JP4499241B2 - 板材加工機におけるワークの原点位置決め方法 - Google Patents

板材加工機におけるワークの原点位置決め方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板材加工機におけるワークの原点位置決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板材加工ラインにおいては、図7に示されているように積載されたワークの最上のワークが一枚取り装置のローダに備えられている吸着パッドにより吸着されて持ち上げられ、一枚取りされる(ステップS101)。
【0003】
ワークはローダによりタレットパンチプレスなどの板材加工機の加工テーブルへ搬入される(ステップS102)。
【0004】
板材加工機には少なくとも3箇所のワークの位置決め原点が備えられており、各原点にはワークの突き当てを検知する突当てセンサが備えられている。ワークはローダにより前記3箇所の原点へセットされる(ステップS103)。
【0005】
3個の突当てセンサが全部ONしたときは、板材加工機によりワークの加工が開始される(ステップS104及びS109)。
【0006】
3個の突当てセンサが全部ONしないときは、原点へ正しくセットされていないので、オペレータが板材加工機のワーククランプをアンクランプしてからワークを移動し、ワークが3箇所の原点に突き当たったことを確認する(ステップS104〜S106)。
【0007】
その後、オペレータが板材加工機のワーククランプでワークをクランプし、リスタートスイッチをONすると、板材加工機によりワークの加工が開始される(ステップS107〜S109)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来では原点セットミスが生じたときは、オペレータがワークを原点へ突き当てた上で、ワークが3個の突当てセンサに突き当たったことを確認する必要があるので、作業的に手間がかかるという問題点があった。
【0009】
また、オペレータがワークを原点へ突き当てたとき、このワークが3個の突当てセンサから離れないように手で押さえながらワーククランプでクランプする必要があるので、一人のオペレータではこの作業が難しい場合があるという問題点があった。
【0010】
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、原点セットミスが生じたときに一人のオペレータでも原点セットの修正を容易に行って復帰し得る板材加工機におけるワークの原点位置決め方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにこの発明の板材加工機におけるワークの原点位置決め方法は、ワークを板材加工機の加工テーブルへ搬入し、この搬入されたワークを原点セット装置により加工テーブルの互いに直交するX、Y軸に対して交差する方向へ移動して、前記ワークをX、Y軸方向の原点にセットする際、全部のX軸、Y軸用突当てセンサがONしたときに板材加工を開始し、一方、原点セットミスが生じたときに前記ワークを原点セット装置から開放し、人手によりワークの直交する側縁をX軸、Y軸方向に合せるように加工テーブル上でワークの向きを修正した後、板材加工を再開せしめるリスタートスイッチをONして、前記原点セット装置によりワークを原点にセットすべく、X、Y軸に対して交差する方向へ再び移動して原点位置決めを行うことを特徴とするものである。
【0012】
したがって、原点セットミスが生じたときに、一人のオペレータがワークの向きを加工テーブル上で簡単に修正するだけで、リスタートスイッチがONすると原点セット装置が自動的に原点セットを再開し、正しく原点セットされた時点で自動的に板材加工機により加工が開始される。一人のオペレータでもワークの原点位置決めが効率良く行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の板材加工機におけるワークの原点位置決め装置の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0016】
図2および図3を参照するに、板材加工機としての例えばタレットパンチプレス1の図2において左側に隣接してワーク置き場3が設けられている。
【0017】
上記のタレットパンチプレス1とワーク置き場3の間には積載された板状のワークWの最上部のワークWを一枚取りする一枚取り装置5を備え、一枚取りされたワークWをタレットパンチプレス1の加工テーブル7へ搬入するローダ9が図2において左右方向(X軸方向)へ走行自在に設けられている。
【0018】
前記タレットパンチプレス1はベース11の両側に立設したサイドフレーム13,15に上部フレーム17の両側が支持された態様のフレーム構造に構成されている。
