JPH04502585A - 被加工品を加工台に固定する装置およびその装置の使用方法 - Google Patents

被加工品を加工台に固定する装置およびその装置の使用方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 被加工品を加工台に固定する装置 本発明は、マシーニングセンター又は測定機械、特に電気摩耗切断機械の加工台 に被加工品を固定する方法に関する。
この種の機械加工では、機械加工する被加工品は、機械加工液体を収集するトラ フの底部と一体的な加工台に固定される。
このトラフは、横断運動型装置に配置でき、任意の経路に従って、機械加工面で の機械の数値制御により作動することができる。工具電極は、機械フレームから 出ている支持体に取り付けられている。電極は、2個の機械加工ヘッドの間に緊 張され、かつ機械加工面に直交する又は傾斜して延在し、数値制御により与えら れた命令に依存する機械加工中傾斜と機械的緊張の角度が変わるワイヤー電極で ある。
加工台と、従って被加工品を固定し、工具電極を機械加工面の任意の経路に沿っ て動かせることは、勿論可能である。被加工品に対して工具を動かす他の組合せ も可能である。被加工品を機械基準システムに対して正確に位置決めする必要が ある。
これは、他の数値制御機械加工又は測定技術にも適用する。
これは、工具又は測定部品を加工台に固定する場合及び機械加工する被加工品を 機械フレームの支持体に固定する場合に特にそうである。
ある既知の装置では、被加工品は、ピラーに固定されたかこう岩の支持板により 位置決めされ、支持板は機械トラフの底部は、固定する被加工品を支持する同じ 面に位置する肩部を備える。これは、板の肩部に支持される1個以上の棒支持体 にネジで固定された支持体止め部により適所に保持される。これらの板と棒は、 棒と被加工品の板への固定と支持体止め部の棒への固定を容易にするための孔を 有して、これらの棒又は板にネジで固定されたネジ、フランジ又はビンにより部 品を強固に保持できる。
他の既知の装置では、被加工品は肩部に当接せず、及び/又はフランジにより止 められていなくて、適所にクランプされている。支持板は規則正しい間隔の孔を 有し、基準位置に取り付けられた横断部材を有する。中間工具又はアダプターに よりこれらの横断部材の1個に連結されている。アダプターは、その下面に溝を 有している。アダプターは基準横断部材に沿って走ることができるような形状に なっている。アダプターは、これらの横断部材に適所で保持され、かつ既知の構 造の適当な部品により固定される。既知の種類の(例えば、万力、フレーム、プ リズム又はクランプフランジ)フランジ又はクランプは、3個の基準座標軸によ り被加工品を適所に位置決めする。これは、機械の外部の予め調整したステーシ ョンで正確な調整の後に実行される。
これらの既知のシステムの全てにおいて、被加工品は、支持板の頂部により形成 される機械加工面を越えて突出する部品(ビン、フランジ、ネジ、アダプター) により固定される。これらは、機械加工する部分が数値制卸工具に対して動く時 、衝突の危険を有する障害物を形成する。更に、それらは案内及び噴射ノズルに 対する接近可能性を減殺する。
既知のシステムの別の欠点は、被加工品の正確な調整が都度複雑な操作を伴い、 機械平面(X、Y)に厳密に平行になるように下面を調整する必要があることで ある。その縁部の1個は、機械の軸の1個、例えばX軸に沿ってほぼ整列してい る。加えて、その縦方向の高さく即ち、機械Z軸に関する位置)は正確にセット されねばならない。これらの操作は、直接機械の上で行うのが経済的であるので 、余りに時間消費的である。外部の事前調整ステーションが被加工品をアダプタ ーにクランプすることにより、又は大きな被加工品に対しては数値制御機械の外 部で被加工品をクランプ横断部材にそれらをフランジ化めすることにより被加工 品を位置決めする必要かある。部品は、機械の台座になり、調整を制御するため に必要な測定を実行する。
この発明の第1の目的は、機械加工面を完全に自由に維持し、機械の頂部機械加 工ヘッドと衝突する危険、特に部品の縁部を機械加工するときに衝突する危険を 排除し、かつワイヤーEDM機械ての案内及び噴射ノズル等の、この機械加工ヘ ッドの部品に対する自由なアクセスを提供する、装置を形成することであった。
