JP2007024255A - 遠心式クラッチ装置 - Google Patents
遠心式クラッチ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007024255A JP2007024255A JP2005209994A JP2005209994A JP2007024255A JP 2007024255 A JP2007024255 A JP 2007024255A JP 2005209994 A JP2005209994 A JP 2005209994A JP 2005209994 A JP2005209994 A JP 2005209994A JP 2007024255 A JP2007024255 A JP 2007024255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- centrifugal
- centrifugal clutch
- support member
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D2043/145—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members the centrifugal masses being pivoting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
【課題】クラッチ接続の際に発生する異音や衝撃を抑えることにある。
【解決手段】クラッチキャリア4は入力側軸2に連結されている。クラッチハウジング6は出力側軸75に連結されている。遠心クラッチ部5はクラッチキャリア4の外周側に移動自在に設けられ外周側への移動によってクラッチハウジング6の内周側に当接する。ヒステリシス発生機構7は遠心クラッチ部5がクラッチハウジング6側へ移動することに伴ってヒステリシスを発生する。また、ヒステリシス発生機構7は、クラッチキャリア4に設けられクラッチウェイト30の一端を支持するとともにプレート部22を有する支持部材20と、支持部材20のプレート部22と遠心クラッチ部5とに狭持されており支持部材20に装着された摩擦材24と、遠心クラッチ部5を支持部材20のプレート部22側に押圧するための押圧機構とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】クラッチキャリア4は入力側軸2に連結されている。クラッチハウジング6は出力側軸75に連結されている。遠心クラッチ部5はクラッチキャリア4の外周側に移動自在に設けられ外周側への移動によってクラッチハウジング6の内周側に当接する。ヒステリシス発生機構7は遠心クラッチ部5がクラッチハウジング6側へ移動することに伴ってヒステリシスを発生する。また、ヒステリシス発生機構7は、クラッチキャリア4に設けられクラッチウェイト30の一端を支持するとともにプレート部22を有する支持部材20と、支持部材20のプレート部22と遠心クラッチ部5とに狭持されており支持部材20に装着された摩擦材24と、遠心クラッチ部5を支持部材20のプレート部22側に押圧するための押圧機構とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遠心式クラッチ装置、特に、エンジンからの動力が入力される駆動軸に設けられ、駆動軸と変速機との間で動力の伝達・遮断を行う遠心式クラッチ装置に関する。
遠心式クラッチ装置は、入力側軸に連結されたクラッチキャリアと、出力側軸に連結されたクラッチハウジングと、遠心クラッチ部とを有する(特許文献1参照。)。この遠心式クラッチ装置では、入力軸の動力はクラッチキャリアを介して遠心クラッチ部に動力が伝達される。遠心クラッチ部に動力が伝達されると遠心クラッチ部に遠心力が作用し、遠心クラッチ部が外周側に移動する。遠心クラッチ部が移動すると遠心クラッチ部とクラッチハウジングとが摩擦係合し、遠心クラッチ部の動力がクラッチハウジングに伝達され変速機側の部材に動力が伝達される。
特開平6−280901号公報
この遠心式クラッチ装置では、遠心クラッチ部に遠心力が作動し遠心クラッチ部とクラッチハウジングとが摩擦係合する際に、急激にクラッチが接続されるために異音や衝撃が発生する可能性がある。
本発明の課題は、クラッチ接続の際に発生する異音や衝撃を抑えることにある。
請求項1に係る遠心式クラッチ装置は、入力側軸から出力側軸への動力の伝達・遮断を行う遠心式のクラッチ装置であって、クラッチハウジングと、クラッチキャリアと、遠心クラッチ部と、ヒステリシス発生機構とを有する。クラッチキャリアは入力側軸に連結されている。クラッチハウジングは出力側軸に連結されている。遠心クラッチ部はクラッチキャリアの外周側に移動自在に設けられ外周側への移動によってクラッチハウジングの内周側に当接する。ヒステリシス発生機構は遠心クラッチ部がクラッチハウジング側へ移動することに伴ってヒステリシスを発生する。また、ヒステリシス発生機構は、クラッチキャリアに設けられクラッチウェイトの一端を支持するとともに円板部を有する支持部材と、支持部材の円板部と遠心クラッチ部とに狭持されており支持部材に装着された摩擦部材と、遠心クラッチ部を支持部材の円板部側に押圧するための押圧機構とを有する。
