JP2003287969A - ベルト式定着装置 - Google Patents
ベルト式定着装置Info
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Abstract
とが可能な省エネ効率のよいベルト式の定着装置を提供
することを課題とするものである。 【解決手段】 加熱電力を供給することにより発熱する
面状の抵抗発熱体部と定着ベルトの裏側が摺接するため
の曲面を備えた加熱パネル2、定着ベルトの裏側が摺接
する弾性部32を有する加圧パッド3、加熱パネル2と
加圧パッド3との間に張力をかけて掛け渡された定着ベ
ルト4、及び、加圧パッド3との間で相互に向かい合う
加圧力が付与され、一定方向に回転駆動される加圧ロー
ラ5を備えており、定着ベルト4と加圧ローラ5とで形
成されるニップ部Nにトナー像TNが吸着された記録紙
PPが導かれる。
Description
形成装置、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリな
ど、においてトナーを定着するために使用されるベルト
式の定着装置に関する。
ーが担持された記録シートを加熱と加圧するために一対
のローラを使用するものが多かったが、画像形成装置の
カラー化が進むに伴い、ニップ部における加熱を充分に
行うことができ、また、比較的コンパクトに作ることが
できるベルト方式の定着装置が提案されている。
ーラ間にベルトが巻き掛けられ、ニップ部から離れた位
置でベルトが加熱され、ここでベルトに与えられた熱が
ベルトの循環により未定着トナーに供給される構造がと
られる。このため、従来の定着装置のようにニップ部、
具体的には定着ローラの内部には熱源を設ける必要がな
く、従来のように定着ローラ内部から熱伝導を行う必要
がないことから、ニップ部に熱伝導率の低い低硬度の弾
性層を設けることが可能となり、低硬度の弾性層を設け
たことにより幅の広いニップ部を確保することができ
る。
−137306号公報にその一例を見ることができる。
この技術は、2本の回転するローラ間に定着ベルトを張
架し、ローラ間で張架されているベルトに電磁誘導コイ
ルを望ませ、この電磁誘導コイルによって直接ベルトを
加熱するものである。このローラは、ベルト張力を受け
てこれを循環回転させるため、比較的大きな強度を持っ
ている必要があり、このことがローラの熱容量を大きく
している。ベルトに与えた熱は、その一部がローラに流
れることになる。このように熱容量が大きいことから、
ベルトの熱の一部がローラに奪われることになるため、
電磁誘導によって効率よく加熱したとしてもウォームア
ップタイムを短くすることは限界に近づいている。
られるように、加熱ローラの外側表面に加熱体を摺接さ
せて加熱することによって、ウォームアップタイムを短
縮しようという試みもなされているが、摺接する面は定
着面でありここに傷が入りやすいため耐久性が乏しいと
いう問題がある。
て直接加熱を行うことも試みられているが、ヒータに加
圧機能と加熱機能が要求されるため、広いニップ部を確
保できないだけでなく、ヒータ保持部材及びヒータに高
精度な寸法と組み立てが必要であり高コストになるとい
う問題がある。
術の問題に鑑み、低コストでショートウォームアップを
行うことが可能な省エネ効率のよいベルト式の定着装置
を提供することを課題とするものである。
によって解決される。すなわち、第1番目の発明の解決
手段は、加熱電力を供給することにより発熱する面状の
抵抗発熱体部と定着ベルトの裏側が摺接するための曲面
を備えた加熱パネル、定着ベルトの裏側が摺接する弾性
部を有する加圧パッド、上記加熱パネルと上記加圧パッ
ドとの間に張力をかけて掛け渡された定着ベルト、及
び、上記定着ベルトを挟んで上記加圧パッドとの間で相
互に向かい合う加圧力が付与され、一定方向に回転駆動
される加圧ローラを備えており、上記定着ベルトと上記
加圧ローラとで形成されるニップ部にトナーが吸着され
た記録紙が導かれることを特徴とするベルト式定着装置
である。
供給される電磁誘導コイル、上記電磁誘導コイルによっ
て発熱する発熱部と定着ベルトの裏側が摺接するための
曲面を備えた加熱パネル、定着ベルトの裏側が摺接する
