JP4460115B2 - 曲げロボットの曲げ動作プログラムチェック方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、曲げ動作プログラムに従って動作する曲げロボットの動作を変更するための曲げロボットの曲げ動作プログラムチェック方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ベンダー付き曲げロボットシステムにおいては、プログラムチェックという機能が設けられている。図6を参照するに、このプログラムチェック機能では、予めティーチング操作を行う停止ポイントの設定を行ってから(ステップS1)、チェック運転を開始する(ステップS2)。そして、ロボットを移動させて(ステップS3)、指定チェックポイントへ移動して(ステップS4)、ティーチング操作を行い(ステップS5)、座標を変更して(ステップS6)、次のチェックポイントへロボットを移動させる(ステップS7)。
【0003】
このようなプログラムチェック機能を用いることにより、ロボットプログラム中の目標位置をリアルタイムで変更しながら運転用のプログラムの修正を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の技術にあっては、プログラムチェックを実行する前に、どのポイントで修正を行うか事前に指定する必要があり、ティーチングを必要とするか否かの判断ができない場合には指定を行って実際に止めて判断しなければならないため操作に時間がかかるという問題がある。また、ポイントの指定を忘れた場合には、最初からやり直す必要があるため効率が悪いという問題がある。
【0005】
この発明の目的は、以上のような従来の技術の問題点に着目してなされたものであり、予めティーチングを必要とするポイントとして設定されていないポイントや、通り過ぎたポイントでもティーチングが可能な曲げロボットの曲げ動作プログラムチェック方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされてもので、曲げ動作プログラムに従って動作する曲げロボットにより把持されたワークをパンチとダイの間に位置決めして、パンチとダイとの協働によりワークの曲げ加工を行う曲げロボットの曲げ動作プログラムをチェックする曲げ動作プログラムチェック方法において、前記曲げ動作プログラムによる動作中に前記曲げロボットが停止可能な指定チェックポイントを曲げアプローチ位置及びワークをバックゲージ装置に突き当てて位置決めを行う曲げゲージング位置に設け、前記曲げアプローチ位置と前記曲げゲージング位置との間にあって前記アプローチ位置へ支障なく戻ることのできるリバース確認位置を、ワークが前記パンチ,ダイに達する前の位置に設定し、前記アプローチ位置と前記リバース確認位置との間において曲げ動作プログラムを修正・変更するためのティーチング操作が必要な場合にはリバースチェック指定し、前記リバース確認位置に達したら前記リバースチェック指定があるか否かを確認して、リバースチェック指定がある場合には前記曲げアプローチ位置まで戻って手動によりティーチング操作を行うこと、を特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図5を参照するに、曲げ加工装置としてのプレスブレーキ1の前側には、プレスブレーキ1にワークWを搬入するための曲げロボット3が設けられている。また、プレスブレーキ1の側部には、ワークWを収容するマガジン部5が設けられていると共に、プレスブレーキ1の製品Sを次工程に搬送する搬送装置7が設けられている。ここで、前述のマガジン部5および搬送装置7等の構成はすでによく知られているので、その詳細についての説明は省略する。
【0014】
プレスブレーキ1は、左右の側板9L、9Rを有しており、この側板9の上部前面に上部フレーム11Uを固定的に備えると共に、下部前面に下部フレーム11Lを図示省略の上下移動手段により昇降自在に備えている。上部フレーム11Uの下端部にはパンチPが交換自在に取り付けられており、下部フレーム11Lの上端部にはダイDが交換自在に取り付けられている。
【0015】
さらに、プレスブレーキ1には、前後方向(図5中Y軸方向)のワークWの位置決めを行うバックゲージ装置13(図3(B)参照)が、前後方向へ移動・位置決め自在に設けられている。なお、プレスブレーキ1には、下部テーブル11Lを昇降させる上下移動手段や、バックゲージ装置13等の制御を行う制御装置15が設けられている。
