールするものであり、(b)は1枚のシートを折り曲げてシールするものである。 本考案に形成する切離し線を説明するためのブックカバーの内側から見た正面図であり、(a)、(b)は第1実施例であり、(c)、(d)は第2実施例である。 本考案のブックカバーを掛ける書籍の斜視図である。
符号の説明
1 プラスチック製裏シート
1a、1b、1c 辺
1d 開口
3 書籍
4、8 横方向切離し
5 縦方向切離し線
7 罫線
9 栞用切り込み
10 フラップ

Claims (4)

  1. プラスチック製の表裏シートが三辺において袋状に連結され、該三辺の対向する二辺の間隔がカバーすべき書籍の幅の2倍と厚さの和に対応するとともに該二辺間の一辺が底部を形成しており、該底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口が形成されている封筒において、前記表裏シートに前記対向する二辺の間を連結して封筒の上部を除去するための横方向切離し線が前記底部からカバーすべき書籍の高さに対応する位置に形成されており、前記裏シートに該横方向切離し線から底部に連結する2本の縦方向切離し線および底部において該2本の縦方向切離し線の間を連結する底部横方向切離し線が形成されるとともに、該2本の縦方向切離し線の間の位置の前記表シートにカバーすべき書籍の厚さに対応する間隔をあけて2本の罫線が形成されていることを特徴とするブックカバーとなる封筒。
  2. プラスチック製の表裏シートが三辺において袋状に連結され、該三辺の対向する二辺の間隔がカバーすべき書籍の幅の2倍と厚さの和に対応するとともに該二辺間の一辺が底部を形成しており、該底部に対向する箇所に内容物の挿入・取り出しを行なう開口が形成されている封筒において、前記表裏シートに前記対向する二辺の間を連結して封筒の底部の下方および封筒の上部を除去するための上側および下側の2種類の横方向切離し線が前記底部の直上方位置および封筒の開口の直下方位置に形成されており、該2種類の横方向切離し線の間の間隔はカバーすべき書籍の高さに対応しており、前記裏シートに上側の横方向切離し線から下側の横方向切離し線に連結する2本の縦方向切離し線が形成されるとともに、該2本の縦方向切離し線の間の位置の前記表シートにカバーすべき書籍の厚さに対応する間隔をあけて2本の罫線が形成されていることを特徴とするブックカバーとなる封筒。
  3. 前記横方向切離し線と縦方向切離し線とが円弧形状をした切離し線により連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のブックカバーとなる封筒。
  4. 前記縦方向切離し線と前記対向する二辺に囲まれた裏シートの少なくとも一方に書籍の栞となる切り込みが形成されていることを特徴とする1〜3の何れか1項に記載のブックカバーとなる封筒。
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