JP4787950B2 - ヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スティ上辺部の両角部より各スティ脚部を直角方向に折り曲げて前加工した金属部材を被加工材とし、そのスティ両脚部を各角部より斜め外方に押し曲げてスティ脚部の間隔を最終仕上げするヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、シート用ヘッドレストのヘッドレストスティSは、図8で示すようにヘッドレストHのクッションパッドと一体に埋込み装着されるスティ上辺部a寄りの軸線間隔W1よりもシートバックフレームの軸受け部で挿通保持するスティ脚部f1,f2軸端寄りの軸線間隔W2を多少大きく広げることによりシートバックフレームの軸受け部によるホールド性を高められるよう形成されている。
【0003】
そのヘッドレストティSは、金属製の丸パイプ材または丸棒材をロール成形機で軸線曲げすることによりコの字或いはMの字状に形成されているが、スティ上辺部側が発泡成形されるヘッドレストのクッションパッドに埋込み装着されるものであり、事後に不具合が見付かっても軸曲げ修正できないことから精度の高い軸曲げ加工が要求される。
【0004】
従来、ロール成形に頼っては精度の高い軸曲げ加工ができないため、スティ上辺部aの両角部r1,r2より各スティ脚部f1,f2をロール成形機で直角方向に折り曲げて前加工した後、冶具を用いてスティ脚部f1,f2を手作業で両角部r1,r2から斜め外方に押し広げる仕上げ加工を施すことにより製造されている。然し、その作業は、金属部材の曲げ戻りを考慮した勘に頼る作業であるため、熟練した技術が必要でしかも手間の掛る作業となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、スティ上辺部の両角部より各スティ脚部を直角方向に折り曲げて前加工した金属部材を被加工材とし、そのスティ両脚部を両角部から斜め外方に押し広げる軸曲げ加工を自動的に精度よく施せると共に、この軸曲げ加工後の形状精度を同じ工程内で確認できるヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置においては、各スティ脚部を先方に突出させてスティ上辺部を載置する受け台と、受け台から突出する各スティ脚部を軸端寄りで掛け渡す受け桟とを備え、
台側には、スティ上辺部を軸内側から受止め支持する複数のスタンドピンと、スティ上辺部を軸外側からスタンドピンに押え込み前進,復帰動する複数の押えバーとを装備し、
桟側には、スティ上辺部を押えバーでスタンドピンに押え込んでから各スティ脚部を軸端寄り内側より等距離外方に押曲げ前進,復帰動する左右対の仕上げバーと、仕上げ曲げ後の各スティ脚部と軸内外より当接前進,復帰動する左右対の接触子によりスティ脚部の間隔を測定するタッチセンサーとを装備すると共に、スティ脚部の掛渡し時並びに接触子の当接時に片脚部を軸外側からあてがい支持する規定板を仕上げバーの片方と一体に移動可能に装備することにより構成されている。
【0007】
本発明の請求項2に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置においては、スティ上辺部を軸線と直交方向から押え込む左右対の押えバーと、スティ上辺部を軸線と平行方向に各角部で押え込む左右対の押えバーとを台側に装備することにより構成されている。
【0008】
本発明の請求項3に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置においては、仕上げバーによる各スティ脚部の押曲げ量を規制する左右対のストッパーを桟側に装備することにより構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図7を参照して説明すると、図示実施の形態は、図1,図2で示すように金属製の丸パイプ材または丸棒材をロール成形機でコの字状に曲げ加工した金属部材を被加工材Sとして仕上げ加工するのに適用されている。その軸曲げ加工仕上げ装置は、各スティ脚部f1,f2を先方に突出させてスティ上辺部aを載置する受け台1と、受け台1から突出する各スティ脚部f1,f2を軸端寄りで掛け渡す受け桟2とを被加工材の支持ベースとして備えることにより構成されている。
【0010】
