JP2602977B2 - 縫製装置のワーク供給装置 - Google Patents

縫製装置のワーク供給装置

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JP2602977B2
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俊一 橋口
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ジューキ株式会社
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ワーク載置台上の準備位置にてセットし
たワークを自動的に縫製装置における縫製位置へ供給す
るようにした布供給装置に関する。
[従来の技術及びその課題] 一般に、ポケット布を身生地などに逢着する場合に
は、図7に示すように縫製装置Mより側方に離間した布
セット位置P1で予めポケット布W1を身生地W2に対しセッ
トしておき、セットした布W1及び身生地W2を布押え板I
にて保持させながら縫製位置へ移動させるようになって
いる。
そして、縫製位置P2では、押え板IをX−Y方向へ移
動させ、押え板Iに形成されたスリット状の針落ち穴Ia
に縫い針Nを落下させ、ポケット布W1の周縁に沿って縫
い目を形成する。
縫製終了後、布押え板Iから縫製物W1,W2が取り除か
れると布押え板Iは、再び布セット位置に復帰し、次の
セット動作に備える。
ところで、上記のような押え板Iの移動には従来、サ
ーボモータを用いたもの、あるいは、シリンダを用いた
ものなどが知られているが、いずれも一長一短があり、
動作精度または動作速度などの点において十分なものと
は言えなかった。すなわち、サーボモータを使用したも
のにあっては、押え板Iを高精度で移動させることがで
きる反面、動作速度が遅く、生産ラインなどにおいて遅
延を来すという問題があり、また、シリンダを用いたも
のにあっては、押え板Iを高速に移動させることはでき
るが、元来、シリンダには、誤差が生じやすく、しか
も、この場合にはかなり長尺なストロークを要するた
め、シリンダロッドの誤差も生じ、適正位置に押え板を
移動させることができないという問題があった。
この発明は、上記従来の問題に着目してなされたもの
で、準備位置にてセットされたワークを縫製物を高速且
つ正確に縫製位置に供給し得る縫製装置の布供給装置の
提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、前記ワーク搬送経路と平行する直線移動
経路に沿って往復動可能に保持された移動台と、この移
動台を、前記直線移動経路中の縫製位置としての第1位
置と縫製エリアを外れたワーク搬送方向後方に離隔する
第2位置との間を移動させるモータと、前記移動台に固
定され、シリンダロッドを第1状態と第2状態とに直線
移動させるシリンダと、ワーク載置台上でワークを保
持、解放し得ると共に、シリンダロッドの移動により前
記ワークの搬送経路に沿って往復動するワーク保持体
と、を設け、前記移動台が第1位置にあり且つ前記シリ
ンダロッドが第1状態にあるとき前記ワーク保持体が縫
製位置に位置し、移動台が第2位置にあり且つシリンダ
が第2状態にあるときワーク保持体が準備位置に位置す
るようにし、制御手段によって前記シリンダ及びモータ
を制御することにより前記ワーク保持体にて保持させた
ワークを準備位置から縫製位置まで移動させるようにす
る一方、制御手段とサーボモータを具えた補正手段によ
り前記シリンダの作動誤差を修正するようにしたもので
ある。
また、前記制御手段により、縫製動作終了において第
1位置におけるワークセット動作が完了前であれば前記
シリンダロッドを第2または第1状態にして前記ワーク
保持体を準備位置と縫製位置との間に設定した待機位置
に位置させ、セット動作終了に応じて前記移動台を第2
位置またはシリンダヘッドを第2状態へ移動させ、ワー
ク保持体を準備位置に位置させるようにしても良い。
[作用] 上記構成を有する布供給装置において、準備位置と縫
製位置との間で布を移動させる場合には、モータ及びシ
リンダが作動するため、布は移動体と共にモータとシリ
ンダとの合成速度によって高速で移動する。また、この
ときシリンダには多少の作動誤差が生じるが、これは補
正手段により予めシリンダの作動誤差を検出し、その検
出誤差を補正して容易に高精度な位置出しを行うことが
できる。
さらにまた、縫製動作終了時において準備位置におけ
