JP4914230B2 - 配送伝票用ラベル - Google Patents

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Description

本発明は、荷物の配送に用いる配送伝票用ラベルに関し、特に配送情報ならびに配送後の受領確認を得られるようにした配送伝票用ラベルに関するものである。
近年、荷物の配送に用いる配送伝票として、荷物へ貼着する配送票と受領票とを積層状態に貼着して、上層の受領票を剥離可能かつその接着面の接着力がなくなるように構成した疑似三層ラベルと称される配送伝票ラベルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような配送伝票ラベルは、上層から順に、受領票と、二層からなる樹脂層と、配送票と、粘着剤と、台紙とが積層され、受領票を配送票から剥離すると、受領票の樹脂層の接着力がなくなるようになっており、受領票に印字された情報が配送票に転写されるように構成されている。
しかしながら、従来技術では、受領票と配送票との間に樹脂層を設けることによって受領票を剥離可能に構成しているが、ラベル基材と粘着剤と台紙とが積層された通常のラベルに比べてコスト高になってしまうと共に、荷物に貼付する際に剥離した台紙がゴミになってしまい、貼付作業が面倒なものになってしまうという問題点があった。
特開平8−36359号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ラベル基材と粘着剤と台紙とが積層された通常のラベルを用いても、荷物に貼付した後に取り扱いが容易な状態で受領票を切り離すことができると共に、荷物に貼付する際に剥離した台紙を破棄する必要がない配送伝票を発行することができる配送伝票用ラベルを提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、裏面に粘着剤が塗布されたラベルが台紙に仮着されている配送伝票用ラベルであって、前記ラベルは、幅方向に形成されている第1切り離し加工線および第2切り離し加工線によって、先端から前記第1切り離し加工線までの第1貼付領域と、前記第1切り離し加工線から前記第2切り離し加工線までの切り離し領域と、前記第2切り離し加工線から後端までの第2貼付領域とに分割されていると共に、前記台紙は、前記ラベルに形成された前記第1切り離し加工線および前記第2切り離し加工線と同じ位置に形成されている第1折り返し加工線および第2折り返し加工線によって、先端から前記第1折り返し加工線までの第1折り返し領域と、前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの被仮着領域と、前記第2折り返し加工線から後端までの第2折り返し領域とに分割されており、前記第1折り返し領域の長さおよび前記第2折り返し領域の長さは、それぞれ前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの長さよりも短く設定されていることを特徴とする配送伝票用ラベルに存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記ラベルは、前記台紙に間隔をおいて仮着された第1ラベルおよび第2ラベルからなり、前記第1ラベルは、前記第1切り離し加工線によって、先端から前記第1切り離し加工線までの前記第1貼付領域と、前記第1切り離し加工線から後端までの第1切り離し領域とに分割されていると共に、前記第2ラベルは、前記第2切り離し加工線によって、先端から前記第2切り離し加工線までの第2切り離し領域と、前記第2切り離し加工線から後端までの前記第2貼付領域とに分割されており、前記台紙には、前記第1ラベルと前記第2ラベルとの間に第3切り離し加工線が形成されていることを特徴とする請求項1記載の配送伝票用ラベルに存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記第1折り返し領域の長さと前記第2折り返し領域との合計の長さは、前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの長さ以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の配送伝票用ラベルに存する。
本発明の配送伝票用ラベルは、幅方向に形成されている第1切り離し加工線および第2切り離し加工線によって、ラベルを先端から第1切り離し加工線までの第1貼付領域と、第1切り離し加工線から第2切り離し加工線までの切り離し領域と、第2切り離し加工線から後端までの第2貼付領域とに分割すると共に、ラベルに形成された第1切り離し加工線および第2切り離し加工線と同じ位置に形成されている第1折り返し加工線および第2折り返し加工線によって、台紙を先端から第1折り返し加工線までの第1折り返し領域と、第1折り返し加工線から第2折り返し加工線までの被仮着領域と、第2折り返し加工線から後端までの第2折り返し領域とに分割し、第1折り返し領域の長さおよび第2折り返し領域の長さを、それぞれ第1折り返し加工線から第2折り返し加工線までの長さよりも短く設定することにより、第1貼付領域に配送票として配送情報を印字すると共に、切り離し領域に受領票として配送情報と受領印欄とを印字し、第1折り返し領域を第1貼付領域の裏面から剥離し、第1折り返し加工線で折り返して第1貼付領域の粘着剤が塗布された裏面を露出させると共に、第2折り返し領域を第2貼付領域の裏面から剥離し、第2折り返し加工線で折り返して第2貼付領域の粘着剤が塗布された裏面を露出させ、第1貼付領域の粘着剤が塗布された裏面と、第2貼付領域の粘着剤が塗布された裏面とを用いて荷物に貼付することで、第1切り離し加工線および第2切り離し加工線を破断させて、受領票として配送情報と受領印欄とが印字された切り離し領域を台紙に仮着された状態で簡単に切り離すことができるため、ラベル基材と粘着剤と台紙とが積層された通常のラベルを用いても、荷物に貼付した後に取り扱いが容易な状態で受領票を切り離すことができると共に、荷物に貼付する際に剥離した第1折り返し領域および第2折り返し領域を破棄する必要がない配送伝票を発行することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