。 本発明は、事前調整又は中間工具又はアダプターによるクランプの必要なくかつ 外部のステーションから機械での最終位置に被加工品を移送する必要なく、機械 加工又は測定する部品の好適には機械の上で直接、素早い、正確な位置決めのた めの装これは、請求項1に記載の装置により達成される。
はぼ長方形のパイプを平行にした形の基準軌道は、既知の適当な方向により加工 台に固定されている。基準軌道を特にこの加工台に取り付けられ、かつ任意の位 置に固定する軌道を収容するために溝を備えた例えばかこう岩のピラーに固定す ることもできる。下面は機械のXとY座標軸により、好適には溝を含む側の下部 縁部を機械のX又はY軸と整列させることにより、規定される面であるように、 その位置は調整される。例えば、機械の組立の時期に一度だけこの位置決めを実 施する。
軌道の下面にほぼ平行な横方向溝は、はぼ一定の断面の輪郭を有している。同じ 種類の可動ビンを有する摺動部品を使用するならば、同じことを可動軌道と基準 軌道に適用できる。この輪郭は、任意のビン輪郭と協働して、任意のビン輪郭は 、溝の一方の端部にビンを挿入する必要なしに、横方向運動により溝に出入りす ることができる。溝とビンは、この溝の縁部の正確な位置にビンを掛止できるよ うな輪郭にしなければならない。
1個の特に有用な種類の構造は、斜めの軸受面を有する溝の下部縁部からなる。
摺動部品を下方に動かす時、それは溝の側の方向に斜めの勾配に沿って摺動する 。ビンが突出する摺動素子の横方向面は、この摺動素子を正確な位置に掛止する ことを確実にするために軌道を押圧する。
摺動リンク部品は、固定軌道に直交する可動軌道を内面全てが基準面(X、Y) であるように組み立てることを可能とする。
従って、これは、可動軌道を上述の可動軌道に直交して取り付けて、固定された 基準軌道とそれに平行な可動軌道の間のリンク軌道として作用させることを意味 する。
いずれの寸法、重量及び形状の被加工品をも摺動部品により所定の位置に固定で きる。それらは、頂部か適当な孔を有する限り、大きな被加工品の支持体として 、及びフランジのあるブロックとして作用する。固定する被加工品か高すぎる時 、コネクター又はシムを設けてフランジを上げることができる。フランジに設け られた位置に又は横方向のネジ固定により、これらの部品に適当な輪郭の固定具 を取り付けることができる。クランプすることにより、フランジにより、又はこ れらの部品に嵌まった止め部により設けれた支持体により、いずれの形状の被加 工品をも保持できる。被加工品は、必ずしも平行なパイプである必要もなく、例 えば円筒でもよい。従って、本発明に係る装置の摺動素子を使用して、平坦な基 部を有しない、または平坦な基部にほぼ直交する側を有しない被加工品を固定す ることができる。
改変例として、脱着自在な止め部を設ける。その止め部は、垂直方向に固定され た部品に対する基準として作用に、かつ基部が基準面にあるように止め部を位置 決めする肩部を有する。
被加工品基部が直線状の縁部を有する場合、これを止め部により形成された角度 で位置決めし、機械の基準軸の1個と正確に整列させる。
別の改変例では、把持ジヨウヒンジの側の縁部と対向する側に縁部を形成する凹 部とを有する万力クランプにより被加工品をクランプする。これらの縁部は、基 準軌道に対向するようにされた表面に平行な同じ面に正確に位置している。更に 、この面は、1個の同じ対の2個の万力に対してこの表面から同じ距離に位置し ている。基部に対して直交する1個の側を有する被加工品の場合、万力の輪郭は 、この表面が溝を有する基準面に厳密に平行であるようにされている。固定する 被加工品が直角を備える場合、機械基準軸システムに従って、これを正確に位置 決めすることができる。
この改変例は、2個の被加工品をクランプする万力を与える。
1個は、凹部にあり、他方は、把持ジヨウにより圧縮される。
これらの万力の数個を1個の軌道に直列に取り付け、かつ異なる形状と寸法の部 品をクランプすることができる。2個の万力の間の距離は、13mmからほぼ軌 道の長さまで変えることができる。それらは、殆ど空間を必要としないので、作 業面に沿った軌道の全長さを使用して最大限の被加工品を位置決めすることがで きる。
