JPH0235423Y2 - - Google Patents

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JPH0235423Y2
JPH0235423Y2 JP1984004566U JP456684U JPH0235423Y2 JP H0235423 Y2 JPH0235423 Y2 JP H0235423Y2 JP 1984004566 U JP1984004566 U JP 1984004566U JP 456684 U JP456684 U JP 456684U JP H0235423 Y2 JPH0235423 Y2 JP H0235423Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はレーザ加工装置における材料位置決
め装置に関し、特に、テーブル上への材料の搬入
が容易であるように位置決め部材をパスラインに
対して出没自在に構成し、また位置決め部材を基
準位置から退避させる機構を持たせることによ
り、加工部と位置決め部材との干渉を回避し、
種々の材料、種々の加工に対する原点位置の創成
を可能としたものである。
レーザ加工装置のテーブル上に被加工材料を搬
入し位置決めする場合、加工の種別又は被加工材
料の形状等に応じ、2次元的にそれぞれ位置決め
部材を設けなければならない。ところが、例え
ば、板材をテーブル面に載置して加工を行なおう
とするとき、加工部と位置決め部材とが干渉する
ので加工不能となることがあつた。しかして、上
記干渉を避けるためには、位置決め部材を加工位
置から十分離す、即ち、いわゆるデツドゾーンを
大きくとらねばならなかつた。デツドゾーンを多
く要することは材料を多く要し不都合であつた。
そこで、この考案は上記不都合を解消し、各種
の形状の材料に応じて原点を定めることを可能と
し、しかもデツドゾーンの生ずることのない材料
位置決め装置を提供することを目的とする。
以下、図面を用いて実施例について詳細に説明
する。
第1図及び第2図にレーザ加工装置の概要を示
した。第1図は正面図、第2図は平面図である。
レーザ加工装置1はレーザ発振装置3で発生し
たレーザ光線5をベンドミラM1,M2,M3,M4
を介して加工ヘツド7に導き、テーブル9上の材
料Wを切断加工している。
第1図、及び、第2図において、テーブル9は
左右方向(X方向とする)に案内される。即ち、
レールR上にスライダ11を介して置かれたテー
ブル9は、該テーブル9の下面中央部の軸受1
3、及び、テーブル9に設けられたナツト部材1
5で支承されたX軸ねじSXを、X軸サーボモー
タMXで回転駆動することにより、X方向に案内
される。一方、前記加工ヘツド7はY軸キヤリツ
ジ17に対し、第1図において上下方向(Z方
向)に案内され、被加工材料Wとの距離を制御し
ている。
なお、この加工ヘツド7のZ軸方向の移動は加
工ヘツド7側に設けたナツト部材(図示せず)に
Z軸サーボモータMZで駆動されるZ軸ねじ(図
示せず)を螺合してこのZ軸ねじを回転駆動する
ことにより行つている。そして、前記Y軸キヤリ
ツジ17は、第1図及び第2図を例えば右側方か
ら見て門型に見える門型フレーム19に沿つて第
2図において上下方向(Y方向)に案内されてい
るのである。即ち、Y軸キヤリツジ17は、門型
フレーム19に沿つて設けられたY軸ねじSYを
Y軸キヤリツジ17に設けたナツト部材(図示せ
ず)に螺合させ、Y軸サーボモータMYで回転駆
動することによりY方向に案内されている。
本例においては、位置決め部材はテーブル9に
対して固定的に設けられたX軸位置決め部材21
とY軸位置決め部材23とで構成している。X軸
位置決め部材21は2つの突出部21a,21b
を有し、Y軸位置決め部材23は4つの材料把持
部23a,23b,23c,23dを基準位置に
沿つて整列して備えている。材料Wは、第2図に
おいて右X方向へ寄せられ、X軸位置決め部材2
1の突出部に突出てられた後、上Y方向へ突せら
れ、各把持部に端部を当てられた後把持されテー
ブル9上で位置決めされるのである。
第3図に加工時における材料Wと各位置決め部
材との関係を示した。X軸位置決め部材21の突
当部21a,21bは突当て位置決めの際には基
準位置A,Aに有る。そしてこの基準位置A,A
に材料端面を位置決めした後、加工の際にはシリ
ンダ25を作動させて実線で示した退避位置に退
避する。従つてレーザ加工装置1の加工ヘツド7
が近接位置Bに来たとしてもX軸位置決め部材2
1と該加工ヘツド7とが干渉し合うことがない。
