JP2005172137A - クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
振動や異音、当接部の早期摩耗を抑制できるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】
角スキマαが0.3〜2度に設定されているので、ガイド軸9Aがダイヤフラムスプリング先端の軸線に対して傾いて、いわゆるミスアライメントの角度成分が生じているような場合でも、クラッチ装置のダイヤフラムスプリング7の先端7aに対して内輪11が均等に当接するようになり、それにより振動や異音、当接部の早期摩耗を抑制することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両等に用いられるクラッチレリーズ軸受装置に関する。
車両等に搭載され摩擦板を用いた動力断続装置であるクラッチを動作させる場合において、レリーズ力の入力部材であるレリーズフォークでクラッチカバーのダイヤフラムスプリングを軸線方向に押圧することにより、スプリングの付勢力を摩擦板から解除して動力伝達の切り離しが行なわれている。
ところで、レリーズフォークはトランスミッション等の固定側に通常配置されているが、クラッチカバーはエンジンのフライホイール等に取り付けられてそれと一体的に回転するようになっている。従って、クラッチカバーのダイヤフラムスプリングをレリーズフォークが直に押圧するとなると、当接部の摩耗を招来することとなる。そこで、ダイヤフラムスプリングに当接して一体的に回転する回転輪を含むクラッチレリーズ軸受と、この軸受を所定の状態に保持すると共にレリーズフォークからの入力を受けるようになっている回転しない軸受保持部材とからなるクラッチレリーズ軸受装置を、ダイヤフラムスプリングとレリーズフォークとの間に設けている(特許文献1参照)。
特開平9−137837号公報
ここで、トランスミッションとエンジンとを連結する場合において、ガイド軸がダイヤフラムスプリング先端の軸線に対して傾く、いわゆるミスアライメントの角度成分が生じることがある。かかる場合、ダイヤフラムスプリングとクラッチレリーズ軸受とは互いに偏当たりし、それにより振動や異音、当接部の早期摩耗を引き起こすことがある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、振動や異音、当接部の早期摩耗等を抑制できるクラッチレリーズ軸受装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明のクラッチレリーズ軸受装置は、
互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、一方の輪が固定され、回転する他方の輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、該軸受保持部材に対して、該クラッチレリーズ軸受の該一方の輪を半径方向に移動可能となるよう保持する連結部材とからなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
前記クラッチレリーズ軸受の角スキマが0.3〜2度であることを特徴とする。
本発明のクラッチレリーズ軸受装置によれば、角スキマが0.3〜2度であるので、ガイド軸がダイヤフラムスプリング先端の軸線に対して傾いて、いわゆるミスアライメントの角度成分が生じたような場合に、内輪と外輪との相対倒れを適切な角度範囲でのみ可能とすることで、クラッチ装置の回転部材との偏当たりを抑制し、それにより振動や異音、当接部の早期摩耗を抑えることができる。ここで、角スキマαが0.3度未満であれば、クラッチ装置と回転部材との偏当たりは小さく、振動や異音、当接部の早期摩耗を引き起こすことは少ない。また、標準的な外内輪の軌道面形状とラジアルスキマにおける角スキマαが0.3度程度であるため、角スキマαの最小値は0.3度とするのが望ましい。一方、角スキマが2度を超えると、外内輪の軌道面形状とラジアルスキマの設定から軸受寿命が短くなる恐れがあるので、上記角度範囲を設定するのが望ましい。尚、「角スキマ」とは、例えばクラッチレリーズ軸受の外輪を固定した状態で、内輪が相対的に傾きうる角度をいい、外内輪の軌道面形状とラジアルスキマを調整することで、所望の範囲内に設定できる。
尚、角スキマに関しては、上記範囲内でも、クラッチレリーズ軸受装置の仕様(軸受スキマと軌道輪溝R等)に応じて、機種ごとに設定されると望ましい。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態であるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置に組み付けた状態で示す断面図である。図1において、クラッチ装置は、主として、クラッチカバー組立体1と、クラッチディスク2とから構成されている。