この遠心式クラッチ装置では、押圧機構によって遠心クラッチ部が摩擦部材側へ押圧されており、入力側軸から遠心クラッチ部へ動力が伝達されると、クラッチウェイトが支持部材を中心として回転し、クラッチハウジングの内周壁と当接して摩擦係合する。これによって、遠心クラッチ部とクラッチハウジングとの間で動力が伝達される。ここで、入力側軸から遠心式クラッチ装置に動力が伝達され遠心クラッチ部が外周側に移動する際に、摩擦部材とクラッチウェイトとの間または支持部材の円板部と摩擦部材との間でヒステリシスが発生する。
ここでは、クラッチ接続の際にヒステリシスが発生するために、遠心クラッチ部が外周側に移動する際に抵抗を受けることになり、クラッチが急激に接続されるのを抑えることができる。このため、クラッチ接続時の異音や衝撃を抑えることができる。
請求項2に係る遠心式クラッチ装置は、請求項1に記載の遠心式クラッチ装置であって、遠心クラッチ部は、一端をクラッチキャリアに回転自在に支持されており端部を中心に回転する複数のクラッチウェイトを有している。
この遠心式クラッチ装置では、クラッチキャリアに動力が伝達されるとクラッチキャリアに支持されている端部を中心としてクラッチウェイトが回転し、遠心クラッチとクラッチハウジングと接触して動力伝達状態となる。
請求項3に係る遠心式クラッチ装置は、請求項1または2に記載の遠心式クラッチ装置であって、前記押圧機構は、支持部材に装着されたウェーブスプリングを含んでいる。
ここでは、遠心クラッチ部はウェーブスプリングによって遠心クラッチ部は支持部材の円板部側に押圧される。
本発明では、遠心クラッチ部に作用するヒステリシスによってクラッチ接続時に発生する可能性のある異音や衝撃を抑えることができる。
[構成]
図1に本発明の一実施形態に係る遠心式クラッチ装置1の断面図を示す。この実施形態の遠心式クラッチ装置1は、エンジンに連結される入力側軸2に配置され、入力側軸2から出力側軸75への動力の伝達・遮断を行う遠心式のクラッチ装置1である。この遠心式クラッチ装置1は、クラッチボス3と、クラッチキャリア4と、遠心クラッチ部5と、クラッチハウジング6と、ヒステリシス発生機構7とを有する。ここで、図1の右側を軸方向外側とし、図1の左側を軸方向内側として以下説明する。
図1に本発明の一実施形態に係る遠心式クラッチ装置1の断面図を示す。この実施形態の遠心式クラッチ装置1は、エンジンに連結される入力側軸2に配置され、入力側軸2から出力側軸75への動力の伝達・遮断を行う遠心式のクラッチ装置1である。この遠心式クラッチ装置1は、クラッチボス3と、クラッチキャリア4と、遠心クラッチ部5と、クラッチハウジング6と、ヒステリシス発生機構7とを有する。ここで、図1の右側を軸方向外側とし、図1の左側を軸方向内側として以下説明する。
クラッチボス3は、環状の部材であって、内周面にスプライン11が形成されている。このスプライン11が、入力側軸2の外周に形成されたスプラインに係合している。また、クラッチボス3の一側面、すなわちクラッチキャリア4側には、内周側から外周側に貫通する第2潤滑剤供給路10が形成されている。この第2潤滑剤供給路10は入力側軸2内部に設けられた第1潤滑剤供給路9の潤滑剤を遠心クラッチ部5に供給するための通路であって、入力側軸2側から遠心クラッチ部5側の間に鍛造又は機械加工によって直線上に形成された溝である。
クラッチキャリア4は、クラッチボス3の軸方向外側の端面に内周部が接触して設けられたプレート状の部材である。このクラッチキャリア4はクラッチボス3の端面に接触する第1円板部14と、第1円板部14の外周側に形成された円筒部13と、円筒部13の外周側であり第1円板部14よりも軸方向外側に配置された第2円板部15とを有する。第1円板部14は内周側にスプラインが形成され、このスプラインが入力側軸2に係合するようになっている。
遠心クラッチ部5は、図2に示すように、クラッチボス3の外周側に配置された部分であって、複数のクラッチウェイト30と、クラッチウェイト30の外周側に固定されたクラッチシュー31と、クラッチウェイト30の一端を支持する支持部材20と、隣接する2つのクラッチウェイト30を連結するコイルスプリング35とを有する。
クラッチウェイト30は、円周方向一端部を支持部材20を介してクラッチキャリア4に支持され、この支持部材20を中心として回転することで外周側に移動してクラッチハウジング6の内周側壁面と接触する。また、クラッチウェイト30は3つの円弧状に形成された部材である。
クラッチシュー31は、クラッチウェイト30が支持部材20を中心に回転することでクラッチハウジング6の内周側に押圧される部分であって、外周側に複数の第2溝34が形成されている。
