JP4813108B2 - 遊技盤における役物機構 - Google Patents

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本発明は、パチンコ遊技機の遊技盤における役物機構に関する。
パチンコ遊技機において、遊技盤の中央部で演出動作を行う可動部材つまり演出部材を上下動させる役物機構として、電磁ソレノイドとリターンばねなどを用い、リターンばねのばね力によって演出部材を上昇位置に保持すると共に、電磁ソレノイドの磁力によって演出部材を下降位置まで変位させる役物機構、あるいは、電動モータとギヤとラックなどを用い、電動モータの回転運動を直線運動に変換することによって演出部材を上下動させる役物機構が知られている。
しかし、演出部材を定常時は遊技者から見えない格納状態にしておき、スーパーリーチなど特定の遊技状態が発生したときのみ演出部材を遊技者に見える露出状態(演出状態)にする場合、演出部材を格納状態から露出状態へ、あるいは、露出状態から格納状態へと変位させるためには、演出部材に対して大きなストローク量(変位量)が要求される。
このような演出を電磁ソレノイド等を用いた役物機構で行う場合、図8(A)に示す演出部材5の格納時にアーム13の後端部14を下方へ押し付けているリターンばねとして大きなばね力を有するリターンばね50が求められ、また、リターンばね50の大きなばね力に抗して図8(A)に示す演出部材5の格納状態から図8(B)に示す演出部材5の露出状態まで比較的大きなストローク量で演出部材を変位させるためには大型の電磁ソレノイド51が求められ、電磁ソレノイド51の設置スペースが大きくなる。
また、同様の演出を電動モータ等を用いた役物機構で行う場合、ラックとギヤは常時噛み合った状態にあるため、演出部材の変位速度に限界があり、演出部材を瞬時に変位させることができない。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、狭い設置スペースで済み、しかも、演出部材を瞬時に変位させることが可能な役物機構を提供することを目的とする。
本発明による遊技盤の役物機構は、昇降動作可能な演出部材と、該演出部材に連結されたアームと、該アームを駆動可能な回転板と、該回転板を回転駆動する電動モータと、前記回転板の回転位置を検出するための検出スイッチとを備える遊技盤における役物機構であって、前記アームが、後端部を押下げた際に先端部を上昇させるように、回動可能に取着されて、定常状態では、前記回転板が前記アームの後端部を押下げ、該アームの先端部を上限位置に維持することにより前記演出部材を所定の上昇位置に保持し、前記定常状態から前記電動モータを回転させると、前記回転板の回転により該回転板と前記アームとの係合状態が一時的に解除され、前記演出部材はその自重によって所定の下降位置まで落下し、その後、回転中の回転板は前記アームと再び係合を開始し、該回転板が該アームの後端部を押下げてゆくことにより該アームが回動し、該アームの先端部が上昇して前記演出部材は前記所定の上昇位置まで上昇し、前記演出部材が前記所定の上昇位置に達したとき、前記検出スイッチは前記回転板が所定の回転位置まで回転したことを検出して検出信号を出力し、前記電動モータは該検出信号に基づいて回転を停止し、前記定常状態に戻ることを特徴とする。
本発明によると、動力源として電磁ソレノイドを用いないで電動モータを用いたため、演出部材に対して大きなストローク量(変位量)が要求される場合であっても動力源の設置スペースの縮小を図ることが可能となる。また、演出部材の自重を利用して演出部材を落下させるようにしたため、演出部材を瞬時に下降位置まで落下させることができ、演出効果を高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る役物機構が搭載された遊技盤の正面図であって演出部材が格納状態にあるときの正面図、図2は、同遊技盤の正面図であって演出部材が露出状態にあるときの正面図、図3は、演出部材が格納状態にあるときの役物機構の斜視図、図4は、図3図示の役物機構の部分断面図、図5は、演出部材が露出状態にあるときの役物機構の斜視図、図6は、図5図示の役物機構の部分断面図、図7は、検出スイッチの動作説明図をそれぞれ示す。
図1〜図7において、遊技盤1は、遊技領域2の中央部に図柄表示装置の表示画面3を備える。表示画面3の上方には、表示画面3よりも前方(手前側)に突出して目隠し板4が配設されている。定常時、図1に示すように、目隠し板4の奥に演出部材5が配置されており、演出部材5は遊技者から見えない格納状態にある。演出時、図2に示すように、演出部材5が目隠し板4の奥から表示画面3の前まで落下し、遊技者から見える状態になる。
役物機構6は、図3〜図7に示すように、電動モータ例えばステップモータ7を動力源として備える。電動モータ7の出力軸には、駆動ギヤ8が配設されており、この駆動ギヤ8に従動ギヤ9が噛み合っている。
従動ギヤ9には、この従動ギヤ9の回転軸と同一の回転軸回りに回転可能な回転板10が設けられている。回転板10は、周方向に180°の位相差をもって半径方向へ突出した一対の操作片(押下作動片)11,12を回転軸方向に2組備える。これらの操作片11,12は、アーム13の後端部(押下受部)14と係合可能とされている。
アーム13は、互いに平行な一対のレバー部15を備え、この一対のレバー部15は、ベース部材16に配設された回動軸17に、回動し得るよう取着されている。一対のレバー部15の先端部つまりアーム13の先端部18には、各々長溝19が形成されており、これらの長溝19に、横バー20が摺動し得るよう装着されている。横バー20には、演出部材5のスライド部21が延設されている。
スライド部21は、ベース部材16の鉛直方向に延びたガイド部22(図5)と係合状態にあり、ガイド部22に案内されて鉛直方向へ移動可能、つまり、昇降可能とされている。ガイド部22の下端には、スライド部21の下降位置を規制するためのストッパー部(図示せず)が設けられている。スライド部21の下端には、演出効果を発揮する、演出部材5の本体部23が延設されている。
また、回転板10の周辺には、回転板10の所定の回転位置を検出するための検出スイッチ24が配置されている。検出スイッチ24は、例えば光電スイッチにより構成される。検出スイッチ24は、回転板10に設けられた切欠部10aを検出したとき、検出信号を図示しない制御基板に出力する。この切欠部10aは、演出部材5が上昇位置に達したとき検出スイッチ24によって検出される位置に形成されている(図7(A),(B)参照)。
次に、上記のように構成された役物機構6の動作を説明する。
演出部材5が格納状態にあるとき、役物機構6は図3及び図4に示す状態にある。つまり、定常状態においては、電動モータ7は停止状態にあり、回転板10の一対の操作片11はアーム13の後端部14を押下し、アーム13の先端部18は上限位置にあり、演出部材5の本体部23は上昇位置に保持されている。
この演出部材5の格納状態から、スーパーリーチなど特定の遊技状態が発生すると、電動モータ7は回転を開始し、回転板10は図4図示矢印の方向へ回転する。この回転板10の回転に伴い、回転板10の一対の操作片11とアーム13の後端部14との係合状態が解かれ、演出部材5は自重により下降位置まで瞬時に降下し、図5及び図7(A)図示の露出状態(演出状態)になる。
その後、回転板10の他の一対の操作片12は、上端位置にあるアーム13の後端部14と係合を始め(図7(A)図示の状態に対応する。)、アーム後端部14は上記一対の操作片12により押下されてゆく。このため、アーム13の先端部18は上昇し、演出部材5は上昇してゆき、演出部材5が上昇位置に達したとき、つまり、演出部材5が図3及び図4に図示する格納状態になったとき、電動モータ7は回転を停止する。この電動モータ7の回転停止のタイミングは、図7(B)に示すように、検出スイッチ24が回転板10の所定の回転位置つまり切欠部10aを検出したときである。検出スイッチ24が回転板10の切欠部10aを検出すると、この検出信号が制御基板に入力され、制御基板から電動モータ7に回転停止指示がなされ、電動モータ7は回転を停止する。このとき、演出部材5は上昇位置にあり、この上昇位置に保持される。
