JP2017192971A - 作業テーブル装置及び曲げ加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】曲げ加工中における作業者OPの腕の負荷(負担)をより減らして、作業者OPの疲労を十分に軽減する。【解決手段】テーブルベース17は、下部フレーム9の正面側に取付フレーム15昇降可能かつ着脱可能に設けられている。テーブルベース17はその上部にメインテーブル33を備えている。サブテーブル47は、テーブルベース17に一対のガイドポスト43及び一対のスライドバー45を介して昇降可能に設けられている。作業テーブル装置13は、下部フレーム9に対するテーブルベース17の高さ位置を任意に調整するための第1高さ調整機構と、テーブルベース17に対するサブテーブル47の高さ位置を任意に調整するための第2高さ調整機構とを具備している。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばプレスブレーキ等の曲げ加工機に装備される作業テーブル装置等に関する。
プレスブレーキ等の曲げ加工機は、上側に下部金型を保持する下部フレームと、下部フレームに対して相対的に昇降可能でかつ下側に上部金型を保持する上部フレームとを具備している。曲げ加工機は、下部フレームの正面側に、作業テーブルを装備することがあり、作業テーブルの高さ位置は、多段階に調整可能になっている(特許文献1参照)。作業テーブルは、その上面(作業テーブルの上面)に、作業者の肘をサポートする一対の肘受け部材を備えている。
従って、まず、作業テーブルの高さ位置を作業者の体格及び下部金型の高さ位置等に応じて調整しておく。そして、作業者の肘を肘受け部材に置いた状態で、曲げ加工機によってワークに対して曲げ加工を行う。これにより、曲げ加工中における作業者の腕の負荷(負担)を減らして、作業者の疲労を軽減することができると共に、作業者の腕の安定性を高めて、安定した曲げ加工を行うことができる。
特表2010−524693号公報
ところで、曲げ加工中に、作業者の手(手首を含む)がフリーになっているため、作業者の腕が伸びた状態になることがある。このような場合に、曲げ加工中における作業者の腕の負荷が増えて、作業者の疲労を十分に軽減できないと共に、作業者の腕の安定性が低下して、十分に安定した曲げ加工を行うできなくなる。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成からなる作業テーブル装置等を提供することを目的とする。
本発明の態様は、曲げ加工機に装備される作業テーブル装置であって、前記曲げ加工機における下部フレームの正面側に昇降可能(上下方向へ移動可能)に設けられたテーブルベースと、前記下部フレームに対する前記テーブルベースの高さ位置を調整するための第1高さ調整機構と、前記テーブルベースに設けられ、作業者の肘をサポートするメインテーブルと、前記テーブルベースに昇降可能に設けられ、前記メインテーブルよりも前記下部フレーム側に位置し、作業者の手(手首を含む)をサポートするサブテーブルと、前記テーブルベースに対する前記サブテーブルの高さ位置を調整するための第2高さ調整機構と、を具備したことである。
本発明の態様によると、まず、前記第1高さ調整機構によって前記テーブルベースの高さ位置を調整して、作業者の体格及び下部金型の高さ位置等に応じて前記メインテーブルの高さ位置を調整しておく。また、前記第2高さ調整機構によって作業者の体格(前腕の長さを含む)及び下部金型の高さ位置等に応じて前記サブテーブルの高さ位置を調整しておく。そして、作業者の肘を前記メインテーブルに置きかつ作業者の手を前記サブテーブルに置いた状態で、前記曲げ加工機によってワークに対して曲げ加工を行う。
要するに、本発明の態様によると、曲げ加工中に、前記メインテーブルによって作業者の肘を適切な高さ位置でサポートすると共に、前記サブテーブルによって作業者の手を適切な高さ位置でサポートすることができる。これにより、曲げ加工中に、作業者の腕が伸びた状態になることなく、作業者の腕を折り曲がった状態に維持することができる。