他の改変例では、本発明に係る装置は、多様な摺動素子を使用しているので、軌 道の長さに沿って正確な位置に被加工品を掛止するビンと止め部がある限り、万 力を使用することなく被加工品を適所に保持できる。止め部がなくセントリング 突起部を有する素子は、EDM切断機械又は部品のワイヤー電極と整列し、止め 部と例えばフランジとの間の薄い被加工品を把持する。
好適な例は、軌道の頂部又は下面を越えて突出する摺動補助物の部品を輪郭して 、鋭い角を排除し、マシーニング又は機械の測定ヘッドに取り付けた部品(例え ば、EDMワイヤー機械の噴射ノズル)が必要とされる場合、傾斜又は引き戻し を容易にする。
本発明に係る装置は、基準軌道なしに取り付けられる軌道と共に使用され、下面 を確実に基準面に位置決めする手段と及び基準軌道溝として同じ輪郭の、下面に 平行な溝を有する少なくとも1個の端部を装備している。それらを、例えば加工 台のピラーに形成された溝に直接位置決めすることができる。端部で溝は、軌道 を支持するピラーの溝に平行である。これらの軌道は、好適には頂部から下面に 設けられ、機械基準システム座標軸に沿ってそれらを摺動させることにより位置 を容易に調整することを可能にする輪郭になっている。
第7図に示すように、ピラーの溝は機械のY軸に平行で、これらの軌道はX軸に 平行に配置され、かつそれらの端部溝は、Y軸に平行である。X軸に平行な長手 方向凹部は、ピラー溝に沿って、即ちY軸に平行に、X軸に平行にこれらが摺動 できないことを意味する。
以下に、本発明を実施例に基づき添付図面を参照してより詳細に説明する。
第1a、1b及びIC図は、本発明に係る装置の2個の万力の間の被加工品の横 方向のクランピングを示す。
第2aから2h図は、固定止め部と協働する溝と可動ビンの構造を示す。
第3aと3b図は、相互に直角に2個を取り付けるためのリンク機構素子の例を 示す。
第4a図から第5b図は、本発明に係る装置において使用する種々のフランジ素 子を示す。
第5c図は、セントリング突起部を有する摺動素子を示す。
第6図は、鋭い突起部を有しないビンを備えた補助物の断面を示す。
第7図は、直接取り付けられ、かつ基準軌道に沿って配置された長手方向凹部を 有する可動軌道を示す。
第1a図は、軌道】と、可動止め部2と及び2個の万力3の断面を示し、万力の 1個(万力3)は、軌道1の溝5に導入する点にある。軌道1の基部は、基準面 (X、Y)にある。止め部2の本体は、二重肩部1O111により基部で延ばさ れている。ビン9は、小さくて前面から溝5に導入できる。ネジ12を回すこと により、ビン9と止め部IOは軌道断面13を閉囲し、軌道のこの点に止め部2 を掛止するまで、ビン9を支持体10に向かって下げることができる。支持体1 1の頂部14は、軌道基部に対する延長部、即ち基準面(X、Y)にある(第1 b図参照)。
万力3と4の各々は、ヒンジ15の周りに作動できる把持ジヨウ7を有する。溝 5に合致するように輪郭された棒6はこれらを溝に沿って摺動させることができ る。この棒6を万力の本体に結合するネジ16の長さを調節して、捧6が溝5に 係合している時、万力の本体は軌道の側と接触する。万力3と4の各本体は、ク ランプする被加工品の縁部の1個を受容する凹部8を有する。それは、ヒンジ1 5を含む角度に位置する縁部を有する。縁部19は、凹部8の表面18と同じ面 にあり、この面は、溝5を含む軌道1の表面に平行である。
第1b図は、第1a図と同じ素子と固定される被加工品20とを示す。
万力43は溝5に挿入されており、かつナツト27により適所に掛止されている 。被加工品20は、止め部2の肩部11とこの万力4の凹部8の表面18とに支 持されている。万力3は、溝5に挿入され、かつこれはネジ27により被加工品 20に対して適所に掛止される。被加工品20の一方の縁部は、この万力3の縁 部19に当接する。ネジ25により万力3の把持ジヨウ7を作動させて、万力3 の凹部8と万力4の把持ジヨウ7との間に被加工品20をクランプする。面(X 、Y)にある、止め部2の表面14に当接する被加工品20の基部は、この基準 面にある。従って、被加工品20は高さ基準を有する。被加工品20の2個の縁 部は、一方の万力の縁部19と他方の万力の凹部8の表面18に当接する。これ らの縁部を結合する被加工品20の表面17は軌道1の横方向表面21に厳密に 平行である。基部と表面17に共通な、被加工品20の縁部22は、基準軸Xに 正確に平行に整列される。万力の本体の幅1は、正確に既知であるから(凹部8 の深さを考慮すれば)、被加工品20の表面17と軌道1、従って軸Xとの間の 距離は、正確に既知でこの距離は、1である。