【0019】
上部フレーム17の下部には、多種類のパンチPを着脱交換自在に備えた円盤状の上部タレット19が回転自在に装着されている。ベース11の上面には、上部タレット19に対向した下部タレット21が回転自在に装着されており、この下部タレット21には、多種類のパンチPと対向した多数のダイDが円弧状に配置され且つ着脱交換自在に装着されている。上部タレット19の軸心と下部タレット21の軸心とは同一軸心に配置されており、この上部タレット19と下部タレット21は、制御装置23(図4参照)の制御によって、同方向へ同期して回転される。
【0020】
上部タレット19と下部タレット21の図2において下側部分に装着されたダイD、パンチPの位置が加工位置Kとなっており、この加工位置KにあるパンチPの上方における上部フレーム17には、ラム25(打圧部材)が上下動自在に装着されている。このラム25は上部フレーム17に装着された油圧シリンダ27のピストンロッド29の下端部に連結されている。パンチPが上部タレット19および下部タレット21の回転によってラム25の下方へ割出し位置決めされ、この位置決めされたパンチPは油圧シリンダ27のピストンロッド29の上下動により作動されるラム25により打圧される。
【0021】
なお、タレットパンチプレス1には固定式のセンタテーブル7Cとこのセンタテーブル7Cの両側を移動自在なサイドテーブル7Sとからなる加工テーブル7に載置されたワークWを前後左右方向へ移動位置決めするためのワーク移動位置決め装置31が設けられている。
【0022】
このワーク移動位置決め装置31は加工テーブル7の図2において下端に、Y軸方向へ移動自在なキャレッジベース33が設けられており、このキャレッジベース33にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ35が設けられている。このキャレッジ35にはX軸方向へ適宜な間隔でワークWを把持する複数のワーククランプ37A,37Bからなるクランプ装置39が設けられている。このワーク移動位置決め装置31は数値制御等の制御装置23によって制御されワークWをパンチPとダイDとの間の所望の位置へ位置決めするものである。
【0023】
したがって、上部タレット19に装着したパンチPと下部タレット21に装着したダイDとの間に、板状のワークWが位置決めされた後に、ラム25によってパンチPが打圧されることにより、パンチPとダイDが協働してワークWにパンチング加工が行われるのである。
【0024】
図2及び図3を参照するに、ローダ9は、タレットパンチプレス1の加工テーブル7の一側方(図2において左側方)からワーク置き場3の上方にほぼ水平に延伸されたガイドレールとしての例えばローダレール41に沿って図2において左右方向(X軸方向)に往復動自在に設けられている。
【0025】
より詳しくは、ローダ本体43にはローダ用モータ45が装着されており、このローダ用モータ45によって回転されるピニオン47がローダレール41に設けたラック49に噛合されている。従って、ローダ本体43はローダ用モータ45が正逆回転することにより、ローダレール41に沿ってX軸方向に自走式に往復動される。
【0026】
また、ローダ本体43の下部には、一枚取り装置5を構成する吸着装置51が設けられており、この吸着装置51はローダ9の下部に上下シリンダ53を介してストレッチ55が上下動自在に設けられ、このストレッチ55に複数の吸着パッド57が垂設されている。
【0027】
なお、上記の複数の吸着パッド57のうちで図2において最も左下の吸着パッドは原点セット装置としての例えば原点パッド59として構成されている。この原点パッド59はストレッチ55に取り付けられた突当て用シリンダ61のピストンロッド63の先端部に設けられており、このピストンロッド63の作動によりストレッチ55のX軸とY軸方向に対して斜め方向に移動自在となっている。
【0028】
また、ワーク置き場3としては図3に示されているように、ワークWを積載するワークリフタ装置65が配置されている。このワークリフタ装置65は、X字形状の一対のリンク67により支持テーブル69が水平に支持され、この支持テーブル69は通常の一般的なリフタ装置の構造と同様に流体圧シリンダ(図示省略)によって上記リンク67を作動して上下動される構成で、ワークWを上下動するものである。
【0029】
さらに、タレットパンチプレス1には、加工テーブル7へワークWの原点位置決めを行うための原点が設けられている。この原点としては2つのワーククランプ37A,37Bの突当て面がY軸原点となり、2つのワーククランプ37A,37Bの側面にはそれぞれ、ワークWが突き当たったことを検知するワーク突当て検出装置としての例えばY軸用突当てセンサ71A,71Bが設けられている。なお、Y軸用突当てセンサ71A,71Bは制御装置23に電気的に接続されている。
