JP2002194003A - オリゴマー材料 - Google Patents

オリゴマー材料

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JP2002194003A JP2000397420A JP2000397420A JP2002194003A JP 2002194003 A JP2002194003 A JP 2002194003A JP 2000397420 A JP2000397420 A JP 2000397420A JP 2000397420 A JP2000397420 A JP 2000397420A JP 2002194003 A JP2002194003 A JP 2002194003A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プラスチック部材の着色、電子写真用トナー、
インクジェット記録用、カラーフィルター用あるいは化
粧品用として、着色濃度、透明性、耐光性、耐候(環境
ガス)性、耐ブリード性、安全性に優れたオリゴマー材
料を提供する。 【解決手段】下記一般式[1]及び/または下記一般式
[2]で示される繰り返し単位を有するオリゴマー材
料。 【化1】 [式中、Dは色素残基、紫外線吸収剤残基あるいは酸化
防止剤残基を表し、Xは直接結合あるいは連結基を表
し、lは0または1をあらわす。] 【化2】 [式中、Aはアニオン性の色素残基、紫外線吸収剤残基
あるいは酸化防止剤残基を表す。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオリゴマー材料に関
するものである。詳しくは、着色、紫外線吸収あるいは
酸化防止のためのオリゴマー材料に関するものである。
さらに詳しくは、着色、紫外線吸収あるいは酸化防止の
ための化粧品用、プラスチック部材用、電子写真用のト
ナー用、水性インクとりわけインクジェット用水性イン
ク用あるいは油性インク用のオリゴマー材料に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】雑貨、家電、自動車等のプラスチック部
材用あるいはトナー用の着色剤としては油溶性染料ある
いは顔料が用いられている。顔料は耐久性に優れるが色
調が鈍く透明性に欠ける。またプラスチック中において
分散性が劣り、プラスチックの結晶化を引き起こすこと
がある。一方、油溶性染料は色調が鮮明で透明性にも優
れているが、耐久性とりわけ耐光性および耐ブリード性
が十分でない。インクジェット用水性インクには、通
常、水溶性色素が用いられているが、耐光性、耐水性が
十分でない。このため種々の水溶性色素が提案されてい
るが、市場の要求を十分に満足するには至っていない。
また油性印刷インクあるいはカラーフィルター用着色剤
には顔料が用いられているが透明性あるいは彩度が劣る
ため、このような特性を要求される分野向けには油溶性
染料を用いるが耐ブリード性に劣るためこの改良が求め
られている。また化粧品に用いられる添加剤には安全性
が強く求められるため極く限られた材料しか使えない現
状である。このような問題点に対し、ポリマー型色素、
あるいは添加剤として特開昭54−53,034号、特
開昭63−30,567号、特開62−119,279
号、特開62−184,072号、特開昭59−27,
973号、特開昭58−152,069号、特開平10
−60,344号、特開平10−60,298号、特開
00−186,227号などが提案されているが、市場
の要求を十分満足するにいたっていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は化粧品用、プ
ラスチック部材用、トナー用、インクジェット式プリン
ターの水性インク用、油性印刷インクあるいはカラーフ
ィルター用の着色剤として色調が鮮明で透明性にも優
れ、かつ耐久性とりわけ耐光性および耐ブリード性及び
耐熱性に優れ、さらには安全性にも優れた色素および紫
外線吸収用あるいは酸化防止用添加剤を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、これまでに
提案されたポリマーをベースとした色素あるいは添加剤
と異なり、特定構造のオリゴマーをベースとした色素あ
るいは添加剤を使用した場合に、鮮明な色調及び透明性
を有し、耐久性とりわけ耐光性、耐熱性及び耐ブリード
性を同時に満足することを見いだし本発明を達成した。
すなわち本発明の要旨は下記一般式[1]及び/または
下記一般式[2]で示されるオリゴマー材料に存する。
【0005】
【化3】 [式中、Dは色素残基、紫外線吸収剤残基あるいは酸化
防止剤残基を表し、Xは直接結合あるいは連結基を表
