JP3459460B2 - 折曲げ加工装置 - Google Patents

折曲げ加工装置

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JP3459460B2 JP06921994A JP6921994A JP3459460B2 JP 3459460 B2 JP3459460 B2 JP 3459460B2 JP 06921994 A JP06921994 A JP 06921994A JP 6921994 A JP6921994 A JP 6921994A JP 3459460 B2 JP3459460 B2 JP 3459460B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折曲げ加工装置に係
り、更に詳細には折曲げられたワークの曲げ角度やボト
ムダイと曲げ金型との距離を測定できる測定センサを備
えた折曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折曲げ加工装置としての例えばし
ごき折曲げ機は、例えば特開平1−309729号公報
などで知られているように、ワークをボトムダイとトッ
プダイとの協働で押圧固定した状態でベンドビームを揺
動せしめてベンドビームに備えられた曲げ金型でワーク
を折曲げるようになっている。
【0003】折曲げられたワークの角度の精度調整を行
うためには予め試し曲げを行い、ワークの長さ方向に沿
って曲げ角度を例えば50〜100mmピッチで作業者が
曲げ角度器により測定している。また、キャンバーの測
定はストレートエッジを持ってきて行っている。
【0004】また、ベンドビームとボトムダイとの平行
度調整はベンドビームとボトムダイとの距離を作業者が
測定を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術のうち、曲げ角度並びにキャンバーの測定を作業
者が行っているために、測定時間,記録時間並びに測定
データを加工してグラフに描いたりするのに長時間かか
っている。また、ベンドビームに備えられた曲げ金型と
ボトムダイの距離も作業者が測定しているため、相当の
時間がかかっている。
【0006】この発明の目的は、曲げ角度並びにベンド
ビームに備えられた曲げ金型とボトムダイとの距離を短
時間でかつ自動的に測定できるようにすると共に曲げ角
度の修正を自動的にできるようにした折曲げ加工装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題に鑑みてなされたもので、左右方向に長いボト
ムダイを備えた固定フレームの上方位置に、前記ボトム
ダイにワークを押圧固定自在のトップダイを備えた昇降
フレームを上下動自在に備え、前記トップダイによって
前記ボトムダイに押圧固定されたワークの折曲げ加工を
行う上下の曲げ金型を備えたベンドビームを上下動自在
に備えた折曲げ加工装置において、前記ワークの折曲げ
角度を検出するための測定センサを備えたスライダを、
前記ベンドビームに左右方向へ移動自在に備えた構成で
ある
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
折曲げ加工装置において、前記測定センサは前記スライ
ダに上下動自在に備えたセンサ取付部に取付けてある構
成である
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
記載の折曲げ加工装置において、前記スライダを左右方
向へ移動して測定したワークの複数箇所の折曲げ角度と
設定角度との差をファイルする曲げデータファイルを備
えているものである
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図6を参照するに、折曲げ加工装置とし
ての例えばしごき折曲げ機1は固定フレーム3を備えて
おり、この固定フレーム3の上方位置に昇降フレーム5
を上下動自在に備えている。
【0011】より詳細には前記固定フレーム3は概略的
に箱状をなしており、この固定フレーム3の一部を構成
する垂直なフロントプレート7の上部にはボトムダイ9
が固定して設けられている。このボトムダイ9は折曲げ
加工すべきワークを支持するもので左右方向(図6にお
いて直交した方向)へ延伸して設けられている。
【0012】前記昇降フレーム5は前後方向(図6にお
いて左右方向)に延伸した複数のアームプレート11を
左右方向に適宜に離隔して配置されている。前記各アー
ムプレート11の前端部は、左右方向へ延伸した板押え
プレート13に一体的に固定されており、この板押えプ
レート13の下部には前記ボトムダイ9との協働で折曲
げ加工すべきワークを押圧固定するトップダイ15が設
けられている。また、前記アームプレート11の後端下
部は前記固定フレーム3の後端上部に連結バー17で揺
動自在に枢支されている。
