JP4796177B2 - 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 - Google Patents
定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4796177B2 JP4796177B2 JP2009198449A JP2009198449A JP4796177B2 JP 4796177 B2 JP4796177 B2 JP 4796177B2 JP 2009198449 A JP2009198449 A JP 2009198449A JP 2009198449 A JP2009198449 A JP 2009198449A JP 4796177 B2 JP4796177 B2 JP 4796177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- heating
- fixing device
- belt
- fixing belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2016—Heating belt
- G03G2215/2025—Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member
- G03G2215/2029—Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member the belt further entrained around one or more stationary belt support members, the latter not being a cooling device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
上記構成によると、定着ベルトの熱伝導率λと、定着速度と、加熱部材と前記定着ベルトとの接触幅Wとの関係を上記の範囲内にすることで、加熱部材の加熱ニップ幅が必要最低限の長さに規定できる。つまり、必要最低限の加熱ニップ幅を有する大きさの加熱部材を形成することで、無駄が発生せず、加熱部材の熱容量が不必要に大きくなることを防止できる。よって、よりウォームアップ時間を短縮しつつ、加熱部材の温度が異常に高くなるのを抑制することができる。
まず、本実施形態の画像形成装置の構成について説明する。図2は、本実施形態のヒータを備えた定着装置を備えた画像形成装置100の概略構成を示す断面図である。画像形成装置100は、いわゆるタンデム式で、かつ、中間転写方式のプリンタであり、フルカラー画像を形成できるカラー複合機である。本実施形態では、本発明に係る画像形成装置をカラー複合機/複写機及びカラープリンタに適用することを主体として説明するが、本発明に係る画像形成装置は、モノクロ複合機/複写機及びモノクロプリンタに対しても適用することが可能である。
次に、本実施形態の定着装置15の構成について図1及び3を用いて説明する。図1は定着装置15の備える加熱手段の構成を示す断面図、図3は定着装置15の構成を示す断面図である。
次に、定着装置15が有するセラミックヒータ41の構成について図4及び5を用いて説明する。図4はセラミックヒータ41の構成を示す断面図、図5(a)〜(d)は、それぞれ、セラミックヒータ41を構成する保護基板41a、メインヒータ基板41b、サブヒータ基板41c、及びベース基板41dの正面図である。
次にセラミックヒータ41の製造方法について、以下に説明する。ヒータの製造に際しては、最初に、本実施形態では、基礎基板42a〜42dとして、厚さ0.2mmのLTCCから成るグリーンシートを、例えば幅400mm×長さ400mmに切断する。そして、このグリーンシート(基礎基板42a〜42d)を用いて、厚さ0.2mmの4種類の基板(保護基板41a、メインヒータ基板41b、サブヒータ基板41c、ベース基板41d)を各々作成していく。具体的には、メインヒータ基板41bの場合は、銀パラジウムを主成分とするメイン発熱体49及び給電端子部47bをグリーンシートの上面にスクリーン印刷で形成し、メイン発熱体49及び給電端子部47bをグリーンシートと一体化させる。
次に、上記4種類のグリーンシートを位置合わせし、上から保護基板41a、メインヒータ基板41b、サブヒータ基板41c、ベース基板41dの順番で重ね合わせた後、プレスジグを用いて圧着(温水等方圧プレス:WIP)を行う。なお、このように圧着したセラミックヒータ41を、保持部材40に貼り付ける際には、ベース基板41dが保持部材40に全面接触するようにする。
次に本実施形態の定着装置15の制御方法について、図1及び3を用いて詳細に説明する。図1に示すように、セラミックヒータ41を加熱するための電源53はメイン用及びサブ用の2つの電圧可変電源53a,53bから成る。そして、セラミックヒータ41の両端部に形成された給電用開口部を通じて、メインヒータ基板41bの給電端子部47bにはメイン用の電圧可変電源53a、サブヒータ基板41cの給電端子部47cにはサブ用の電圧可変電源53bがそれぞれ接続されている。このように、メイン発熱体49及びサブ発熱体48に対し、独立に所定の電力が供給されるよう構成されている。なお、本実施形態におけるセラミックヒータ41の定格出力は、メインヒータ基板750W、サブヒータ基板450Wのトータル1,200Wである。このように、2つの電圧可変電源53a,53bによりセラミックヒータ41に最大1,200Wが供給されてセラミックヒータ41が発熱する。そして、セラミックヒータ41で発生した熱エネルギーは保持部材40を介して定着ベルト32に伝達する。
次に定着ベルト32の加熱特性について、2次元熱伝導解析によるシミュレーションを行った。具体的には、表1に示すような熱伝導率の異なる4種類の定着ベルト32を想定し、定着ベルト32の初期温度(加熱部材に接触する直前の温度)を160℃として、定着ベルト32を加熱ニップ部で190℃まで加熱するための加熱部材33の温度及び加熱時間の関係について計算した。
従って、下記の式(2)を満たすように、定着ベルト32の熱伝導率λ及び加熱部材33の加熱ニップ幅Wを設定すれば、加熱部材33の温度を耐熱温度(215℃)以下に抑制することができる。
次に定着ベルトの熱伝導率λ及び加熱部材の加熱ニップ幅Wの上限についてシミュレーションにより検討を行った。図8は加熱部材33の制御温度を190℃としたときの加熱ニップ部Mにおける定着ベルト32の温度変化を計算した結果である。なお、加熱部材33の制御は、前述したように、サーミスタ35A、Bの検出温度に基づいて行った。
ここで、上述のように定着ベルト32の熱伝導率λ(W/mK)によって有効加熱時間te(s)が異なることから、図8の結果からλとteとの関係をグラフ化すると図9のようになり、下記の式(4)で近似できることがわかる。
従って、式(3)及び(4)より、下記の式(5)を満たすように加熱部材の加熱ニップ幅Wを設定すれば、加熱ニップ幅Wを必要以上に長く設定してしまうことがなくなる。
式(2)〜(5)をまとめると以下の式(6)のようになる。
この式(6)の条件を満足すれば、加熱部材33の加熱ニップ幅Wが必要最低限の長さに規定できるため、加熱部材33の熱容量が不必要に大きくなることを防止でき、ウォームアップ時間を短縮しつつ、加熱部材33の温度が異常に高くなるのを抑制することができる。
式(2)より、
W≧V×(0.0267/λ)^(1/1.0382)≧11.4(mm)
式(3)より、
W≦V×(0.0512/λ)^(1/1.0845)≦23.7(mm)
となる。なお、式中の^は、べき乗を表す。よって、加熱ニップ幅Wはその中間の17.5mmに設定している。
30 定着ローラ(定着部材)
31 加圧ローラ(加圧部材)
32 定着ベルト
33 加熱部材
35A,35B、35C,35D サーミスタ
40 保持部材
40a コート層
41 セラミックヒータ