一方、Y軸位置決め部材23は、位置決め後の加
工に際し加工ヘツド7が例えば把持部23cに近
接したC位置に来れば、当該把持部23cのみを
第3図に実線で示す位置に退避させるようにして
いる。そして、再び加工ヘツド7が遠ざかれば、
再び当該把持部23cで材料Wを把持するように
している。
第4図と第5図にY軸位置決め部材23の、第
6図と第7図にX軸位置決め部材21の詳細図を
それぞれ示した。
第4図及び第5図は第3図に示した各把持部の
内の一つ23iを右側面断面図として材料Wを把
持した状態で示したものであり、第5図はその退
避状態を示している。把持部23iはテーブル9
に対し固定的な基板27にシリンダ29を設け、
該シリンダ29のピストン31によつて水平方向
に作動されるピストンロツド33の先端に、前記
基板27に対して水平面内で摺動するスライダ3
5を設けている。そして、該スライダ35上面に
固定的の下爪37と、該下爪37に対し固定的な
水平軸39に支持された揺動板41の先端に上爪
43を形成し、該揺動板43の後端に揺動シリン
ダ45を設け、該揺動シリンダ45のピストン4
7に連結された押圧ロツド49を第4図において
下方に押し下げ、前記下爪37と上爪43との間
に材料を把持するようにしている。Y軸方向の位
置決め位置は第4図において下爪先端に設けた切
欠き部で規制している。なお参照付号51は加工
部の接近を知るための位置検出センサである。
第4図において材料を位置決め把持した材料把
持部23iは、例えばY軸キヤリツジ17側の位
置検出センサ(図示せず)と各把持部に備えた位
置検出サンサ51により加工部との干渉区域を知
り、退避を行う、即ち、揺動シリンダ45の押上
ロツド49を上方に引き、材料Wを離し、次いで
シリンダ29のピストンロツド33を第4図にお
いて右方に引き、第5図に示した如く材料Wから
ΔYだけの距離後退退避するのである。加工ヘツ
ド7が干渉区域から離れれば、再び逆の動作によ
り材料を把持する。なお、加工ヘツド7と各把持
部23iとの相対的位置関係は図示しない数値制
御装置により明白である場合には、上記位置検出
センサ51等の検出手段は不要である。
第6図にX軸位置決め部材21の拡大平面図を
示した。2つの突出部を連結した例を示している
が、突出部は材料の形状、材質に応じ、1つ又は
複数であつて良い。
第7図は第6図に示した突出部のいずれか一方
の突出部21iの正面図を示す。第8図は第6図
の右側面図である。なお、関連部品は突当部21
aについては符号aを、21bについてはbを付
して示す。突当部21iは、スライド板53に設
けた水平の揺動軸55に揺動板57を支承し、該
揺動板57の先端部に備えた当接部に材料Wを当
接せしめて、材料WのX軸方向の位置決めを行つ
ている。そして、スライド板53と揺動板57と
の間にはスプリング59が介され、揺動板57は
常時は第7図に示したように先端部を材料Wのパ
スラインから突出せしめて、突当方向Dからの材
料Wと当接される該材料Wの位置決めを行う位置
にある。しかして、材料送り方向Eが第7図にお
いて右方向からである場合には、揺動板57は前
記スプリング59に抗してパスラインから没入さ
れて、材料Wの搬入時に邪魔にならない構成であ
る。スライド板53は第1連結ピン61を介して
連結板63に連結され、該連結板63は第2連結
ピン65を介して3角状のリンク67に連結され
ている。そして、リンク67の固定点69は前記
第1連結ピン61と第2連結ピン65との延長上
に来るようにしている。3角状のリンク67の他
の一角にはロツド接続ピン71を介して、シリン
ダ25のロツド75と、又は、該ロツド75と連
動される連結ロツド77と接続される。なお、ス
ライド板53は案内部材79,79a,79bに
より案内される。
上記構成により、第7図において、例えば右方
向(E方向)から材料が送り込まれる場合には揺
動板57はテーブル9面より下方に沈むので、当
該材料Wは円滑に送り込まれる。そして、その後
逆方向(突当方向D)に返されてくる材料Wの端
面を前記揺動板57の先端で受け止め位置決めす
る。なお、この際、第1連結ピン61と、第2連
結ピン65と、及び、固定点69とは一直線上に
あるので、強固、正確な位置決めをすることがで
きる。
上記の如くしてX軸方向の位置決めを後つた
後、次いで、Y方向の位置決めをY軸位置決め部
材23により行う。第3図において、材料Wを把
持部23i方向に押し付け、第4図に示した下爪
37の切欠き面に押し当て、揺動シリンダ45を
作動させれば、押圧ロツド49が下方に下がるの
で、上爪43と下爪37との間に材料Wを強固に