第1C図は、クランプした後の被加工品20を示す。止め部2は、ネジI2を緩 め、かつ溝5から止め部を押し出すことにより引き戻される。被加工品20の表 面17と軌道1の間の空間(即ち、1)は止め部の横方向運動を許すのに充分で ある。
止め部2の本体の寸法は、この距離1より小さいので、止め部2は軌道1に対し て被加工品20に押圧されない。止め部2は、被加工品20と軌道1との間の空 間が溝5からこの止め部2のビン9を解除するのを許容するに充分小さい(又は 距離1は充分大きい)。作業面は、完全に自由である。被加工品20と対向する マシーニング又は測定部品に対するアクセスは制限されない。
面合わせの調整は、必要ない。被加工品20の縁部22は基準面(X、Y)にあ り、それはこれから距離1で軸Xに平行に整列される。機械基準座標に対する誤 差は、10uより小さい。
被加工品20が大きいならば、被加工品20の4個の角に位置する2セツトの万 力を使用でき、必要ならば同じセットの2個の万力の間に数個の止め部2と共に 使用する。これは、5分より小さい4個の万力の間に、上述の精度で被加工品を 位置決めして、被加工品をクランプすることができることを意味する。
第2aと2b図は、本発明に係る装置に特に有用な、軌道溝と可動摺動素子のビ ンを形成する方法を示す。ビン9は、溝5に横切る方向で導入できるような形状 になっている。ビンがネジ12を駆動することにより下方に押すと、このビン9 は、溝5の縁部の勾配23で、即ち止め部10と溝5の側の両方に向かって、第 2b図に示すように下がる。この結果は、2倍である。止め部10は、軌道1の 基部に対して押圧する。可動摺動素子の本体24は、軌道lの側表面21を押圧 する。前述の摺動素子にこのビンを取り付けることができ、溝5にビンを固定し 、又は溝5からビンを取り外すことを容易に、素早くかつ手堅く行うことができ る。溝の一方の端部らビンを挿入する必要はなく、溝の何れの点でもビンは横切 る方向に摺動することができる。ビンは、クランプする被加工品に対する高さ基 準を与える可動止め部であり、又は相互に直角な2個の軌道を組み立てるだめの リンク素子又はセントリング突起部を有するフランジ又はブラケット素子である 。
軌道1の溝5の側は、台形であり、本発明に係る装置の軌道の製造を容易にし、 コストを軽減するので、この輪郭は特に有用である。従来の輪郭の長方形溝を有 するステンレス鋼軌道の製造にとり(第2c図参照)、凹部26を切って設ける ことは難しく、かつ費用が掛かる。
しかし、第2d図から第2f図に示すように、例えば3個のバスを有するミリン グカッターに台形の溝を設けることは可能である。他の多角形形状も可能である 。これらは、必ずしも軌道の中間面に対して対称である必要はない。
これを製造する方法は、斜めの内部勾配28を有する縁部を与え、溝にピンで素 子を掛止することにおいて勾配か果たす機能か示されている。改変例では、横切 ることを回避して、軌道に正確に万力が固定されることを可能としている。
水平部品29は、第2g図に示すように、ピンを有するある型の、素子に対する 軸受は面として作用する。
この第2g図は、可動ピン9のいずれかの側に配置された2個の止め部28を有 する素子の断面である。このピンは、第2a図と第2b図に示す同じ種類である 。断面は、これらの止め部28の1個を貫通する垂直面である。素子24は、止 め部24を有しない。ピン9は、ネジ12を駆動することにより(第2g図には 図示してない)下部勾配23に沿って押されるとき、止め部28は、頂部軸受面 29を押圧し、一方本体24は軌道1を押圧する。この改変は大きな利点である 。軌道の基部に突出する止め部を有しないから。基準面は、従って何らの障害物 も有しない。部品を固定する全ては、溝に位置する。
ピンが頂部の傾斜した面に当接し、一方止め部が下部の軸受面29に当接するこ とが可能である。