本発明によれば、前述のように、ワークの曲げ加工中に、作業者の腕を折り曲がった状態に維持することができる。そのため、本発明によれば、曲げ加工中における作業者の腕の負荷(負担)をより減らして、作業者の疲労を十分に軽減することができると共に、作業者の腕の安定性をより高めて、十分に安定した曲げ加工を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態に係るプレスブレーキの上側部分の斜視図である。 図2は、本発明の実施形態に係る作業テーブル装置の斜視図である。 図3は、本発明の実施形態に係る作業テーブル装置の正面図であり、テーブルベースが取付フレームに対する最下降位置に位置しかつサブテーブルがテーブルベースに対する最上昇位置に位置した状態を示している。 図4は、本発明の実施形態に係る作業テーブル装置の正面図であり、テーブルベースが取付フレームに対する最下降位置に位置しかつサブテーブルがテーブルベースに対する最上昇位置に位置した状態を示している。 図5は、本発明の実施形態に係る作業テーブル装置の右側面図であり、テーブルベースが取付フレーム(下部フレーム)に対する最上昇位置に位置しかつサブテーブルがテーブルベースに対する最上昇位置に位置した状態を示している。 図6は、第2高さ調整用のロック手段としてインナーユニット及び第2高さ調整用の付勢手段として押出し引式のガススプリングの構成を説明する図である。 図7(a)(b)は、図6における矢視部VIIの拡大図であり、図7(a)は、操作レバーを押上げた状態を示す図、図7(b)は、操作レバーを元に戻した状態を示す図である。 図8は、メインテーブル及びサブテーブルを用いてワークに対して曲げ加工を様子を示す図である。 図9は、メインテーブル及びサブテーブルを格納した状態を示す図である。 図10は、メインテーブルを用いて補助作業を行う場合における作業テーブル装置の状態を示す図である。 図11は、サブテーブルを用いて前後方向の長さの短い小物のワークに対して曲げ加工を行う場合における作業テーブル装置の状態を示す図である。 図12は、図11における矢視部XIIの拡大図である。
以下、本発明の実施形態について図1から図12を参照して説明する。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられる」とは、直接的に設けられることの他に、別部材を介して間接的に設けられることを含む意であり、「備えられる」と同義である。「備える」とは、直接的に備えることの他に、別部材を介して間接的に備えることを含む意であり、「設ける」と同義である。図面中、「FF」は、前方向、「FR」は、後方向、「L」は、左方向、「R」は、右方向をそれぞれ指している。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るプレスブレーキ1は、上部金型(図示省略)と下部金型3の協働(係合)により板状のワーク(板金)Wに対して曲げ加工を行う曲げ加工機の1つである。また、プレスブレーキ1は、本体フレーム5を具備しており、本体フレーム5、左右方向(プレスブレーキ1の幅方向)に離隔対向した一対のサイドプレート7と、一対のサイドプレート7を連結する複数の連結部材(図示省略)とを有している。
本体フレーム5は、その下部に、左右方向へ延びた下部フレーム9を備えている。下部フレーム9は、その上側に、下部金型3を下部金型ホルダ11を介して着脱可能に保持している。また、本体フレーム5は、その上部に、幅方向へ延びた上部フレーム(図示省略)を昇降可能(上下方向へ移動可能)に備えており、上部フレームは、その下側に、上部金型を着脱可能に保持している。各サイドプレート7は、その上部に、上部フレームを昇降させるための昇降アクチュエータとして油圧シリンダ(図示省略)を備えている。
なお、昇降アクチュエータとして油圧シリンダの代わりに、サーボモータ(図示省略)を用いてもよい。
下部フレーム9は、その背面側(後方)に、ワークWを下部金型3に対して前後方向(プレスブレーキ1の奥行方向)に位置決めするためのバックゲージ装置(図示省略)を備えている。バックゲージ装置は、ワークWの端面を突き当て可能な複数の突き当て部材(図示省略)を有しており、各突き当て部材は、前後方向へ移動可能になっている。また、下部フレーム9は、その正面側に、ワークWに対して曲げ加工を行う際に用いられる作業テーブル装置13を備えている。換言すれば、プレスブレーキ1は、下部フレーム9の正面側に、作業テーブル装置13を装備している。