支持部材20は、クラッチキャリア4の外周側に3カ所配置されており、かしめ部21と、プレート部22と、支柱部23とを有する。かしめ部21は支持部材20をクラチキャリア4に取り付けるために支持部材20の軸方向外側端部をかしめることで形成された部分である。プレート部22はかしめ部21よりも厚さの厚い円板状の部材であって、第2円板部15の軸方向内側の側面に接触して配置されている。支柱部23はクラッチウェイト30を支持する部分であって、円柱状の部材である。
コイルスプリング35は隣り合う2つのクラッチウェイト30を連結する部材であって、クラッチウェイト30を内周側に付勢するために設けられている。コイルスプリング35の一端は、隣接する2つのクラッチウェイト30のうちの一方の基端側(支持部材20で支持された側)に係止され、他端は、2つのクラッチウェイト30のうちの他方の先端側に係止されている。このような構成により、クラッチウェイト30に遠心力が作用していない場合は、クラッチウェイト30はコイルスプリング35により内周側に付勢され、クラッチシュー31はクラッチハウジングから離されている。
クラッチハウジング6は、出力側軸75に固定され、遠心クラッチ部5が内周面に押圧される部材であって、円板状部40と、筒状部41とを有している。円板状部40の内周部は出力側軸75が固定されている。筒状部41は、円板状部40の外周側から軸方向外側にほぼクラッチキャリア4の位置まで延びて形成されている。この筒状部41の内周側に遠心クラッチ部5が配置されている。また、円板状部40と筒状部41の境界部には、円周方向に等角度間隔で4つの孔42が形成されている。この孔42は第2潤滑剤供給路10から遠心クラッチ部に供給された潤滑剤をクラッチハウジング6の外部に放出するためのものである。
ヒステリシス発生機構7は、クラッチウェイト30の軸方向外側であってプレート部22の軸方向内側に装着された摩擦材24と、クラッチウェイト30の軸方向内側に配置されたウェーブスプリング25と、ウェーブスプリング25の軸方向内側に配置されたストッパープレート60とを備える。摩擦材24はクラッチウェイト30と支持部材20のプレート部22とに狭持された環状の部材であって、ヒステリシスを発生させるための部材である。ウェーブスプリング25は環状のプレート部材をウェーブ状に変形させた部材であって、クラッチウェイト30を摩擦材24側に付勢する部材である。このウェーブスプリング25は、平板状に弾性変形させられてクラッチウェイト30の軸方向内側に配置されている。ストッパープレート60は内周部において径方向内側に突出する複数の突出部61を有する環状のプレート部材であって、支持部材20の溝65に突出部61が係止している。
[動作]
エンジンからの動力は、クラッチキャリア4、支持部材20、遠心クラッチ部5の順に伝達される。このように遠心クラッチ部5に動力が伝達されると、クラッチウェイト30がクラッチキャリア4とともに回転し、クラッチウェイト30に遠心力が作用してクラッチウェイト30が外周側に移動しようとする。このときクラッチウェイト30の一端は支持部材20によって支持されているために、支持部材20を中心として他端が回転する。この回転によって、クラッチハウジング6の内周部に遠心クラッチ部5のクラッチシュー31が摩擦係合し、遠心クラッチ部5に伝達された動力はクラッチハウジング6に伝達される。クラッチハウジング6に伝達された動力は出力側軸75に伝達される。
エンジンからの動力は、クラッチキャリア4、支持部材20、遠心クラッチ部5の順に伝達される。このように遠心クラッチ部5に動力が伝達されると、クラッチウェイト30がクラッチキャリア4とともに回転し、クラッチウェイト30に遠心力が作用してクラッチウェイト30が外周側に移動しようとする。このときクラッチウェイト30の一端は支持部材20によって支持されているために、支持部材20を中心として他端が回転する。この回転によって、クラッチハウジング6の内周部に遠心クラッチ部5のクラッチシュー31が摩擦係合し、遠心クラッチ部5に伝達された動力はクラッチハウジング6に伝達される。クラッチハウジング6に伝達された動力は出力側軸75に伝達される。
ここで、クラッチウェイト30が支持部材20を中心として回転する際に、支持部材20に装着された摩擦材24とクラッチウェイト30との間または摩擦材24と支持部材20のプレート部22との間でヒステリシスが発生する。このように、ヒステリシス発生機構7によってヒステリシスが発生するために、クラッチウェイト30が回転する際に抵抗を受け、このためにクラッチの接続が滑らかになり、クラッチ接続持の異音や衝撃を抑えることができる。
一方、遠心クラッチ部5の回転速度が小さくなると、クラッチウェイト30に作用する遠心力よりもコイルスプリング35の弾性力の方が大きくなる。この場合には、クラッチハウジング6と遠心クラッチ部5との摩擦係合が外れ、遠心クラッチ部5の動力がクラッチハウジング6に伝達されずに動力が遮断される。
[他の実施形態]
本発明の一実施形態にはクラッチウェイト30として一つの部材から構成されているものを用いたが、複数の板状部材から構成されていても本発明を実施することができる。
本発明の一実施形態にはクラッチウェイト30として一つの部材から構成されているものを用いたが、複数の板状部材から構成されていても本発明を実施することができる。
1 遠心式クラッチ装置
3 クラッチハブ
