JP4765255B2 - インクジェット用液体組成物及びインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、インクジェット記録方法に要求される種々の性能を満足させるインクジェット記録方法及びそれに用いる液体組成物の提供を目的とする。すなわち、高耐水性、速い乾燥時間、滲みの抑制、特に色間の滲み抑制という各種要求を満足でき、加えて保存安定性に優れるインクジェット用液体組成物及びそれを用いたインクジェット記録方法の提供を目的とする。
<1> キトサンと2個以上のカルボキシル基を有する有機酸及び芳香族以外の環状構造を有する有機酸から選択される1種以上の不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とするインクジェット用液体組成物である。
前記着色剤を凝集させる成分が、キトサンと2個以上のカルボキシル基を有する有機酸及び芳香族以外の環状構造を有する有機酸から選択される1種以上の不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法である。
<インクジェット用液体組成物>
本発明のインクジェット用液体組成物(以下、単に「液体組成物」という場合がある)は、少なくとも、着色剤を凝集させる成分としてキトサンと2個以上のカルボキシル基を有する有機酸及び芳香族以外の環状構造を有する有機酸から選択される1種以上の不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とする。上記液体組成物は、キトサンと不揮発性の有機酸とを含有していればよく、その他、水、水溶性有機溶媒、を基本成分として含有する。
ここで、前記不揮発性とは常温でも蒸気圧が低く、常圧における沸点が200℃以上であることをいう。
本発明において、前記不揮発性の有機酸は単独で使用しても、2種以上を混合して用いてもよい。
上記水溶性有機溶媒としては、多価アルコール類、多価アルコール類誘導体、含窒素溶媒、アルコール類、含硫黄溶媒等が使用される。具体例としては、多価アルコール類では、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、トリエチレングリコール、1、5−ペンタンジオール、1,2,6−ヘキサントリオール、グリセリン等が挙げられる。
その他、液体組成物には界面活性剤等の添加剤を含有させることができるが、それらについては後述する。
なお、上記表面張力は、前記同様ウイルヘルミー型表面張力計を用いて、23℃、55%RHの環境下で測定した。
なお、上記粘度(後述するものを含む)の測定は、回転粘度計レオマット115(Contraves社製)を用い、23℃でせん断速度を1400s-1として行った。
本発明において、上記混合液中に存在する粒径が5μm以上の粗粒数は、500個/μL以上であることが好ましく、より好ましくは500〜10,000個/μLの範囲であり、更に好ましくは500〜3,000個/μLの範囲である。混合液中に存在する粒径が5μm以上粗粒数が、500個/μL未満の場合には、形成される画像の光学濃度が低下する場合が存在した。
次に、本発明のインクジェット記録方法について説明する。
本発明のインクジェット記録方法は、少なくとも着色剤を含有するインク、及び少なくとも該着色剤を凝集させる成分を含有する液体組成物を含むインクジェット記録用インクセットを用い、前記インク及び液体組成物が互いに接触するように被記録体表面に付与されて、画像が形成されるインクジェット記録方法であって、前記液体組成物が、少なくとも、着色剤を凝集させる成分としてキトサンと不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とする。
また各色着色剤として、着色剤が各種樹脂でカプセル化されたいわゆるカプセル染料・顔料を使用してもよい。
水溶性染料の具体例としては、C.I.Direct Black−2、−4、−9、−11、−17、−19、−22、−32、−80、−151、−154、−168、−171、−194、−195、C.I.Direct Blue−1、−2、−6、−8、−22、−34、−70、−71、−76、−78、−86、−112、−142、−165、−199、−200、−201、−202、−203、−207、−218、−236、−287、−307、C.I.Direct Red−1、−2、−4、−8、−9、−11、−13、−15、−20、−28、−31、−33、−37、−39、−51、−59、−62、−63、−73、−75、−80、−81、−83、−87、−90、−94、−95、−99、−101、−110、−189、−227、C.I.Direct