弾性部を有する加圧パッド、上記加熱パネルと上記加圧
パッドとの間に張力をかけて掛け渡された定着ベルト、
及び、上記定着ベルトを挟んで上記加圧パッドとの間で
相互に向かい合う加圧力が付与され、一定方向に回転駆
動される加圧ローラを備えており、上記定着ベルトと上
記加圧ローラとで形成されるニップ部にトナーが吸着さ
れた記録紙が導かれることを特徴とするベルト式定着装
置である。
たは第2番目の発明のベルト定着装置において、更に、
上記加熱パネルの温度を検出するための温度検出装置、
及び、上記温度検出装置によって検出された温度に応じ
て、上記電力を制御するための制御装置を備えることを
特徴とするベルト定着装置である。また、第4番目の発
明の解決手段は、第3番目の発明のベルト定着装置にお
いて、上記温度検出装置を、上記ベルトの循環回転の下
流側において、上記加熱パネルの温度を検出するものと
したことを特徴とするベルト定着装置である。更に、第
5番目の発明の解決手段は、第1番目から第4番目まで
の発明のベルト定着装置において、上記加圧パッドの弾
性を、耐熱性のスポンジとしたものであることを特徴と
するベルト定着装置である。
は、本発明のベルト式定着装置の断面図であって、第1
実施例にかかるものである。このベルト式定着装置1
は、加熱パネル2、加圧パッド3、定着ベルト4、加圧
ローラ5、温度検出装置6、及び、制御装置7を備えて
いる。
2に掛け渡されており、適度な張力が与えられている。
加圧パッド3は、剛性のある支持体31上に耐熱性のあ
るスポンジなどの弾性体32を固定したものである。加
圧ローラ5には、上記定着ベルト4を加圧パッド3に押
し付ける矢印aで示すような付勢力が付与されている。
この付勢力によって、弾性体32、及び定着ベルト4は
加圧ローラ5の断面円形形状にしたがった形状に変形
し、ニップ部Nが形成される。
21、この円筒面部21に続く更に内側に湾曲した導入
ガイド部22及び導出ガイド部23を備えている。導入
ガイド部22及び導出ガイド部23はそれぞれ定着ベル
ト4が滑らかに接触に入るように、あるいは、滑らかに
接触から離れるようにガイドし、縁によって定着ベルト
4を傷つけないようにする。円筒面部21は、定着ベル
ト4と広い面積で接触し、加熱パネル2の熱のほとんど
を接触によって伝導する。
ると、定着ベルト4はこの回転に従動して矢印c方向に
循環回転する。加圧ローラ5と定着ベルト4との間に
は、未定着のトナー像TNが吸着された記録紙PPが矢
印d方向から導入され、ニップ部Nで熱と圧力が与えら
れる。熱と圧力によりトナーが溶融し、記録紙PPに固
定される。つまり定着される。この熱は、加熱パネル2
の円筒面部21から定着ベルト4に与えられた熱であ
り、定着ベルト4の上記循環回転によってニップ部Nま
で運ばれたものである。
部からの加熱用電力によって発熱する面状の抵抗発熱体
部24が備えられている。図2は抵抗発熱体部24の展
開図である。抵抗発熱体25は、図2に示されるように
円筒面部21とは絶縁された薄い金属板が定着ベルト4
の運動方向矢印eと直角方向に数回あるいは数十回折り
返されて構成されており、両端p1、p2に電圧をかけ
ることによって抵抗発熱する。
としたのは、定着ベルト全幅にわたって発熱のむらが発
生しないようにするためである。また、抵抗発熱体25
は、要は広い面でむらなく発熱し、効率よく円筒面部2
1に熱を伝達できればよいので、特に金属板でなくて
も、箔、あるいは、塗布されるタイプのものとすること
も可能である。
あるため、熱容量を非常に小さくすることができるの
で、電力停止時から電力印加後の昇温性能を良好にする
ことができる。更に、それ故必要時にのみ点灯すればよ
いので省エネ効果が大きい。しかも、ハロゲンヒータの
ような輻射熱で加熱するタイプの加熱手段のようにヒー
タの周りを取り囲まなければならないという構造上の制
約が少ないので、定着装置のコンパクト化、軽量化を図
ることができる。更に、定着ベルト4には円筒面部21
の接触によって熱を伝えるため効率よい応答のよい熱伝
達が可能となり、この点でも省エネ効果が大きい。
は熱容量、熱伝導率ともに小さいため、ニップ部Nまで
運ばれた熱が、弾性体32側に逃げて失われる程度を低
く抑えることができ、これによって定着ベルト4からの