不図示のエンジンに取り付けられたクラッチハウジングH内で、クラッチカバー組立体1は、クランクシャフトCの後端に連結されたフライホイール4に固定されたクラッチカバー5と、クラッチカバー5の内側に配置されたプレッシャプレート6及びダイヤフラムスプリング7とを有している。ダイヤフラムスプリング7は、その半径方向中央部でクラッチカバー5に支持され、且つその外周縁近傍がプレッシャプレート6をフライホイール4側に圧接している。また、ダイヤフラムスプリング7は、径方向の中間部から内周部にかけて放射状のスリットを備えており、内周端部7aがクラッチレリーズ軸受装置3に当接している。
クラッチディスク2は、その外周部である摩擦フェーシング2aがフライホイール4とプレッシャプレート6との間で挟持されるようになっている。クラッチディスク2の中心には、トランスミッション側のメインドライフシャフト9がスプライン係合している。
クラッチハウジングHの後方(図1の右側)には、不図示のトランスミッションが配置されている。クラッチディスク2にスプライン係合するメインドライブシャフト9の後部は、トランスミッション内に延びている。クラッチレリーズ軸受装置3は、ガイド軸9Aの周囲に配置され、レリーズフォーク8に押されることで、軸線方向に移動可能に配置されている。
図2は、クラッチレリーズ軸受装置3をレリーズフォーク側から見た図である。図3は、図2の構成をIII-III線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。図4は、ばね部材の斜視図である。図5は、クラッチレリーズ軸受装置10の拡大断面図であるが、シールと保持器は省略している。
図3において、クラッチレリーズ軸受装置3は、クラッチレリーズ軸受10と、軸受保持部材であるガイドスリーブ20と、連結部材であるばね部材30と、補強部材40とからなる。クラッチレリーズ軸受10は、左方端を当接部11aとする略円管状の内輪11と、内輪11を同心的に内包する略円管状の外輪12と、内輪11と外輪12との間に転動自在に配置された複数のボール15と、ボール15を所定間隔で保持する保持器16と、ボール15の軸線方向両側で内輪11と外輪12とにより画成される空間を防塵油密的に密封するシール17、18とからなる。内輪11は外輪12に対して回転自在に支持されている。また内輪11の当接部11aは、図1に示すクラッチカバー5のダイヤフラムスプリング7に当接するようになっている。
図5において、内輪11の外周軌道輪溝11bの断面形状の半径は、ボール15の半径R1に略一致する。しかし、外輪12の内周軌道輪溝12aの断面形状の半径R2は、ボール15の最大半径R1より大きくなっている。又、外輪12と内輪11との間には、所定のラジアルスキマが設定されている。これにより外輪12の軌道輪溝12aの断面形状とラジアルスキマとより定まる角スキマαは、本実施の形態では0.3〜2度の範囲になるように設定されている。
一方、ガイドスリーブ20はモールド成形された樹脂製であって、円管状の本体21と、本体21の中央近傍の外周から半径方向に延在するフランジ部22と、フランジ部22の半径方向外周から軸線方向に延在する制限部23とが形成されている。本体21の内方にはガイド軸9A(図1)が延在しており、本体21はその周囲を摺動自在となっている。なお、本体21の内方には拡径部24が設けられている。この拡径部24は、本体21が摺動する際に異物を噛みこまないように機能するものである。また、クラッチレリーズ軸受10を半径方向に移動可能とするため、制限部23と外輪12との間には隙間27が形成されている。
図2より明らかなように、同一形状のものが2つ設けられたばね部材30は、クラッチレリーズ軸受10をガイドスリーブ20に対して取り付ける機能を有する。図4において、ばね部材30は、一枚のSK5等のばね鋼板をプレスで打ち抜いた後折り曲げその後焼入処理することによって形成されている。ばね部材30は、ガイドスリーブ20のフランジ部に当接するベース部31と、軸受の外輪12に当接する押圧部32と、ベース部31と押圧部32との間に設けられ、押圧部32に外輪12を付勢するための弾性力を付与する梁部33とからなっている。押圧部32はシール17に接触しないように、またばね部材30の組付を容易にすべく、外方に傾斜した傾斜部32aを有する。
更にばね部材30は、梁部33の略中間において、半径方向に突出するように形成された凸部34を有し、この凸部34は、ガイドスリーブ20のフランジ部22(図3)の端部22hに係合している。また、ベース部31の両側部31aにおける下方端近傍においては、切欠き37が形成され、更にベース部31の中央には矩形開口38が形成されている。
図2において、補強部材40は、円筒部41と、円筒部41に連結された円板状のアンビル部42とからなり、比較的肉厚の板をプレスし、その後焼入処理することによって形成される。これにより、入力部材であるレリーズフォーク8(図1)との接触部にて著しい摩耗が発生しないようにしている。また、アンビル部42にチタン等のコーティングを施すことにより著しい摩耗を防ぐこともできる。円筒部41は、ガイドスリーブ20に取り付けられた際に本体21に丁度嵌合する内径を有し、それにより補強部材40の半径方向の位置決めが達成されるようになっている。