る布のセット動作が終了していない場合には、シリンダ
の作用により、保持体を待機位置まで移動させておき、
セット動作が終了した時点でモータにより保持体を準備
位置まで移動させるようにすれば、より効率良く供給動
作を行うことができる。
[発明の実施例] 以下この発明の一実施例を図1ないし図6に基づき説
明する。
図において、1は基台で、その両側部上面には一対の
レール1a,1aがシリンダ方向に沿って設けられている。
2は前記レールに沿ってX方向(X1,X2)方向へ移動可
能なX移動台であり、その下面には基台1によってX方
向に沿って支持された無端ベルト3が取り付けられてい
る。
4は前記無端べルト3をX方向へ移動させるサーボモ
ータであり、このサーボモータ4の駆動により、無端ベ
ルト3を介してX移動台2をX1及びX2方向へ移動させる
ようになっている。
また、5は前記移動台2上にY方向に沿って設けられ
た一対のレール2a,2aに沿って移動可能なY移動台であ
る。6は前記移動台2によりY方向に沿って支持された
無端ベルトで、Yモータ7によって移動するようになっ
ており、このベルトの移動によって移動台5はレール2
a、2aに沿って移動するようになっている。
そしてこの移動台5の上面には図2に示すような押え
板移動機構8が設けられている。
第2図中、9は前記移動台5の上面に固定される保持
台であり、この保持台9にはX方向に沿って延出する一
対のガイドロッド10,10が設けられている。11は前記ガ
イドロッド10,10に嵌合したスライド部材であり、シリ
ンダ12の作動によってガイドロッド10,10に沿ってX方
向へ移動するようになっている。13は一端を軸14によっ
て前記スライド部材11に上下動可能に支承されてなる腕
体で、その他端部にはスリット状の針落穴15aを有する
押え板15が取り付けられており、この押え板15は、前記
腕体13を下降させることにより、図3に示すように載置
台D上に載置されたワークを押えて保持するようになっ
ている。
また、図3において、P1は作業者がワークをセットす
るための準備位置を、P2は縫製位置を、P3は前記準備位
置P1と縫製位置P2との間に設定された待機位置P3を、そ
れぞれ示している。
また、16はワーク載置台Dにおける前記準備位置P1に
おいて、ワーク(ここでは、身生地W2とポケット布W1)
のセットを行うためのワークセット装置である。このワ
ークセット装置16は、取付台17に保持されたシリンダ18
を作動させることにより、シリンダロッド18aに取り付
けられたポケット形状をなす型板19がガイドロッド21に
沿って身生地W1上を出没するようになっており、作業者
は、身生地W2上に突出した型板19に沿ってポケット布W1
の縫い代を折り曲げ、ポケットW1のセットを行うように
なっている。
図4はこの実施例における制御系回路を示すブロック
図である。
図において、22は制御手段としてのCPU、23は縫製パ
ターンなどと格納してなるRAM、24は動作プログラムな
どを格納してなるROMであり、前記CPU22は前記サーボモ
ータ4,7及びシリンダ12,18を図5のフローチャートに示
すような手順で制御し、布の供給動作制御を行うように
なっている。
なお、25はCPU22に対し所定の指令やデータの入力を
行う入力操作部である。
なお、前記シリンダ類の作動誤差を検出・修正をなす
ための補正手段が前記制御手段およびサーボモータによ
り構成されている。
次に、図5のフローチャートに基づき上記構成を有す
るこの実施例のワーク供給動作を説明する。
作業者はワーク載置台D上に身生地W2をセットすると
共にシリンダ18を作動させて型板19を準備位置P1に位置
させ、さらにその型板19にポケット布W1をセットする。
ポケット布W1はカセット19の周縁部を折り曲げてセット
する。ことのき、押え板15は、後述の判別結果に応じて
待機位置P3または縫製位置P2に位置しており、折り曲げ
動作が終了すると、サーボモータ4の作動、あるいはサ
ーボモータ4とシリンダ12との同時作動により、X移動
台2が図6(a)に示すように第2位置T2へ移動すると
共に、シリンダロッド12aが第2状態となり、押え板15
は準備位置P1へ移動し、準備位置P1にてセットされた身
生地W2及びポケット布W1を押えて保持する(ステップ
1)。
この後、サーボモータ4が作動して、移動台2がX2方
向へ移動して第1位置T1に位置すると共に、シリンダ12
のシリンダロッド12aが投入して(第1状態となって)
押え板15はX2方向へ移動し、押え板15は図6(b)に示