の配送伝票用ラベルは、ラベルを台紙に間隔をおいて仮着された第1ラベルおよび第2ラベルで構成し、第1切り離し加工線によって、第1ラベルを先端から第1切り離し加工線までの第1貼付領域と、第1切り離し加工線から後端までの第1切り離し領域とに分割すると共に、第2切り離し加工線によって、第2ラベルを先端から第2切り離し加工線までの第2切り離し領域と、第2切り離し加工線から後端までの第2貼付領域とに分割し、台紙の第1ラベルと第2ラベルとの間に第3切り離し加工線を形成することにより、第2切り離し領域に受領票として配送情報と受領印欄とを印字すると共に、第1切り離し領域にも配送情報等を印字することで、第1切り離し加工線および第2切り離し加工線を破断させて、第1切り離し領域および第2切り離し領域を台紙に仮着された状態で切り離した後に、第3切り離し加工線を破断させることにより、第2切り離し領域を受領票として使用や保管すると共に、第1切り離し領域を受領票の控えとして用いることができるという効果を奏する。
さらに、本発明の配送伝票用ラベルは、第1折り返し領域の長さと第2折り返し領域との合計の長さを、第1折り返し加工線から第2折り返し加工線までの長さ以下に設定することにより、折り返した第1折り返し領域および第2折り返し領域が互いに重なることがないため、荷物に貼付した際の厚みを抑えることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態の構成を示す図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、裏面図である。
第1の実施の形態の配送伝票用ラベルは、図1を参照すると、台紙1の長さ方向に、荷物に貼付して用いる配送票として用いられる貼付票用ラベル2と、荷物の受領確認を行う受領票として用いられる受領票用ラベル3とが間隔をおいて、貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3の裏面に塗布された粘着剤によって仮着されている。図1(a)に示すように、貼付票用ラベル2には、貼付票用ラベル2を貼付票貼付領域2aと貼付票切り離し領域2bとに分割する第1切り離し加工線21が幅方向に形成されていると共に、受領票用ラベル3には、受領票用ラベル3を受領票切り離し領域3aと受領票貼付領域3bとに分割する第2切り離し加工線31が幅方向に形成されている。なお、台紙1に貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3が仮着されている方向(図1における上下方向)を長さ方向と称し、当該縦方向に直交する方向(図1における左右方向)を幅方向と称す。また、第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31と称した切り離し加工線は、等間隔、周期的もしくはランダムに、厚みの全部もしくは一部に施されているミシン目等の切り込みであり、切り離し加工線を挟んだそれぞれの部位に対してそれぞれ異なる方向に力が加わると簡単に破断されるようになっている。
台紙1の少なくとも一方面には、シリコーン加工等の剥離加工が施されており、剥離加工が施された面に、貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3が裏面に塗布された粘着剤によって仮着されている。なお、台紙1には、紙基材やフィルム基材等の任意基材を用いることができる。また、台紙1には、図1(b)を参照すると、貼付票用ラベル2が仮着されている領域と、受領票用ラベル3が仮着されている領域とに分割する第3切り離し加工線11が幅方向に形成されている。また、貼付票用ラベル2が仮着されている領域には、貼付票用ラベル2に形成されている第1切り離し加工線21と同じ位置に第1折り返し加工線12が幅方向に形成されており、先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aと、第1折り返し加工線12から第3切り離し加工線11までの第1被仮着領域1bとに分割されている。さらに、受領票用ラベル3が仮着されている領域には、受領票用ラベル3に形成されている第2切り離し加工線31と同じ位置に第2折り返し加工線13が幅方向に形成されており、第3切り離し加工線11から第2折り返し加工線13までの第2被仮着領域1cと、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dとに分割されている。なお、第3切り離し加工線11と称した切り離し加工線は、等間隔、周期的もしくはランダムに、厚みの全部もしくは一部に施されているミシン目等の切り込みであり、切り離し加工線を挟んだそれぞれの部位に対してそれぞれ異なる方向に力が加わると簡単に破断されるようになっている。また、第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13と称した折り返し加工線は、切り離し加工線と同様に等間隔、周期的もしくはランダムに、厚みの全部もしくは一部に施されているミシン目等の切り込みであり、折り返し加工線を挟んだそれぞれの部位を折り返すと折り返し加工線で簡単に折り返すことができるようになっている。
先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aの長さAは、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さB+Cよりも短く設定されており、第1折り返し領域1aを第1折り返し加工線12で折り返した際に、第1折り返し領域1aが第1被仮着領域1bおよび第2被仮着領域1c内に収まるようになっている。また、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dの長さDも、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さB+Cよりも短く設定されており、第2折り返し領域1dを第2折り返し加工線13で折り返した際に、第1折り返し領域1aが第1被仮着領域1bおよび第2被仮着領域1c内に収まるようになっている。
