JP6539121B2 - クラッチ装置 - Google Patents

クラッチ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6539121B2
JP6539121B2 JP2015117999A JP2015117999A JP6539121B2 JP 6539121 B2 JP6539121 B2 JP 6539121B2 JP 2015117999 A JP2015117999 A JP 2015117999A JP 2015117999 A JP2015117999 A JP 2015117999A JP 6539121 B2 JP6539121 B2 JP 6539121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
receiving surface
clutch
pressure member
pressure receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015117999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017003009A (ja
Inventor
未紗樹 美濃羽
未紗樹 美濃羽
加藤 勇樹
勇樹 加藤
山田 智一
智一 山田
亮一 今井
亮一 今井
秀訓 北澤
秀訓 北澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp filed Critical Exedy Corp
Priority to JP2015117999A priority Critical patent/JP6539121B2/ja
Priority to PCT/JP2016/061312 priority patent/WO2016199489A1/ja
Publication of JP2017003009A publication Critical patent/JP2017003009A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6539121B2 publication Critical patent/JP6539121B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、クラッチ装置に関するものである。
一般に、モータサイクルには、エンジンからのトルクをトランスミッションに伝達又は遮断するためにクラッチ装置が用いられている。クラッチ装置は、クラッチハウジングと、回転体と、クラッチ部とを有している。クラッチハウジングはエンジンのクランク軸側に連結され、回転体はトランスミッション側に連結される。クラッチ部は、クラッチハウジングと回転体との間で、摩擦係合したり摩擦係合を解除したりすることによって、トルクを伝達又や遮断する。このクラッチ部は、摩擦力を向上させるために、複数枚のドライブプレートと複数のドリブンプレートとを有している。
特開2003−322177号公報
上述したように、従来のクラッチ装置は、ドライブプレート及びドリブンプレートを増やすことによって摩擦力を向上させている。しかし、ドライブプレート及びドリブンプレートを増やすことは、コストが高くなるという問題を生じさせる。
本発明の課題は、クラッチ装置のコストを低減することにある。
本発明のある側面に係るクラッチ装置は、クラッチハウジングと、プレッシャ部材と、摩擦材と、回転体とを備えている。クラッチハウジングは、円錐台状の受圧面を有する。プレッシャ部材は、受圧面に沿った円錐台状の押圧面を有する。プレッシャ部材は、軸方向に移動可能である。摩擦材は、受圧面と押圧面との間に配置される。回転体は、プレッシャ部材と一体的に回転する。
この構成によれば、クラッチハウジングの受圧面、及びプレッシャ部材の押圧面は、円錐台状である。そして、押圧面は受圧面に沿っている。このため、プレッシャ部材が軸方向に移動して、受圧面と押圧面とが摩擦材を介して互いに摩擦係合すると、くさびの原理によって、より強い摩擦力が受圧面及び押圧面に作用する。この結果、摩擦材を減らしても十分な摩擦力を得ることができ、ひいては低コスト化することができる。
好ましくは、プレッシャ部材は、軸方向においてクラッチハウジングの第1側に配置されている。そして、受圧面及び押圧面は、第1側に向かって径が小さくなる円錐台状である。
好ましくは、クラッチ装置は、プレッシャ部材を第1側に付勢する付勢部材をさらに備える。
好ましくは、付勢部材は、回転体の径方向外側に配置される皿バネである。
本発明によれば、クラッチ装置のコストを低減することができる。
クラッチ装置の断面図。
以下、本発明に係るクラッチ装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、クラッチ装置の断面図である。以下の説明において、軸方向とは、クラッチ装置の回転軸が延びる方向を示す。軸方向の第1側とは図1の上側を示し、軸方向の第2側とは図1の下側を示す。径方向とは、クラッチ装置の回転軸を中心とした円の径方向を示す。周方向とは、クラッチ装置の回転軸を中心とした円の周方向を示す。
図1に示すように、クラッチ装置100は、回転軸Oを中心に回転可能である。クラッチ装置100は、エンジンからのトルクをトランスミッションに伝達したり、その伝達を遮断したりするように構成されている。このクラッチ装置100は、クラッチハウジング2、プレッシャ部材3、摩擦材4、回転体5、及び付勢部材6を備えている。