4 クラッチキャリア
5 遠心式クラッチ部
6 クラッチハウジング
7 ヒステリシス発生機構
10 供給路
20 支持部材
30 クラッチウェイト
31 クラッチシュー
35 コイルスプリング
3 クラッチハブ
4 クラッチキャリア
5 遠心式クラッチ部
6 クラッチハウジング
7 ヒステリシス発生機構
10 供給路
20 支持部材
30 クラッチウェイト
31 クラッチシュー
35 コイルスプリング
Claims (3)
- 入力側軸から出力側軸への動力の伝達・遮断を行う遠心式のクラッチ装置であって、
前記入力側軸に連結されたクラッチキャリアと、
前記出力側軸に連結されたクラッチハウジングと、
前記クラッチキャリアの外周側に移動自在に設けられ外周側への移動によって前記クラッチハウジングの内周側に当接する遠心クラッチ部と、
前記遠心クラッチ部が前記クラッチハウジング側へ移動することに伴ってヒステリシスを発生するヒステリシス発生機構とを備え、
前記ヒステリシス発生機構は、
前記クラッチキャリアに設けられ前記クラッチウェイトの一端を支持するとともに円板部を有する支持部材と、
前記支持部材の円板部と前記遠心クラッチ部とに狭持されており前記支持部材に装着された摩擦部材と、
前記遠心クラッチ部を前記支持部材の円板部側に押圧するための押圧機構とを有する、
遠心式クラッチ装置。 - 前記遠心クラッチ部は、一端を前記クラッチキャリアに回転自在に支持されており前記端部を中心に回転するクラッチウェイトを複数有する、
請求項1に記載の遠心式クラッチ装置。 - 前記押圧機構は、前記支持部材に装着されたウェーブスプリングを含む、
請求項1または2に記載の遠心式クラッチ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005209994A JP2007024255A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 遠心式クラッチ装置 |
PCT/JP2006/311914 WO2007010688A1 (ja) | 2005-07-20 | 2006-06-14 | 遠心式クラッチ装置 |
CNA2006800263049A CN101223378A (zh) | 2005-07-20 | 2006-06-14 | 离心式离合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005209994A JP2007024255A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 遠心式クラッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007024255A true JP2007024255A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37668573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005209994A Pending JP2007024255A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 遠心式クラッチ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007024255A (ja) |
CN (1) | CN101223378A (ja) |
WO (1) | WO2007010688A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012053280A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 株式会社エクセディ | 流体式動力伝達装置のロックアップ装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2350485B1 (en) * | 2008-10-29 | 2013-06-26 | BRP-Powertrain GmbH & Co. KG | Method of making a centrifugal clutch |
DE102010008244A1 (de) * | 2010-02-17 | 2011-08-18 | Andreas Stihl AG & Co. KG, 71336 | Fliehkraftbetätigte Koppeleinrichtung |
CN103615482B (zh) * | 2013-12-03 | 2016-01-20 | 北京航空航天大学 | 一种微小型机械式离心摩擦限速器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131731A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | N S K Warner Kk | 速度応答型遠心クラツチ |