Yellow−1、−2、−4、−8、−11、−12、−26、−27、−28、−33、−34、−41、−44、−48、−58、−86、−87、−88、−132、−135、−142、−144、−173、C.I.Food Black−1、−2、C.I.Acid Black−1、−2、−7、−16、−24、−26、−28、−31、−48、−52、−63、−107、−112、−118、−119、−121、−156、−172、−194、−208、C.I.Acid Blue−1、−7、−9、−15、−22、−23、−27、−29、−40、−43、−55、−59、−62、−78、−80、−81、−83、−90、−102、−104、−111、−185、−249、−254、C.I.Acid Red−1、−4、−8、−13、−14、−15、−18、−21、−26、−35、−37、−52、−110、−144、−180、−249、−257、−289、C.I.Acid Yellow−1、−3、−4、−7、−11、−12、−13、−14、−18、−19、−23、−25、−34、−38、−41、−42、−44、−53、−55、−61、−71、−76、−78、−79、−122などが挙げられる。
なお、上記液体粘度は前記方法により測定される。
インク及び液体組成物には、界面活性剤を添加することができる。界面活性剤をインクに含有させると、この界面活性剤が液組成物の紙への浸透性を促進するだけでなく、着色剤分子と相互作用を生じることにより、着色剤を安定に分散させ、その結果、ノズル目詰まり、液組成物の吐出安定性の劣化を防ぎ、さらに長期に渡る保存に対しても着色剤の凝集・析出を防ぐことができる。また、着色剤の紙繊維に対する濡れ性を向上させ、色ムラなどによる画質の劣化、色調の劣化を防止することができる。
本発明のインクジェット記録方法は、通常のインクジェット記録方式の記録装置用いられる。この場合、一般的にはインク及び液体組成物ともに、各々1ドロップ当たりの液体質量は、0.0005〜0.1ngの範囲であることが好ましく、0.001〜0.04ngの範囲であることがより好ましい。1ドロップ当たりの液体質量が0.001〜0.04ngの範囲であると、特に普通紙における画質・乾燥性の両立が実現されやすい。
なお、一つのノズルから複数の体積のドロップを噴射することが可能であるインクジェット方式の記録装置において、上記ドロップ量とは、印字可能な最小ドロップのドロップ量を指すこととする。
インク付与量に対する液体組成物付与量の質量比が1/30未満である場合、凝集が不充分となり、光学濃度の低下、滲みの悪化、色間滲みの悪化が生じる場合がある。一方、インク付与量に対する液体組成物付与量の質量比が1/1を超える場合には、被記録体のカール及びカクルが悪化する場合がある。
<液体組成物、インクの作製>
下記の所定の組成となるように、キトサン溶液、水溶性有機溶媒、界面活性剤、イオン交換水、着色剤溶液等を適量加え、混合液を、混合、攪拌した。得られた液体を、5μmフィルターを通過させることにより、所望の各液体を得た。
−液体組成物1(本発明の液体組成物)−
・キトサン水溶液(加ト吉バイオ製) キトサン分1質量%
・クエン酸(カルボキシル基3個) 1質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・キトサン水溶液(加ト吉バイオ製) キトサン分1質量%
・2−ピロリドン−5−カルボン酸(ピロリジン環、カルボキシル基1個) 1質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・キトサン水溶液(加ト吉バイオ製) キトサン分1質量%
・酢酸(カルボキシル基1個) 1質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・キトサン水溶液(加ト吉バイオ製) キトサン分1質量%
・安息香酸(芳香環、カルボキシル基1個) 1質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・キトサン水溶液(加ト吉バイオ製) キトサン分1質量%
・クエン酸(カルボキシル基3個) 1質量%
・グリセリン 10質量%
・水 残部
−インク1(黒色)−
・Bonjet Black CW−2(オリエント化学工業製) 顔料分5質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・C.I.ダイレクトイエロー144 3質量%