41a 保護基板
41b メインヒータ基板
41c サブヒータ基板
41d ベース基板
42a〜42d 基礎基板(絶縁基板)
50 断熱シート(断熱部材)
51 押え部材(補強部材)
53 電源
53a メイン用電圧可変電源
53b サブ用電圧可変電源
100 画像形成装置
M 加熱ニップ部
N 定着ニップ部
P 記録紙
T トナー
Claims (9)
- 定着部材と、加熱部材と、これら定着部材と加熱部材とに張架されて回転し、前記加熱部材にて加熱される無端状の定着ベルトと、当該定着ベルトを介して前記定着部材に圧接され、この圧接部において前記定着ベルトとともに定着ニップ部を形成する加圧部材とを備え、前記定着ニップ部を通過する記録材上の未定着画像を前記記録材に定着させる定着装置において、
前記加熱部材は、
前記定着ベルトの内周面との接触面が湾曲した凸面であり、この凸面の反対側の面が平坦面となっている蒲鉾形を有する保持部材と、
前記保持部材の平坦面に設けられたセラミックヒータと、を備えることを特徴とする定着装置。 - 定着速度をV(mm/s)、前記加熱部材と前記定着ベルトとの接触幅をW(mm)、前記定着ベルトの熱伝導率をλ(W/mK)としたとき、下記の関係式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
0.0267×(W/V)−1.0382≦λ≦0.0512×(W/V)−1.0845 - 前記保持部材は、前記定着部材よりも大きな曲率半径を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記保持部材は、熱伝導率の高い材料で構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記加熱部材が前記定着ベルトのテンションにより撓むのを抑制するための補強部材を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記加熱部材と前記補強部材との間に断熱部材を備えたことを特徴とする請求項5に記載の定着装置。
- 前記断熱部材は、シリコンゴムまたはフッ素ゴムから成ることを特徴とする請求項6記載の定着装置。
- 前記保持部材は前記定着ベルトと接する前記凸面にコート層を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009198449A JP4796177B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 |
US12/833,029 US8391762B2 (en) | 2009-08-28 | 2010-07-09 | Fixing device and image forming apparatus including the same |
CN201010248499.XA CN102004424B (zh) | 2009-08-28 | 2010-08-05 | 定影装置和具有该定影装置的图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009198449A JP4796177B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011048271A JP2011048271A (ja) | 2011-03-10 |
JP4796177B2 true JP4796177B2 (ja) | 2011-10-19 |
Family
ID=43625152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009198449A Active JP4796177B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8391762B2 (ja) |
JP (1) | JP4796177B2 (ja) |
CN (1) | CN102004424B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5737532B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2015-06-17 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
US9046838B2 (en) | 2012-09-14 | 2015-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
JP5900389B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5860840B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2016-02-16 | 株式会社沖データ | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2015087720A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
CN107526266B (zh) | 2016-06-20 | 2021-08-20 | 东芝泰格有限公司 | 加热器以及定影装置 |
JP6855778B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-04-07 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10307496A (ja) * | 1996-10-04 | 1998-11-17 | Ricoh Co Ltd | ベルト定着装置 |
JP2002214951A (ja) | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Takao Kawamura | 定着用発熱抵抗体シ−トおよび定着装置 |
JP2002333788A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-22 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
JP2003086333A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Canon Inc | 加熱装置及び画像形成装置 |
US6864461B2 (en) * | 2002-03-28 | 2005-03-08 | Minolta Co., Ltd. | Fixing device for image forming apparatus |
JP2003287969A (ja) | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Minolta Co Ltd | ベルト式定着装置 |
EP1523222B1 (en) | 2002-07-12 | 2015-05-06 | Ricoh Company, Ltd. | Heating apparatus, auxiliary power supply apparatus, auxiliary power supply system, fixation apparatus, and moving picture formation apparatus |
JP2004054183A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Canon Inc | 定着装置および画像形成装置 |
JP4617140B2 (ja) * | 2003-11-27 | 2011-01-19 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
