JP4812864B2 - パワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造 - Google Patents

パワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造

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Description

この発明は、パワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造に関するものである。
車体側部のスライドドアをモータの動力によって操作するパワースライドドアが知られている(例えば、特許文献1参照)。
パワースライドドアは、通常、ドア開口部の後方側の車体パネルにセンターレールが設置され、このセンターレールに沿って配索された操作ケーブルにドア本体が連結されている。操作ケーブルは、巻取り用と繰り出し用として対を成す前後のケーブルから成り、これらのケーブルがドライブユニットのモータによって巻取り・繰り出し操作される。ドライブユニットは車体パネルの車内側に設置され、前後のケーブルがセンターレールの前後位置からそれぞれ車外側に引き出され、各ケーブルの端部がセンターレールの車外側でドア本体に連結されている。
特開2002−38814号公報
ところで、この種のスライドドアは車両の後席シートの側方に配置されることが多く、シートベルト装置のリトラクタがドア開口部の後縁に配置される場合等には、リトラクタから引き出されたウェビングが操作ケーブルと干渉することが懸念される。
すなわち、シートベルト装置のリトラクタは、車室内を覆う内装材の背部側で車体パネルに固定設置され、リトラクタから引き出されたウェビングはピラー部下方の内装材の背面に沿わせて配置され、その内装材の開口を通して車室内側に引き出される。これに対し、パワースライドドアは、ドライブユニットが車体パネルの内側に配置され、そのドライブユニットから引き出された操作ケーブル(前部側のケーブル)が車体パネルのピラー部の付根部位置を貫通して車外側に引き出される。ピラー部の付根部位置では、車体パネルと内装材に囲まれた狭い空間部内で、パワースライドドアの操作ケーブル(前部側のケーブル)がウェビングの背部を横断するようにして配索される。
そして、パワースライドドアの作動時にモータが操作ケーブルを駆動操作すると、操作ケーブルに撓みが生じ、このとき操作ケーブルがウェビングの背面と干渉する可能性が高くなる。
そこでこの発明は、シートベルト装置のウェビングと操作ケーブルの干渉を未然に防止することのできるパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、車体パネル(例えば、後述の実施形態における車体パネル4)とその車体パネルの車室内側を覆う内装材(例えば、後述の実施形態におけるピラーガーニッシュ17及びサイドガーニッシュ18)の間にシートベルト装置のリトラクタ(例えば、後述の実施形態におけるリトラクタ21)が配置され、前記リトラクタから引き出されたウェビング(例えば、後述の実施形態におけるウェビング22)が、前記内装材の開口(例えば、後述の実施形態における開口23)を通して前記内装材の背部から車室内側に引き出されるとともに、パワースライドドア用の操作ケーブル(例えば、後述の実施形態における操作ケーブル14)が前記車体パネルと内装材の間で前記ウェビングの背部を横断して配索されるパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造において、前記操作ケーブルの前記ウェビングに近接する方向の変位を規制する規制片(例えば、後述の実施形態における規制片27)を前記内装材に設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造において、前記規制片に、前記操作ケーブルの下方変位を規制する係止フック(例えば、後述の実施形態における係止フック28)を設けたことを特徴とする。
これにより、操作ケーブルの下方変位が係止フックによって規制され、操作ケーブルが規制片による規制位置から下がるのを防止される。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造において、前記規制片を、車体パネルのピラー部(例えば、後述の実施形態におけるピラー部4a)の車室内側を覆うピラーガーニッシュ(例えば、後述の実施形態におけるピラーガーニッシュ17)の下部に一体に形成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、操作ケーブルのウェビングに近接する方向の変位が内装材の規制片によって規制されるため、内装材の背部側での操作ケーブルとウェビングの干渉を未然に防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、操作ケーブルの下方変位が係止フックによって規制されるため、操作ケーブルを規制片による規制位置に常に留めることができ、操作ケーブルとウェビングの干渉をさらに確実に防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、操作ケーブルのウェビングに近接する方向の変位がピラーガーニッシュの下部に一体に形成された規制片によって確実に防止されるため、内装材の背部側での操作ケーブルとウェビングの干渉を未然に防止することができる。
