JP3431257B2 - 加工部材位置決め方法と装置 - Google Patents

加工部材位置決め方法と装置

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JP3431257B2
JP3431257B2 JP02201394A JP2201394A JP3431257B2 JP 3431257 B2 JP3431257 B2 JP 3431257B2 JP 02201394 A JP02201394 A JP 02201394A JP 2201394 A JP2201394 A JP 2201394A JP 3431257 B2 JP3431257 B2 JP 3431257B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、種々の加工を行うと
きに、加工が施される部材の加工位置の設定を行う加工
部材位置決め方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミニウム押出型材等の長尺材
の中間加工を行う場合、所定の加工位置に正確に加工金
型が位置するように、長尺材の端部を当接させるストッ
パーを設けて、位置決めを行っている。このストッパー
の位置設定は、一般に、作業者による手動操作により、
所定の位置に合わせてストッパーを固定していた。ま
た、このストッパー位置の設定を自動化したプレス機械
が実開昭63−71928号公報に開示されている。こ
のプレス機械は、金型のプレス機械に対する位置決め手
段と、プレス機械の原点に対して位置決めされた金型の
原点位置を基準にして、加工部材の長手方向に進退する
ストッパーを設け、このストッパー位置を所定位置に移
動制御する数値制御装置を設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の作業
員による手動操作の場合、金型とストッパーとの位置合
わせを手作業により行わなければならず、加工作業の準
備工数がかかるという欠点があるとともに、加工対象や
金型を変えた場合、再度位置合わせを正確にやり直さな
ければならず、効率の悪いものであった。また、上記従
来のストッパー位置を自動的に設定するプレス機械の場
合、金型を交換してもストッパーに対する金型の原点が
一定になるように、プレス機側に設けたプレス機械原点
と、下金型プレートの加工位置原点とを位置合わせして
いるため、上記手動操作によるストッパ−の位置決め操
作と同様に、金型とプレス機械との各原点位置を正確に
合わせる作業が必要となり、この作業が面倒なものであ
った。さらに、プレス機械原点と金型加工位置原点との
位置合わせが必要なため、原点位置の表示のない金型を
使用することができないという欠点もあった。さらに、
原点位置表示のない金型の場合、原点位置の表示作業が
必要であり、大量の金型を用いるものや、既存の金型を
使用する場合には、不都合なものであった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、簡単かつ正確にストッパーの自動
位置決めが可能であり、利用範囲も広い加工部材位置決
め方法と装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定の加工
を行う加工装置と、加工が施される部材の位置決めを行
うストッパーと、このストッパーを自動的に移動させる
駆動装置と、上記加工装置の端部が当接する位置決め部
材を設け、この位置決め部材に上記加工装置の一部を当
接させ、上記加工部材の加工位置寸法と加工装置のオフ
セット量とを設定し、この加工位置寸法に対してオフセ
ット量を加減し、その結果により上記駆動装置を作動さ
せ上記ストッパーを移動させて位置を設定し、上記加工
部材の位置決めをする加工部材位置決め方法である。上
記オフセット量は、ストッパーの原点位置からの実際に
必要な移動距離と上記加工位置寸法との差である。さら
に、上記位置決め部材に、上記加工装置の端部を当接さ
せ、一旦加工部材の加工を行った後その加工位置と所望
の加工位置との寸法差により上記オフセット量を算出
し、この算出したオフセット量を、記憶部に記憶し、次
回以降上記加工装置を使用する際にこの記憶されたオフ
セット量を用いて自動的に上記ストッパーの位置を設定
するものである。
【0006】またこの発明は、所定の加工を行う加工装
置と、加工が施される部材の位置決めを行うストッパー
と、このストッパーを自動的に移動させる駆動装置を設
け、上記加工装置の端部が当接し位置決め可能な位置決
め部材が設けられ、上記位置決め部材に当接した上記加
工装置の加工位置のオフセット量を記憶した記憶部と、
この記憶部に記憶された加工位置のオフセット量データ
に基づいて上記ストッパーの位置を上記駆動装置により
自動的に設定する位置決め制御装置とを設けた加工部材
位置決め装置である。またこの発明は、上記ストッパー
を上記加工装置が取り付けられた取付台と別体に設け、
上記ストッパーを支持した支持部材と取付台とを連結す
る連結装置を設け、この連結装置に上記位置決め部材を
設けたものである。
【0007】
【作用】この発明の加工部材位置決め方法と装置は、実
際に必要なストッパーの移動距離と加工部材の加工位置
寸法との差を、オフセット量として設定し、加工部材の
加工位置を調整しているので、加工装置とプレス機械と
の原点位置合わせが不要であり、ストッパーの原点位置
の誤差等も含めてオフセット量として位置調整すること
ができ、簡単に正確な位置決めを行うことができるもの
である。
【0008】
【実施例】以下この発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。この実施例では、図示しないプレス機械
の金型取付台10に、加工装置であるプレス加工用金型
11の下金型プレート12が固定され、下金型プレート
12にガイドポスト14を介して上金型プレート16が
設けられている。上金型プレート16は、ガイドポスト
14に沿って上下動自在に設けられ、ガイドポスト14
に装着された図示しないコイルスプリングにより、プレ
ス完了後にはガイドポスト14の上方に復帰するように
設けられている。上金型プレート16の上面は、プレス
機のプレス部18に当接し、プレス部18により押圧可
能に設けられている。また、下金型プレート12にはプ
レス加工用のダイ部20が取り付けられ、上金型プレー
ト16には、プレス加工用のパンチ部22が取り付けら
れている。そして、下金型プレート12の固定は、下金
型プレート12の側面に突設されたフランジ部24を、
金型取付台10が設けられたT溝26を介してTナット
28と、ボルト25により固定するものである。
【0009】金型取付台10には、プレス機械とは別体
に形成され着脱自在に設けられた位置決め装置30が、
連結装置32を介して接続される。連結装置32は、位
置決め装置30の一端部に設けられ、回動自在に取り付
けられた係合部材38を有し、金型取付台10にボルト
34で固定されたU字状の被係合部材36に、この係合
部材38が係合可能に設けられている。
【0010】連結装置32には、金型11の種類に対応
して、複数の位置決め孔40が形成された位置決め部材
であるセッティングゲージ42が、金型11の方向に摺
動自在に設けられている。セッティングゲージ42は、
一対のコ字形溝から成る保持部44に挿通され、このセ
ッティングゲージ42を所定の突出量に固定するための
位置決めピン46が、保持部44の側方に設けられ、位
置決めピン46が任意の位置決め孔40に挿入可能に形
成されている。
【0011】位置決め装置30には、図1、図5示すよ
うに、金型11によりプレス加工される加工部材48の
加工位置を正確に設定するストッパー50が設けられ、
ストッパー50は、図示しないボールねじ機構と、ガイ
ドバー52により、加工部材48の長手方向に移動可能
に設けられている。ストッパー50及びガイドバー52
は支持台54に設けられ、この支持台54に、ボールね
じ機構を介してストッパー50の駆動装置としての駆動
モータ56が取り付けられている。また、支持台54
は、昇降装置58の設置部60に固定され、昇降装置5
8は本体部62に設けられている。さらに、本体部62
には、キャスター64が取り付けられている。
【0012】位置決め装置30の本体部62内には、図
6に示すように、CPU等を内蔵した位置決め用の制御
装置66が設けられ、制御装置66に半導体メモリ等の
記憶部68が接続されている。この記憶部68は、各金
型毎のストッパー50の実際に必要な移動距離と加工位
置寸法との差であるオフセット量を記憶しているもので
ある。また、制御装置66には、データを入力する入力
部70と、液晶パネル等の表示部72が接続されてい
る。入力部70は、図6に示すように、カールコード7
4で制御装置66と接続され、本体部62又は、プレス
機76の何れにも取り付け可能になっている。
【0013】次に、この実施例の加工部材位置決め装置
の使用方法及び動作について説明する。先ず、取り付け
る金型11の大きさ等に対応させてセッティングゲージ
42の位置決め孔40を選択し、位置決めピン46をそ
の位置決め孔40に嵌合して、セッティングゲージ42
の突出量を決める。そして、係合部材38を金型取付台
10の被係合部材36に係合させる。この後、セッティ
ングゲージ42の先端部に、下金型プレート12の一端
部のフランジ部24を当接させて下金型プレート12の
位置決めをする。そして、金型11の下金型プレート1
2を金型取付台10にボルト25により固定する。な
お、このセッティングゲージ42の突出量を変えること
により、種々の大きさの金型11に対して、プレス中心
をおおよそ一定の位置に設定することができるものであ
る。
【0014】この後、図7のフローチャートに示すよう
に、先ず、電源を入れると、制御装置66の制御によっ
て、ストッパー50が、駆動モータ56により所定の原
点位置に復帰させられる。そして、入力部70から所定
の加工を行う現在の金型11の番号及び加工位置のデー
タを入力する。加工位置のデータは、加工部材48の先
端部から加工を行う部分の中心位置までの距離である加
工位置寸法をそのまま入力すれば良い。そして、その金
型11のストッパー50の実際に必要な移動距離と加工
位置寸法との差であるオフセット量が記憶部68に正確
に記憶されている場合、即ちその金型の使用が2回目で
最初に使用した際のオフセット量がデータとして入って
いる場合や、予め正確に測定されたオフセット量が入力
されている場合、記憶部68からこのオフセット量を読
み込み、入力された加工位置とオフセット量から、制御
装置66がストッパーの停止位置を演算する。この後、
入力部70のスタートボタンを押すと、ストッパー50
は演算により得られた位置に移動し停止する。ストッパ
ー50の位置が設定されたら、その後、連続的にそのプ
レス加工を行う。
【0015】また、その金型11の使用が初めてであ
り、記憶部68にオフセット量のデータが出荷時のテス
トデータ等の場合、又は、その他の理由で、記憶部68
にその金型のオフセット量の正確なデータがない場合、
図7に示すように、加工部材48を試し打ちしてみる。
試し打ちの結果、図4に示すように、加工位置のずれを
測定し、求める加工位置寸法Lに対する実際の加工位置
寸法Lの誤差αを制御装置66に入力する。そして、
制御装置66では、この誤差αにより、試し打ちの前に
演算に用いたオフセット量、即ちテストデータ又は誤っ
た値を修正し、再度スタートボタンを押すと、ストッパ
ー位置が修正される。また、ストッパー位置を補正した
後のオフセット量は、その金型11のオフセット量とし
て記憶部68に金型の番号とともに記憶される。
【0016】この実施例の加工部材位置決め方法と装置
によれば、セッティングゲージ42により、金型11の
大きさが変わっても、相対的なストッパー50の原点位
置をおおよそ一定にすることができ、ストッパー50の
位置決めを容易に行うことができる。しかも、金型11
毎のオフセット量が予め記憶部68に記憶され、金型1
1の番号と加工位置を入力するのみで、オフセット量を
考慮してストッパー50の位置が自動的に設定される。
さらに、オフセット量に誤差が発見された場合も、その
オフセット量を補正後の値に更新することができ、次に
加工を行う場合には、正確なオフセット量で迅速に加工
に入ることができ作業効率を大きく向上させることがで
きる。また、オフセット量には、金型11の取り付け誤
差や、ストッパ50の原点位置等の全ての誤差を包含さ
せることができ、セッティングゲージ42を金型11に
対応させて突出させるだけで、容易に正確な加工が可能
である。
【0017】また、プレス機と別体にストッパー50が
設けられているので、プレス時の振動がストッパー50
に伝わりにくく、ストッパー50の位置が使用中に狂う
ことがない。さらに、キャスター64により自由に移動
させることができ、他の機械の加工位置の位置決めに利
用することができる。
【0018】尚、この発明の加工部材位置決め装置は、
プレス以外のボール盤等の種々の加工装置に利用できる
ものであり、加工部材の種類や形状も問わないものであ
る。また、セッティングゲージによる対応金型の位置決
めに連動して、自動的に対応金型番号が制御装置に入力
されるようにしても良い。また、上記オフセット量に
は、取り付け誤差も含むものであり、金型の中心位置の
ズレ以外に、ストッパーや連結装置の誤差等も含むもの
である。
【0019】
【発明の効果】この発明の加工部材位置決め方法と装置
は、ストッパーの原点位置からの実際に必要な移動距離
と加工部材の加工寸法位置との差を、オフセット量とし
て設定し、加工部材の加工位置を調整しているので、加
工装置とその取付台の原点位置合わせが不要であり、ス
トッパーの原点位置の誤差等も含めてオフセット量とし
て位置調整することができ、簡単に正確な位置決めを行
うことができるものである。また、加工装置毎に、オフ
セット量を記憶させておくことにより、自動的に正確な
位置決めが可能になるものである。
【0020】また、位置決め部材を有した連結装置によ
り、任意の個所にこの加工部材位置決め装置を移動さ
せ、加工装置に対して正確に位置決めして接続させるこ
とができる。さらに、異なる加工装置毎に最適にストッ
パーの位置決めを行うことができ、又、加工装置の取り
付け及び位置決めも容易かつ正確になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の加工部材位置決め装置の
概略図である。
【図2】この発明の加工部材位置決め装置の一実施例の
分解部分斜視図である。
【図3】この実施例の加工部材位置決め装置の部分斜視
図である。
【図4】この実施例の加工部材に加工を施した状態の部
分斜視図である。
【図5】この実施例の加工部材位置決め装置の正面図で
ある。
【図6】この実施例の加工部材位置決め装置のブロック
線図である。
【図7】この実施例の加工部材位置決め装置の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
10 取付台 11 金型(加工装置) 32 連結装置 40 位置決め孔 42 セッティングゲージ(位置決め部材) 48 加工部材 50 ストッパー 54 支持台 56 駆動モータ(駆動装置) 66 制御装置 68 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 43/00 B21D 43/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の加工を行う加工装置(11)と、
    この加工装置(11)とは別体に着脱自在に設けられた
    位置決め装置(30)と、上記加工装置(11)に対し
    て上記位置決め装置(30)を所定の位置に接続させる
    連結装置(32)と、上記位置決め装置(30)に移動
    自在に設けられて、加工が施される加工部材(48)の
    位置決めを行うストッパー(50)と、このストッパー
    (50)を自動的に移動させる駆動装置(56)と、
    記連結装置(32)に設けられ上記加工装置(11)の
    一部が当接する位置決め部材(42)を設け、この位置
    決め部材(42)に上記加工装置(11)の一部を当接
    させ、上記加工部材(48)の加工位置寸法と上記スト
    ッパー(50)の実際に必要な移動距離との差を上記加
    工装置(11)のオフセット量として設定し、この加工
    位置寸法に対して上記オフセット量を加減し、その結果
    により上記駆動装置(56)を作動させ上記ストッパー
    (50)を移動させてその位置を設定し、上記加工部材
    (48)の位置決めをすることを特徴とする加工部材位
    置決め方法。
  2. 【請求項2】 上記位置決め部材(42)に上記加工装
    置(11)の一端部を当接させ、一旦加工部材(48)
    の加工を行った後、その加工位置と所望の加工位置との
    寸法差を補正して上記オフセット量を算出し、この算出
    したオフセット量を、記憶部(68)に記憶し、次回以
    降上記加工装置(11)を使用する際にこの記憶された
    オフセット量を用いて自動的に上記ストッパー(50)
    の位置を設定するものであることを特徴とする請求項1
    記載の加工部材位置決め方法。
  3. 【請求項3】 所定の加工を行う加工装置(11)と、
    この加工装置(11)とは別体に着脱自在に設けられた
    位置決め装置(30)と、上記加工装置(11)に対し
    て上記位置決め装置(30)を所定の位置に接続させる
    連結装置(32)と、上記位置決め装置(30)に移動
    自在に設けられて、加工が施される加工部材(48)の
    位置決めを行うストッパー(50)と、このストッパー
    (50)を自動的に移動させる駆動装置(56)を設
    け、上記加工装置(11)の一部が当接し位置決め可能
    な位置決め部材(42)が設けられ、上記位置決め部材
    (42)に当接した上記加工装置(11)の加工位置の
    オフセット量を記憶した記憶部(68)と、この記憶部
    (68)に記憶された加工位置のオフセット量データに
    基づいて上記ストッパー(50)の位置を上記駆動装置
    (56)により自動的に設定する位置決め制御装置(6
    6)とを設けたことを特徴とする加工部材位置決め装
    置。
  4. 【請求項4】 上記ストッパー(50)を上記加工装置
    (11)が取り付けられた取付台(10)と別体に設
    け、上記ストッパー(50)を支持した支持部材(5
    4)と取付台(10)とを連結する連結装置(32)を
    設け、この連結装置(32)に上記位置決め部材(4
    2)を設けたことを特徴とする請求項3記載の加工部材
    位置決め装置。
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