受け台1の設備としては、スティ上辺部aを軸内側から受止め支持する丸棒状のスタンドピン10a,10bが二本相平行させて台面上に植立固定されている。そのスタンドピン10a,10bに対し、スティ上辺部aを軸外側からスタンドピン10a,10bに押え込み前進,復帰動する丸棒状の押えバー11a,11b、12a,12bが軸線を縦に立てて複数装備されている。このスタンドピン10a,10b並びに押えバー11a,11b、12a,12bとして丸棒状のものを備えるから、被加工材に対して余計な負荷を加えずに安定よく押え込み支持できる。
【0011】
押えバーとしては、スティ上辺部aを軸線と直交方向から押え込む左右対の押えバー11a,11bと、スティ上辺部aを軸線と平行方向に各角部r1,r2で押え込む左右対の押えバー12a,12bとが装備されている。このうち、押えバー11a,11bは受け台1の台面上に設置した駆動シリンダ13aで前進,復帰動可能に装備されている。また、押えバー12a,12bは補助台14a,14b受け台1の台面上に設置した駆動シリンダ13b,13cで前進,復帰動可能に装備されている。
【0012】
受け桟2は、図1で示すようにスタンド側枠30a,30bの間に掛渡し固定されている。そのスタンド側枠30a,30bをベースとし、各スティ脚部f1,f2を軸端寄り内側より等距離外方に押曲げ前進,復帰動する左右対の仕上げバー20a,20bが装備されている。この仕上げバー20a,20bは、押えバー11a,11b、12a,12bと同様に、軸線を縦に立てた丸棒状のものが備え付けられている。
【0013】
その左右対の仕上げバー20a,20bは、二本のガイドロッド32a,32bをスタンド枠30の側板30a,30bに掛け渡し、円筒状のスライダー31a,31b、31c,31dをガイドロッド32a,32bの軸線上に嵌装し、連杆33a,33bをスライダー31a,31c、31b,31dの間に掛渡し固定することにより連杆33a,33bの先端側に取り付けられている。また、二つのスライダー31a,31bを近接方向乃至は離間方向に移動させる駆動シリンダ(図示せず)を備えることにより、連杆33a,33bの先端側に取り付けた左右対の仕上げバー20a,20bを等距離外方に前進,復帰動できるよう備え付けられている。
【0014】
その仕上げバー20a,20bと共に、仕上げ曲げ後の各スティ脚部f1,f2と軸内外より当接前進,復帰動する左右対の接触子21a,21bによりスティ脚部f1,f2の間隔を測定するタッチセンサー21が装備されている。このタッチセンサー21は、片方の接触子21aが他方の接触子21bよりも先に片側のスティ脚部f1と当接し、他方の接触子21bが他側のスティ脚部f2と当接するまで没入変位することによりスティ脚部f1,f2の間隔を測定するものが備え付けられている。
【0015】
そのタッチセンサー21は、片方の接触子21aをホルダー21cで保持し、他方の接触子21bを操作レバー21dで位置調整自在に組み付けることにより作動シャフト22の軸線上に取り付けられている。また、作動シャフト22は円筒状のスライダー34a,34b、34c,34dを二本のガイドロッド32a,32bの軸線上に嵌装し、連杆35a,35bをスライダー34a,34c、334b,34dの間に掛渡し固定することにより連杆33a,33bの先端側に取り付けられている。
【0016】
その作動シャフト22は、片軸端寄りを連杆33aで固定保持すると共に、他軸端寄りを連杆33bで挿通保持し、二つのスライダー34a,34bをスライド移動させる駆動シリンダ(図示せず)を備えることにより、軸線上に取り付けた接触子21a,21bを各スティ脚部f1,f2に向けて軸内外より当接前進,復帰動できるよう備え付けられている。
【0017】
その各機構に加えて、スティ脚部f1,f2の掛渡し時並びに接触子21a,21bの当接時に、スティ片脚部f2を軸外側からあてがい支持する規定板23が片方の仕上げバー20bと一体に移動可能に装備されている。この規定板23は平板状の立上りプレートでなり、仕上げバー20bの連杆33bより張り出す受け板(符号なし)より立ち上げることにより片脚部f2の載置位置を介して仕上げバー20bと所定の間隔を隔てるよう設けられている。
【0018】
その各機構部の他に、仕上げバー20a,20bによる各スティ脚部f1,f2の押曲げ量を規制する左右対のストッパー24a,24bが装備されている。このストッパー24a,24bは、作動シャフト22の連杆35a,35bより内方に向けて突出し、仕上げバー20a,20bの連杆33a,33bと外側から当接するよう取り付けられている。また、タッチセンサー21と回路接続することにから、測定結果を数値で表示するモニターテレビ25が作業員から見易い位置に据付け設置されている。