【0013】上記構成により、ボトムダイ9上に折曲げ
加工すべきワークを載置して図示省略のすでに公知の例
えば流体シリンダなどの駆動手段によりアームプレート
11が連結バー17を支点として図6において時計方向
廻りに回動されてトップダイ15が図6に示されている
ようにボトムダイ9上のワークを押圧固定することにな
る。
【0014】前記固定フレーム3の一部である前後方向
へ延伸した水平フレーム19には上下方向へ延伸した垂
直フレーム21が一体化されていると共に、ベンドビー
ム用支持フレーム23も一体化されている。また、前記
垂直フレーム21の上部には固定ブロック25が取付け
られていると共に、この固定ブロック25と前記ベンド
ビーム用支持フレーム23とは連結フレーム27で連結
されている。
【0015】前記ベンドビーム用支持フレーム23の前
部(図6において右部)には上下方向へ延伸したガイド
29が設けられており、このガイド29の上,下部29
U,29DはR形状となっている。このガイド29に沿
って上下動かつ揺動されるベンドビーム31がガイド2
9の前側(図6において右側)に設けられている。
【0016】このベンドビーム31の後部における上下
には案内ローラ33U,33Dが回転自在に支承されて
おり、この案内ローラ33U,33Dは前記ガイド29
に案内されるようになっている。ベンドビーム31の前
部における上下には上,下部曲げ金型35U,35Dが
備えられている。
【0017】前記固定フレーム3には左右方向(図6に
おいて紙面に対して直交する方向)へ延伸したシャフト
37が設けられており、このシャフト37には回動アー
ム39が嵌合されている。この回動アーム39の前部3
9Fにはピン41で連結バー43の下部が連結されてい
る。この連結バー43の上部が前記ベンドビーム31に
ピン45で連結されている。
【0018】前記回動アーム39の後部39Bにはピン
47で取付けブロック49が取付けられており、この取
付けブロック49にはベンドビーム用駆動シリンダ51
のうちの下部曲げ金型35Dを作動せしめる下部曲げ金
型用シリンダ53に装着されたピストンロッド55の下
端が取付けられている。また、ベンドビーム用駆動シリ
ンダ51には上部曲げ金型35Uを作動せしめる上部曲
げ金型用シリンダ57が備えられており、下部曲げ金型
用シリンダ53と一体化されている。上部曲げ金型用シ
リンダ57に装着されたピストンロッド59の先端は前
記固定ブロック25に設けられた取付けブロック61に
取付けられている。
【0019】上記構成により、ベンドビーム用駆動シリ
ンダ51のうちの下部曲げ金型用駆動シリンダ53を作
動せしめてピストンロッド55を下降せしめると、取付
けブロック49を介して回動アーム39が図6において
シャフト37を支点として反時計方向廻りに回動され
る。回動アーム39が反時計方向廻りに回動されること
により、連結バー43を介してベンドビーム31が上昇
された後に時計方向廻りに回動される。
【0020】すなわち、ベンドビーム31が上昇される
際、案内ローラ33U,33Dがガイド29に案内され
て上昇していくと、案内ローラ33Uがガイド29のR
形状となっている上部29Uに案内されてベンドビーム
31に備えられた下部曲げ金型35Dがわずか時計方向
廻りに回動されてオーバベンドされることになる。した
がって、ベンドビーム31に備えられた下部曲げ金型3
5Dの上昇と回動でもって、ボトムダイ9とトップダイ
15との協働で押圧固定されているワークに正曲げの折
曲げ加工が行われることになる。
【0021】また、ベンドビーム用駆動シリンダ51の
うちの上部曲げ金型用駆動シリンダ57を作動せしめる
と、ピストンロッド59が固定ブロック35に設けられ
た取付けブロック61に取付けられているので、上部曲
げ金型用駆動シリンダ57が上昇されるから回動アーム
39がピン37を支点として時計方向廻りに回動され
る。回動アーム39が時計方向廻りに回動されることに
より、連結バー43を介してベンドビーム31が下降さ
れた後に反時計方向廻りに回動される。
【0022】すなわち、ベンドビーム31が下降される
際、案内ローラ33U,33Dがガイド29に案内され
て下降されていくと、案内ローラ33Dがガイド29の
R形状となっている下部29Dに案内されてベンドビー
ム31に備えられた上部曲げ金型35Uがわずか反時計
方向廻りに回動されてオーバベンドされることになる。
したがって、ベンドビーム31に備えられた上部曲げ金
型35Uの上昇と回動でもって、ボトムダイ9とトップ
ダイ15との協働で押圧固定されているワークに逆曲げ
の折曲げ加工が行われることになる。
【0023】前記ベンドビーム31には図1および図2
に示されているように、測定手段63が設けられてい
る。より詳細にはベンドビーム31の前部にはリニアガ
イドレール65が左右方向(図1において紙面に対し直
交する方向、図2において左右方向)へ延伸して設けら