し、lは0または1をあらわす。]
【0006】
【化4】 [式中、Aはアニオン性の色素残基、紫外線吸収剤残基
あるいは酸化防止剤残基を表す。]
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。本
発明で使用される化粧品用、プラスチック部材用、電子
写真のトナー用、インクジェットプリンターの水性イン
ク用あるいはカラーフィルター用油性インク用オリゴマ
ー材料は、前記一般式[1]あるいは前記一般式[2]
で示される。
【0008】前記一般式[1]において、Dで示される
基としてはアゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン
系、ペリレン系、キノフタロン系、アンスラピリドン
系、メチン系、ポルフィリン系のような色素あるいはベ
ンゾフェノン系、ベンゾトリアゾリルフェノール系のよ
うな紫外線吸収剤あるいは酸化防止剤があげられる。
【0009】前記一般式[1]において、Xで示される
基としては直接結合、カルボニル基、スルフォニル基、
トリアジニル基あるいはウレイド基があげられる。
【0010】前記一般式[2]において、Aで示される
基としてはアゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン
系、ペリレン系、キノフタロン系、アンスラピリドン
系、メチン系、ポルフィリン系のようなアニオン性色素
があげられる。
【0011】本発明で使用される色素および連結基(直
接結合を含め)の具体例及び重量平均分子量をを以下に
記す。
【0012】
【化5】
【0013】
【化6】
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】
【化9】
【0017】本発明で用いられるオリゴマー材料のベー
スとなるオリゴマーは2〜8糖のキトサンオリゴ糖が用
いられる。これは項分子量のキトサンをキトサン分解酵
素を用いて分解して得られるが、ケイアイ化成(株)か
ら市販されているものを用いることが可能である。
【0018】前記一般式[1]で示されるオリゴマー材
料は以下のような公知の方法にしたがって得ることがで
きる。例えば(1)の化合物の場合、C.I.Food
Black 2 を水媒中、5〜10℃、pH6〜7
で1時間トリクロロトリアジンと反応させ、ジクロロト
リアジニル化し、ついで同じく水媒中で、40〜50℃
pH7〜9で3時間キトサンオリゴ糖(ケイアイ化成
(株)製)と反応させて得られた。
【0019】あるいは(4)の化合物の場合、銅フタロ
シアニンをクロルスルフォン酸中、120から130℃
で2時間反応してクロルスルフォン化し、反応液を氷水
中に放出し、析出物をろ過する。このクロロスルフォニ
ル化物を用いて、前記tp銅用にしてキトサンオリゴ糖
と反応させて得た。
【0020】あるいは(10)の化合物の場合、ジメチ
ルフォルムアミド中、1ーアミノー2,4−ジブロムー
アントラキノンとキトサンオリゴ糖とを、120から1
30℃で5時間反応させて得た。
【0021】あるいは(20)の化合物の場合、3−ベ
ンゾトリアゾリルー4−ヒドロキシー安息香酸を塩化チ
オニルと60〜70℃、2時間反応してカルボニルクロ
ライドとし、ジオキサン中、キトサンオリゴ糖と反応さ
せて得た。
【0022】他の色素、紫外線吸収剤あるいは酸化防止
剤(以降、色素等と略す)に関しても同様にして得るこ
とができる。
【0023】オリゴキトサン中のアミノ基当量と色素等
との比率はオリゴマー材料として使用する際に要求され
る特性に応じて随意に選択できるが、1:0.8から
1:0:2が適当である。0.8より大きくしようとす
ると色素等の未反応あるいは分解物が増えコストアップ
の要因となる。また0.2以下では十分な機能が得られ
ない。
【0024】前記一般式[2]で表されるオリゴマー材
料は以下のようにして得られる。市販されているキトサ
ンオリゴ糖は安定化のため塩酸塩の形となっているの
で、この水溶液をアニオン交換樹脂によって、OH型と
する。一方アニオン性基を有した色素等の水溶液をカチ
オン交換樹脂によってH型とする。両者を混合すること
によって前記一般式[2]で表されるオリゴマー材料が
得られる。
【0025】前記したようなオリゴキトサンと反応しう
る色素及び添加剤(紫外線吸収剤あるいは酸化防止剤)
とを同一浴中で反応させることにより同じオリゴマー鎖
中に色素と添加剤とを共存さすることも可能である。こ
の場合、色素と添加剤との混合比率は目的に応じて随意
に設定できる。
【0026】前記オリゴマー材料を含有する組成物中に
おけるオリゴマー材料の含有量としては、プラスチック
部材着色の場合、組成物全重量に対して0.1〜5重量