【0030】
また、図2において左側のサイドテーブル7SにはX軸原点となるロケートピン73が設けられており、このロケートピン73にはワークWが突き当たったことを検知するワーク突当て検出装置としての例えばX軸用突当てセンサ75が内蔵されている。なお、X軸用突当てセンサ75は制御装置23に電気的に接続されている。
【0031】
図4を参照するに、タレットパンチプレス1の前記制御装置23としては、中央処理装置としての例えばCPU77に、加工スケジュールのデータを入力するためのキーボードなどの入力装置79と、CRTディスプレイなどの表示装置81と、入力装置79から入力される加工スケジュールなどの入力データを記憶する加工スケジュールファイル83を含むメモリ85が接続されている。
【0032】
さらに、CPU77にはX軸用突当てセンサ75とY軸用突当てセンサ71A,71Bの合計3個の突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしたか否かを判断し、3個の突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしたときはタレットパンチプレス1で加工を開始する指令を与えると共に3個の突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしない場合にはタレットパンチプレス1による板材加工が開始されないように指令を与える指令部87が接続されている。
【0033】
また、CPU77には、原点パッド59を移動するための突当て用シリンダ61を切換え駆動するソレノイドSOL89と、原点パッド59がワークWの吸着・開放動作を切換え駆動するソレノイドSOL91と、他のアクチュエータがそれぞれアンプ93,95,97を介して電気的に接続されている。
【0034】
さらに、CPU77にはタレットパンチプレス1による加工を再開せしめるリスタートスイッチ99が接続されている。このリスタートスイッチ99がONされると、上記の指令部87では再び原点パッド59でワークWを吸着してからワークWを原点へ突当てる動作を行わせる指令が上記のソレノイドSOL89とソレノイドSOL91に与えられるように構成されている。
【0035】
上記構成による動作について図1、図2及び図3を併せて参照して説明する。ワークリフタ装置65の支持テーブル69上に積載されたワークWの最上部の1枚のワークWは、ローダ9に備えられた上下シリンダ53の作動により下降する吸着パッド57により吸着されてから持ち上げられて、下側の他のワークWから分離される(ステップS1)。この一枚取りされたワークWはローダ9の走行によりタレットパンチプレス1の加工テーブル7へ搬入される(ステップS2)。
【0036】
ローダ9の上下シリンダ53がストレッチ55を下降してワークWが加工テーブル7上へ載置される。原点パッド59以外の吸着パッド57はワークWを開放する(ステップS3)。原点パッド59に吸着されているワークWは、突当て用シリンダ61のピストンロッド63の作動によりストレッチ55のX軸とY軸方向に対して斜め方向に移動してX軸、Y軸の両原点に突当てられる(ステップS4)。
【0037】
3個のX軸、Y軸用突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしたときは、指令部87からの指令によりタレットパンチプレス1がワークWの加工を開始する(ステップS5及びS6)。
【0038】
3個の突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしないときは、原点へ正しくセットされていないので、指令部87からの指令によりタレットパンチプレス1による板材加工は開始されない。この原点セットミスとなる原因はほとんどが図5の実線で示されているようにワークWがX軸とY軸方向に対して斜めになってしまい、原点パッド59で引き寄せしきれない場合である。
【0039】
指令部87からソレノイドSOL91に指令が与えられて原点パッド59が吸着から開放へ切換えられるので、ワークWが原点パッド59から開放される(ステップS7)。
【0040】
オペレータは図5の2点鎖線で示されているようにワークWのほぼ直交する側縁がX軸、Y軸方向にある程度合わせるように向きを修正するだけでよい(ステップS8)。
【0041】
次に、オペレータがリスタートスイッチ99をONせしめると、指令部87の指令により図1においてステップS4に戻り、再びワークWが原点パッド59に吸着されてからソレノイドSOL89に指令が与えられて突当て用シリンダ61のピストンロッド63の作動によりX軸、Y軸方向に対して斜め方向に移動してX軸、Y軸の両原点に突当てられる(ステップS4)。