第2h図は、第3の改変例を示す。この時、可動素子24は、その頂部面に伸び る止め部50を有する。ピン9がネジ12を駆動することにより下部勾配23に 沿って押されるとき、この止め部50は軌道1の頂部を押圧する。素子の本体2 4は、溝5を含む軌道1の表面を押圧する。リンク機構素子の場合、この改変は 、軌道lの基部により形成された面に対して突出部がないならば満足できる結果 となる。
第3a図は、数値制御万力の加工台(図示してない)に平行に取り付けられた2 個のかこう岩ピラーに固定された基準軌道1の部分を示す。ピラー30のみか示 されている。この軌道の基部32の縁部31は機械基準軸の1個に沿って正確に 整列される。基部32は、このY軸と別の基準軸、この場合Y軸とにより形成さ れた基準面と合流する。軌道37は、軌道lに直角に接続されている。リンク機 構素子33の基部は、2個の肩部35と36により伸長される。これらのピンと 肩部35は、第1図に示す止め部2又は第2図に示す素子24のピン9と肩部1 0と同じ目的を機能する。
第3b図は組み立てた後上述の素子を示す。軌道37の基部は、リンク機構素子 33の止め部36に当接する。この基部は、止め部36の頂部と同じ面いある。
軌道37は、リンク機構素子33の部品57と58と協働するネジ40と41を 締めることによりこの位置に固定される。素子33のピン34は、基準軌道1の 軌道5に挿入され、第2図に示すようにネジ38と39を締めることにより適所 に掛止される。止め部35は軌道lの下面を押圧する。止め部36の頂部は、止 め部35の頂部の延長部にあり、軌道37の基部として基準面にある。
基準軌道1のように、軌道37は、その側の各々の中間に2個の長手方向溝42 .43を有する。これらは、しかし、軌道1とはリンクされていない。直角に位 置する万力又はフランジブロックを使用して被加工品28を固定することが望ま しいので、軌道1の溝5と同じ距離軌道37から離れている同じ輪郭の溝42を 有する軌道37を使用することは利点がある。
第4図と第5図は、本発明に係るの軌道に素早く位置決めし及び軌道から取り外 すために止め部(10又は35)と協働する少なくとも1個のピン9が全て装備 されている、種々の種類の可動摺動素子を示している。上述のように、垂直に可 動のピンの位置を変えて、同じ方法でピンを溝に横断方向に挿入し、かつ引き出 し、かつネジ(12又は38及び39)を締め又は緩めることは充分である。
素子33は、第3a図に示すように、止め部36に支持された被加工品を適所に 保持するためにフランジ44と45を固定するための孔を備える。シム46を素 子33とフランジ44と45との間に挿入できる(第4a図と第4b図)。薄い 被加工品50を適所に保持するために、1個以上の止め部49を使用できる(第 4C図と第5b図)。
円筒形被加工品54を保持するために、フランジブロック33に直接ネジで固定 するブラケット51と共に上述と同じフランジブロッ33を使用できる。被加工 品54と55の平坦な円形基部の1個は、ブラケット51と止め部36(第5a 図)にクランプすることにより、素子33に対して垂直に保持される。
第7図は、Y軸に平行な溝を有する、直接ピラー30に取り付けられた軌道63 を示す。その2個の長手方向凹部64と65は、軌道63は、部品66と67に より適所に保持される前にY軸に平行に動(ことができることを意味している。
この軌道63の端部に設けられた軌道68は、Y軸に平行である。第3図に示す 組立体を構成することなく2個の横方向の直角溝がある。軌道63はリンク機構 素子の必要なく基準軌道1に沿って配置される。それは、素子止め部に当接せず 、ピラーに直接当接する。この組立体は、一層簡単で、素早(、かつ剛性である 。これは、直角に位置した万力又はクランピングブロックを使用して重量物の効 果的支持体を提供する。
上述の例は、基準高さを得て、機械加工する測定する被加工品を固定できるため に、被加工品が被加工品の縁部の1個又は少なくとも基部の部分に平面状の表面 を有しておれば充分であって、それは装置に設けられた種々のU−ブラケットの 肩部に当接する。これは、被加工品は、機械の基準軸の1個、大体垂直軸Z軸に 関して基準となり、機械の2個の他のY軸とY軸により形成された水平面(X、 Y)である基準面に対して正確に方位付けされる。
