JP5051142B2 - パチンコ機 - Google Patents

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この発明は、リーチや大当たりの前兆を演出する役物機構を具えたパチンコ機に関する。
遊技板の前面に取付けられたガイドレールの内側が遊技領域とされ、その遊技領域内に発射された遊技球が始動入賞装置に入賞した際、遊技板の中央に設けられた図柄表示装置の表示画面に特別図柄の変動表示を所定時間行わせ、複数の特別図柄が特定の停止表示態様で停止表示された時、大当たり遊技状態として、特別可変入賞装置の入口を塞いでいた扉を予め定められた作動条件に従って開閉させるようにしたパチンコ機においては、上記図柄表示装置の表示画面に特別図柄の一部が停止表示されてリーチになったとき、あるいは、大当たりになる確率が非常に高いスーパリーチになったとき等に演出部材を図柄表示装置に向けて移動させて、演出効果を高めるようにしたものが知られている。
特許文献1に記載されたパチンコ機においては、揺動可能に支持されたアームの先端部で演出部材を支持し、モータを駆動源として回転される回転板と上記アームの後端部の係合により、演出部材を図柄表示装置の上側に配置される待機位置で停止保持し、モータの駆動による回転板の回転により、アームの後端部に対する回転板の係合を一時的に解除し、その係合解除時に演出部材を自重により演出位置まで落下移動(下降動)させるようにしている。
また、回転板の回転の継続により、その回転板をアームの後端部に係合させ、回転板によるアーム後端部の押し下げにより、アームを、その先端部が上昇する方向に揺動させて演出部材を上昇動させ、演出部材が待機位置まで上昇した際にモータを停止させて、演出部材を待機位置で保持するようにしている。
特開2007−7057号公報
ところで、上記特許文献1に記載のように、アームの揺動によって演出部材を上昇動させ、そのアームの後端部に対する回転板の係合により演出部材を待機位置に保持する構成であると、演出部材の待機状態において、演出部材の重量がアームの後端部と回転板の係合部に作用し、回転板の上記係合位置に押上げ力が作用することになる。
このとき、押上げ力の作用方向が回転板の回転中心に対してオフセットされた位置に作用する向きであるため、回転板には常に回転モーメントが作用して回転しようとしている。このため、パチンコ機が悪戯に叩かれることによる衝撃等が演出部材を含む役物機構に負荷されると、回転板が不用意に回転して、係合解除状態となり、演出部材が落下するという問題が発生することになり、演出部材を待機位置で保持する際の確実性が乏しいという不都合がある。
なお、上記のような不都合の解消には、押上げ力の作用方向が回転板の回転中心に作用するように回転板の取付け位置を規制することが有効であるが、部品の精度や組立て誤差等により、押上げ力の作用方向を回転板の回転中心に作用させることは極めて困難である。
また、上記従来のパチンコ機においては、アームの揺動により演出部材を昇降動させるため、演出部材を直線的に昇降動させるスライド案内装置を必要とする問題がある。
この発明の課題は、大当たりの前兆演出を行なう演出部材が待機位置に保持された状態から演出位置に向けて不用意に移動するのを確実に防止できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、図柄表示装置を中央部に有する遊技盤と、前記図柄表示装置の上側に設けられた支点軸を中心にして揺動可能なアームと、そのアームの揺動側端部に支持されてアームの揺動により前記図柄表示装置の前面上側に配置される待機位置から図柄表示装置の前面に向けて移動される演出部材と、前記アームの揺動中心側の端部上に配置され、アクチュエータを駆動源として設定角度正逆両方向に回動される回転板と、その回転板の外周部に一端部が連結され、他端部がアームの揺動中心側の端部に連結されたクランクアームとからなり、前記演出部材が待機位置に保持される状態での回転板とクランクアームの連結部の停止位置を、その連結部に負荷される演出部材側部品の重量により回転板がアームを引上げ方向に回転する方向の負荷領域とした構成を採用したのである。
ここで、演出部材側部品とは、回転板の回転によって移動されるクランクアームやアームおよび演出部材をいう。
上記の構成からなるパチンコ機においては、図柄表示装置の表示画面に特別図柄の一部が停止表示されてリーチになり、あるいは、大当たりになる確率が非常に高いスーパリーチになったときなどの特定の遊技状態が発生すると、アクチュエータが作動して回転板が設定角度回転する。このとき、クランクアームはアームの揺動中心側の端部を押圧するため、アームが下向きに揺動し、演出部材が待機位置から図柄表示装置に向けて移動して演出位置で停止する。
また、図柄表示装置の表示画面に図柄が表示されると、アクチュエータが作動して回転板が上記と逆の方向に回転し、その回転によりアームが上向きに揺動し、演出部材が演出位置から待機位置に戻される。
演出部材の待機状態において、回転板とクランクアームの連結部は、クランクアームやアームおよび演出部材で構成される演出部材側部品の重量により回転板がアームを引上げ方向に回転する方向の負荷領域で停止するため、回転板は演出部材側部品の重量によってアームを下向きに揺動させるようなことはない。このため、演出部材は待機位置から演出位置に向けて移動するようなことはない。
ここで、アームおよびそのアームを揺動させる回転板を前記図柄表示装置の縦中心線を対象線として左右対称位置に配置し、各アームの揺動側端部を演出部材に対して、演出部材の左右方向にスライド自在に連結することにより、一対のアームの同期した逆方向の揺動により演出部材を昇降動させることができる。このとき、演出部材は一対のアームの揺動側端部で支持された状態で直線状に昇降動するため、演出部材の昇降動を案内するスライド案内装置を不要とすることができる。
この発明に係るパチンコ機において、回転板を回転させるアクチュエータとしてステッピングモータを採用し、そのステッピングモータの回転を上記回転板に伝達するギヤ減速機構を設けるようにすると、容量の小さな小型のステッピングモータによって重量のある演出部材を昇降動させることができる。
上記のように、この発明においては、アクチュエータによって回転駆動される回転板の外周部と演出部材を待機位置から演出位置まで移動させる揺動可能なアームの揺動中心側の端部とをクランクアームで連結し、演出部材が待機位置に保持される状態での回転板とクランクアームの連結部の停止位置を、その連結部に負荷される演出部材側部品の重量により回転板がアームを引上げ方向に回転する方向の負荷領域としたことにより、待機位置に保持された演出部材が演出位置に向けて移動するのを確実に防止できる。
この発明に係るパチンコ機の遊技盤の正面図 図1の役物機構部を拡大して示す正面図 図2の平面図 役物機構部の前部装飾体および後部装飾体を取り除いた状態の正面図 役物機構部のクランクアームの連結部位を拡大して示す一部切欠正面図 演出部材の演出状態を示す正面図 図6の背面図 役物機構部の他の例を示す正面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るパチンコ機の遊技盤10を示す。遊技盤10は、遊技板11を有し、その遊技板11の表面にはガイドレール12が取付けられ、そのガイドレール12の内側が遊技領域13とされている。
図2および図3に示すように、遊技領域13の中央部には前後に貫通する抜き孔14が形成され、その抜き孔14内に図柄表示装置15が設けられている。また、遊技領域13内には、図1に示すように、遊技球の落下方向を分散、調整するための多数の釘16や風車17、始動入賞装置18、特別可変入賞装置19等の遊技部品が設けられている。
図柄表示装置15として、ここでは、液晶表示装置が採用されている。この液晶表示装置15は、遊技領域13に発射された遊技球が始動入賞装置18に入賞
した際に特別図柄の変動表示を行う。そして、複数の特別図柄が特定の停止表示態様で停止表示されると、大当たり遊技状態となり、特別可変入賞装置19の入口を塞いでいた扉19aが予め定められた作動条件に従って開閉するようになっている。
液晶表示装置15の上側部にはスーパリーチ等の特定の遊技状態が発生した際に大当たりの前兆であることを演出する役物機構20が設けられている。
図2乃至図6に示すように、役物機構20は、液晶表示装置15の上側に形成された空間内に嵌合されて遊技板11にねじ止めされる左右方向に細長いベースプレート21を有し、そのベースプレート21の前面側の左右両端部に一対のギヤケース23が設けられている。
ベースプレート21の前面側には、板状の後部装飾体24と、その後部装飾体24との間に間隔をあけて前部装飾体25とが設けられている。
後部装飾体24は、ベースプレート21の左右両端間の長さより短く、ベースプレート21の中央部に配置されて、ベースプレート21にねじ止めされている。一方、前部装飾体25は左右両端間の長さはベースプレート21と略同一の長さとされ、ねじ止めによりギヤケース23に取付けられている。
前部装飾体25はアーチ状をなし、その下辺のくり貫き部26から後部装飾体24が視認し得るようになっている。
