JP4761208B2 - 軸受装置 - Google Patents

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本発明は、調心可能な軸受装置に関する。
車両等に搭載され摩擦板を用いた動力断続装置であるクラッチを動作させる場合において、入力部材であるレリーズフォークで、回転部材であるクラッチカバーのダイヤフラムスプリングを軸線力向に押圧することにより、スプリングの付勢力を摩擦板から解除して動力伝達の切り離しが行なわれている。
ところで、レリーズフォークは車体等の固定側に通常配置されているが、クラッチカバーはエンジンのフライホイール等に取り付けられてそれと一体的に回転するようになっている。従って、クラッチカバーのダイヤフラムスプリングをレリーズフォークが直に押圧するとなると、当接部の摩耗を招来することとなる。そこで、ダイヤフラムスプリングに当接して一体的に回転する回転輪を含むクラッチレリーズ軸受と、この軸受を所定の状態に保持すると共にレリーズフォークからの入力を受けるようになっている回転しない軸受保持部材とからなるクラッチレリーズ軸受装置を、例えば特許文献1に示されているように、ダイヤフラムスプリングとレリーズフォークとの間に設けている。
実開昭59−115130号公報 実開昭63−35818号公報
ここで、従来のクラッチレリーズ軸受装置では、回転輪(例では内輪)をダイアフラムバネ中心と調心させる為に、軸受が半径方向に移動自在になっていて、更に、調心した位置を保持する為に、ウェーブスプリング等のバネ力で固定輪をフランジ部に押し付けている。ところが、バネ力が小さくなってきたり、押し付けている面にダストや油分や水分が入る事で、摩擦係数μが低下したり、軸受の経時劣化により引きずり回転トルクが大きくなると、固定輪が連れ回りを始めるおそれがある。固定輪の連れ回りが始まると発熱や摩耗が発生し、軸受の劣化を促進させてしまう。尚、特許文献2に開示された技術は、クリープを防止するために、外輪に軸線方向に延在する溝を設け、ケースに設けたピンを、かかる溝に係合させたものであり、本発明とは目的も構成も異なる。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み、固定輪の連れ回り等を効果的に抑制し迅速に調心を行える軸受装置を提供することを目的とする。
本発明の軸受装置は、外輪と、内輪と、両輪間に配置された転動体とを有する軸受装置において、前記外輪は、ケースに対して径方向に移動可能に保持されており、且つ前記ケースに設けられた突起に係合する半径方向に延在する溝を形成し、
前記ケースの内径をdh、前記外輪の外径をDb、前記溝の幅をL、前記突起の幅をSLとしたときに、以下の式が成立することを特徴とする。
dh−Db≧L−SL≧(dh−Dd)/2 (1)
本発明の軸受装置によれば、前記外輪が、ケースに対して径方向に移動可能に保持されており、且つ前記ケースに設けられた突起に係合する半径方向に延在する溝を形成しているので、前記溝の延在方向に交差する方向における前記外輪の変位を抑制することで、前記外輪の連れ回りを効果的に抑制できる。
前記溝内において、前記溝の幅方向における前記突起の最大変位量δはL−SLで表される。ここで、δ≧(dh−Dd)/2であると、調心の最中に前記突起が前記溝に当接することで、前記軸受が前記突起を中心に円弧運動を行うため、調心位置に迅速に到達できる。一方、最大変位量δが大きすぎると、連れ回り抑制効果が低下するので、dh−Db≧δであることが望ましい。尚、軸受の調心量は、通常は振れ幅で1〜2mmである。
前記軸受装置は、クラッチレリーズ用の軸受装置であると好ましいが、通常の軸受装置でもよい。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる軸受装置の斜視図である。図2は、図1に示す軸受装置を、組み付けた状態で矢印II方向に見た図である。図1において、軸受装置10は、外輪11と、内輪12と、両輪11,12間に配置された転動体である玉13と、玉13を保持する保持器14とを有している。外輪11は、固定されたケース20内に配置される。また、内輪12は不図示の軸に嵌合している。
ケース20は、フランジ部21と、その外縁から軸線方向に延在する中空円筒部22とを有し、中空円筒部22の内径dhは、それに内包される外輪11の外形Dhに対して、dh>Dhの関係となっている。外輪11のフランジ部21に対向する端面には、半径方向に延在する溝部11aが形成されている。一方、フランジ部21の溝部11aに対向する位置には、突起である円筒状のピン21aが植設されている。ケース20が金属製の場合には、フランジ部21に孔を穿設し、ここに別体のピン21aの先端を圧入すればよい。ケース20が樹脂製の場合、射出成形などにより一体的にピン21aを形成できる。