【0019】
この軸曲げ加工仕上げ装置は、大きさの異なる各種のロットに対応できるよう構成されている。そのため、受け台1並びに補助台14a,14bは中間台15の台上に配置すると共に、中間台15をスタンド枠30の前枠30cから張り出す基台16の台上に配置し、中間台15は操作ハンドル17aで回転するスクリューシャフト17bによりスタンド枠30と位置調整可能に、また、左右の補助台14a,14bは操作ハンドル18aで回転する逆ねじの切られたスクリューシャフト18bにより相対位置を調整可能に備え付けられている。
【0020】
それと同様に、作動シャフト22並びにストッパー24a,24bを備える連杆35a,35bは操作ハンドル36aで回転操作する逆ねじの切られたスクリューシャフト36bにより相対位置を調整可能に備え付けられている。なお、仕上げバー20a,20bは駆動シリンダのストローク制御で移動量を調整でき、また、タッチセンサー21の接触子21bは操作レバー21dで位置調整できるよう備え付けられている。
【0021】
このように構成する軸曲げ加工仕上げ装置では、図3で示すように金属製の丸パイプ材または丸棒材を直線状に保って両端を球面状に面出し加工する工程と、軸全体をコの字状にロール成形で曲げ加工する工程と、ヘッドレストの高さ調整用のストッパーと係合する溝切り加工する工程と、溝切りに伴う外径保証並びにバリ取り加工する工程とを経た被加工材Sに対し、その被加工材Sのスティ両脚部f1,f2を両角部r1,r2から斜め外方に押し広げる仕上げ加工と共に、仕上げ曲げ後の各スティ脚部f1,f2の間隔チェックを行う。
【0022】
その仕上げ加工から間隔チェックまでは、各機構部が作業員による押しボタン操作で一連に動作することにより自動的に行われる。まず、図2で示す如く被加工材Sを受け台1から受け桟2に掛渡し載置する。この際に、被加工材Sは上辺部aをスタンドピン10a,10bにあてがい、また、スティ片脚部f2を規定板23にあてがうことにより受け台1から受け桟2に位置決め載置できる。
【0023】
被加工材Sを受け台1から受け桟2に掛渡し載置した後に、作業員が押しボタン操作すると、図4で示すように押えバー11a,11b、12a,12bが前進動作し、スティ上辺部aをスタンドピン10a,10bに押え込む。
【0024】
その押え込みによっては、各押えバー11a,11b、12a,12bが丸棒状のものでスティ上辺部aと線接触するから、余計な負荷がスティ上辺部aに加わるのを防げ、また、各押えバー11a,11bがスティ上辺部aを軸線と直交方向から押え込むと共に、左押えバー12a,12bがスティ上辺部aを軸線と平行方向に各角部で押え込むため、被加工材Sは全体のバランスを正確に保って受け台1から受け桟2に掛渡し載置される。
【0025】
その被加工材Sを押えバー11a,11b、12a,12bで押え込むと、図5で示すように仕上げバー20a,20bが作動し、各スティ脚部f1,f2を軸端寄り内側より等距離外方に押曲げ前進する。これにより、スティ両脚部f1,f2を両角部r1,r2から相等しい角度で斜め外方に押し広げる仕上げ加工を正確に施せる。その仕上げバー20a,20bによる押曲げは、ストッパー24a,24bが仕上げバー20a,20bの連杆33a,33bと外側から当接することにより正確に規制できる。なお、規定板23は仕上げバー20bと一体に移動するところから仕上げバー20a,20bによる押曲げの邪魔とならない。
【0026】
その仕上げバー20a,20bによる押曲げが終了すると、図6で示すように仕上げバー20a,20bが復帰動し、また、各押えバー11a,11b、12a,12bも復帰動することにより、所定形状に軸線曲げされた被加工材から全ての押圧力が解除される。但し、規定板23が仕上げバー20bと一体に復帰動することからスティ片脚部f2に当接する。
【0027】
その仕上げバー20a,20b並びに各押えバー11a,11b、12a,12bが復帰動すると、図7で示すようにタッチセンサー21が移動し、各接触子21a,21bが規定板23で支持された仕上げ曲げ後の各スティ脚部f1,f2と軸内外より当接する。これにより、スティ脚部f1,f2の間隔を測定し、その測定結果をモニターテレビ25で表示することにより規定通りに軸線曲げ加工できたことを確認できる。万が一、規定通りに軸線曲げ加工されていない被加工材があったときは再度軸曲げ処理するよう元に戻せばよい。