ベースプレート21の左右両端部上に設けられたギヤケース23のそれぞれ内部には、支点軸27、27が設けられ、各支点軸27、27により、左右一対の対称配置のアーム28、28のそれぞれ一端部が回転自在に支持され、上記支点軸27を中心にしてアーム28のそれぞれが揺動可能とされている。
一対のアーム28、28のそれぞれ他端部、即ち、各アーム28の揺動側端部にはピン29が突設されている。各ピン29は演出部材30の背面両端部に形成された左右方向に長い一対の長孔31内にスライド自在に嵌合され、その一対のピン29、29によって演出部材30の左右両端部がスライド自在に支持されている。
なお、演出部材30の背面両端部にピンを突設し、そのピンをアーム28のそれぞれに形成された長孔にスライド自在に嵌合して、一対のアーム28、28の内端部で演出部材30の左右両端部をスライド自在に支持するようにしてもよい。
演出部材30は、前部装飾体25のくり貫き部26に収容可能な大きさとされ、そのくり貫き部26に収容される位置が待機位置とされている。待機位置は液晶表示装置15の前面上側であり、その待機位置において、演出部材30は前部装飾体25とで単一の装飾品を形成するようになっている。
演出部材30が待機位置に配置されると、各ピン29は長孔31の内端部に近接し、それよりアーム28が上向きに揺動すると、ピン29が長孔31の内端部に当接するようになっており、その長孔31の内端部に対するピン29の当接によってアーム28は上向きに揺動するのが防止されるようになっている。
また、演出部材30は、一対のアーム28、28の同期した逆方向の揺動によって待機位置から下降動され、その下降停止位置(演出位置)は液晶表示装置15の表示画面の手前とされている。
一対のアーム28、28とギヤケース23との間にはスプリング32が掛け渡され、そのスプリング32によってアーム28は上方に向けて付勢されている。
一対のアーム28、28は、それぞれのアーム28に対応して設けられた揺動駆動装置40によって揺動される。
揺動駆動装置40は、アーム28の外端部の上方においてギヤケース23内に設けられた回転可能な回転板41と、その回転板41の外周部に一端部が連結され、他端部がアーム28の揺動中心側の端部に連結されたクランクアーム42と、ギヤケース23に支持されたアクチュエータとしてのステッピングモータ43と、そのステッピングモータ43の回転を上記回転板41に減速して伝達するギヤ減速機構44とからなり、上記ギヤ減速機構44はギヤケース23内に組込まれている。
ここで、回転板41とクランクアーム42の連結位置には、そのクランクアーム42やアーム28および演出部材30の重量が作用し、その重量によって回転板41にはアーム引上げ回転方向又はアーム引下げ回転方向の回転モーメントが負荷されることになり、回転板41の回転中心を通る鉛直線がアーム引上げ回転方向の負荷領域とアーム引下げ回転方向の負荷領域の境界線となっている。
すなわち、図4の右側の回転板41においては、回転板41の回転中心を通る鉛直線Lの右側の領域がアーム引上げ回転方向の負荷領域とされ、左側の領域がアーム引下げ回転方向の負荷領域とされる。一方、同図の左側の回転板41においては、回転板41の回転中心を通る鉛直線Lの左側の領域がアーム引上げ回転方向の負荷領域とされ、右側の領域がアーム引下げ回転方向の負荷領域とされる。
そして、演出部材30が前部装飾体25のくり貫き部26に収容される待機位置において、回転板41とクランクアーム42の連結位置がアーム引下げ回転方向の負荷領域に配置されると、アーム28および演出部材30の重量が重い場合に、回転板41がアーム引下げ方向に回転して、演出部材30を待機位置で停止保持することができなくなる。
そのような不都合を解消するため、演出部材30の待機状態において、回転板41とクランクアーム42の連結位置がアーム引上げ回転方向の負荷領域に配置されるように設計してある。このとき、クランクアーム42がストレート形状であると、そのクランクアーム42は回転板41の回転軸と干渉する。その干渉を避けるため、クランクアーム42は弓状としている。
図7に示すように、演出部材30の背面中央における上部にはばね連結片33が設けられ、その連結片33に2本の弾性部材としてのコイルばね34、34の各一端部が連結され、一方のコイルばね34の他端部が一方のアーム28の内端部に連結され、他方のコイルばね34の他端部が他方のアーム28の内端部に連結されている。
2本のコイルばね34、34のうち、一方のコイルばね34は演出部材30を左方向に付勢し、一方、他方のコイルばね34は演出部材30を右方向に付勢し、その付勢力は略等しく、演出部材30の姿勢を一定に保持するようになっている。