れている。このリニアガイドレール65には左右方向へ
移動自在な摺動部材67を介してスライダ69が設けら
れている。
【0024】このスライダ69には図3も併せて参照す
るにセンサ取付部71が上下方向へ移動自在に設けられ
ている。センサ取付部71には図3に示されているよう
に、流体シリンダ73が取付けられており、この流体シ
リンダ73に装着されたピストンロッド75の先端が前
記センサ取付部71の上部に固定されている。また、ス
ライダ69に形成されたありみぞ77にセンサ取付部7
1の凸部71Tが係合されている。
【0025】上記構成により、流体シリンダ73を作動
せしめると、ピストンロッド75が上下動されるから、
スライダ69に対してセンサ取付部71が上下動される
ことになる。
【0026】前記センサ取付部71には上下方向へ適宜
な間隔で複数のリニアスケール,差動トランス,近接ス
イッチなどの測定センサ79が前後方向へ移動自在に設
けられている。図3には測定センサ79としてリニアス
ケールの接触式測定センサが用いられている。
【0027】図3に示されているように、センサ取付部
71内の上下面には前後方向へ延伸したガイド部材81
が設けられており、このガイド部材81には前後方向へ
移動自在なガイドレール83が設けられている。このガ
イドレール83は前記測定センサ79に一体化されてい
る。
【0028】また、前記センサ取付部71には各測定セ
ンサ79を前後方向へ移動せしめるための各駆動モータ
85が取付けられている。この各駆動モータ85の出力
軸にはピニオン87が取付けられており、このピニオン
87には前記各測定センサ79に設けられ前後方向へ延
伸したラック89が噛合されている。
【0029】上記構成により、駆動モータ85を駆動せ
しめると、出力軸を介してピニオン87が回転される。
このピニオン87の回転によりラック89を介して測定
センサ79が前後方向へ移動されることになる。すなわ
ち、ガイド部材81に案内されてガイドレール83が前
後方向へ移動されるので測定センサ79がスムーズに移
動されることになる。
【0030】また、図1,図2および図3に示されてい
るように、ベンドビーム31の前部における左右端には
スプロケット91,スプロケット93が回転自在に支承
されていると共に、スプロケット91とスプロケット9
3とにはチエン95が巻回されている。このチエン95
の一部には前記スライダ69が取付けられている。
【0031】また、ベンドビーム31にはサーボモータ
97が設けられており、このサーボモータ97の出力軸
には駆動スプロケット99が装着されていると共に、前
記スプロケット91の軸には従動スプロケット101が
装着されている。この従動スプロケット101と前記駆
動スプロケット99とにはチエン103が巻回されてい
る。
【0032】上記構成により、サーボモータ97を駆動
せしめると、出力軸を介して駆動スプロケット99が回
転される。この駆動スプロケット99の回転により、チ
エン103,従動スプロケット101を介してスプロケ
ット91が回転される。このスプロケット91の回転に
よりチエン95が走行回転されることになる。このチエ
ン95の走行回転によりスライダ69がリニアガイドレ
ール65に案内されて左右方向へ移動されることにな
る。
【0033】例えば図4に示されているように、ボトム
ダイ9とトップダイ15との協働でワークWを押圧固定
した状態で下部曲げ金型35DでワークWに折曲げ加工
を行った後、スライダ69を左右方向(ワークWの長手
方向)に移動させてワークWの長手方向における適宜な
複数箇所の曲げ角度を検出する。すなわち、上下一対の
測定センサ79を図4において右方向へ移動させること
により測定センサ79の先端に設けられた測定子79
A,79BがワークWのフランジ部に当接される。この
当接された測定子79Aと79Bとの間の距離Dが測定
されると、予め測定子79Aと79Bとの間の高さHは
判っているので、曲げ角度θと、距離D,高さHとの間
には、θ=180−tan-1(H/D)との関係が成立
して曲げ角度θを検出することができる。なお、ワーク
Wに折曲げ加工を行っている間、スライダ69は折曲げ
加工に支障を来たさないように、左右端のいずれか一方
側に退避されているものである。
【0034】図5には制御装置105の構成ブロック図
が示されている。図5において制御装置105には演算
処理部107を備えており、この演算処理部107には
前記駆動モータ85に備えられたエンコーダ85A,8
5Bが接続されれていると共に、サーボモータ97に備
えられたエンコーダ97Aが接続されている。また演算
処理部107には折曲げ設定角度θD が記憶されている
折曲げ設定角度メモリ109が接続されている。
【0035】上記構成により、折曲げ設定角度メモリ1
09より演算処理部107に予め折曲げ設定角度θ0
予め取り込まれる。そして測定センサ79の接触子79