JPS62104033U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | ||
JPH0393626U (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-25 | ||
JPH06280901A (ja) * | 1993-03-22 | 1994-10-07 | Wakayama Nainenki Kk | 遠心式クラッチ |
-
2005
- 2005-07-20 JP JP2005209994A patent/JP2007024255A/ja active Pending
-
2006
- 2006-06-14 WO PCT/JP2006/311914 patent/WO2007010688A1/ja active Application Filing
- 2006-06-14 CN CNA2006800263049A patent/CN101223378A/zh active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012053280A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 株式会社エクセディ | 流体式動力伝達装置のロックアップ装置 |
JP2012087856A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Exedy Corp | 流体式動力伝達装置のロックアップ装置 |
CN103189670A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-07-03 | 株式会社艾科赛迪 | 流体式动力传递装置的锁定装置 |
CN103189670B (zh) * | 2010-10-19 | 2015-11-25 | 株式会社艾科赛迪 | 流体式动力传递装置的锁定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101223378A (zh) | 2008-07-16 |
WO2007010688A1 (ja) | 2007-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6637788B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP4054818B2 (ja) | 遠心式クラッチ装置 | |
JP2005133859A (ja) | トルク変動吸収装置 | |
JP2007024255A (ja) | 遠心式クラッチ装置 | |
JP3717690B2 (ja) | クラッチカバー組立体 | |
JP2006057688A (ja) | 逆入力遮断装置 | |
WO2016042929A1 (ja) | 遠心式クラッチ装置 | |
JP2018100699A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2010084946A (ja) | トルク変動吸収装置 | |
JP6609464B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP2006057804A (ja) | 逆入力遮断装置 | |
JP6700733B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP3940246B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP6622067B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP5913497B2 (ja) | 遠心式クラッチ装置 | |
JP6577843B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP6609446B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP6667312B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP6539121B2 (ja) | クラッチ装置 | |
JP6534594B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP2018040407A (ja) | クラッチ装置 | |
JP6501224B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP6534593B2 (ja) | プーリ装置 | |
JP2006214517A (ja) | クラッチ操作用レバー部材及びそれを用いたクラッチカバー組立体 | |
JP2005172137A (ja) | クラッチレリーズ軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |