JP3181382B2 - 折曲げ加工機のワーク位置決め装置 - Google Patents

折曲げ加工機のワーク位置決め装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークに折曲げ加工
を行なう折曲げ加工機のワーク位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレスブレーキのような折曲げ加
工機において、ワークを自動的に折曲げ加工させるに
は、産業用ロボットよりなるマニピュレータを装着さ
せ、このマニピュレータの支柱に上下動自在且旋回自在
なアームを設け、このアームの先端にワークを把持する
把持装置を設けて、ワークの曲げ位置を上型と下型との
なす曲げ位置に合せていた。
【0003】このマニピュレータにより曲げ位置を合わ
せるには、マニピュレータの位置決め精度が問題とな
り、マニピュレータの高精度化のための製造価格が極め
て高くなるという問題点があった。
【0004】このため、マニピュレータの位置決めや精
度をそれ程高くせずに、金型の曲げ位置とワークの曲げ
位置とを一致せしめるものとして、2つのポテンショメ
ータを用いたゲージシステムが考案されている。
【0005】このゲージシステムは、2つのポテンショ
メータを所定間隔をおいて互いに平行に同一方向に設
け、このポテンショメータの先端に設けた接触子に、ワ
ークの端面を当接させて位置決めを行ない、金型の曲げ
位置にワークの曲げ位置を合わせようとしたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、上記した
ゲージシステムでは、ワークの端面になる突当て線と曲
げ位置が平行の場合には正確に位置決めできるが、ワー
ク端面の突当て線と曲げ位置が平行でなく、突当て線側
がテーパ状のフランジである場合は、ワークが前記接触
子に押されてテーパ方向へずれ、ワークの曲げ位置と金
型の曲げ位置とが一致しないという問題点があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ワークの突当て線と曲げ
位置とが平行でない場合でも、正確にワークの曲げ位置
を金型の曲げ位置に一致させることのできる折曲げ加工
機のワーク位置決め方法およびその装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき問
題等に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、
ワークの折曲げ加工を行う上下の金型を備えた折曲げ加
工機のワーク位置決め装置において、下金型の後方向に
設けたガイド部材を左右方向へ長く設けると共に前後方
向へ移動自在に設け、ワークの後端部の当接を検知して
当該ワークの前後方向の位置決めを行うためのY軸セン
サーを、前記ガイド部材に左右方向へ移動自在に設け、
上記ガイド部材に左右方向へ移動自在に設けた保持部材
に、前記ワークの左右方向の一側部の当接を検知して当
該ワークの左右方向の位置決めを行うための複数のX軸
センサーを前後方向に離隔して設けた構成である。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
ワーク位置決め装置において、Y軸センサーを上下方向
に移動自在に設けた構成である。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明の折曲げ加工機の位置決めの方
法およびその装置について、その一実施例を図面を参照
して詳細に説明する。
【0013】図7及び図8は折曲げ加工機における本体
の前側にワークを把持して自動的に搬入するマニピュレ
ータを装着した折曲げ加工機のアウトラインを示したも
のである。この折曲げ加工機の構成は、既に公知のもの
であるが、本実施例においてはその概略を説明し、ワー
ク位置決め装置を詳細に説明する。
【0014】図7及び図8において、折曲げ加工機1は
一般的なプレスブレーキと同様に、上部テーブル3と下
部テーブル5を備えており、上部テーブル3には上型7
が着脱自在に装着されている。また、下部テーブル5に
は前記上型7に協働する下型9が装着されている。
【0015】この折曲げ加工機1の下部テーブル5の前
面には、前記下型9の長手方向に沿って左右方向(X軸
方向)に延伸されたベースプレート11が設けてあり、
このベースプレート11の前面には板材(ワークW)を
把持し、前記上型7と下型9との曲げ位置へワークWを
供給するマニピュレータ13が装着されている。
【0016】このマニピュレータ13は前記ベースプレ
ート11の前面に設けられ、X軸方向に移動自在に支承
された第1移動台15と、この第1移動台15に設けら
れ上部側が前後方向(Y軸方向)に拡大した扇形部材1
7と、この扇形部材17の上部に設けられた円弧状のラ
ック部材19と、このラック部材19に沿ってY軸方向
に移動自在な第2移動台21と、この第2移動台21の
移動方向(Y軸)に対して直交する方向(Z軸方向)に
移動自在な昇降支柱23と、この昇降支柱23の上部に
設けられY軸方向に延伸されたアーム部材25と、この
アーム部材25の先端に装着されワークWの一部を把持
し旋回自在に回動する把持部材27とより形成されてい
る。
【0017】上記構成によるマニピュレータ13は、把
持部材27によってワークWの一部を把持し、第1移動
台15によって折曲げ加工機1のベースプレート11に
沿ってX軸方向に移動位置決めされ、第2移動台21に
よってY軸方向に位置決めされて、ワークWの曲げ位置
が上型7と下型9との協働する曲げ位置を合されて折曲
げられる。この折曲げに際してワークWの把持側のはね
上りは、前記昇降支柱23の移動によって支持される。
【0018】上述した左右方向であるX軸方向への位置
決め及び前後方向であるY軸方向への位置決めは、図1
に示すように、X軸方向に長く設けられた下型9の
でX軸方向に延伸して設けられY軸方向へ移動位置決め
自在なガイド部材29に左右方向へ移動自在に装着され
たY軸センサー31と、前記ガイド部材29に左右方向
移動自在に設けられ、Y軸方向に設けられたY軸ガイ
ド部材33に前後方向へ移動自在に装着された複数のX
軸センサー35,35とによって行なわれる。
【0019】これらY軸センサー31とX軸センサー3
5とは、例えば直動形のポテンショメータの如く測定行
程が比較的長い線型トランスジューサよりなり、これら
は、各センサーに対応するY軸センサ保持部材37と、
X軸センサ保持部材39によってそれぞれガイド部材2
9とY軸ガイド部材33に係合されている。
【0020】前記X軸方向に長く設けたガイド部材29
は、上下にX軸ガイドレール41を備え、この上下のX
軸ガイドレール41の中間にX軸ラック部材43とを備
えたもので、前記Y軸センサ保持部材37はX軸ガイド
レール41に滑合する本体45と、この本体45内に設
けられ昇降自在な駒部材47と、この駒部材47を上下
方向に移動させる駒部材移動用モータ49を備えてい
る。この駒部材47にはY軸方向突出されアーム部材
51が設けてあって、このアーム部材51の側面に前記
Y軸センサー31が着脱自在に装着されるようになって
いる。
【0021】また、前記本体45には前記X軸ラック部
材43に噛合うピニオン(図示せず)が内蔵されてお
り、このピニオンを回転させる駆動モータ53が設けて
あって、この駆動モータ53の回転によってY軸センサ
保持部材37は、X軸方向に移動されるようになってい
る。
【0022】さらに、前記ガイド部材29には、前記Y
軸ガイド部材33をX軸方向に移動させるX軸ガイド保
持部材55が取り付けられている。このX軸ガイド保持
部材55は前記Y軸センサ保持部材37と同様な本体部
57を備え、上部に設けた駆動用モータ59によってガ
イド部材29に沿ってX軸方向に移動自在に設けてあ
る。
【0023】この本体部57に設けられたY軸ガイド部
材33は、断面がアングル状の保持部材61と、この保
持部材61の先端部に設けられたガイドレール63と、
この保持部材61の奥側角部に設けられたY軸ラック6
5とを備えている。
【0024】前記Y軸ラック部材65にはピニオン67
が噛合され、上部に駆動用モータ69を備えた本体部7
1が取付けられている。この本体部71のX軸方向の先
端側には、前記ガイドレール63に係合される係合凹部
73があって、本体部71はその後端をY軸ラック部材
65に支承され、前記係合凹部73をガイドレール63
に係合支持され、駆動用モータ69によってY軸方向に
移動され、その位置を自在に変更できるようになってい
る。
【0025】上述した2つのX軸センサー35,35及
び1つのY軸センサー31との先端接触子に、ワークW
を把持したマニピュレータ13を位置決めするには、先
ずX軸センサー35にワークWの側端面を当接させマニ
ピュレータ13をX軸方向及び把持部材27を回転旋回
せしめ、2つのX軸センサー35の値を一致させる。
【0026】次に、Y軸センサー31をワークWの突当
て端面の先端に当接させ、マニピュレータ13をY軸方
向に移動させてY軸方向の位置決めを行なう。この動作
を繰り返すことにより、2つのX軸センサー35,3
5、及びY軸センサー31の3個のポテンショメータ全
ての許容範囲内にワークWを位置決めできれば、ワーク
Wの曲げ位置は上型と下型との曲げ位置に一致するの
で、マニピュレータ13を停止させ、上型7と下型9と
の協働による折曲げ加工を行なえばよい。
【0027】なお、Y軸センサー31側に設けた駒部材
47は、ワークWの突当て側端面にY軸センサー31の
先端接触子を当接させるための、Z軸方向への調整機構
である。
【0028】図2は、上述の前記Y軸ガイド部材33が
移動式であるのに対して固定式ガイド部材75とした
合の参考例を示すものである。この固定式ガイド部材7
5は、下型9を取付ける固定テーブル77の左側端部に
側板79を介して螺着してある。この側板79の上部に
はY軸方向に設けられた片持式取付板81があって、こ
の取付板81の上面でY軸方向に設けられたガイド材8
3が固定してある。このガイド材83にはX軸センサ3
5を取付けるセンサー保持台85が、取付用ロックボー
ル87を介して取付けられるようになっている。このセ
ンサー保持台85は取付用ロックボルト87を緩めるこ
とにより、ガイド材83上を手動で移動することができ
るので、ワークWの大きさに応じてX軸センサー35の
取付け位置を変更できる。
【0029】これに対し、Y軸センサー31側は図1に
示したように、ガイド部材29を備え、このガイド部材
29にY軸センサ保持部材37を介してY軸センサー3
1を取付けたものであり、ワークWを位置決めさせるこ
とは、前述した場合と全く同様である。
【0030】上記した折曲げ加工機のワーク位置決め装
置を用いることにより、ワークWの曲げ位置を折曲げ加
工機1の上型7と下型9とで形成する曲げ位置に一致さ
せることは容易となるばかりか、各種ワークの形状と曲
げ位置を別に設けたコンピュータ装置にインプットする
だけで対応させることが可能である。
【0031】図3は、既に説明した上部に傾斜面を有す
る四辺形のワークW1で、この四辺形の傾斜面に近い位
置に点線で示した折曲げ位置があるものはいずれも、ワ
ークW1の傾斜面に対応する底辺側を、マニピュレータ
13の把持装置27で把持し、X軸センサーX1とX2
との先端にワークW1の傾斜面に隣接する辺を当接させ
るように、ワークW1をX軸方向に移動させ、X1の値
とX2の値との差が0になるようマニピュレータ13の
軸を旋回させる。
【0032】この差が0になった時はワークW1が正し
くX軸方向に位置決めされたことになる。次に、ワーク
W1をY軸方向に移動させ、Y軸センサーの先端に前記
傾斜面の突出先端を当接させ、Y軸センサーY1の値
が、予め設定した許容範囲にあればワークW1の折曲げ
位置は、折曲げ加工機1の折曲げ位置にセットされたこ
とになる。
【0033】また、図4に示すように、長方形の長手方
向の両辺側に突出部を有するワークW2の場合には、先
ずX軸センサーX1とX2とをそれぞれ突出部の側方に
当接し、Y軸センサーY1を突出部の隣接辺に当接させ
て、X1=X2とし、Y1を許容範囲内にセットさせる
ことにより位置決めが行なえる。
【0034】図5は参考例であるが、折曲げ位置の近傍
に、例えばバーリング孔Pが複数個備えられた略長方形
のワークW3の場合は、Y軸センサーY1とY2とをX
軸方向に設けてY1=Y2と位置決めし、X軸センサー
X1の位置決めを行なうことによって、バーリングPな
どの成形加工をつぶすことなく正確に折曲げ加工を行な
うことができる。
【0035】以上の工程の動作を図に示したものが、図
6のフローチャートである。すなわち、ワークWをマニ
ピュレータ13の把持装置27に把持させて加工位置に
おくと、X方向のゲージングが行なわれてワークWの曲
げ方向が、金型の曲げ方向と平行状態を保っているか否
かをゲージングする。このとき2つのセンサーの差が0
でなければ再度ゲージングする。そして、YESであれ
ばY軸センサーによってY方向のゲージングを行ない、
Yの値が許容範囲内にあれば金型を協働させ折曲げ加工
を行うので、折曲げ上のミスは完全に防止される。
【0036】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、適宜の変更を行なうことによって、
その他の態様でも実施得るものである。
【0037】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明の請求項1に係る発明においては、ワ
ークWの前後方向の位置決めを行うためのY軸センサー
31は前後方向へ移動自在のガイド部材29に左右方向
へ移動自在に設けてあり、前記ワークWの左右方向の位
置決めを行うための複数のX軸センサー35は、前記ガ
イド部材29に左右方向へ移動自在に設けた保持部材6
1に装着してある。したがって、ワークWの折曲げ加工
を行うための上下の金型が折曲げ加工機の一側部付近に
装着してある場合や中央部に装着してある場合に対応し
てY軸センサー31及びX軸センサー35の位置を左右
方向に位置調節することができ、金型の装着位置に拘り
なく金型に近接した位置においてワークWの前後方向及
び左右方向の位置決めを行うことができるものである。
そして、請求項2に係る発明は請求項1に係る発明の従
属項であるから、請求項1に係る発明と同一の効果を奏
し得ると共に、Y軸センサー31が上下方向に移動自在
であることにより、ワークWの折曲げ加工が行われた後
に再びワークWの前後方向の位置決めを行う際に、ワー
クWの後端部の高さ位置が変化している場合であっても
容易に対応し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で,板材折曲げ加工機に装着
したワーク位置決め装置の主要部斜視図である。
【図2】本発明の参考例で、ワーク位置決め装置の主要
部斜視図である。
【図3】図1に挿入されるワークの一例の平面図で、セ
ンサー当接位置を示す平面図である。
【図4】図1のワーク位置決め装置にセットされるワー
クの平面図で、センサー当接位置を示す。
【図5】バーリング加工部を有するワークの平面図で、
センサー当接位置を示したものである。
【図6】図1もしくは図2のワーク位置決め装置のフロ
ーチャートである。
【図7】折曲げ加工機の正面図である。
【図8】図7の同側面図である。
【符号の説明】
1 折曲げ加工機 7 上型 9 下型 13 マニピュレータ 29 ガイド部材 31 Y軸センサー 33 Y軸ガイド部材 35 X軸センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/02 B21D 43/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(W)の折曲げ加工を行う上下の
    金型(7,9)を備えた折曲げ加工機のワーク位置決め
    装置において、下金型(9)の後方向に設けたガイド部
    材(29)を左右方向へ長く設けると共に前後方向へ移
    動自在に設け、ワーク(W)の後端部の当接を検知して
    当該ワーク(W)の前後方向の位置決めを行うためのY
    軸センサー(31)を、前記ガイド部材(29)に左右
    方向へ移動自在に設け、上記ガイド部材(29)に左右
    方向へ移動自在に設けた保持部材(61)に、前記ワー
    ク(W)の左右方向の一側部の当接を検知して当該ワー
    ク(W)の左右方向の位置決めを行うための複数のX軸
    センサー(35)を前後方向に離隔して設けたことを特
    徴とする折曲げ加工機のワーク位置決め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のワーク位置決め装置に
    おいて、Y軸センサー(31)を上下方向に移動自在に
    設けたことを特徴とする折曲げ加工機のワーク位置決め
    装置。
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