続いて、本発明の実施形態に係る作業テーブル装置13の具体的な構成について説明する。
図2から図5に示すように、下部フレーム9は、その正面側(前側)に、左右方向へ延びた取付フレーム15を着脱可能に備えている。また、取付フレーム15は、その正面側に、左右方向へ延びた箱形のテーブルベース17を左右方向に離隔した一対のリニアガイド19を介して昇降可能に備えている。換言すれば、テーブルベース17は、下部フレーム9の正面側に取付フレーム15及び一対のリニアガイド19を介して昇降可能かつ着脱可能に設けられている。
図3及び図4に示すように、取付フレーム15は、その正面側に、上下方向へ延びた一対の固定バー(ガイドバー)21を備えており、一対の固定バー21は、左右方向に離隔している。また、テーブルベース17は、その内側の適宜位置に、テーブルベース17を下部フレーム9に対して昇降不能にロックする第1高さ調整用のロック手段として一対の固定クランプ(レバークランプ)23を備えている。一対の固定クランプ23は、左右方向に離隔しており、各固定クランプ23は、対応する固定バー21に昇降可能に案内されかつ対応する固定バー21を挟持可能になっている。各固定クランプ23は、例えば特開2014−66365号公報に示すような公知の構成からなり、上下方向へ揺動可能なレバー25を有している。各固定クランプ23は、レバー25の揺動動作によって挟持状態(ロック状態)と挟持解除状態(アンロック状態)に切り替えるように構成されている。
なお、固定バー21と固定クランプ23が十分なガイド機能を有する場合には、作業テーブル装置13の構成から一対のリニアガイド19を省略してもよい。
テーブルベース17は、その内側の適宜位置に、テーブルベース17を上方向へ付勢する第1高さ調整用の付勢手段として一対の引き込み式のガススプリング27を備えており、一対のガススプリング27は、左右方向に離隔している。各ガススプリング27は、高圧ガスを封入したシリンダ29と、シリンダ29に上下方向へ移動可能に設けられた作動ロッド31とを有している。各シリンダ29の基端部(上端部)は、取付フレーム15の上部の適宜位置に連結されており、各作動ロッド31の先端部(下端部)は、テーブルベース17の下部の適宜位置に連結されている。
ここで、一対の固定バー21、前記第1高さ調整用のロック手段、及び前記第1高さ調整用の付勢手段は、下部フレーム9に対するテーブルベース17の高さ位置を任意に調整するための第1高さ調整機構に相当する。なお、ガススプリング27に代えて、コイルスプリング(図示省略)等を前記第1高さ調整用の付勢手段として用いてもよい。
図2から図3に示すように、テーブルベース17は、その上部に、作業者OP(図8参照)の肘をサポートするメインテーブル33を備えている。また、メインテーブル33は、左右方向へ延びており、伸縮可能な一対のテーブル受け部材(伸縮棚受)35及び一対の蝶番37を介して上下方向へ揺動可能になっている。メインテーブル33は、その揺動動作によって水平な作業姿勢と垂直な収納姿勢(図9参照)とに切り替わるように構成されている。水平な作業姿勢とは、メインテーブル33の作業面33fが水平方向に平行になるような姿勢のこといい、メインテーブル33の作業面33fが水平方向に対して僅かに(例えば±10度の範囲で)傾斜する姿勢を含む意である。垂直な収納姿勢とは、メインテーブル33の作業面33fが垂直方向(鉛直方向)に平行になるような姿勢のことをいい、メインテーブル33の作業面33fが垂直方向に対して僅かに(例えば±10度の範囲で)傾斜する姿勢を含む意である。
メインテーブル33は、作業者OPの肘をサポートする他に、ワークWの曲げ角度の測定、ワークWのフランジ寸法の測定等の種々の補助作業に用いられる。また、メインテーブル33は、その中央部に、プロトラクタ,ノギス等の測定具(図示省略)及び六角レンチ,スパナ等の工具(図示省略)等を収納する引き出し39を備えている。