この発明の一実施形態の車両を車外側から見た概略的な斜視図である。 この発明の一実施形態のパワースライドドアの主要な構成要素を車室内側から見た斜視図である。 この発明の一実施形態の車両を内装材の一部を破断して車室内側から見た正面図である。 この発明の一実施形態の車両を車室内側から見た斜視図である。 この発明の一実施形態の車両の図3のA矢視図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。以下の説明においては、前後と上下については、特別に断らない限り、車体に対しての前後と上下を意味するものとする。
図1は、パワースライドドア10を備えたミニバンタイプの車両1の外観をパワースライドドア10の主要な機構部とともに示した図であり、図2は、パワースライドドア10の主要な機構部をドア本体3とともに車室内方向から見た図である。
車両1は、図1に示すように、車室内の後席シート(図示せず)の側方にドア開口部2が設けられ、そのドア開口部2がスライド式のドア本体3によって開閉可能とされている。ドア本体3は、車体パネル4のドア開口部2の上辺と下辺に沿って設置されたアッパーレール5及びロアレール6と、ドア開口部2の後部略中央に略水平に設置されたセンターレール7とにスライド可能に支持されている。パワースライドドア10の駆動機構部は後述するようにセンターレール7部分に設置されている。
また、センターレール7は、車体パネル4のアウタ側のパネルとインナ側のパネルの間に設置され、アウタ側のパネルに車体前後方向に沿って設けられたスリット8を通して車外側に開口している。
ドア本体3の車室内側の後端部中央には、図2に示すように、ブラケット11が取り付けられ、このブラケット11にセンターレール7内を転動するガイドローラ(図示せず)が支持されている。また、車体パネル4(インナ側のパネル)の車室内側には電動式のモータ12を含むドライブユニット13が設置されている。
ドライブユニット13は、モータ12によって正転方向と逆転方向に回転駆動されるドラム(図示せず)を備え、そのドラムに一対のインナーケーブル(図示せず)が相反方向に巻回されている。この一対のインナーケーブルは操作ケーブル14を構成するものであり、図2においては、これらの各インナーケーブルの周囲を覆う操作ケーブル14のアウターチューブ15a,15bのみが示されている。
前後のアウターチューブ15a,15bは、各一端がテンショナ(図示せず)を介してドライブユニット13に接続され、各他端がセンターレール7の前後の端部位置に固定されている。
前部側のインナーケーブルは、アウターチューブ15aから引き出された後に車体パネル4(インナ側のパネル)を車外側に貫通し、センターレール7の前端部側で車体後方側に向きを変えてドア本体3のブラケット11に接続されている。また、後部側のインナーケーブルは、アウターチューブ15bから引き出された後に車体パネル4(インナ側のパネル)を車外側に貫通し、センターレール7の後端部側で車体前方側に向きを変えてドア本体3のブラケット11に接続されている。なお、センターレール7の前後の各端部には、前記インナーケーブルを各端部で折り返して案内するためのプーリーユニット16a,16bが取り付けられている。
ドライブユニット13内のドラムは、モータ12の動力によって回転し、それによって一方のインナーケーブルを巻き取ると同時に他方のインナーケーブルを同量だけ繰り出す。これにより、モータ12の回転方向に応じてブラケット11がセンターレール7内を進退変位し、ドア本体3が車体側部でスライド操作されることになる。
図3は、車両1のドア開口部2の後縁部を車室内側から見た正面図であり、図4は、図3と同様の部位を車室内側斜め下方から見たときの斜視図、図5は、図3のA矢視図である。
車室内のドア開口部2の後縁部は、車体パネル4(インナ側のパネル)の車室内側が内装材である樹脂製のピラーガーニッシュ17やサイドガーニッシュ18等によって覆われている。具体的には、車体パネル4のドア開口部2とサイドガラス19の間に設けられるピラー部4aは長尺なピラーガーニッシュ17によって覆われ、ピラー部4aの下方領域からサイドガラス19の下方領域にかけての広範囲な領域は大型のサイドガーニッシュ18によって覆われている。
一方、車体パネル4の車室内側のピラー部4aの下方領域にはシートベルト装置20のリトラクタ21が固定設置されている。リトラクタ21からは上方にウェビング22が引き出され、そのウェビング22が車体パネル4とサイドガーニッシュ18の間の隙間に通され、さらにサイドガーニッシュ18の上端部とピラーガーニッシュ17の下縁の間に設けられた開口23を通して車室内側に引き出されている。なお、図中50は、ピラーガーニッシュ17の上部の車室内側面に回動自在に支持され、ウェビング22の上端を下方に折り返して支持するスルーアンカーであり、24は、スルーアンカー50で折り返したウェビング22に係合されたタングプレートである。また、以下では、ウェビング22の車室内に引き出された部分と、サイドガーニッシュ18の背部側を引き回されている部分を区別するために、背部側を引き回されている部分を「内側のウェビング22」と呼ぶものとする。
ところで、図3,図4では、サイドガーニッシュ18の前部のピラー部4aの下方領域の一部を破断しているが、これらの図に示すように、ピラー部4aの下方では、パワースライドドア10の前部側の操作ケーブル14(アウターチューブ15a)が、ドライブユニットの設置位置から上方に一端湾曲して内側のウェビング22の背部を前方側に向かって横切り、その後に下方に若干湾曲してから車体パネル4側の前部側のプーリーユニット16aに連結されている。
図3〜図5に示すように、ピラーガーニッシュ17の下縁には車外方向に段差状に屈曲した合わせ壁25が延設され、この合わせ壁25の前面(車室内側の面)にサイドガーニッシュ18の上縁部が重ねられて係止されるようになっている。合わせ壁25には、サイドガーニッシュの上端部に突設された図示しないフック部が係合される複数の係止孔26が設けられるとともに、内側のウェビング22の背面側を横切る操作ケーブル14(アウターチューブ15a)の変位を規制する規制片27が一体に設けられている。
規制片27は、その背面側に操作ケーブル14が当接することによって、操作ケーブル14の車室内方向の一定以上の変位を規制し、それによって操作ケーブル14が内側のウェビング22の背面と干渉するのを防止する。したがって、規制片27の背面は内側のウェビング22の通る位置よりも設定距離分だけ車外側に配置されている。
また、規制片27の後部側下端には車外方向に屈曲する係止フック28が一体に設けられている。この係止フック28は、操作ケーブル14が規制片27による規制位置から外れて下方に変位しようとするのを規制するフックであり、操作ケーブル14が規定量以上下方に変位しようとしたときに操作ケーブル14と当接してその変位を規制する。
以上のように、この車両1の操作ケーブル14の配索構造においては、操作ケーブル14の車室内側前部のウェビング22に近接する方向の変位がピラーガーニッシュ17の下端の規制片27によって規制されるため、パワースライドドア10の作動に伴って操作ケーブル14の前部に撓み等が生じても、操作ケーブル14が内側のウェビング22と干渉するのを確実に防止することができる。
そして、この構造の場合、規制片27はピラーガーニッシュ17に一体に形成されるため、部品点数を削減して製造コストの低減を図ることができるとともに、部品の組付工数の増大を抑制して組付けを容易化することができる。
特に、この実施形態の場合、車体パネル4に先に取り付けられるピラーガーニッシュ17の下端に規制片27が設けられているため、規制片27による操作ケーブル14の変位規制を目視確認しつつ作業を行い、最後にサイドガーニッシュ18で規制片の前面側(車室内側)を覆い隠すことができるため、組付け作業性が良いという利点がある。
また、この操作ケーブル14の配索構造においては、ピラーガーニッシュ17の規制片27の下端に、操作ケーブル14の下方変位を規制する係止フック28が一体に設けられているため、操作ケーブル14が規制片27による規制位置から押し下がるのを係止フック27によって確実に規制することができる。このため、例えば、メンテナンス時等に、操作ケーブル14のアウターチューブ15aが引っ張られることがあっても、操作ケーブル14を、係止フック28によって規制片27と係合する位置に確実に留めることができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
4…車体パネル
4a…ピラー部
10…パワースライドドア
14…操作ケーブル
17…ピラーガーニッシュ(内装材)
18…サイドガーニッシュ(内装材)
20…シートベルト装置
21…リトラクタ
22…ウェビング
23…開口
27…規制片
28…係止フック

Claims (3)

  1. 車体パネルとその車体パネルの車室内側を覆う内装材の間にシートベルト装置のリトラクタが配置され、
    前記リトラクタから引き出されたウェビングが、前記内装材の開口を通して前記内装材の背部から車室内側に引き出されるとともに、
    パワースライドドア用の操作ケーブルが前記車体パネルと内装材の間で前記ウェビングの背部を横断して配索されるパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造において、
    前記操作ケーブルの前記ウェビングに近接する方向の変位を規制する規制片を前記内装材に設けたことを特徴とするパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造。
  2. 前記規制片に、前記操作ケーブルの下方変位を規制する係止フックを設けたことを特徴とする請求項1に記載のパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造。
  3. 前記規制片を、車体パネルのピラー部の車室内側を覆うピラーガーニッシュの下部に一体に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のパワースライドドアを備えた車両の操作ケーブルの配索構造。
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