JP3179348B2 - 歪修正装置 - Google Patents

歪修正装置

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JP3179348B2
JP3179348B2 JP22864196A JP22864196A JP3179348B2 JP 3179348 B2 JP3179348 B2 JP 3179348B2 JP 22864196 A JP22864196 A JP 22864196A JP 22864196 A JP22864196 A JP 22864196A JP 3179348 B2 JP3179348 B2 JP 3179348B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動二輪車
等のリヤフォークの歪を修正する歪修正装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動二輪車等のリヤフォー
クFは、左右のパイプF1、F2が連結フレームF3で一
体に接合された後、図7及び図8に示すような歪修正装
置50にセットされて歪修正が行われる。この歪修正装
置50は、セットされたリヤフォークアセンブリFの左
右のパイプF1、F2のピポット部p、pをクランプする
左右一対のピポットクランプユニット51と、左右のパ
イプF1、F2の内幅を検査する左右幅検査ブロック52
と、左右のパイプF1、F2の段差を検査する左右一対の
段差検査ピン53と、左右のパイプF1、F2幅を油圧シ
リンダ54aで修正する左右一対の左右幅矯正ユニット
54と、左右のパイプF1、F2の段差を油圧シリンダ5
5a(図8)で修正する段差矯正ユニット55と、各油
圧シリンダ54a、55aを手動で操作する手動バルブ
56を備えている。
【0003】そして、ピポットクランプユニット51に
よってピポット部pをクランプするとともに、左右のパ
イプF1、F2を左右幅矯正ユニット54、54の保持部
54b、54b上に載置して位置決めセットした後、左
右幅検査ブロック52によって目視で左右のパイプF
1、F2幅を測定し、歪がある時は、左右幅矯正ユニット
54の油圧シリンダ54aを手動バルブ56の操作で作
動させ矯正する。そして左右幅が矯正されると、左側の
段差検査ピン53を基準ピンとして左パイプF1先端の
エンド孔に差込み、右側の段差検査ピン53を検査ピン
として右パイプF2先端のエンド孔の位置の関係から目
視で段差測定を行い、歪がある時は、保持部54b上の
クランプアーム54cで右パイプF2の上面を規制し、
手動バルブ56の操作で油圧シリンダ55aを作動させ
矯正する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の装置では、左右幅、段差共、歪の測定を目視で
検査するようにしているため、測定データに客観性が欠
けるとともに、測定データを残せないという不具合があ
り、また、この測定データに基づく修正基準も一定せ
ず、作業者の経験と勘に頼らざるを得ないという問題が
あった。また、各矯正ユニット54、54、55の油圧
シリンダ54a、54a、55aは手動バルブ56によ
って手動で操作されているため、精度が出にくく、場合
によっては何回も修正を繰返さないと正確に矯正出来
ず、時間が一定しないという問題があった。
【0005】このため、熟練者でなくても誰でも正確に
矯正することが出来、しかも精度が高く、且つ一定の時
間で矯正出来る歪修正装置が望まれていた。また、歪を
測定した場合、測定データをデータファイル化して残す
ことが出来れば管理面上等の点で好都合であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、自動二輪車等のリヤフォークを形成する左右
パイプの内幅間隔と段差の歪量をセンサで測定する歪測
定手段と、この歪測定手段が測定した歪量に基づいて前
記左右パイプの幅と段差を正常な状態に矯正する歪修正
手段を設け、歪測定手段で測定した歪量に基づいて、歪
修正手段による左右パイプの変位量を制御し歪を修正す
るようにした。
【0007】このように歪量に応じてワークの変位量を
制御するようにすれば、常に一定の基準で矯正すること
が出来、精度の向上が図られる。また、このような歪修
正装置は自動化が可能であり、特に熟練者でなくても誰