クラッチレリーズ軸受装置3の組付の際には、ガイドスリーブ20の本体21の周囲に、クラッチレリーズ軸受10および補強部材40を配置した後、図2の斜め右上方、斜め右下方から2つのばね部材30を挿入する。ばね部材30は外周の一方向から挿入できるようにしているため、組付が容易となっている。ばね部材30は、ガイドスリーブ20のフランジ部22に設けた軸線方向突起22cを弾性変形しながら乗り越えて、切欠き37が突起22cに係合し、且つ開口38がガイドスリーブ20のフランジ部22に設けたストッパ22gに当接することで、組み付けが完了する。
次に、本発明の実施の形態であるクラッチ装置及びクラッチレリーズ軸受装置の動作につき以下に説明する。運転者がクラッチペダルを踏むなどすることにより、図1に示すレリーズフォーク8が枢動し、その先端がクラッチレリーズ軸受装置3の補強部材40のアンビル部42に当接して一定の荷重を印加する(図2)。補強部材40の板厚は比較的厚くその剛性も十分であるため、レリーズフォーク8より受ける大荷重を支持することができる。レリーズフォーク8とアンビル部42とは滑り接触をするが、上述したようにアンビル部42はチタン等のコーティング又は焼入処理されているので摩耗は小さく抑えられる。
図1において、クラッチレリーズ軸受装置3は、レリーズフォーク8からの入力によりガイド軸9A上を軸線方向に摺動して、クラッチカバー5に支持されたダイヤフラムスプリング7(クラッチ装置の回転部材)に内輪11の当接部11aを当接させる。ダイヤフラムスプリング7が回転していても、内輪11は回転自在であるので、当接後にダイヤフラムスプリング7と一体で回転することとなる。更に軸受装置3が軸線方向に移動することによりダイヤフラムスプリング7が押圧されて、プレッシャプレート6をフライホイール4から離隔させるので、フライホイール4とクラッチプレート2の相対回転が許容されることとなり、エンジンからトランスミッションへの動力伝達の中断すなわちクラッチ動作が行われることとなる。
ばね部材30は適切な板厚となっていて、ガイドスリーブ20に対してクラッチレリーズ軸受10を、押圧部32と外輪12との間に作用する摩擦力のみで支持しているため、クラッチレリーズ軸受10はガイドスリーブ20に対して半径方向に移動可能となっている。従って、内輪11の当接部11aがダイヤフラムスプリングに当接したとき、両者の間に偏心があれば、クラッチレリーズ軸受10を同心に位置させようとする公知の力が生じ、それによりクラッチレリーズ軸受10は半径方向に移動して、自動調心が達成されることとなる。本実施の形態において、制限部23は、クラッチレリーズ軸受10が所定量以上半径方向外方に移動しないよう制限する機能を有する。
更に、本実施の形態によれば、角スキマαが0.3〜2度に設定されているので、ガイド軸9Aがダイヤフラムスプリング先端の軸線に対して傾いて、いわゆるミスアライメントの角度成分が生じているような場合でも、クラッチ装置のダイヤフラムスプリング7の先端7aに対して内輪11が均等に当接するようになり、それにより振動や異音、当接部の早期摩耗を抑制することができる。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
本発明の実施の形態であるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置に組み付けた状態で示す断面図である。 本実施の形態であるクラッチレリーズ軸受装置をレリーズフォーク側から見た図である。 図2の構成をIII-III線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。 ばね部材の斜視図である。 クラッチレリーズ軸受装置10の拡大断面図である。
符号の説明
3 クラッチレリーズ軸受装置
10 クラッチレリーズ軸受
20 ガイドスリーブ
30 ばね部材
40 補強部材

Claims (1)

  1. 互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、一方の輪が固定され、回転する他方の輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、該軸受保持部材に対して、該クラッチレリーズ軸受の該一方の輪を半径方向に移動可能となるよう保持する連結部材とからなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
    前記クラッチレリーズ軸受の角スキマが0.3〜2度であることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102007024253A1 (de) * 2007-05-16 2008-11-20 Werkzeugmaschinenlabor WZL-RWTH Aachen Lehrstuhl für Werkzeugmaschinen Wälzlager, insbesondere Hochgenauigkeits-Schrägkugellager
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