熱を効率よくトナー像TNに伝達することができる。
測定するためにこれに取り付けられたサーミスタなどの
検出器であって、好ましくは、定着ベルト4の運動方向
に沿った下流部に取り付けられている。加熱パネル2の
温度は、結局、定着ベルト4の温度に対応するので、温
度検出装置6は定着ベルト4の温度を検出していること
にもなる。温度検出装置6は、制御装置7に接続されて
おり、検出された温度に応じて、加熱パネル2に供給さ
れる電力を制御する。この電力の制御には、サイリスタ
制御などが採用できるが、どのような電力制御方法でも
かまわない。
て、第2実施例にかかるものである。このベルト式定着
装置1は、加熱パネル2、加圧パッド3、定着ベルト
4、加圧ローラ5、温度検出装置6、及び、制御装置7
を備えている。第1実施例と異なる点は、上記加熱パネ
ル2が電磁誘導コイル26によって誘導加熱される点に
ある。したがって、鉄、ステンレス等の誘導加熱可能な
金属材料によって構成される。また、加熱パネル2には
面状の抵抗発熱体25は備えられていない。なお、第1
実施例と共通する符号は実質的に同じものを示している
ため、重複する説明を行わない。
央鉄心に巻回されており、開放部端が円筒面部21に接
近して設けられている。電磁誘導コイル26に数十Kヘ
ルツ程度の交流電流を流すことにより、円筒面部21に
はうず電流が発生し、この電流によってジュール熱が生
じる。制御装置7は温度検出装置6で検出された温度に
基づいて、交流電圧の振幅を制御することによって第1
実施例と同様に円筒面部21の加熱温度を制御する。
である。この変形例1では、E形コア27が備えられて
おらず、E形コア27を介して磁界を導くことなく、電
磁誘導コイル26で直接誘導加熱をしている。この形式
には軽量化、簡単化できるメリットがある。
である。この変形例2では、第2実施例の電磁誘導コイ
ル26とE形コア27が、定着ベルト4の外側に設けら
れている。加熱パネル2は、定着ベルト4を透過して電
磁誘導加熱される。狭い定着ベルト4内側の空間に、電
磁誘導コイル26とE形コア27を納める必要がないた
め、また、電磁誘導コイル26で発生する熱(コイル自
体が発熱する)の放散が行われやすいので、設計が容易
となる。
である。この変形例3では、変形例1と同様に、E形コ
ア27が備えられておらず、E形コア27を介して磁界
を導くことなく、電磁誘導コイル26で直接誘導加熱を
している。この形式には軽量化、簡単化できるメリット
があり、この点も変形例1と同様である。更に、狭い定
着ベルト4内側の空間に、電磁誘導コイル26とE形コ
ア27を納める必要がないため、また、電磁誘導コイル
26で発生する熱(コイル自体が発熱する)の放散が行
われやすいので、設計が容易となるメリットがある。こ
の点は、変形例2と同様である。
対象を直接加熱できるので、非常に効率のよい加熱がで
きるというメリットがある。更に、第1実施例と同様
に、加熱パネル2の熱容量を非常に小さくすることがで
きるので、昇温性能を良好にすることができる、必要時
にのみ点灯すればよいので省エネ効果が大きい、ハロゲ
ンヒータのような構造上の制約が少ないので、定着装置
のコンパクト化、軽量化を図ることができる、更に、定
着ベルト4には円筒面部21の接触によって熱を伝える
ため効率よい応答のよい熱伝達が可能となり、省エネ効
果が大きいといった効果を奏する。
は熱容量、熱伝導率が小さいため、弾性体32側に熱が
逃げて失われる程度を低く抑えることができ、定着ベル
ト4からの熱を効率よくトナー像TNに伝達することが
できる点も第1実施例と同様である。
熱パネル2の熱容量を非常に小さくすることができるの
で、昇温性能を良好にすることができる。必要時にのみ
点灯すればよいので省エネ効果が大きい。ハロゲンヒー
タのような構造上の制約が少ないので、定着装置のコン
パクト化、軽量化を図ることができる。定着ベルト4に
は円筒面部21の接触によって熱を伝えるため効率よい
応答のよい熱伝達が可能となり、省エネ効果が大きいと
いう効果を奏する。更に、加圧パッドの弾性体にスポン
ジなどの熱容量、熱伝導率が小さい材料を使用できるた
め、弾性体側に熱が逃げて失われる程度を低く抑えるこ
とができ、定着ベルトからの熱を効率よくトナー像に伝