でも操作出来るとともに、修正ミス等をなくすことが出
来、修正時間を一定にすることが出来る。
【0008】そして、歪修正手段の修正機構を、電気的
に制御されるサーボモータと、このサーボモータによっ
左右方向又は上下方向に移動させられるワーク保持部
によって構成した。そしてワーク保持部でリヤフォーク
先端寄りを保持し、このワーク保持部を、例えばサー
ボモータで駆動されるボールネジによって左右方向又は
上下方向に変位させて矯正する。この際、電気制御式の
サーボモータによってワーク保持部を変位させれば、変
位量の精度を正確にすることが出来る。
【0009】更に、歪測定手段の測定機構に、リヤフォ
ークを形成する左右パイプの内幅間隔と段差の歪量を測
定するセンサを設けた。そして歪量をセンサで測定すれ
ば、測定データが正確で客観的であり、またデータファ
イル化も容易である。
【0010】また、歪測定手段として、左右パイプの内
幅間隔を測定する左右一対の左右幅測定機構と、左右パ
イプの段差を測定する段差測定機構を設け、且つ歪修正
手段として、左右パイプの幅方向の歪を矯正する左右一
対の左右幅修正機構と、左右パイプの高さ方向の段差を
修正する段差修正機構を設けた。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで、図1は本歪修正装
置の平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2
のB視図、図4は図1のC視図である。
【0012】本発明の歪修正装置は、自動二輪車等のリ
ヤフォークの歪を矯正する装置として構成され、図1に
示すように、治具台1上にセットされたリヤフォークF
の左右のパイプF1、F2の左右の内幅間隔と段差(高さ
方向の差)の歪量を測定する測定部2と、左右幅と段差
を正常な状態に矯正する修正部3を備えている。そこ
で、まず修正部3について図1乃至図4に基づき説明す
る。
【0013】治具台1上の一端側寄りには、レール4、
4に沿って長さ方向(図1の上下方向)に移動可能な可
動台5が設けられ、この可動台5上には、左右のパイプ
F1、F2のピポット部p、pをクランプする左右一対の
ピポットクランプユニット6、6が設けられている。
【0014】そして各ピポットクランプユニット6は、
シリンダユニット7の作動によって幅方向(図1の左右
方向)に移動自在な位置決めピン8を備えており、この
位置決めピン8をピポット部pのピポット孔に挿入させ
てクランプするようにしている。因みに、前記可動台5
は、例えばリヤフォークFの機種によってピポットpの
位置が異なる場合に、これに合せてピポットクランプユ
ニット6の位置を変える時にレール4に沿って移動させ
調整する。
【0015】また、治具台1上の他端側寄りには、左右
のパイプF1、F2の幅方向の歪を矯正する左右一対の左
右幅修正機構10、10が設けられ、図2にも示すよう
に、左側の左右幅修正機構10は、治具台1に固定され
る固定板11上に配設され、右側の左右幅修正機構10
は、昇降板12上に配設されている。また、この右側の
昇降板12の主として下方には、左右のパイプF1、F2
の高さ方向の段差を修正する段差修正機構13(図2)
が設けられている。
【0016】前記左右幅修正機構10は、図2に示すよ
うに、固定板11又は昇降板12の上部に設けられた左
右レール14と、この左右レール14にスライド自在に
係合するスライド体15を備え、このスライド体15
は、左右方向に延設されたネジシャフト16に螺合して
ネジシャフト16の回転によって左右方向に移動自在に
されるとともに、スライド体15の上部には左パイプF
1又は右パイプF2の先端部寄りを保持するワーク保持部
17が設けられている。そして、右側のワーク保持部1
7は、右パイプF2を上方から押え付けて保持するクラ
ンプアーム17aを備えている。
【0017】また、前記ネジシャフト16は、ベルト伝
動機構18を介して、図3にも示すサーボモータ20に
よって回転駆動させられるようにしており、このサーボ
モータ20は、昇降板12の下方に連結される取付板2
1に取付け、昇降板12の昇降に伴って一緒に昇降動す
るようにしている。また、左側の左右幅修正機構10の
サーボモータ20は、固定板11と一体の取付板21に
取付けている。
【0018】このように構成された左右幅修正機構10