貼付票用ラベル2は、紙基材やフィルム基材等の任意基材を用いることができ、貼付票用ラベル2の表面は、配送票を印字する表示部として用いられ、受領票用ラベル3は、紙基材やフィルム基材等の任意基材を用いることができ、受領票用ラベル3の表面は、受領票を印字する表示部として用いられる。
次に、第1の実施の形態の使用方法について図2乃至図4を参照して詳細に説明する。
図2は、図1に示す貼付票ラベルおよび受領票ラベルに印字が施された状態を示す表面図であり、図3は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態における貼付動作を説明する説明図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、裏面図である。図4は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態における受領票切り離し動作を説明する説明図であり、(a)は、受領票切り離し動作における荷物に貼付されたままとなる貼付票の表面図であり、(b)は、切り離した受領票の表面図であり、(c)は、切り離した受領票の側面図である。図5は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態の複数個口に対応する構成例を示す表面図である。
まず、図示しないプリンタを用いて、図2に示すように、届け先、出荷主、納品指定日、問合番号等の配送情報を貼付票用ラベル2の貼付票貼付領域2aに印字すると共に、配送情報と受領印欄とを受領票用ラベル3の受領票切り離し領域3aに印字することで第1の実施の形態の配送伝票用ラベルを配送伝票として発行する。なお、貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3に印字する配送情報は、任意に設定することができる。また、第1の実施の形態では、貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3を無地とし、図示しないプリンタを用いて、枠等の定型フォーマットを印字するように構成したが、予め定型フォーマットを貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3に印刷しておくようにしても良い。
次に、図3に示すように、先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aを貼付票用ラベル2の裏面から剥離し、第1折り返し加工線12で折り返して、貼付票用ラベル2における貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面を露出させると共に、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dを受領票用ラベル3の裏面から剥離し、第2折り返し加工線13で折り返して、受領票用ラベル3における受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面を露出させ、貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面と、受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面とを用いて荷物10に貼付して荷物10を配送する。第1折り返し領域1aの長さAは、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さB+Cよりも短く設定されていると共に、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dの長さDも、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さB+Cよりも短く設定されているため、折り返された第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dは、第1被仮着領域1bおよび第2被仮着領域1c内に収まった状態で荷物10に貼付され、折り返された第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dによって、貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面および受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面が妨げられることなく、確実に荷物10に貼付することができ、さらに、第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dの粘着剤が塗布された裏面からそれぞれ剥離した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dがゴミにならない。なお、第1折り返し領域1aの長さA+第2折り返し領域1dの長さDを、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さB+Cと同じか短く設定すると、折り返した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dが互いに重なることがないため、荷物10に貼付した際の厚みを抑えることができ、さらに好適である。
次に、届け先に荷物10を届けると、受領票用ラベル3の受領票切り離し領域3aに印字された受領印欄に受領したことを示す印やサインを荷受人から貰い、第1切り離し加工線21と第2切り離し加工線31とを切り離し、図4(a)に示すように、貼付票貼付領域2aおよび受領票貼付領域3bとを荷物10に貼付された状態で残し、図4(b)、(c)に示すように、台紙1に仮着された状態の貼付票切り離し領域2bおよび受領票切り離し領域3aを受領票として持ち帰る。