・グリセリン 10質量%
・オルフィンE1010(日信化学製) 1質量%
・水 残部
・Bonjet Black CW−2(オリエント化学工業製) 顔料分5質量%
・グリセリン 10質量%
・水 残部
・C.I.ダイレクトイエロー144 3質量%
・グリセリン 10質量%
・水 残部
結果を表1にまとめて示す。
まず、液体組成物1〜5、インク3、4について、単独での乾燥性、保存安定性の評価を行った。なお、乾燥性、保存安定性の評価は下記のようにして行った。
各液により、試作した解像度360dpiのインクジェットプリンター(吐出量:約30pl、インク打ち込み量:約6ml/m2、印字は片側一括印字、ヘッドスキャンスピード:約50cm/秒)を用いて、20℃、50%RHの環境下で、4024紙(ゼロックス社製)にベタ画像を印字し、2秒後にベタ印字部に別の4024紙を重ねて、100g/cm2の加重をかけ転写の度合いを以下の基準により評価した。
・A:転写は認められなかった。
・B:転写が若干認められた。
・C:転写が著しかった。
各液を、70℃環境に300時間放置し、沈降物の有無を目視で確認して以下の基準により評価した。
・A:沈降は認められなかった。
・B:沈降が若干認められた。
・C:沈降が著しかった。
以上の評価結果を表1にまとめて示す。
表2に示した各液を用い、滲み及び耐水性の評価を行った。印字は、試作した解像度360dpiのインクジェットプリントヘッドを3個並べたマルチパス印字の評価用サーマルインクジェットプリンター吐出量:約30pl、インク打ち込み量:約6ml/m2、印字は片側一括印字、ヘッドスキャンスピード:約40cm/秒)を使用し、1個のヘッドはインク用、残りの2個のヘッドは液体組成物用として行った。被記録体としては、4024紙(ゼロックス社製)等を用いた。なお、印字順はインクを印字する前に画像形成部分に液体組成物を印字し(比較例5、6はインクのみで印字)、画素形成のための液体組成物とインクとの質量比(液体組成物/インク)は1/2とした。また、印字は20 ℃、50%RHで行った。
(滲みの評価)
得られた印字物の文字部について、目視により以下の判断基準により評価を行った。
・A:文字の滲みは認められなかった。
・B:文字の滲みが若干認められたが実用上問題ない。
・C:文字の滲みが著しかった。
得られた印字物を1時間放置後、3秒間水に浸漬した後、文字部について目視により以下の判断基準で評価を行った。
A:文字の滲みは認められなかった。
B:文字の滲みが若干認められたが実用上問題ない。
C:文字の滲みが著しかった
結果をまとめて表2に示す。
表2に示した結果から、本発明の液体組成物である液体組成物1、2を、着色剤を含むインクの下に塗布することで、滲みが抑制され、さらに耐水性が増すことがわかった。
表3に示した各液を用い、色間滲みの評価を行った。印字は、前記滲み、耐水性の評価に用いたプリンターにおいて、3個並べたヘッドのうち1個を液体組成物用とし、残りの2個を各々インク1用、インク2用とした以外は同様の条件で行った(比較例7はインクのみで印字)。
・A:色間の滲みは認められなかった。
・B:色間の滲みが若干認められた。
・C:色間の滲みが著しかった。
評価結果を表3に示す。
以上のように、キトサンの有する着色剤と強固に結びつき着色剤を凝集させる特性、紙との高い親和性、さらに紙上での膜形成能を利用した本発明のインクジェット記録方法では、印字物の耐水性を向上させることができるとともに、滲み、色間滲みを抑制することができることがわかった。
Claims (2)
- キトサンと2個以上のカルボキシル基を有する有機酸及び芳香族以外の環状構造を有する有機酸から選択される1種以上の不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とするインクジェット用液体組成物。
- 少なくとも着色剤を含有するインク、及び少なくとも該着色剤を凝集させる成分を含有する液体組成物を含むインクジェット記録用インクセットを用い、前記インク及び液体組成物が互いに接触するように被記録体表面に付与されて、画像が形成されるインクジェット記録方法であって、
前記着色剤を凝集させる成分が、キトサンと2個以上のカルボキシル基を有する有機酸及び芳香族以外の環状構造を有する有機酸から選択される1種以上の不揮発性の有機酸とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
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