固定して位置決めをすることができる。
次いで上記、X軸、及び、Y軸方向の位置決め
が終了すれば、X軸位置決め部材21のシリンダ
25が作動し、リンク67a,67bが同時的に
回転駆動され、連結板63a,63bを介してス
ライド板53a,53bが材料Wから遠ざかる方
向へ引かれる。その結果、揺動板57は、基準位
置から退避されるのである。
その後、加工ヘツド7のY軸方向の移動、及び
テーブル即ち材料のX方向の移動が組合わされつ
つ加工が始まると、各把持部23a,23b,2
3c,23dは加工ヘツド7がそれぞれ、自己の
干渉区域に来る毎に第3図において上方へ適時退
避するのである。
上記実施例の説明から明らかなように、加工ヘ
ツドと位置決め部材とは加工時において干渉する
ことがないので、材料の隅から隅まで自由な形状
の切断加工が行えることとなる。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、その記載より
明らかなように、本考案において、板状の被加工
材の一辺を把持自在の複数の材料把持部23a〜
23dは基準位置に整列されている。そして、各
材料把持部23a〜23dは、退避作動装置の作
動により、基準位置から個別に退避自在なもので
ある。
したがつて本考案によれば、基準位置から1つ
の材料把持部23aが退避作動して、加工ヘツド
との干渉を回避した場合であつても、他の材料把
持部23bが被加工材を把持固定しているので、
被加工材を常に基準位置に固定でき、不用意に位
置ずれを生じるようなことがないものである。
すなわち、本考案においては、加工ヘツドと干
渉する虞れのある1つの材料把持部23aを退避
することにより加工不能なデツドゾーンを無くす
ことができ、1つの材料把持部が退避した場合で
あつても他の材料把持部が必ず把持固定してるの
で、被加工材を常に基準位置に正確に保持できる
ものである。
また、被加工材料WのX軸方向の位置決めを行
う揺動部材57はパスラインに対して出没自在で
あり、かつ基準位置から退避自在であるので、テ
ーブル9上への材料の搬入を容易、円滑に行なう
ことができると共に、揺動部材57をレーザ加工
するようことがないものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも実施例を示し、第1図はレーザ
加工装置の正面図、第2図はその平面図、第3図
はX軸及びY軸の位置決め部材の位置決め方式の
説明図、第4図はY軸位置決め部材(把持部)の
断面図を示し、第3図の把持部の右側面断面図に
相当する。第5図は第4図と同じく把持部を退避
した状態で示す断面図、第6図はX軸位置決め部
材の平面図、第7図は第6図に示した突当部のい
ずれか一方の正面図である。第8図は第6図の右
側面図である。 7……加工ヘツド、9……テーブル、17……
Y軸キヤリツジ、19……フレーム、21……X
軸位置決め部材、23……Y軸位置決め部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加工ヘツド7を上下動自在に備えたY軸キヤリ
    ツジ17をY軸方向へ移動自在に支承したフレー
    ム19の下方位置に、被加工材料Wを支持するテ
    ーブル9を、Y軸方向に対して直交するX軸方向
    へ移動自在に設けてなるレーザ加工装置における
    材料位置決め装置にして、前記テーブル9のY軸
    方向の基準位置に、被加工材料Wの一辺を把持自
    在な複数の材料把持部23a〜23dを整列して
    設けると共に各材料把持部23a〜23dを基準
    位置から個別に退避自在に設け、前記テーブル9
    のX軸方向の基準位置に、被加工材料Wの他辺を
    当接自在の当接部を備えてなる揺動部材57を被
    加工材料Wのパスラインから没入自在に設けると
    共に突出する方向へ付勢して設け、かつ上記揺動
    部材57をX軸方向の基準位置から退避自在に設
    けけてなることを特徴とするレーザ加工装置にお
    ける材料位置決め装置。
JP1984004566U 1984-01-19 1984-01-19 レーザ加工装置における材料位置決め装置 Granted JPS60121480U (ja)

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JPS60121480U JPS60121480U (ja) 1985-08-16
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