持ち帰った受領票は、そのままの状態、すなわち第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13で第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dをそれぞれ折り返した台紙1の第1被仮着領域1bおよび第2被仮着領域1cに貼付票切り離し領域2bおよび受領票切り離し領域3aが仮着された状態で使用や保管するようにしても良く、第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13で第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dをそれぞれ切り離したり、第3切り離し加工線11で第1被仮着領域1bに仮着された貼付票切り離し領域2bを切り離したりした状態で使用や保管するようにしても良い。また、受領票切り離し領域3aを台紙1から剥がして他のシートに貼付することもできる。なお、図2乃至図4に示す例では、貼付票切り離し領域2bには、情報を印字しないように構成したが、貼付票切り離し領域2bの面積が広い場合には、配送情報等を印字することで受領票の控えとして用いることができる。
なお、第1の実施の形態では、配送票として荷物10に貼付される貼付票と受領票とが一対になっている1個口(荷物10が1個)用の配送伝票用ラベルについて説明したが、図5に示すように、個口数に対応した数の貼付票用ラベル2を長さ方向に連続して設けると共に、受領票用ラベル3は、兼用することで、複数個口(荷物10が複数)に対応することができる。
また、第1の実施の形態では、配送票として荷物10に貼付される貼付票と受領票とが一対になっている単票の配送伝票用ラベルについて説明したが、切り離し加工線を挟んで配送伝票用ラベルを長さ方向に連続して形成し、ロール状や折り畳んだ状態で提供するようにしても良い。
(第2の実施の形態)
図6は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態の構成を示す図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、裏面図である。
第2の実施の形態の配送伝票用ラベルは、図6を参照すると、第1の実施の形態の貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3として兼用ラベル4を用いる点が第1の実施の形態と異なっており、第1の実施の形態で台紙1に形成されている第3切り離し加工線11が省略されている。
兼用ラベル4は、幅方向に形成されている第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31によって、貼付票貼付領域2aと受領票切り離し領域3aと受領票貼付領域3bとに分割され、台紙1は、兼用ラベル4に形成されている第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31とそれぞれ同じ位置に形成されている第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13によって、第1折り返し領域1aと第2被仮着領域1cと第2折り返し領域1dとに分割されている。
先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aの長さAは、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さCよりも短く設定されており、第1折り返し領域1aを第1折り返し加工線12で折り返した際に、第1折り返し領域1aが第2被仮着領域1c内に収まるようになっている。また、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dの長さDも、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さCよりも短く設定されており、第2折り返し領域1dを第2折り返し加工線13で折り返した際に、第1折り返し領域1aが第2被仮着領域1c内に収まるようになっている。
兼用ラベル4は、紙基材やフィルム基材等の任意基材を用いることができ、貼付票貼付領域2aは、配送票を印字する表示部として用いられ、受領票切り離し領域3aは、受領票を印字する表示部として用いられる。
次に、第2の実施の形態の使用方法について図7乃至図9を参照して詳細に説明する。
図7は、図1に示す貼付票ラベルおよび受領票ラベルに印字が施された状態を示す表面図であり、図8は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態における貼付動作を説明する説明図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、裏面図である。図9は、本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態における受領票切り離し動作を説明する説明図であり、(a)は、受領票切り離し動作における荷物に貼付されたままとなる貼付票の表面図であり、(b)は、切り離した受領票の表面図であり、(c)は、切り離した受領票の側面図である。
まず、図示しないプリンタを用いて、図7に示すように、届け先、出荷主、納品指定日、問合番号等の配送情報を貼付票用ラベル2の貼付票貼付領域2aに印字すると共に、配送情報と受領印欄とを受領票用ラベル3の受領票切り離し領域3aに印字することで第2の実施の形態の配送伝票用ラベルを配送伝票として発行する。
次に、図8に示すように、先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aを貼付票用ラベル2の裏面から剥離し、第1折り返し加工線12で折り返して、貼付票用ラベル2における貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面を露出させると共に、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dを受領票用ラベル3の裏面から剥離し、第2折り返し加工線13で折り返して、受領票用ラベル3における受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面を露出させ、貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面と、受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面とを用いて荷物10に貼付して荷物10を配送する。