メインテーブル33は、その左右両側に、遠隔操作によって固定クランプ23を挟持状態(ロック状態)と挟持解除状態(アンロック状態)に切り替える第1高さ調整用の操作部材として操作ハンドル41をそれぞれ備えている。各操作ハンドル41は、対応するレバー25に連結ワイヤ(図示省略)によって連結されている。そして、各操作ハンドル41を押上げると、各レバー25が上方向へ揺動して、各固定クランプ23が挟持解除状態になる。各操作ハンドル41を元に戻すと、各レバー25が下方向へ揺動して、各固定クランプ23が挟持状態になる。各操作ハンドル41は、前記第1高さ調整用のロック手段の一部を構成している。
図3、図4、及び図6に示すように、テーブルベース17は、その内側の適宜位置に、上下方向へ延びた筒状(パイプ状)の一対のガイドポスト43を備えており、一対のガイドポスト43は、左右方向に離隔している。また、各ガイドポスト43は、その内側に、上下方向へ延びた筒状(パイプ状)のスライドバー45を昇降可能に備えている。
一対のスライドバー45は、それらの上端部の間に、作業者OP(図8参照)の手(手首を含む)をサポートするサブテーブル47を架け渡すように備えている。換言すれば、サブテーブル47は、テーブルベース17に一対のガイドポスト43及び一対のスライドバー45を介して昇降可能に設けられている。また、サブテーブル47は、左右方向へ延びており、作業者OPの手をサポートする他に、前後方向の長さの短い小物のワークW等を支持するために用いられる。サブテーブル47は、メインテーブル33よりも下部フレーム9側に位置しており、サブテーブル47の高さ位置は、メインテーブル33の高さ位置よりも高くなっている。
図4から図7(a)(b)に示すように、サブテーブル47は、一対のスライドバー45の上端部の間に架け渡すように設けられた昇降台49を有している。また、サブテーブル47は、昇降台49に一対のガイド部材51を介して前後方向へ移動可能に設けられたサブテーブル本体53を有しており、サブテーブル本体53の上側部分53aは、ウレタン等の弾性体により構成されている。また、サブテーブル本体53は、その左右両側に、可動プレート55をそれぞれ備えている。各可動プレート55は、前後方向へ延びた長穴57を有しており、各長穴57は、可動プレート55を貫通している。更に、昇降台49は、その左右両側に、カム作用によって対応する可動プレートを昇降台49に対して固定するカムレバー59をそれぞれ備えている。各カムレバー59は、対応する長穴57に挿通した軸部61を有している。
ここで、一対の可動プレート55及び一対のカムレバー59は、昇降台49に対するサブテーブル本体53の前後方向の位置を任意に調整するための前後位置調整機構に相当する。
図3、図4、及び図6に示すように、各スライドバー45は、その下端部に、各スライドバー45を対応するガイドポスト43に対して昇降不能に固定する第2高さ調整用のロック手段としてインナーユニット63を備えている。各インナーユニット63は、例えば特開2013−145042号公報に示すような公知の構成からなり、対応するガイドポスト43の内周面を径方向外側(放射方向)へ押圧可能になっている。また、各インナーユニット63は、昇降可能な作動ロッド65を有しており、各作動ロッド65は、対応するスライドバー45の内側に位置している。各インナーユニット63は、作動ロッド65の昇降動作によって押圧解除状態(アンロック状態)と押圧状態(ロック状態)に切り替えるように構成されている。
図4、図6、及び図7(a)(b)に示すように、昇降台49は、その下側に、インナーユニット63を遠隔操作によって押圧状態と押圧解除状態に切り替える第2高さ調整用の操作部材として一対の操作レバー67を備えている。一対の操作レバー67は、左右方向に離隔しており、各操作レバー67は、対応するスライドバー45の上部を挟むようにU字状に形成されている。各操作レバー67は、昇降台49に対して揺動ピン69を介して上下方向へ揺動可能であり、各操作レバー67の中間部は、対応する作動ロッド65の先端部に接続ピン71を介して連結されている。各接続ピン71は、対応するスライドバー45の上端部付近に上下方向へ延びるように形成された長穴73に上下方向へ移動可能に案内されている。そして、各操作レバー67を揺動ピン69を中心として押上げると、各作動ロッド65が僅かに上昇して、各インナーユニット63が押圧解除状態(アンロック状態)になる(図7(a)参照)。各操作レバー67を元に戻すと、各作動ロッド65が僅かに下降して、各インナーユニット63が押圧状態(ロック状態)になる(図7(b)参照)。各操作レバー67は、前記第2高さ調整用のロック手段の一部を構成している。