において、サーボモータ20の作動によってネジシャフ
ト16が回転するとスライド体15が左右に移動し、ス
ライド体15上部のワーク保持部17で保持する左右の
パイプF1、F2を左右方向に変位させることが出来る。
この際、サーボモータ20の作動は、後述する左右幅測
定機構30、30にて測定した歪量に基づき制御される
ようにしている。
【0019】前記段差修正機構13は、左右のパイプF
1、F2の段差測定に基づき、右パイプF2側を上下に変
位させることが出来るようにされており、図2及び図4
に示すように、治具台1に固定されるネジガイド22
と、このネジガイド22に螺合する軸方向を上下にした
ネジシャフト23と、このネジシャフト23をベルト伝
動機構24を介して回転させるサーボモータ25(図
4)を備えており、ネジシャフト23の上部を前記昇降
板12に連結している。
【0020】また、昇降板12の下方には、図4に示す
ような複数のガイドバー26、…を取付け、このガイド
バー26、…を治具台1のガイド部27、…によってガ
イドしている。
【0021】従って、前記サーボモータ25を作動させ
れば、昇降板12が上下動し、昇降板12上部のワーク
保持部17で保持する右パイプF2を上下に変位させる
ことが出来る。尚、サーボモータ25の作動は、後述す
る段差測定機構31にて測定した歪量に基づき制御され
るようにしている。
【0022】次に歪を測定する測定部2について、図5
及び図6に基づき説明する。ここで図5は図1のD−D
矢視図、図6は段差測定機構の説明図である。
【0023】測定部2は、図5に示すように、左右のパ
イプF1、F2の内幅間隔を測定する左右一対の左右幅測
定機構30、30と、各パイプF1、F2の段差を測定す
る段差測定機構31を備えており、前記左右の左右幅測
定機構30は、治具台1に固定されるエアシリンダユニ
ット33と、このエアシリンダユニット33のロッド3
3a先端に連結される摺動体34と、この摺動体34に
取付けられる当接体35を備えている。そして、前記摺
動体34は、治具台1上の左右方向に延設されたレール
36に摺動自在に係合しており、また前記当接体35、
35は、各パイプF1、F2の内側部に当接可能とされて
いる。
【0024】そして前記エアシリンダユニット33には
測長センサが設けられており、左右の当接体35、35
を左右のパイプF1、F2の内側部に当接させて、内幅の
歪量を測定出来るようにしている。
【0025】前記段差測定機構31に対向する基台32
の左側には、図5に示すように、左パイプF1のエンド
孔に挿入可能な基準ピン部37が出没自在に設けられて
いる。そしてこの基準ピン部37を左パイプF1のエン
ド孔に挿入した後、右側の段差測定機構31によって左
右のパイプF1、F2の段差を測定するようにしている。
【0026】段差測定機構31は、図6の断面図にも示
すように、治具台1のレール38に沿って左右方向に進
退動自在な可動体40と、この可動体40に回転自在に
支持される縦向きのネジシャフト41と、このネジシャ
フト41に螺合する昇降体42を備え、この昇降体42
の前面部には、ピン部43が設けられている。そして、
前記ネジシャフト41は、ベルト伝動機構44を介して
サーボモータ45によって回転自在にされており、ま
た、昇降体42は図に現れないガイド部を可動体40の
レールに係合させ、ネジシャフト41の回転によって連
れ回されることがなく昇降動するようにしている。
【0027】このため、可動体40の前進又は後退によ
ってピン部43は左右方向に進退動し、またネジシャフ
ト41の回転によって、ピン部43は昇降動する。ま
た、このピン部43には、接触タイプの変位センサ及び
ビームセンサを設けており、これらセンサで左右のパイ
プF1、F2の段差の歪量を測定するようにしている。
【0028】ところで、前記左右幅測定機構30、30
と段差測定機構31で測定した歪量のデータは、不図示
の制御部に送り、歪量のデータに基づいて前記左右幅修
正機構10、10のサーボモータ20、20と、段差修
正機構13のサーボモータ25の作動を制御するように
している。すなわち、例えば予め歪が何mmであれば、修
正変位量が何mmと基準値を決めておき、一定の基準で修
正が行えるようにしている。
【0029】以上のような歪修正装置の作用等について
説明する。溶接されたリヤフォークFを治具台1にセッ
トして歪修正を行う。すなわち、図1に示すように、左
右のピポットクランプユニット6のシリンダユニット7
を前進作動させて位置決めピン8をピポット部pのピポ
ット孔に挿入し、同時に、左パイプF1先端のエンド孔
に基準ピン部37(図5)を挿入して位置決めする。
【0030】次いで、左右幅測定機構30、30の当接
体35、35を左右のパイプF1、F2の内側部に当接さ
せ、内幅間隔の歪量を測定した後、この歪量に基づいて
左右幅修正機構10、10のサーボモータ20、20を
駆動制御し、左右のパイプF1、F2に左右方向の力を加
えて左右歪の矯正を行う。
【0031】次に、段差測定機構31のピン部43によ
って、左右パイプF1、F2の段差の歪量を測定し、この
歪量に基づいて段差修正機構13のサーボモータ25を
駆動制御し、右パイプF2に上下方向の力を加えて縦歪
の矯正を行う。そして最後にエンド孔の形状の最終確認
を行う。
【0032】そして以上のような修正は、常に一定の基
準で自動的に行われるため、精度良く矯正することが出
来、経験等は不要である。また、見逃し、修正ミス等が
ない。また、歪データ等の測定値も残すことが出来るた
め、管理等を良好にすることが出来る。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の歪修正装置は、
測定手段で測定した歪量に基づいて、歪修正手段で変位
量を制御し歪を修正するようにしたため、常に一定の基
準で矯正することが出来、精度の向上が図られる。ま
た、このような歪修正装置を自動化すれば、見逃し、修
正ミス等がなく正確に修正出来る。
【0034】そして、歪修正手段の修正機構を、電気的
に制御されるサーボモータによって構成したので、変位
量の精度を正確にすることが出来る。更に、歪測定手段
にセンサを設けたので、測定データが客観的で正確であ
り、またデータファイル化等も容易である。また、歪測
定手段として、左右パイプの内幅間隔を測定する左右一
対の左右幅測定機構と、左右パイプの段差を測定する段
差測定機構を設け、また歪修正手段として、左右パイプ
の幅方向の歪を矯正する左右一対の左右幅修正機構と、
左右パイプの高さ方向の段差を修正する段差修正機構
設けたので、歪量に応じた変位量の設定が容易となり、
装置の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本歪修正装置の平面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図2のB視図
【図4】図1のC視図
【図5】図1のD−D矢視図
【図6】段差測定機構の断面図
【図7】従来の歪修正装置の斜視図
【図8】従来の段差矯正ユニットの説明図
【符号の説明】
2…測定部、3…修正部、10…左右幅修正機構、13
…段差修正機構、17…ワーク保持部、20…サーボモ
ータ、25…サーボモータ、30…左右幅測定機構、3
1…段差測定機構、F…リヤフォーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 3/16,3/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車等のリヤフォークを形成する
    左右パイプの内幅間隔と段差の歪量をセンサで測定する
    歪測定手段と、この歪測定手段が測定した歪量に基づい
    て前記左右パイプの幅と段差を正常な状態に矯正する
    修正手段を備え、前記歪測定手段は摺動自在な左右の当
    接体を左右パイプの内側部に当接して左右パイプの内幅
    間隔を測定する左右一対の左右幅測定機構と、進退及び
    昇降が自在なピン部を左右パイプに接触して左右パイプ
    の段差を測定する段差測定機構からなり、前記歪修正手
    段は左右パイプの先端寄りを保持するワーク保持部を
    ーボモータによって左右方向に変位させて左右パイプの
    幅方向の歪を矯正する左右一対の左右幅修正機構と、前
    記ワーク保持部をサーボモータによって上下方向に変位
    させて左右パイプの高さ方向の段差を修正する段差修正
    機構からなることを特徴とする歪修正装置。
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