達することができるという効果を奏する。更に、電磁誘
導加熱は、熱伝達によらないで加熱対象を直接加熱でき
るので、非常に効率のよい加熱ができるという効果を奏
する。
て、第1実施例にかかるものである。
て、第2実施例にかかるものである。
Claims (5)
- 【請求項1】加熱電力を供給することにより発熱する面
状の抵抗発熱体部と定着ベルトの裏側が摺接するための
曲面を備えた加熱パネル、 定着ベルトの裏側が摺接する弾性部を有する加圧パッ
ド、 上記加熱パネルと上記加圧パッドとの間に張力をかけて
掛け渡された定着ベルト、及び、 上記定着ベルトを挟んで上記加圧パッドとの間で相互に
向かい合う加圧力が付与され、一定方向に回転駆動され
る加圧ローラを備えており、上記定着ベルトと上記加圧
ローラとで形成されるニップ部にトナーが吸着された記
録紙が導かれることを特徴とするベルト式定着装置。 - 【請求項2】加熱電力が供給される電磁誘導コイル、 上記電磁誘導コイルによって発熱する発熱部と定着ベル
トの裏側が摺接するための曲面を備えた加熱パネル、 定着ベルトの裏側が摺接する弾性部を有する加圧パッ
ド、 上記加熱パネルと上記加圧パッドとの間に張力をかけて
掛け渡された定着ベルト、及び、 上記定着ベルトを挟んで上記加圧パッドとの間で相互に
向かい合う加圧力が付与され、一定方向に回転駆動され
る加圧ローラを備えており、上記定着ベルトと上記加圧
ローラとで形成されるニップ部にトナーが吸着された記
録紙が導かれることを特徴とするベルト式定着装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載されたベ
ルト定着装置において、このベルト定着装置は、更に、 上記加熱パネルの温度を検出するための温度検出装置、
及び、 上記温度検出装置によって検出された温度に応じて、上
記電力を制御するための制御装置を備えることを特徴と
するベルト定着装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載されたベルト定着装置に
おいて、 上記温度検出装置は、上記ベルトの循環回転の下流側に
おいて、上記加熱パネルの温度を検出するものであるこ
とを特徴とするベルト定着装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれかに
記載されたベルト定着装置において、 上記加圧パッドの弾性部は、耐熱性のスポンジであるこ
とを特徴とするベルト定着装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090472A JP2003287969A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ベルト式定着装置 |
US10/400,789 US6864461B2 (en) | 2002-03-28 | 2003-03-28 | Fixing device for image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002090472A JP2003287969A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ベルト式定着装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003287969A true JP2003287969A (ja) | 2003-10-10 |
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ID=29235781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002090472A Pending JP2003287969A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | ベルト式定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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