すように縫製位置P2に位置する(ステップ2)。この時
の押え板15は、サーボモータ4による移動速度とシリン
ダ12による移動速度とが合成されて高速で移動するため
縫製位置への布の移動を短時間で行うことができる。ま
た、シリンダ12には多少の作動誤差が生じるが、これ
は、予め試運転時に前記補正手段よってシリンダ12の作
動誤差を検出・補正しておく。
そして、RAM23に格納された縫製データに基づきXサ
ーボモータ4及びYサーボモータ7が作動し、X移動台
2及びY移動台5の移動により保持台9と共に押え板15
がX,Y方向に移動し、押え板15の針落ち穴15a中に針Nが
落下して所定の縫製パターンが形成される(ステップ
3)。
そして、前記縫製動作が終了すると、CPU22は作業者
による次のセット動作が終了したか否かを判断し(ステ
ップ4)、縫製動作が終了していれば、シリンダ12とX
サーボモータ4とを同時に作動させて図6(a)に示す
ように布押え板15を準備位置P1にセットし(ステップ
5)、次にセットされた布W1,W2を保持する。
また、ステップ4にて布のセット動作が終了していな
いと判断された場合には、Xサーボモータ4を作動させ
ず、シリンダ12のみを作動させてシリンダロッド12aを
突出させる(第2の状態とする)。これにより、押え板
15は図6(c)に示すように待機位置P3に位置する(ス
テップ6)。そして、作業者によるセット動作が終了す
ると、Xサーボモータ4が作動し、移動台2は第2位置
T2に移動する(ステップ7,8)。これにより、布保持台1
5は準備位置P1に移動し、セットされた布W1,W2を保持す
る。
なお、この実施例では、縫製動作終了後において、作
業者による次のワークセット動作が終了していない場合
には、押え板15を待機位置P3にて待機させるようにし、
準備位置P1への押え板15の移動を効率よく行わせるよう
にしたが、完全にセット作業が終了するまで押え板15を
縫製位置P2に保持させるようにすることも可能である。
但し、この場合には、上記実施例に比べてやや作業能率
が低下する。
また、以上の説明では、身生地W1に重ねたポケット布
W2を縫製位置P2に供給する場合を例として挙げたが、こ
の発明はその他のワークを供給するものにも適用可能で
あり、特に上記実施例に限定されるものではない。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明に係る布供給装置によ
れば、準備位置にてセットした布を移動させるに際し、
布押え板を、シリンダとサーボモータとの作動力により
移動させるようになっているため、布を縫製位置へ高速
に供給することができ、しかも、シリンダによって生じ
る誤差は、補正手段によって補正することができるた
め、高精度に布を供給することができる。
また、縫製動作終了時において、作業者により次の布
セット動作が終了していない場合には、移動台をシリン
ダの作用によって待機位置まで移動させておき、セット
動作が終了した時点で押え板をサーボモータにて移動さ
せるようにすることにより、セット動作が終了するまで
の時間を有効に利用することができ、より効率よくセッ
ト作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図1はこの発明に係る一実施例の一部を示す斜視図、図
2は図1に示したものに取り付けられる押え板移動機構
を示す斜視図、図3は同実施例の布載置台及び布セット
機構を示す斜視図、図4は同実施例における制御系回路
を示すブロック図、図5は同実施例における布セット動
作を示すフローチャート、図6(a),(b),(c)
は同実施例における動作状態を示す説明側面図、図7は
従来より一般に行われているポケット布と身生地とのセ
ット動作を示す説明斜視図である。 図において 2……X移動台 4……Xモータ 12……シリンダ 12a……シリンダロッド 15……押え板(ワーク保持体) 22……CPU(制御手段) P1……準備位置 P2……縫製位置 P3……待機位置 T1……第1位置 T2……第2位置 M……縫製装置 W1……ポケット布 W2……身生地

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縫製装置の縫製エリア内における縫製位置
    に対し、それより所定距離離間して縫製エリアを外れた
    準備位置にてセットされたワークをワーク載置台上で直
    線的に移動させて供給するようにした縫製装置のワーク