%が好ましく、電子写真用トナーの場合、組成物全重量
に対して1〜10重量%が好ましく、インクジェットプ
リンター用の水性インクあるいはカラーフィルター用油
性インクの場合、組成物全重量に対して1〜8重量%が
好ましく、化粧品用の場合、組成物全重量に対して1〜
5重量%が好ましい。
【0027】本発明のオリゴマー材料を含有するプラス
チック部材あるいは電子写真用トナーに用いられる樹脂
としては、ポリスチレン樹脂、ポリアクリロニトリル樹
脂、アクリロニトリルーブタジエンースチレン共重合樹
脂、ポリ(メタ)アクリル酸エステル樹脂、ポリアミド
樹脂、エポキシ樹脂、ポリスルフォン樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリウレタン
樹脂、ニトロセルロース樹脂、エチルセルロース樹脂酢
酸デンプン樹脂、ヒドロキシプロピルデンプン樹脂、ポ
リエステル樹脂あるいはポリ塩化ビニル樹脂等があげら
れる。
【0028】これらの樹脂は1種類単独でもあるいは2
種類以上を併用しても良い。
【0029】本発明のオリゴマー材料をプラスチック部
材あるいは電子写真用トナーに添加して用いる場合は、
前記したような樹脂に本発明のオリゴマー材料を添加
し、ロールミルなどを用いて加熱、混煉したり、溶剤に
溶解、混合して用いる。
【0030】またオリゴマー材料を含有する組成物中に
は、必要に応じて、組成物の安定剤等添加剤が更に含有
されても良い。
【0031】また本発明のオリゴマー材料をインクジェ
ットプリンター用水性インクに用いる場合は、媒体とし
て、水及びエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、グリセリンのような水性
媒体を用いる。
【0032】これらの水性媒体の使用量は組成物全重量
の10〜50重量%があげられる。
【0033】また本発明のオリゴマー材料をカラーフィ
ルター用油性インクに用いる場合は、媒体として、トル
エン、キシレン、メチルエチルケトン、ジオキサンのよ
うな油性媒体を用いる。
【0034】また本発明のオリゴマー材料を化粧品に用
いる場合は、必要に応じて、溶剤、樹脂を用いる。
【0035】
【実施例】以下本発明を実施例により更に詳細に説明す
るが、本発明はその要旨を超えないかぎりこれらの実施
例に限定される物ではない。なお部は重量部の意味を表
す物とする。
【0036】[実施例1]家電用ポリスチレン部材の着
色 ポリポリスチレン樹脂100部に前記(10)の化合物
4部を添加し、ロールミルを用いて、180°C、3
0分間混和し、次いで射出成型機により着色平板を成型
した。
【0037】得られた平板は透明な緑味青色であった。
該着色平板を、屋外にて1ヶ月間日光にさらしたが、変
退色は僅かであった。
【0038】また該着色平板を、色素無添加で、同様に
して射出成型した無色のポリスチレン製平板2枚の間に
はさんで、150℃で1日加熱したが、色素のブリード
は無かった。(無色のポリスチレン平板の着色は無かっ
た)
【0039】[実施例2]トナーの調整 ポリエステル樹脂100部に前記(13)の化合物5
部、電荷制御剤(ボントロンE82、オリエント化学工
業製)1部を添加し、ロールミルを用いて、150℃、
30分間混和した.これを冷却後、ジェットミルで微粉
砕し、風力分級機で分級し、平均粒子径8ミクロンの粉
体を得た。この粉体に疎水性シリカR972(日本アエ
ロジル製)0.4部を加えヘンシェルミキサーで均一混
合してトナーを得た。
【0040】得られたトナー4部、シリコン樹脂被覆キ
ャリア96部を混合した現像剤を、市販の複写機(レオ
ドライ7610 東芝製)を用いて、複写操作を行った
ところ、青味赤色の正常な複写画像を得ることが出来
た。
【0041】この複写画像を100℃に設定された器具
乾燥機中に4週間静置したが画像の滲みは僅かであっ
た。
【0042】[実施例3]インクジェットプリンター用
水性インクの調整 水79部、ジエチレングリコール15部、前記(1)の
化合物6部を混合し、溶解した。
【0043】得られた溶液をJet Wind 500
C(インクジェットプリンター富士ゼロックス社製)を
用いて電子写真用紙に印字したところ青味黒色の正常な
印字物を得ることが出来た。
【0044】この印字物を水中に30分間静置したが、
滲みは僅かであった。
【0045】[実施例4]化粧用クリームの調整 グリセリン80部、セタノール10部、前記(19)の
化合物10部を混合し溶解した。
【0046】この混合物を上腕の一部に塗布し、3時
間、太陽光に暴露した。塗布部の周辺は赤く日焼けした
が、塗布部は殆ど変化が無かった。
【0047】[実施例5]カラーフィルター用油性イン