JP2005301043A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Canon Inc | 無端状定着ベルト及び定着装置 |
US7254360B2 (en) * | 2004-04-15 | 2007-08-07 | Ricoh Company, Ltd. | Image fixing apparatus, and, image forming apparatus having the same, and image forming process |
JP4579626B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2010-11-10 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2006293051A (ja) | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
JP4347309B2 (ja) | 2006-02-10 | 2009-10-21 | シャープ株式会社 | 定着装置、画像形成装置、および定着装置に備えられる無端ベルトの長さの設定方法 |
JP2008020607A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Canon Inc | 画像加熱装置、及び画像形成装置 |
JP5124134B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2013-01-23 | ハリソン東芝ライティング株式会社 | ヒータ、加熱装置、画像形成装置 |
KR101145216B1 (ko) * | 2007-05-21 | 2012-05-25 | 삼성전자주식회사 | 정착유니트 및 이를 채용한 화상형성장치 |
JP2009069603A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
JP2009128690A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Oki Data Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2009128887A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Oki Data Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP4768775B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2011-09-07 | 株式会社沖データ | 定着装置及び画像形成装置 |
-
2009
- 2009-08-28 JP JP2009198449A patent/JP4796177B2/ja active Active
-
2010
- 2010-07-09 US US12/833,029 patent/US8391762B2/en active Active
- 2010-08-05 CN CN201010248499.XA patent/CN102004424B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102004424A (zh) | 2011-04-06 |
US8391762B2 (en) | 2013-03-05 |
CN102004424B (zh) | 2013-08-21 |
US20110052279A1 (en) | 2011-03-03 |
JP2011048271A (ja) | 2011-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4610629B2 (ja) | 定着装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5474440B2 (ja) | ヒータ、このヒータを用いた定着装置及び帯電装置、並びにこの定着装置または帯電装置を用いた画像形成装置 | |
JP5572478B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US8150304B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including the same | |
JP4796177B2 (ja) | 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 | |
JP4674081B2 (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
US8391764B2 (en) | Fixing device including endless fixing belt, heating member and tension roller | |
JP2018165791A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US6687482B2 (en) | Heating apparatus and image forming apparatus incorporating the same | |
JP2011023178A (ja) | 加熱ヒータ、加熱ヒータの製造方法、定着装置および画像形成装置 | |
JP2018169467A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US8295750B2 (en) | Fixing apparatus and image forming apparatus equipped therewith | |
JP6737129B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP3539538B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP5535890B2 (ja) | 定着装置、及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP5259471B2 (ja) | 定着装置及びそれを用いる画像形成装置 | |
JP2014174392A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2009186563A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009139822A (ja) | ヒータ、像加熱装置及び画像形成装置 | |
JP5190209B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6307828B2 (ja) | 定着装置、加熱装置および画像形成装置 | |
JP2001092282A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP5058832B2 (ja) | 定着装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2017003908A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2004205668A (ja) | 加熱装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4796177 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805 Year of fee payment: 3 |