実施の形態で示すパチンコ機は上記の構造からなり、図4は演出部材30が前部装飾体25のくり貫き部26に納まる待機位置に配置されている状態を示し、回転板41とクランクアーム42の連結位置はアーム引上げ回転方向の負荷領域で停止している。
演出部材30の上記のような待機状態において、液晶表示装置15の表示画面に特別図柄の一部が停止表示されてリーチになり、あるいは、大当たりになる確率が非常に高いスーパリーチになったときなどの特定の遊技状態が発生すると、一対のアーム28のそれぞれに対応して設けられた揺動駆動装置40のステッピングモータ43が同期して回転する。
ステッピングモータ43の回転はギヤ減速機構44を介して回転板41のそれぞれに伝達されるため、一対の回転板41は図4の矢印で示す方向に回転する。この回転板41の回転により一対のアーム28は逆方向に同期して下向きに揺動し、演出部材30が待機位置から下降する。その演出部材30が液晶表示装置15の前面側に位置する下限位置(演出位置)まで下降すると、ステッピングモータ43が停止し、演出部材30は演出位置に保持される。図6および図7は演出部材30が演出位置まで下降した状態を示す。
また、液晶表示装置15の表示画面に数種の図柄が表示されると、ステッピングモータ43が上記と逆の方向に回転し、その回転はギヤ減速機構44を介して回転板41に伝達されるため、回転板41が図6の矢印で示す方向に回転する。また、回転板41の回転により一対のアーム28、28は逆方向に同期して上向きに揺動し、その一対のアーム28、28の揺動により、演出部材30が演出位置から上昇して図4に示す待機位置に戻される。
演出部材30が待機位置に戻されると、回転板41とクランクアーム42の連結部は、クランクアーム42やアーム28および演出部材30で構成される可動部材の重量により回転板41がアームを引上げ方向に回転する方向の負荷領域で停止する。このため、回転板41は可動部材の重量によってアーム28を下向きに揺動させるようなことはない。このため、演出部材は待機位置から演出位置に向けて移動するようなことはない。
ここで、演出部材30は、2本のコイルばね34によって左右両方向に均等に付勢されているため、ガタツクことなく姿勢を一定に保持する状態で下降動して演出位置でスムーズに停止し、あるいは、上昇動して待機位置で停止することになる。
なお、上記説明では、液晶表示装置15の表示画面に特別図柄の一部が停止表示されてリーチになり、あるいは、大当たりになる確率が非常に高いスーパリーチになったときなどの特定の遊技状態が発生した際に演出部材30を下降させるようにしたが、特定の遊技状態が発生している間、演出部材30を繰り返し昇降動させるようにしてもよい。
図4に示す例においては、アーム28およびそのアーム28を揺動させる揺動駆動装置40の二組を前記液晶表示装置15の縦中心線を対象線として左右対称位置に配置したが、図8に示すように、一組のアーム28およびそのアーム28を揺動させる揺動駆動装置40を省略してもよい。このとき、アーム28の揺動側端部に演出部材30を固定して、非可動の支持とする。
実施の形態では、ステッピングモータ43の回転をギヤ減速機構44を介して回転板41に伝達したが、ギヤ減速機構44に代えて、ラック・ピニオン機構を採用するようにしてもよい。
アクチュエータとしてステッピングモータ43を示したが、アクチュエータはステッピングモータ43に限定されるものではない。例えば、ロータリソレノイドであってもよい。
10・・・遊技盤、15・・・液晶表示装置(図柄表示装置)、27・・・支点軸、28・・・アーム、30・・・演出部材、41・・・回転板、42・・・クランクアーム、43・・・ステッピングモータ(アクチュエータ)

Claims (1)

  1. 図柄表示装置を中央部に有する遊技盤と、前記図柄表示装置の上側に設けられた支点軸を中心にして揺動可能なアームと、そのアームの揺動側端部に支持されてアームの揺動により前記図柄表示装置の前面上側に配置される待機位置から図柄表示装置の前面に向けて移動される演出部材と、前記アームの揺動中心側の端部上に配置され、アクチュエータを駆動源として設定角度正逆両方向に回動される回転板と、その回転板の外周部に一端部が連結され、他端部がアームの揺動中心側の端部に連結されたクランクアームとからなり、前記演出部材が待機位置に保持される状態での回転板とクランクアームの連結部の停止位置を、その連結部に負荷される演出部材側部品の重量により回転板がアームを引上げ方向に回転する方向の負荷領域としたパチンコ機。
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