第1折り返し領域1aの長さAは、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さCよりも短く設定されていると共に、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dの長さDも、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さCよりも短く設定されているため、折り返された第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dは、第2被仮着領域1c内に収まった状態で荷物10に貼付され、折り返された第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dによって、貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面および受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面が妨げられることなく、確実に荷物10に貼付することができ、さらに、第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dの粘着剤が塗布された裏面からそれぞれ剥離した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dがゴミにならない。なお、第1折り返し領域1aの長さA+第2折り返し領域1dの長さDを、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さCと同じか短く設定すると、折り返した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dが互いに重なることがないため、荷物10に貼付した際の厚みを抑えることができ、さらに好適である。
次に、届け先に荷物10を届けると、受領票用ラベル3の受領票切り離し領域3aに印字された受領印欄に受領したことを示す印やサインを貰い、第1切り離し加工線21と第2切り離し加工線31とを切り離し、図9(a)に示すように、貼付票貼付領域2aおよび受領票貼付領域3bとを荷物10に貼付された状態で残し、図4(b)、(c)に示すように、台紙1に仮着された状態の受領票切り離し領域3aを受領票として持ち帰る。
持ち帰った受領票は、そのままの状態、すなわち第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13で第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dをそれぞれ折り返した台紙1の第2被仮着領域1cに受領票切り離し領域3aが仮着された状態で使用や保管するようにしても良く、第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13で第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dをそれぞれ切り離した状態で使用や保管するようにしても良い。また、受領票切り離し領域3aを台紙1から剥がして他のシートに貼付することもできる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、幅方向に形成されている第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31によって、兼用ラベル4を先端から第1切り離し加工線21までの貼付票貼付領域2aと、第1切り離し加工線21から第2切り離し加工線31までの受領票切り離し領域3aと、第2切り離し加工線31から後端までの受領票貼付領域3bとに分割すると共に、兼用ラベル4に形成された第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31と同じ位置に形成されている第1折り返し加工線12および第2折り返し加工線13によって、台紙1を先端から第1折り返し加工線12までの第1折り返し領域1aと、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの第2被仮着領域1cと、第2折り返し加工線13から後端までの第2折り返し領域1dとに分割し、第1折り返し領域1aの長さおよび第2折り返し領域1dの長さを、それぞれ第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さよりも短く設定することにより、貼付票貼付領域2aに配送票として配送情報を印字すると共に、受領票切り離し領域3aに受領票として配送情報と受領印欄とを印字し、第1折り返し領域1aを貼付票貼付領域2aの裏面から剥離し、第1折り返し加工線12で折り返して貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面を露出させると共に、第2折り返し領域1dを受領票貼付領域3bの裏面から剥離し、第2折り返し加工線13で折り返して受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面を露出させ、貼付票貼付領域2aの粘着剤が塗布された裏面と、受領票貼付領域3bの粘着剤が塗布された裏面とを用いて荷物10に貼付することで、第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31を破断させて、受領票として配送情報と受領印欄とが印字された受領票切り離し領域3aを台紙1に仮着された状態で簡単に切り離すことができるため、ラベル基材と粘着剤と台紙とが積層された通常のラベルを用いても、荷物10に貼付した後に取り扱いが容易な状態で受領票を切り離すことができると共に、荷物10に貼付する際に剥離した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dを破棄する必要がない配送伝票を発行することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、ラベルを台紙に間隔をおいて仮着された貼付票用ラベル2および受領票用ラベル3で構成し、第1切り離し加工線21によって、貼付票用ラベル2を先端から第1切り離し加工線