A,79BがワークWのフランジ部に当接したときの距
離エンコーダ85A,85Bからそれぞれ距離D1 ,D
2 が取り込まれてまずDn =D1 −D2 が演算処理され
る。このときのワークWの長手方向の適宜な複数箇所の
距離Ln が取り込まれる。
【0036】したがって、演算処理部107には距離L
n における折曲げ角度θn は、θn=180−tan-1
(H/Dn )として求められる。この距離Ln における
折曲げ角度θn と設定角度θ0 との差Δθが、Δθ=θ
n −θ0 として演算処理され、曲げデータファイル11
1にフィイルされる。このΔθn を基にして下部曲げ金
型35Dの修正が行われて、修正後の曲げ加工が行なわ
れるのである。曲げ角度が目標値より甘い(鈍角)場合
は、再度曲げ直すことができる。
【0037】このようにしてベンドビーム31に設けら
れた測定センサ79によって折曲げられたワークWの曲
げ角度θn を自動的かつ短時間で測定することができ
る。したがって、この測定された曲げ角度θn を基にし
て曲げ金型35U,35Dによる目標値修正が行われて
正確な通り曲げ角度精度の向上を図ることができる。
【0038】前述した実施例においては、センサ取付部
71をスライダ69に対して上下動せしめると共に測定
センサ79を前後動せしめる例で説明したが、センサ取
付部71をスライダ69に固定すると共に、測定センサ
79をセンサ取付部71に固定し、測定センサ79を非
接触センサとしても折曲げ角度θn を自動で短時間に、
かつ正確に測定することができる。
【0039】また、ボトムダイ9の後端と曲げ金型35
U,35Dの先端部との距離も測定センサ79の例えば
測定子79A又は79Bをボトムダイ9の後端に当接さ
せることにより、正確に測定できる。したがって、ベン
ドビーム31とボトムダイ9との平行度調整を短時間で
行うことができる。
【0040】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0041】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、折曲げ加工された折曲げ
角度並びにベンドビームに備えられた曲げ金型とボトム
ダイとの距離を短時間でかつ自動的に測定することがで
きる。また、測定された上記角度並びに距離を基に曲げ
角度の修正並びに平行度調整を短時間で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図6におけるI矢視
部の拡大図である。
【図2】図1におけるII矢視図である。
【図3】ベンドビームの前部に設けられた測定手段部分
の斜視図である。
【図4】折曲げ加工されたワークの折曲げ角度を測定す
るための説明図である。
【図5】折曲げ加工されたワークの折曲げ角度を演算処
理する制御装置の構成ブロック図である。
【図6】この発明を実施する一実施例の折曲げ加工装置
の側面図である。
【符号の説明】
1 しごき折曲げ機(折曲げ加工装置) 9 ボトムダイ 15 トップダイ 31 ベンドビーム 63 測定手段 65 リニアガイドレール 69 スライダ 71 センサ取付部 79 測定センサ 79A,79B 測定子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右方向に長いボトムダイ(9)を備え
    た固定フレーム(3)の上方位置に、前記ボトムダイ
    (9)にワーク(W)を押圧固定自在のトップダイ(1
    5)を備えた昇降フレーム(5)を上下動自在に備え、
    前記トップダイ(15)によって前記ボトムダイ(9)
    に押圧固定されたワーク(W)の折曲げ加工を行う上下
    の曲げ金型(35U,35D)を備えたベンドビーム
    (31)を上下動自在に備えた折曲げ加工装置におい
    て、前記ワーク(W)の折曲げ角度を検出するための測
    定センサ(79)を備えたスライダ(69)を、前記ベ
    ンドビーム(31)に左右方向へ移動自在に備えたこと
    を特徴とする折曲げ加工装置
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の折曲げ加工装置におい
    て、前記測定センサ(79)は前記スライダ(69)に
    上下動自在に備えたセンサ取付部(71)に取付けてあ
    ることを特徴とする折曲げ加工装置
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の折曲げ加工装置
    において、前記スライダ(69)を左右方向へ移動して
    測定したワーク(W)の複数箇所の折曲げ角度と設定角
    度との差をファイルする曲げデータファイル(111)
    を備えていることを特徴とする折曲げ加工装置
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