図2及び図6に示すように、テーブルベース17は、その適宜位置に、サブテーブル47を上方向へ付勢する第2高さ調整用の付勢手段として一対の押出し式のガススプリング75を備えている。一対のガススプリング75は、左右方向に離隔している。各ガススプリング75は、高圧ガスを封入したシリンダ77と、シリンダ77に上下方向へ移動可能に設けられた作動ロッド79とを有している。各シリンダ77の基端部(下端部)は、テーブルベース17の適宜位置に連結されており、各作動ロッド79の先端部(上端部)は、昇降台49の適宜位置に連結されている。
ここで、前記第2高さ調整用のロック手段及び前記第2高さ調整用の付勢手段は、テーブルベース17に対するサブテーブル47の高さ位置を任意に調整するための第2高さ調整機構に相当する。なお、ガススプリング75に代えて、コイルスプリング(図示省略)等を前記第2高さ調整用の付勢手段として用いてもよい。前記第2高さ調整機構から前記前記第2高さ調整用の付勢手段を省略してもよい。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
図8に示すように、作業者OPが立った状態又は座った状態で、メインテーブル33及びサブテーブル47を用いてワークWに対して曲げ加工を行う場合には、作業者OPは、次のように作業テーブル装置13等を操作する。
メインテーブル33を垂直な収納姿勢から水平な作業姿勢に切り替える。次に、各操作ハンドル41を押上げて、各固定クランプ23を挟持解除状態(アンロック状態)にする。更に、一対のガススプリング27の付勢力を利用してテーブルベース17を上昇させ又は一対のガススプリング27の付勢力に抗してテーブルベース17を下降させる。そして、テーブルベース17が下部フレーム9に対する所定の高さ位置に位置すると、各操作ハンドル41を元に戻して、各固定クランプ23を挟持状態(ロック状態)にする。これにより、テーブルベース17の高さ位置を調整して、作業者OP(図8参照)の体格及び下部金型3の高さ位置等に応じてメインテーブル33の高さ位置を所定のストロークS1(図10参照の範囲内で任意に調整することができる。
各操作レバー67を押上げて、各インナーユニット63を押圧解除状態(アンロック状態)にする。次に、一対のガススプリング75の付勢力を利用してサブテーブル47を上昇させ又は一対のガススプリング75の付勢力に抗してサブテーブル47を下降させる。そして、サブテーブル47がテーブルベース17に対する所定の高さ位置に位置すると、各操作レバー67を元に戻して、各インナーユニット63を押圧状態(ロック状態)にする。これにより、作業者OPの体格及び下部金型3の高さ位置等に応じてサブテーブル47の高さ位置を所定のストロークS2(図12参照)の範囲内で任意に調整することができる。
ワークWの端面を突き当て部材に突き当てて、ワークWを下部金型3に対して前後方向に位置決めする。そして、作業者OPの肘をメインテーブル33に置きかつ作業者OPの手をサブテーブル47に置いた状態で、一対の油圧シリンダの駆動により上部フレームを下降させる。これにより、上部金型と下部金型3の協働によりワークWに対して曲げ加工を行う。
なお、図9に示すように、曲げ加工の終了後に、メインテーブル33を水平な作業姿勢から垂直な収納姿勢からに切り替えておく。また、サブテーブル47をテーブルベース17に対する最下降位置に位置させておく。これにより、メインテーブル33及びサブテーブル47を格納することができる。
要するに、曲げ加工中に、メインテーブル33によって作業者OPの肘を適切な高さ位置でサポートすると共に、サブテーブル47によって作業者OPの手を適切な高さ位置でサポートすることができる。これにより、曲げ加工中に、作業者OPの腕が伸びた状態になることなく、作業者OPの腕を折り曲がった状態に維持することができる。
作業者OP(図8参照)が立った状態又は座った状態で、メインテーブル33を用いて、ワークWの曲げ角度の測定等の補助作業を行う場合には、作業者OPは、次のように作業テーブル装置13を操作する。