21までの貼付票貼付領域2aと、第1切り離し加工線21から後端までの貼付票切り離し領域2bとに分割すると共に、第2切り離し加工線31によって、受領票用ラベル3を先端から第2切り離し加工線31までの受領票切り離し領域3aと、第2切り離し加工線31から後端までの受領票貼付領域3bとに分割し、台紙1の貼付票用ラベル2と受領票用ラベル3との間に第3切り離し加工線11を形成することにより、受領票切り離し領域3aに受領票として配送情報と受領印欄とを印字すると共に、貼付票切り離し領域2bにも配送情報等を印字することで、第1切り離し加工線21および第2切り離し加工線31を破断させて、受領票切り離し領域3aおよび貼付票切り離し領域2bを台紙1に仮着された状態で切り離した後に、第3切り離し加工線11を破断させることにより、受領票切り離し領域3aを受領票として使用や保管すると共に、貼付票切り離し領域2bを受領票の控えとして用いることができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、第1折り返し領域1aの長さと第2折り返し領域1dとの合計の長さを、第1折り返し加工線12から第2折り返し加工線13までの長さ以下に設定することにより、折り返した第1折り返し領域1aおよび第2折り返し領域1dが互いに重なることがないため、荷物10に貼付した際の厚みを抑えることができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態の構成を示す図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、裏面図である。 図1に示す貼付票ラベルおよび受領票ラベルに印字が施された状態を示す表面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態における貼付動作を説明する説明図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、裏面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態における受領票切り離し動作を説明する説明図であり、(a)は、受領票切り離し動作における荷物に貼付されたままとなる貼付票の表面図であり、(b)は、切り離した受領票の表面図であり、(c)は、切り離した受領票の側面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第1の実施の形態の複数個口に対応する構成例を示す表面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態の構成を示す図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、裏面図である。 図1に示す貼付票ラベルおよび受領票ラベルに印字が施された状態を示す表面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態における貼付動作を説明する説明図であり、(a)は、表面図であり、(b)は、側面図であり、(c)は、裏面図である。 本発明に係る配送伝票用ラベルの第2の実施の形態における受領票切り離し動作を説明する説明図であり、(a)は、受領票切り離し動作における荷物に貼付されたままとなる貼付票の表面図であり、(b)は、切り離した受領票の表面図であり、(c)は、切り離した受領票の側面図である。
符号の説明
1 台紙
1a 第1折り返し領域
1b 第1被仮着領域
1c 第2被仮着領域
1d 第2折り返し領域
2 貼付票用ラベル
2a 貼付票貼付領域
2b 貼付票切り離し領域
3 受領票用ラベル
3a 受領票切り離し領域
3b 受領票貼付領域
4 兼用ラベル
10 荷物
11 第3切り離し加工線
12 第1折り返し加工線
13 第2折り返し加工線
21 第1切り離し加工線
31 第2切り離し加工線

Claims (3)

  1. 裏面に粘着剤が塗布されたラベルが台紙に仮着されている配送伝票用ラベルであって、
    前記ラベルは、幅方向に形成されている第1切り離し加工線および第2切り離し加工線によって、先端から前記第1切り離し加工線までの第1貼付領域と、前記第1切り離し加工線から前記第2切り離し加工線までの切り離し領域と、前記第2切り離し加工線から後端までの第2貼付領域とに分割されていると共に、
    前記台紙は、前記ラベルに形成された前記第1切り離し加工線および前記第2切り離し加工線と同じ位置に形成されている第1折り返し加工線および第2折り返し加工線によって、先端から前記第1折り返し加工線までの第1折り返し領域と、前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの被仮着領域と、前記第2折り返し加工線から後端までの第2折り返し領域とに分割されており、
    前記第1折り返し領域の長さおよび前記第2折り返し領域の長さは、それぞれ前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの長さよりも短く設定されていることを特徴とする配送伝票用ラベル。
  2. 前記ラベルは、前記台紙に間隔をおいて仮着された第1ラベルおよび第2ラベルからなり、
    前記第1ラベルは、前記第1切り離し加工線によって、先端から前記第1切り離し加工線までの前記第1貼付領域と、前記第1切り離し加工線から後端までの第1切り離し領域とに分割されていると共に、
    前記第2ラベルは、前記第2切り離し加工線によって、先端から前記第2切り離し加工線までの第2切り離し領域と、前記第2切り離し加工線から後端までの前記第2貼付領域とに分割されており、
    前記台紙には、前記第1ラベルと前記第2ラベルとの間に第3切り離し加工線が形成されていることを特徴とする請求項1記載の配送伝票用ラベル。
  3. 前記第1折り返し領域の長さと前記第2折り返し領域との合計の長さは、前記第1折り返し加工線から前記第2折り返し加工線までの長さ以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の配送伝票用ラベル。
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