図2に示すように、溝部11aの幅Lに対して、ピン21aの外径(すなわち幅)SLは、L>SLの関係となっている。ケース20に軸受10を組み付ける際には、溝部11a内にピン21aを係合させることとなる。
図3は、軸受の軸線方向に見たときの、ケース20のピン21aと外輪11との相対変位関係を示した図である。本実施の形態の軸受装置10によれば、ケース20に対して不図示の軸を回転自在に支持することができる。このとき、ケース20に対して不図示の軸とが心ズレしていた場合、外輪11はケース20の軸線の周囲を振れ回ることとなる。ここで、ピン21aが存在しないとすると、外輪11がケース20の軸線に対して調心されるまでに時間がかかる。これに対し、本実施の形態によれば、外輪11が触れ回り方向に力を受けたとき、図3に示すように、ピン21aを中心として揺動する形となり、不要な変位が抑制され、更に溝部11aとピン21aが必要な相対摺動を行うことで迅速に調心位置へと変位できるようになっている。特に、ピン21aは円筒状であるため、外輪11の揺動を妨げないようになっている。
次に、第2の実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置を説明する。図4は、本実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。図5は、図4のクラッチレリーズ軸受装置をV-V線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。図6は、ばね部材の斜視図である。
図5において、クラッチレリーズ軸受装置は、クラッチレリーズ軸受110と、ケースであるガイドスリーブ120と、連結部材であるばね部材130とからなる。クラッチレリーズ軸受110は、外輪112と、図5で左方端に半径方向内方に延在する内輪フランジ部111aを有し且つ外輪112により同心的に内包される内輪111と、内輪111と外輪112との間に転動自在に配置された複数の転動体であるボール115と、ボール115を所定間隔で保持する保持器116と、ボール115の軸線方向両側に設けられて防塵油密的に密封機能を発揮するシール117、118からなる。
一方、ガイドスリーブ120は樹脂製或いは金属製であって、円筒部である円管状の本体121と、本体121の中央近傍の外周から半径方向に延在するフランジ部122とを有する。本体121の内方には図示しないガイド軸が延在しており、本体121はガイド軸上を摺動自在となっている。なお、本体121の内方には拡径部124が設けられている。この拡径部124は、本体121がガイド軸上を摺動する際に異物を噛みこまないように機能するものである。本体121は、外周面に互いに平行な一対の平坦部121aを形成している。かかる平坦部121aは、不図示の二股状のレリーズフォークを案内する案内面となっている。
本実施の形態においても、ガイドスリーブ120のフランジ部122には、円筒状の突起122aが形成されており、クラッチレリーズ軸受110の外輪112の対向端面に形成された溝部112aに係合している。突起122aおよび溝部112aは、第1の実施の形態のものと同様な寸法関係を有している。
図4より明らかなように、同一形状のものが2つ設けられたばね部材130は、クラッチレリーズ軸受110をガイドスリーブ120に対して取り付ける機能を有する。ばね部材130は、一枚のSK5等のばね鋼板をプレスで打ち抜いた後折り曲げその後焼入処理することによって形成されている。ばね部材130は、ガイドスリーブ120のフランジ部に当接するベース部131と、軸受の外輪112に当接する押圧部132と、べース部131と押圧部132との間に設けられ、押圧部132に外輪112を付勢するための弾性力を付与する梁部133とからなっている。押圧部132はシール117に接触しないように、またばね部材130の組付を容易にすべく、外方に傾斜した傾斜部132aを有する。
ばね部材130は、梁部133の略中間において、半径方向に突出するように形成された凸部134を有し、この凸部134は、ガイドスリーブ120のフランジ部122(図1)の端部122hに係合している。更にばね部材130は、ベース部131の両側部131aにおける下方端近傍においては切欠き137がそれぞれ形成され、更にベース部131の中央には、比較的大きな中央切欠138が形成されている。
略円盤状の補強部材140は、ガイドスリーブ120のフランジ部122に密着するフランジ部141と、不図示のレリーズフォークの入力を受けるアンビル部142とを有しており、比較的肉厚の薄い板をプレスし、その後焼入処理することによって形成される。これによりレリーズフォークとの接触部にて著しい摩耗が発生しないようにしている。