【0016】
上記構成により、曲げロボット3によりパンチPとダイDの間においてバックゲージ装置13に突き当てられて位置決めされたワークWは、下部テーブル11Lを昇降させることにより、パンチPとダイDとの協働で曲げ加工される。
【0017】
一方、昇降自在の下部テーブル11Lには、ベースプレート17が一体的に設けられており、このベースプレート17は、ダイDの長手方向に沿った左右方向(図5中;X軸方向)に延伸して設けられている。このベースプレート17の前面に、前述の曲げロボット3がX軸方向へ移動・位置決め自在に設けられている。
【0018】
ここで、曲げロボット3についてはすでによく知られているので、詳細な説明は省略して概略のみ説明する。この曲げロボット3では、第一移動台19が前記ベースプレート17に沿ってX軸方向に移動自在に設けられている。この第一移動台19には、上部側が前後方向(Y軸方向)に拡大した扇形状部21が設けられており、この扇形状部21の上部にはY軸方向に移動自在の第二移動台23が設けられている。
【0019】
第二移動台23には、第二移動台23の移動方向に対して直交する上下のZ軸方向に移動自在の昇降支柱25が設けられている。この昇降支柱25の上部には、Y軸方向に延伸したアーム27が取り付けられており、このアーム27の先端部にはワークWを把持するワーククランパ29が設けられている。
【0020】
ワーククランパ29は、X軸と平行なB軸を中心として上下方向に回転自在に設けられていると共に、このB軸と直交するA軸を中心として旋回自在に設けられている。
【0021】
上記構成により、曲げロボット3は、制御装置15の制御により曲げ動作プログラムに従って、第一移動台19がベースプレート17に沿ってX軸方向に移動・位置決めされ、第二移動台23がY軸方向に移動・位置決めされ、昇降支柱25がZ軸方向に移動・位置決めされる。そして、ワークWをクランプしたワーククランパ29は、A軸回りおよびB軸回りに旋回・位置決めされて、ワークWをバックゲージ装置13に突き当てて位置決めし、曲げ加工を行う。
【0022】
図1および図2〜図4を参照して、前述したような曲げ加工を行う動作プログラムのチェック動作について説明する。
【0023】
図1を参照するに、動作プログラムによる曲げロボット3の運転中に、指定したチェックポイントでティーチング操作にて曲げロボット3を移動させ、目標位置の修正・変更を行うためのプログラムチェック運転を開始したら(ステップS1)、ティーチング操作を実行するために曲げロボット3を停止させることができる指定チェックポイントを適宜設定する(ステップS2)。ここで、ティーチング操作とは、プログラムチェック運転中に、指定チェックポイントで停止した際に、曲げロボット3を手動操作により移動させて目標位置を修正・変更するための操作を言う。
【0024】
次いで、曲げロボット3を移動させて(ステップS3)、例えば図2(A)、(B)に示されているような曲げアプローチ位置である前の指定チェックポイントへ移動させ(ステップS4)、さらに曲げロボット3を移動させる。そして、前述の前の指定チェックポイントと、例えば図3(A)、(B)に示されているようなワークWをバックゲージ装置13の突当て31に設けられているポテンショメータ33に突き当てて位置決めを行う次の指定チェックポイントとしての曲げゲージング位置との間にあって、図4(A)、(B)に示されているように例えばパンチPやダイD等の周辺機器と干渉することなく且つ前の指定チェックポイント(図4(B)中二点鎖線で示す)へ支障なく戻ることのできるリバース確認位置RVへ移動する(ステップS5)。ティーチング操作が必要と思われるポイントがある場合には、前述した前の指定チェックポイントとリバース確認位置RVとの間においてリバースチェック指定を行う。
【0025】
曲げロボット3がリバース確認位置RVに達したら、前の指定チェックポイントとリバース確認位置RVとの間でリバースチェック指定があったか否かの確認を行う(ステップS6)。そして、リバースチェック指定があった場合には前の指定チェックポイントまで戻り、手動により通常のティーチング操作を実行する(ステップS7)。
【0026】