【0042】
以下、ステップS5に移行して3個のX軸、Y軸用突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしたときは、指令部87からの指令によりタレットパンチプレス1がワークWの加工を開始する。しかし、3個の突当てセンサ71A,71B,75が全部ONしないときは、上記のステップS7〜S9及びステップS4、S5を繰り返すこととなる。
【0043】
以上のように、原点セットミスが生じたときに、オペレータはワークWの向きを加工テーブル7上で修正するだけで機械が自動的に原点セットを再開し、正しく原点セットされた時点で自動的にタレットパンチプレス1により加工が開始される。
【0044】
なお、前述した実施の形態では原点パッド59がローダ9に取り付けられているが、原点セット装置が板材加工機の本体側に設けられても構わない。
【0045】
例えば、図6を参照するに、原点セット装置としての例えば原点引き寄せ装置101は加工テーブル7の上方に位置する取付アーム103の先端に昇降用シリンダ105が固定され、この昇降用シリンダ105のピストンロッド107は加工テーブル7の上側から加工テーブル7面に向けて昇降自在である。
【0046】
昇降用シリンダ105のピストンロッド107の下端には加工テーブル7面とほぼ平行に作動するピストンロッド109を備えた引き寄せシリンダ111が設けられている。この引き寄せシリンダ111のピストンロッド109の先端にはパッドガイド113を介して吸着パッド115が加工テーブル7上のワークWを吸着すべく設けられている。
【0047】
上記の原点引き寄せ装置101は、前述した実施の形態の原点パッド59の作用に置き換えて同様にして用いられる。
【0048】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。本実施の形態では板材加工機としてタレットパンチプレスを例にとって説明したが他のパンチプレスやレーザ加工機やプレスブレーキおよびその他の板材加工機であっても構わない。
【0049】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、本発明によれば、原点セットミスが生じたときは、一人のオペレータがワークの向きを加工テーブル上で簡単に修正するだけで、リスタートスイッチONすると原点セット装置により自動的に原点セットを再開できる。正しく原点セットされた時点で板材加工機により自動的に加工を開始できる。一人のオペレータでもワークの原点位置決めを効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、ワークの原点位置決めのフローチャート図である。
【図2】本発明の実施の形態で用いられるタレットパンチプレスとローダの平面図である。
【図3】本発明の実施の形態で用いられるタレットパンチプレスとローダの正面図である。
【図4】制御装置の構成ブロック図である。
【図5】原点位置決めの概略的な状態説明図である。
【図6】他の原点セット装置の一例を示す部分的な正面図である。
【図7】従来のワークの原点位置決めのフローチャート図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス
5 一枚取り装置
7 加工テーブル
9 ローダ
19 上部タレット
21 下部タレット
23 制御装置
25 ラム
31 ワーク移動位置決め装置
37 ワーククランプ(原点)
39 クランプ装置
41 ローダレール
51 吸着装置
57 吸着パッド
59 原点パッド
61 突当て用シリンダ
71A,71B Y軸用突当てセンサ
73 ロケートピン(原点)
75 X軸用突当てセンサ
77 CPU
83 加工スケジュールファイル
85 メモリ
87 指令部
99 リスタートスイッチ
101 原点引き寄せ装置

Claims (1)

  1. ワークを板材加工機の加工テーブルへ搬入し、この搬入されたワークを原点セット装置により加工テーブルの互いに直交するX、Y軸に対して交差する方向へ移動して、前記ワークをX、Y軸方向の原点にセットする際、全部のX軸、Y軸用突当てセンサがONしたときに板材加工を開始し、一方、原点セットミスが生じたときに前記ワークを原点セット装置から開放し、人手によりワークの直交する側縁をX軸、Y軸方向に合せるように加工テーブル上でワークの向きを修正した後、板材加工を再開せしめるリスタートスイッチをONして、前記原点セット装置によりワークを原点にセットすべく、X、Y軸に対して交差する方向へ再び移動して原点位置決めを行うことを特徴とする板材加工機におけるワークの原点位置決め方法。
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