クラッチレリーズ軸受装置の組付の際には、ガイドスリーブ120の本体121の周囲に、クラッチレリーズ軸受110を配置した後、本体121の半径方向内側から、2つのばね部材130をそれぞれ挿入する。ばね部材130は、ガイドスリーブ120のフランジ部122に設けた軸線方向突起122cを弾性変形しながら乗り越えて、切欠き137が突起122cに係合し、且つ中央切欠138がガイドスリーブ120のフランジ部122に設けたストッパ122gに当接することで、組み付けが完了する。このとき、ばね部材130は、その弾性力によりフランジ部122と外輪112とを軸線方向に挟持することとなる。
次に、本発明の実施の形態であるクラッチレリーズ軸受装置の動作につき、以下に説明する。図5において、不図示のレリ一ズフォークが枢動し、その先端が補強部材140のアンビル部142を介してガイドスリーブ120のフランジ部122に当接して一定の荷重を印加する。クラッチレリーズ軸受装置は、レリーズフォークからの入力により図示しないガイド軸上を軸線方向に摺動して、図示しないクラッチカバーのダイヤフラムスプリング(クラッチ装置の回転部材)に内輪111の内輪フランジ部111aを当接させる。ダイヤフラムスプリングが回転していても、内輪111は回転自在であるので、当接後にダイヤフラムスプリングと一体で回転することとなり、更に軸受装置が軸線方向に移動することによりダイヤフラムスプリングが押圧されてクラッチが動作されるようになっている。
ばね部材130は適切な板厚となっていて、ガイドスリーブ120に対してクラッチレリーズ軸受110を、押圧部132と外輪112との間に作用する摩擦力のみで支持しているため、軸受110はガイドスリーブ120に対して半径方向に移動可能となっている。従って、内輪111の内輪フランジ部111aがダイヤフラムスプリングに当接したとき、両者の間に偏心があれば、軸受110を同心に位置させようとする公知の力が生じ、それにより軸受110は半径方向に移動して、自動調心が達成されることとなる。
本実施の形態によれば、調心時に外輪112が触れ回り方向に力を受けたとき、突起122aを中心として揺動する形となり、不要な変位が抑制され、更に溝部112aと突起122aが必要な相対摺動を行うことで迅速に調心位置へと変位できるようになっている。特に、突起122aは円筒状であるため、外輪112の揺動を妨げないようになっている。
以上、本発明を実施例を参照して説明してきたが、本発明は上記実施例に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、溝部と突起とは1つの組み合わせでなく、複数の組み合わせであってもよい。更に、軸受装置の外輪に突起を形成し、ケースに溝部を形成してもよい。
第1の実施の形態にかかる軸受装置の斜視図である。 図1に示す軸受装置を、組み付けた状態で矢印II方向に見た図である。 軸受の軸線方向に見たときの、ケース20のピン21aと外輪11との相対変位関係を示した図である。 本実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。 図4のクラッチレリーズ軸受装置をV-V線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。 ばね部材の斜視図である。
符号の説明
10 軸受装置
11 外輪
11a 溝部
12 内輪
13 玉
14 保持器
20 ケース
110 クラッチレリーズ軸受
111 内輪
111a 内輪フランジ部
112 外輪
112a 溝部
115 ボール
116 保持器
117、118 シール
120 ガイドスリーブ
121 本体
121a 平坦部
122 フランジ部
122a 突起
122c 軸線方向突起
122g ストッパ
122h 端部
124 拡径部
130 ばね部材
131 ベース部
131a 両側部
132 押圧部
132a 傾斜部
133 梁部
134 凸部
137 切欠き
138 中央切欠
140 補強部材
141 フランジ部
142 アンビル部


Claims (2)

  1. 外輪と、内輪と、両輪間に配置された転動体とを有する軸受装置において、前記外輪は、ケースに対して径方向に移動可能に保持されており、且つ前記ケースに設けられた突起に係合する半径方向に延在する溝を形成し、
    前記ケースの内径をdh、前記外輪の外径をDb、前記溝の幅をL、前記突起の幅をSLとしたときに、以下の式が成立することを特徴とする軸受装置。
    dh−Db≧L−SL≧(dh−Dd)/2 (1)
  2. 前記軸受装置は、クラッチレリーズ用の軸受装置であることを特徴とする請求項に記載の軸受装置。
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