これは、例えば、直立の2面角を形成する2個の隣接側面と円筒形を備える被加 工品を固定できることを意味する。
本発明に係る装置は、低い応力のみが被加工品に生じる限り、機械基準座標によ り被加工品を整列した後、数値制圓機械に機械加工する又は測定する被加工品を 固定するために非常に有用である。
軌道と種々のU−ブラケットを例えば剛性のステンレス鋼等の充分丈夫なかつ剛 性の材料で作り、U−ブラケット止め部に被加工品を当接し、又は被加工品をク ランプすることにより、重量のある被加工品を装置の軌道の間に懸架することを 可能とする。
本発明に係る装置の利点のいくつかは、既に上述した。
機械加工又は測定ヘッド部品に制限されないアクセスを提供して、機械加工面に 接触又は非常に近接させて機械加工面を完全に自由に保持することができる。ヘ ッドを上昇させる必要はない。被加工品の縁部に機械加工を自由に行うことがで きる。
既知の装置の軌道の上に固定された種々の工具素子等の障害との衝突の危険は、 排除される。
ある改変例では、固定する部品は、軌道溝に位置している。
これは、軌道の基部の下で、即ち基準面の下で障害物又は突出物を排除する。被 加工品を適所に掛止するために使用される種々の素子の組立と分解は、素早くか つ容易である。
機械基準座標に沿った被加工品の整列は、調整なしに達成できる。基準軌道の位 置を一度だけ調整するだけで充分である。
事前調整ステーションを使用する必要がなくなり、それは時間と労力と空間を節 約する。
この装置の軌道に溝を例えばミリングカッターの3回の通過で設けることができ 、低いコストで達成できる。
この装置の別の利点は、モジュール構造と、柔軟性と、革新性である。組合せで 使用できる少ない種類の摺動素子が多様な形状と寸法の被加工品を保持するため に必要である。非常に多様な形状と寸法の多数の被加工品を同じ軌道に、部分的 にはこの装置の万力の小さな足跡に因り、直列に取り付けることができる。他の 種類のU−ブラケットを設計して特別な形状又は異なる部品の被加工品を機械加 工又は測定領域に保持することができるにの装置の種々の素子は従来のシステム の素子と組み合わせて使用することができる。これは、万力の間にクランプし、 万力でフランジし、組合せクランプし、及びフランジによりクランプし、止め部 とフランジブラケットの間にクランプし、又は止め部に対してクランプし及び当 接して″、被加工品を適所に保持できることを意味する。
ζ? 国際調査報告 国際調査報告 CH9000259

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.数値制御マシーニングセンター又は測定機械の基準システムに対して被加工 品を位置決めし、かつ被加工品を適所にクランプする装置であって、 −少なくとも1個の横方向溝と機械基準システムの2個の座標軸により形成され る基準面で被加工品の下面を位置決めする手段とを備える基準軌道と、 −この溝と協働し、この基準軌道に沿って摺動し、又は掛止されることができ、 かつ万力において固定する被加工品を横方向に保持する把持ジョウと協働する部 品を備えたU−プラケットと、 −少なくとも1個の脱着自在の止め部を備え、前記止め部は、a)基準軌道の溝 と協働してこの軌道に沿って摺動し、又は固定され、かつ固定する被加工品が一 旦適所にクランプされた時、溝に対する横方向運動により溝から取り外すことが できる形状のピンと、 b)クランプする前及びクランプする間被加工品を保持する止め部とを備え、止 め部はが軌道に沿って固定されたとき、止め部の頂部は、基準面で位置決めされ る、ことを特徴とする装置。
  2. 2.基準軌道の溝は、軌道の下面に平行であることを特徴とする請求項1に記載 の装置。
  3. 3.可動で、かつ基準軌道に平行又は直交して取り付けられ、基準軌道と同じ幾 何学的セクションを有する少なくとも1個の第2軌道を備え、基準軌道の輪郭と 同じ輪郭を有する少なくとも1個の横方向溝を有する、ことを特徴とする請求項 1に記載の装置。
  4. 4.基準軌道なしに取り付けられ、基準面で下面を位置決めする手段と及び基準 軌道の溝と同じ輪郭の、少なくとも1個の端部でその下面に平行な溝とが設けれ る少なくとも1個の軌道を備えたことを特徴とする請求項1から3のうちいずれ か1項に記載の装置。