その後、ステップS4に戻って再び前の指定チェックポイントへ移動して、前述したステップS5およびステップS6の動作を繰り返す。一方、ステップS6においてリバースチェック指定がないと確認された場合には、次のチェックポイントへ曲げロボット3を移動させる(ステップS8)。
【0027】
以上の結果から、プログラムチェック運転を行う際に、適宜設けられた指定チェックポイントまで進め、その指定チェックポイントとその次の指定チェックポイントとの間において設けられているリバース確認位置RVに達したらティーチング操作による修正・変更が必要なポイントがあるか否かを判断し、あると判断された場合には前の指定チェックポイントまで戻ってティーチング操作を実行するので、従来のように予め予想してティーチングポイントを設定する必要がなく、一度通り過ぎた動作プログラムを戻してティーチング操作を行うことができる。このため、必要がないポイントでティーチングしたり、あるいは必要なティーチングを看過したりすることがなく、効率よく且つ確実にティーチング操作を行うことができる。また、一度ティーチングにより変更した位置を再度ティーチングにより変更することもできる。
【0028】
なお、この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による曲げロボットの曲げ動作プログラムチェック方法では、曲げロボットの動作を指令する動作プログラムの運転中に、曲げロボットを停止させることのできる指定チェックポイントを設定し、設定された前の指定チェックポイントと次の指定チェックポイントとの間にあって、且つ前の指定チェックポイントに支障なく戻ることのできるリバース確認位置を設定しておく。そして、曲げロボットの動作中においてティーチング操作が必要な場合には、前の指定チェックポイントとリバース確認位置との間においてリバースチェック指定を行い、曲げロボットがリバース確認位置に達したときにリバースチェック指定があるか否かを判断して、リバースチェック指定がある場合には前の指定チェックポイントまで戻ってティーチング操作を行うので、一度通り過ぎた動作プログラムを戻してティーチング操作を行うことができる。このため、必要がないポイントでティーチングしたり、あるいは必要なティーチング操作を看過するようなことがなく、効率よく且つ確実にティーチング操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る曲げロボットのティーチング方法を示すフローチャートである。
【図2】(A),(B)は、前の指定チェックポイントの一例を示す平面図および側面図である。
【図3】(A),(B)は、次の指定チェックポイントの一例を示す平面図および側面図である。
【図4】(A),(B)は、リバース確認位置の一例を示す平面図および側面図である。
【図5】曲げロボットを備えたプレスブレーキを示す斜視図である。
【図6】従来における曲げロボットのティーチング方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 曲げロボット
W ワーク
P パンチ
D ダイ
RV リバース確認位置
Claims (1)
- 曲げ動作プログラムに従って動作する曲げロボットにより把持されたワークをパンチとダイの間に位置決めして、パンチとダイとの協働によりワークの曲げ加工を行う曲げロボットの曲げ動作プログラムをチェックする曲げ動作プログラムチェック方法において、前記曲げ動作プログラムによる動作中に前記曲げロボットが停止可能な指定チェックポイントを曲げアプローチ位置及びワークをバックゲージ装置に突き当てて位置決めを行う曲げゲージング位置に設け、前記曲げアプローチ位置と前記曲げゲージング位置との間にあって前記アプローチ位置へ支障なく戻ることのできるリバース確認位置を、ワークが前記パンチ,ダイに達する前の位置に設定し、前記アプローチ位置と前記リバース確認位置との間において曲げ動作プログラムを修正・変更するためのティーチング操作が必要な場合にはリバースチェック指定し、前記リバース確認位置に達したら前記リバースチェック指定があるか否かを確認して、リバースチェック指定がある場合には前記曲げアプローチ位置まで戻って手動によりティーチング操作を行うこと、を特徴とする曲げロボットの曲げ動作プログラムチェック方法。
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