以上説明したように、本実施形態に係る役物機構6は、昇降動作可能な演出部材5と、演出部材5に連結されたアーム13と、アーム13を駆動可能な回転板10と、回転板10を回転駆動する電動モータ7と、回転板10の回転位置を検出するための検出スイッチ24とを備える遊技盤1における役物機構であって、定常状態では、回転板10がアーム13の後端部14を押下げ、アーム13の先端部18を上限位置に維持することにより演出部材5を所定の上昇位置に保持し、定常状態から電動モータ7を回転させると、回転板10の回転により回転板10とアーム13との係合状態が一時的に解除され、演出部材5はその自重によって所定の下降位置まで落下し、その後、回転中の回転板10はアーム13と再び係合を開始し、回転板10がアーム13の後端部14を押下げてゆくことにより、アーム13の先端部18が上昇して演出部材5は所定の上昇位置まで上昇し、演出部材5が所定の上昇位置に達したとき、検出スイッチ24は回転板10の切欠部10aを検出することによって回転板10が所定の回転位置まで回転したことを検出し、検出信号を出力し、電動モータ7は検出信号に基づいて回転を停止し、定常状態に戻る。
本実施形態によると、動力源として電磁ソレノイドを用いないで電動モータ7を用いたため、演出部材5に対して大きなストローク量(変位量)が要求される場合であっても動力源の設置スペースの縮小を図ることが可能となる。また、演出部材5の自重を利用して演出部材5を落下させるようにしたため、演出部材5を瞬時に下降位置まで落下させることができ、演出効果を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る役物機構が搭載された遊技盤の正面図であって演出部材が格納状態にあるときの正面図である。 同遊技盤の正面図であって演出部材が露出状態にあるときの正面図である。 演出部材が格納状態にあるときの役物機構の斜視図である。 図3図示の役物機構の部分断面図である。 演出部材が露出状態にあるときの役物機構の斜視図である。 図5図示の役物機構の部分断面図である。 検出スイッチの動作説明図であり、図7(A)は、演出部材が下降位置から上昇を開始するときの回転板と検出スイッチとの位置関係を表した図、図7(B)は、演出部材が上昇位置に達したときの回転板と検出スイッチとの位置関係を表した図である。 従来例に係る役物機構の構成図である。
符号の説明
1 遊技盤
5 演出部材
6 役物機構
7 電動モータ
10 回転板
13 アーム
14 アームの後端部
18 アームの先端部
24 検出スイッチ

Claims (1)

  1. 昇降動作可能な演出部材と、該演出部材に連結されたアームと、該アームを駆動可能な回転板と、該回転板を回転駆動する電動モータと、前記回転板の回転位置を検出するための検出スイッチとを備える遊技盤における役物機構であって、
    前記アームが、後端部を押下げた際に先端部を上昇させるように、回動可能に取着されて、
    定常状態では、前記回転板が前記アームの後端部を押下げ、該アームの先端部を上限位置に維持することにより前記演出部材を所定の上昇位置に保持し、
    前記定常状態から前記電動モータを回転させると、前記回転板の回転により該回転板と前記アームとの係合状態が一時的に解除され、前記演出部材はその自重によって所定の下降位置まで落下し、
    その後、回転中の回転板は前記アームと再び係合を開始し、該回転板が該アームの後端部を押下げてゆくことにより該アームが回動し、該アームの先端部が上昇して前記演出部材は前記所定の上昇位置まで上昇し、
    前記演出部材が前記所定の上昇位置に達したとき、前記検出スイッチは前記回転板が所定の回転位置まで回転したことを検出して検出信号を出力し、前記電動モータは該検出信号に基づいて回転を停止し、前記定常状態に戻る
    ことを特徴とする遊技盤における役物機構。
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