  5. 5.下面が、機械基準システムの座標軸に沿ってそれを摺動することにより、そ の位置の容易な調整のための輪郭を有する下面に切断された頂部と共に基準面で 位置決めされるように形成される軌道を備えたことを特徴とする請求項1から4 のうちいずれか1項に記載の装置。
  6. 6.下面が同じ平面にあるように、基準軌道又は基準位置に既にある別の軌道に 直交する軌道を保持する、少なくとも1個のリンク機構素子を備えることを特徴 とする請求項3に記載の装置。
  7. 7.リンク機構素子は、摺動し、かつ下面のいずれの側にも伸びる止め部と、そ の側の一方に対して装置軌道の端部を固定する手段と、及び対向する側から突出 する少なくとも2個のピンとを有し、かつピンが摺動し、かつ基準位置に既にあ る軌道の溝に固定されるように、この止め部とこれらのピンは配置され、一方止 め部は、この軌道の下面と及びこの素子に先に固定された軌道の下面とを押圧す る、ことを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 8.軌道の2個の縁部の少なくとも一方は、脱着自在の支持体止め部とリンク機 構素子等の、この装置の摺動補助物のピンのための傾斜軸受面を有し、これらの ピンは、−ピンが軌道を横切る運動により軌道に設けれた溝に入り及び溝から出 ることができ、 −ピンがこの溝に沿って容易に摺動でき、及び−これらの補助物が下方に押圧さ れて、溝の一方の縁部の傾斜軸受面にピンを押圧するとき、この溝に正確な位置 に掛止されることができる、ことを特徴とする請求項1から7のうちいずれか1 項に記載の装置。
  9. 9.摺動する補助物は、ピンが適所に掛止されるとき、補助物の側の一方が溝を 含む軌道の側を押圧するように形成されている、ことを特徴とする請求項8に記 載の装置。
  10. 10.摺動する補助物は、少なくとも1個の肩部と肩部に対して動く少なくとも 1個のピンを有し、このピンが軌道溝に掛止されるとき、肩部はこの軌道の頂部 又は下面のいずれかに対して押圧するように協働する、ことを特徴とする請求項 8に記載の装置。
  11. 11.摺動補助物は、摺動補助物に対して動くピンのいずれかの側と同じ面に位 置する2個の止め部を有し、これらの素子は、協働するように配置されて、ピン が軌道溝に掛止される時、これらの止め部は、この溝の縁部の1個の軸受面に対 して押圧する、ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  12. 12.摺動補助物が固定されている時、軌道の頂部及び下面を越えて突出する、 脱着自在の支持体止め部及びリンク素子等の、装置の摺動補助物の部分は、それ らが鋭角を有しないような輪郭にされていることを特徴とする請求項1から11 のうちいずれか1項に記載の装置。
  13. 13.−請求項8に記載のピンと、 −ピンが突出する側にあって、ピンが軌道溝に掛止された時に軌道の軸受面を押 圧するように配置されている、止め部と、及び −ピン及び止め部と対向する側の頂部から伸びるセントリング突起部とを有する 摺動補助物を備えた、ことを特徴とする請求項1から12のうちいずれか1項に 記載の装置。
  14. 14.−請求項8に記載のピンと、 −ピンが突出する下面から伸び、ピンが軌道溝の任意の位置に掛止された時に軌 道の下面を押圧するように配置されている、止め部と、及び −第1の止め部と同じ面で伸びる止め部で終わる対向する側から突出している肩 部とを有し、この肩部は基準面に薄い被加工品の基部を保持するためにフランジ を有している、ことを特徴とする請求項1から13のうちいずれか1項に記載の 装置。
  15. 15.摺動素子を溝に掛止するために必要とされるスラストはネジを駆動するこ とにより作用する、ことを特徴とする請求項1から14のうちいずれか1項に記 載の装置。
  16. 16.少なくとも1個の横方向溝と機械基準システムの2個の座標軸により形成 された基準面で下面を位置決めする手段とを有する基準軌道は、数値制御マシー ニングセンター又は測定機械の台座に固定され、横方向溝は、機械基準システム の座標軸の1個に平行である、ことを特徴とするマシーニング又は測定プロセス 。
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