図10に示すように、メインテーブル33を垂直な収納姿勢から水平な作業姿勢に切り替える。そして、前述のように、各操作ハンドル41等を操作することにより、テーブルベース17の高さ位置を調整して、作業者OPの体格等に応じてメインテーブル33の高さ位置を所定のストロークS1の範囲内で任意に調整する。これにより、作業者OPはメインテーブル33の作業面33f上において補助作業を行うことができる。
なお、メインテーブル33の作業面33f上の補助作業の終了後に、図9に示すように、メインテーブル33を水平な作業姿勢から垂直な収納姿勢からに切り替えておく。
作業者OP(図8参照)が立った状態又は座った状態で、サブテーブル47を用いて、前後方向の長さの短い小物のワークWに対して曲げ加工を行う場合には、作業者OPは、次のように作業テーブル装置13等を操作する。
図11及び図12に示すように、各操作レバー67等を前述のように操作することにより、作業者OPの下部金型3の高さ位置に応じてサブテーブル47の高さ位置を所定のストロークS2の範囲内で任意に調整する。すると、昇降台49の上面を下部金型3の上面と略同じ高さ位置に位置させることができる。また、一対のカムレバー59等を適宜に操作することにより、昇降台49に対するサブテーブル本体53の前後方向の位置を所定のストロークS3の範囲内で任意に調整する。すると、昇降台49を下部金型3に近接又は当接させることができる。これにより、昇降台49と下部金型3との前後方向の隙間(空間)を略無くすことができる。
以上の如き、本発明の実施形態によれば、前述のように、曲げ加工中に、作業者OPの腕が伸びた状態になることなく、作業者OPの腕を折り曲がった状態に維持することができる。そのため、本発明の実施形態によれば、曲げ加工中における作業者OPの腕の負荷(負担)をより減らして、作業者OPの疲労を十分に軽減することができると共に、作業者OPの腕の安定性をより高めて、十分に安定した曲げ加工を行うことができる。
また、本発明の実施形態によれば、前述のように、昇降台49と下部金型3との前後方向の隙間(空間)を略無くすことができる。そのため、本発明の実施形態によれば、サブテーブル47による前後方向の長さの短い小物のワークWの支持状態が安定して、前後方向の長さの短い小物のワークWに対して高精度な曲げ加工を行うことができる。
本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、例えば、次のように種々の態様で実施可能である。
即ち、固定クランプ23及びガススプリング27を用いる代わりに、前記第1高さ調整用のロック手段及び前記第1高さ調整用の付勢手段を兼用したロック機能付き第1ガススプリング(図示省略)を用いてもよい。前記第1高さ調整機構として前記第1高さ調整用のロック手段等を用いる代わりに、第1サーボモータ等の第1アクチュエータを有した第1昇降機構(図示省略)を用いてもよい。
インナーユニット63及びガススプリング75を用いる代わりに、前記第2高さ調整用のロック手段及び前記第2高さ調整用の付勢手段を兼用したロック機能付き第2ガススプリング(図示省略)を用いてもよい。前記第2高さ調整機構として前記第2高さ調整用のロック手段等を用いる代わりに、第2サーボモータ等の第2アクチュエータを有した第2昇降機構(図示省略)を用いてもよい。
そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の実施形態に限定されないものである。
1 プレスブレーキ
3 下部金型
5 本体フレーム
7 サイドプレート
9 下部フレーム
11 下部金型ホルダ
13 作業テーブル装置
15 取付フレーム
17 テーブルベース
19 リニアガイド
21 固定バー
23 固定クランプ
25 レバー
27 ガススプリング
33 メインテーブル
39 引き出し
41 操作ハンドル
43 ガイドポスト
45 スライドバー
47 サブテーブル
49 昇降台
53 サブテーブル本体
55 可動プレート
57 長穴
59 カムレバー
61 軸部
63 インナーユニット
67 操作レバー
75 ガススプリング
W ワーク

Claims (12)

  1. 曲げ加工機に装備される作業テーブル装置であって、