クの調整 トルエン50部、メチルエチルケトン40部、前記(1
1)の化合物10部を混合し、溶解した。これに光重合
性プレポリマ− ダイヤビームUK6074(ウレタン
系アクリレート 三菱レーヨン(株)製)10部、光重
合性モノマーアクリロイルモルフォリン20部、光重合
開始剤 イルガキュアー1700(チバスペシャルティ
ーケミカルズ製)1部を添加、溶解して、インクを調整
した。
【0048】ガラス基板上に、前記インクをスピンコー
トし、紫外線を強度300mW/cm2、積算光量15
00mJ/cm2照射し、硬化させた。
【0049】[実施例6]インクジェットプリンター用
水性インクの調整 水79部、グリセリン15部、前記(23)の化合物6
部を混合し、溶解した。
【0050】得られた溶液をJet Wind 500
C(インクジェットプリンター富士ゼロックス社製)を
用いて電子写真用紙に印字したところ紫色の正常な印字
物を得ることが出来た。
【0051】この印字物を水中に30分間静置したが、
滲みは僅かであった。
【0052】この印字物を南窓ガラス面に1ヶ月間掲示
したが変退色は僅かであった。
【0053】
【発明の効果】本発明のオリゴマー材料は、プラスチッ
ク部材の着色、電子写真用トナー、インクジェット記録
用、カラーフィルター用あるいは化粧品として用いら
れ、着色濃度、耐光性、耐候(環境ガス)性、耐ブリー
ド性及び安全性に優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09B 1/32 C09B 1/32 4H056 5/14 5/14 4J039 5/44 5/44 5/62 5/62 23/00 23/00 J 25/00 25/00 Z 29/08 29/08 E 29/16 CLA 29/16 CLA 29/30 CLA 29/30 CLA 31/08 CLA 31/08 CLA 45/28 45/28 47/12 47/12 47/20 47/20 69/10 69/10 A B C09D 11/00 C09D 11/00 C09K 3/00 104 C09K 3/00 104A 104C 15/08 15/08 15/30 15/30 G03G 9/09 G03G 9/08 365 9/08 365 361 Fターム(参考) 2H005 AA06 CA20 CA21 DA10 2H086 BA55 BA59 4C083 AC072 AC122 AC792 AD321 AD322 CC01 EE09 FF01 4C090 AA02 AA08 BA47 BD34 CA35 DA26 DA31 DA32 4H025 AA18 AA91 AC07 4H056 AA01 AB03 AC02 AD07C AD21C AD24B AD25B AD28B CA02 CC02 CC04 CD08 CE02 FA01 4J039 AB01 AF07 CA03 EA33 EA35 EA37 EA44 EA45 GA24

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式[1]及び/または下記一般式
    [2]で示される繰り返し単位を有するオリゴマー材
    料。 【化1】 [式中、Dは色素残基、紫外線吸収剤残基あるいは酸化
    防止剤残基を表し、Xは直接結合あるいは連結基を表
    し、lは0または1をあらわす。] 【化2】 [式中、Aはアニオン性の色素残基、紫外線吸収剤残基
    あるいは酸化防止剤残基を表す。]
  2. 【請求項2】分子量が1、000〜10、000である
    前記特許請求項1記載のオリゴマー材料。
  3. 【請求項3】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有するプラスチック部材。
  4. 【請求項4】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有する水生インク。
  5. 【請求項5】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有する油性インク。
  6. 【請求項6】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有するインクジェット用水生インク。
  7. 【請求項7】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有する化粧品。
  8. 【請求項8】前記特許請求項2記載のオリゴマー材料を
    含有する電子写真用トナー。
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