    供給装置であって、 前記ワークの搬送経路と平行する直線移動経路に沿って
    往復動可能とした移動台と、 この移動台を、前記直線移動経路中の縫製位置側の第1
    位置と縫製エリアを外れたワーク搬送方向後方に離隔す
    る第2位置との間を移動させるモータと、 前記移動台に固定され、シリンダロッドを第1状態と第
    2状態とに移動させるシリンダと、 ワーク載置台上で布を保持、解放し得ると共に、シリン
    ダロッドの移動により前記ワーク搬送経路に沿って往復
    動するワーク保持体と、を設け、前記移動台が第1位置
    にあり且つ前記シリンダロッドが第1状態にあるとき前
    記ワーク保持体が縫製位置に位置し、移動台が第2位置
    にあり且つシリンダが第2状態にあるときワーク保持体
    が準備位置に位置するよう、前記保持体に対し移動台及
    びシリンダを関連配置し、 前記シリンダ及びモータを制御する制御手段を設け、 前記制御手段は、縫製動作に際して移動台を第1位置に
    位置させるとともに前記シリンダロッドを第1状態と
    し、布セットに際して移動台を第2位置に位置させると
    共にシリンダロッドを第2状態とする一方、 前記シリンダの作動誤差の補正手段を設け、この補正手
    段を前記制御手段およびサーボモータにより構成したこ
    とを特徴とする縫製装置のワーク搬送装置。
  2. 【請求項2】縫製装置の縫製エリア内における縫製動作
    位置に対し、それより所定距離離間して縫製エリアを外
    れた基準位置にてセットされたワークを、ワーク載置台
    上で直線的に移動させて供給するようにした縫製装置の
    ワーク供給装置であって、 前記ワークの搬送経路と平行する直線移動経路に沿って
    往復動可能に保持された移動台と、 この移動台を、前記直線移動経路中の縫製位置としての
    第1位置と縫製エリアを外れたワーク搬送方向後方に離
    隔する第2位置との間を移動させるモータと、 前記移動台に固定され、シリンダロッドを第1状態と第
    2状態とに直線移動させるシリンダと、前記ワーク支持
    台上で布を保持、解放し得ると共に、シリンダロッドの
    移動により前記ワーク搬送経路に沿って往復動するワー
    ク保持体と、を設け、 前記移動台が第1位置にあり且つ前記シリンダロッドが
    第1状態にあるとき前記ワーク保持体が縫製位置に位置
    し、移動台が第2位置にあり且つシリンダが第2状態に
    あるときワーク保持体が準備位置に位置し、移動台が第
    1または第2位置にあり且つシリンダが第2または第1
    状態にあるときワーク保持体が待機位置に位置するよ
    う、前記保持体に対し移動台及びシリンダを関連配置
    し、 前記シリンダ及びモータを制御する制御手段を設け、 前記制御手段は、縫製動作に際して前記移動台を第1位
    置に位置させると共に前記シリンダロッドを第1状態と
    させ、ワークセットに際しては前記移動体を第2位置に
    位置させると共に前記シリンダロッドを第2状態とし、
    且つ縫製動作終了時において準備位置におけるワークセ
    ット動作完了前であれば移動台を第1または第2位置と
    すると共にシリンダロッドを第2または第1状態とし、
    ワークセット動作が終了した時点で前記移動台を第2位
    置またはシリンダロッドを第2状態へ移動させるように
    する一方、 前記シリンダの作動誤差の補正手段を設け、この補正手
    段を前記制御手段およびサーボモータにより構成したこ
    とを特徴とする縫製装置のワーク供給装置。
JP2110210A 1990-04-27 1990-04-27 縫製装置のワーク供給装置 Expired - Lifetime JP2602977B2 (ja)

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US5388539A (en) * 1992-04-28 1995-02-14 Vi.Be.Mac.S.R.L. Clamp device or jig-guide and device for pre-positioning and shifting cloth to be coupled with a programmable sewing machine.
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