【0028】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置に依れば、スティ上辺部を押えバーでスタンドピンに押え込んでから各脚部を軸端寄り内側より等距離外方に押曲げ動する左右対の仕上げバーと、仕上げ曲げ後のスティ脚部と軸内外より当接動する左右対の接触子によりスティ脚部の間隔を測定するタッチセンサーとを装備すると共に、スティ脚部の掛渡し時並びに接触子の当接時にスティ片脚部を軸外側からあてがい支持する規定板を仕上げバーの片方と一体に移動可能に装備することにより、スティ両脚部を両角部から斜め外方に押し広げる軸曲げ加工を自動的に精度よく施せると共に、軸曲げ加工後の形状精度を同じ工程内で確認できるから、ヘッドレストスティとして高精度のものを能率よく製造できる。
【0029】
本発明の請求項2に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置に依れば、スティ上辺部を軸線と直交方向から押え込む左右対の押えバーと、スティ上辺部を軸線と平行方向に各角部で押え込む左右対の押えバーとを受け台に装備することにより、被加工材に対して余計な負荷を加えずに被加工材を安定よく押え込み支持できる。
【0030】
本発明の請求項3に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置に依れば、仕上げバーによる各スティ脚部の押曲げ量を規制する左右対のストッパーを桟側に装備することにより、スティ両脚部を両角部から斜め外方に押し広げる軸曲げ加工を極めて精度よく施せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置を全体的に示す平面図である。
【図2】図1の軸曲げ加工仕上げ装置の主要部を示す平面図である。
【図3】図1の軸曲げ加工仕上げ装置を適用するヘッドレストスティの製造工程を示す説明図である。
【図4】図1の軸曲げ加工仕上げ装置による被加工材の押え込み動作を示す説明図である。
【図5】図1の軸曲げ加工仕上げ装置による被加工材の仕上げ曲げ動作を示す説明図である。
【図6】図1の軸曲げ加工仕上げ装置による被加工材仕上げ曲げ後の動作を示す説明図である。
【図7】図1の軸曲げ加工仕上げ装置による被加工材の間隔測定動作を示す説明図である。
【図8】一般例に係るヘッドレストスティを示す説明図である。
【符号の説明】
S 被加工材
a スティ上辺部
f1,f2 スティ両脚部
1 受け台
2 受け桟
10a,10b スタンドピン
11a,11b 押えバー
12a,12b 押えバー
20a,20b 仕上げバー
21 タッチセンサー
21a,21b 接触子
23 規定板
24a,24b ストッパー
Claims (3)
- スティ上辺部の両角部より各スティ脚部を直角方向に折り曲げて前加工した金属部材を被加工材とし、そのスティ両脚部を各角部より斜め外方に押し曲げてスティ脚部の間隔を最終仕上げするヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置であって、各スティ脚部を先方に突出させてスティ上辺部を載置する受け台と、受け台から突出する各スティ脚部を軸端寄りで掛け渡す受け桟とを備え、
台側には、スティ上辺部を軸内側から受止め支持する複数のスタンドピンと、スティ上辺部を軸外側からスタンドピンに押え込み前進,復帰動する複数の押えバーとを装備し、
桟側には、スティ上辺部を押えバーでスタンドピンに押え込んでから各スティ脚部を軸端寄り内側より等距離外方に押曲げ前進,復帰動する左右対の仕上げバーと、仕上げ曲げ後の各スティ脚部と軸内外より当接前進,復帰動する左右対の接触子によりスティ脚部の間隔を測定するタッチセンサーとを装備すると共に、スティ脚部の掛渡し時並びに接触子の当接時にスティ片脚部を軸外側からあてがい支持する規定板を仕上げバーの片方と一体に移動可能に装備してなるヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置。 - スティ上辺部を軸線と直交方向から押え込む左右対の押えバーと、スティ上辺部を軸線と平行方向に各角部で押え込む左右対の押えバーとを台側に装備してなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置。
- 仕上げバーによる各スティ脚部の押曲げ量を規制する左右対のストッパーを桟側に装備してなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレストスティの軸曲げ加工仕上げ装置。
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