    前記曲げ加工機における下部フレームの正面側に昇降可能に設けられたテーブルベースと、
    前記下部フレームに対する前記テーブルベースの高さ位置を調整するための第1高さ調整機構と、
    前記テーブルベースに設けられ、作業者の肘をサポートするメインテーブルと、
    前記テーブルベースに昇降可能に設けられ、前記メインテーブルよりも前記下部フレーム側に位置し、作業者の手をサポートするサブテーブルと、
    前記テーブルベースに対する前記サブテーブルの高さ位置を調整するための第2高さ調整機構と、を具備したことを特徴とする作業テーブル装置。
  2. 前記サブテーブルは、前記テーブルベースに昇降可能に設けられた昇降台と、前記昇降台に前後方向へ移動可能に設けられたサブテーブル本体とを有し、
    更に、前記昇降台に対する前記サブテーブル本体の前後方向の位置を調整するための前後位置調整機構を具備したことを特徴とする請求項1に記載の作業テーブル装置。
  3. 前記前後位置調整機構は、
    前記サブテーブル本体に設けられかつ前後方向へ延びた長穴を有した可動プレートと、
    前記昇降台に設けられかつ前記長穴に挿通した軸部を有しかつカム作用によって前記可動プレートを前記昇降台に対して固定するカムレバーと、を有していることを特徴とする請求項2に記載の作業テーブル装置。
  4. 前記メインテーブルは、前記テーブルベースに対して上下方向へ揺動可能であって、その揺動動作によって水平な作業姿勢と垂直な収納姿勢とに切り替わるように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の作業テーブル装置。
  5. 前記第1高さ調整機構は、
    前記テーブルベースを前記下部フレームに対して昇降不能にロックする第1高さ調整用のロック手段と、
    前記テーブルベースを上方向へ付勢する第1高さ調整用の付勢手段と、を有していることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の作業テーブル装置。
  6. 前記第1高さ調整機構は、前記下部フレームに設けられかつ上下方向へ延びた固定バーを有し、
    前記第1高さ調整用のロック手段は、前記テーブルベースに設けられかつ前記固定バーを挟持可能な固定クランプを有していることを特徴とする請求項5に記載の作業テーブル装置。
  7. 前記第1高さ調整用のロック手段は、前記固定クランプを遠隔操作によって挟持状態と挟持解除状態に切り替える第1高さ調整用の操作部材を有していることを特徴とする請求項6に記載の作業テーブル装置。
  8. 前記テーブルベースに設けられ、上下方向へ延びた筒状のガイドポストと、
    前記ガイドポストの内側に昇降可能に設けられ、上下方向へ延びたスライドバーと、を具備し、
    前記サブテーブルは、前記テーブルベースに前記ガイドポスト及び前記スライドバーを介して昇降可能に設けられ、
    前記第2高さ調整機構は、前記スライドバーを前記ガイドポストに対して昇降不能に固定する第2高さ調整用のロック手段を有していることを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載の作業テーブル装置。
  9. 前記第2高さ調整機構は、前記サブテーブルを上方向へ付勢する第2高さ調整用の付勢手段を有していることを特徴とする請求項8に記載の作業テーブル装置。
  10. 前記第2高さ調整用のロック手段は、前記スライドバーの下端部に設けられかつ前記ガイドポストの内周面を径方向外側へ押圧可能なインナーユニットを有している請求項8又は請求項9に記載の作業テーブル装置。
  11. 前記第2高さ調整用のロック手段は、前記インナーユニットを遠隔操作によって押圧状態と押圧解除状態に切り替える第2高さ調整用の操作部材を有していることを特徴とする請求項10に記載の作業テーブル装置。
  12. ワークに対して曲げ加工を行う曲げ加工機であって、
    請求項1から請求項11のうちいずれか1項に記載の作業テーブル装置を具備したことを特徴とする曲げ加工機。
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