クラッチハウジング2は、円板部21及び筒状部22を備え、入力ギア10に連結されている。この入力ギア10は、エンジン(図示省略)で発生したトルクが入力される概ね環状の部材である。入力ギア10は、エンジンからのトルクが伝達される駆動ギア(図示せず)に噛み合っている。
円板部21は、軸方向の第2側に突出する複数の突起部21aを有している。各突起部21aは、周方向に所定の間隔で形成されている。円板部21は、コイルスプリング11を介して入力ギア10に連結されている。円板部21の複数の突起部21a及びコイルスプリング11は、入力ギア10に形成された孔10aに挿入されている。また、クラッチハウジング2と入力ギア10とは、プレート12及びリベット13を介して連結されている。コイルスプリング11は、エンジンからの振動を吸収するために設けられたものである。
筒状部22は、円板部21から軸方向の第1側に延びるように形成されている。詳細には、筒状部22は、円板部21の外周端部から延びている。この筒状部22は、円錐台状である。筒状部22は受圧面23を有している。受圧面23は、筒状部22の内周面であり、円錐台状である。詳細には、受圧面23は、軸方向の第1側に向かって径が小さくなる円錐台状である。この受圧面23と回転軸Oとがなす傾斜角αは、特に限定されるものではないが、例えば、約5〜45度である。
プレッシャ部材3は、軸方向に移動可能である。プレッシャ部材3は、略円錐台状であって、筒状部22の径方向内側に配置されている。また、プレッシャ部材3は、軸方向において、クラッチハウジング2の第1側に配置されている。詳細には、プレッシャ部材3は、クラッチハウジング2の円板部21の第1側に配置されている。
プレッシャ部材3は、押圧面31を有している。押圧面31は、プレッシャ部材3の外周面であり、受圧面23に沿った円錐台状である。押圧面31は、受圧面23の径方向内側に配置されている。押圧面31は、摩擦材4を介して、受圧面23と対向している。押圧面31は、第1側に向かって径が小さくなる。押圧面31は、周方向において受圧面23と平行に延びている。
プレッシャ部材3は、軸方向に貫通する貫通孔32を有している。この貫通孔32に、レリーズ機構(図示省略)が取り付けられる。貫通孔32の一部はスプライン孔32aとなっている。すなわち、貫通孔32の内周面に、軸方向に延びる複数の溝が形成されている。このスプライン孔32aに、回転体5がスプライン嵌合する。プレッシャ部材3は、軸方向の第2側に突出する環状の突出部33を有している。
摩擦材4は、受圧面23と押圧面31との間に配置されている。摩擦材4は、例えば、押圧面31に固定されている。この場合、摩擦材4は、受圧面23と摩擦係合する。なお、摩擦材4は、押圧面31ではなく受圧面23に固定されていてもよい。この場合、摩擦材4は、押圧面31と摩擦係合する。摩擦材4は、周方向において間隔をあけて断続的に設けられていてもよいし、周方向において連続して設けられていてもよい。なお、摩擦材4は、受圧面23と一体的に形成されていてもよいし、押圧面31と一体的に形成されていてもよい。
回転体5は、トランスミッション側に連結されている。詳細には、回転体5は、円筒状であって、軸方向に貫通するスプライン孔51を有する。このスプライン孔51に、トランスミッションの入力軸(図示省略)がスプライン嵌合する。
回転体5は、プレッシャ部材3と一体的に回転する。また、プレッシャ部材3は、回転体5に対して軸方向において相対移動可能である。詳細には、回転体5は、プレッシャ部材3の貫通孔32のスプライン孔32a内に配置されている。そして、回転体5は、プレッシャ部材3とスプライン嵌合している。回転体5と円板部21との間にはワッシャ14が配置されている。
付勢部材6は、プレッシャ部材3を軸方向の第1側に付勢している。付勢部材6は、例えば少なくとも1つの皿バネである。付勢部材6は、複数の皿バネであってもよい。この付勢部材6は、回転体5の径方向外側に配置されている。すなわち、付勢部材6の開口部内に、回転体5が配置されている。付勢部材6は、軸方向の第1側に向かって径が大きくなっている。そして、付勢部材6は、軸方向において、プレッシャ部材3とクラッチハウジング2との間に配置されている。詳細には、付勢部材6は、プレッシャ部材3とクラッチハウジング2の円板部21との間に配置されている。なお、付勢部材6とクラッチハウジング2との間にはワッシャ14が配置されている。すなわち、付勢部材6の一方の端部はワッシャ14に当接し、付勢部材6の他方の端部はプレッシャ部材3に当接している。詳細には、付勢部材6の他方の端部は、プレッシャ部材3の突出部33に当接している。
次に、クラッチ装置100の動作について説明する。レリーズ機構によってレリーズ操作がなされていない状態では、付勢部材6によって、プレッシャ部材3が軸方向の第1側に付勢されている。これによって、押圧面31に固定された摩擦材4が、受圧面23と摩擦係合する。この結果、クラッチハウジング2からのトルクがプレッシャ部材3、及び回転体5に伝達される。
次にレリーズ機構によってレリーズ操作がなされると、プレッシャ部材3が、付勢部材6の付勢力に抗して、軸方向の第2側に移動する。これによって、押圧面31が受圧面23から離れる方向に移動する。この結果、摩擦材4と受圧面23とが互いに離れ、摩擦係合が解除される。この結果、クラッチ装置100はクラッチオフの状態となり、クラッチハウジング2からのトルクは、プレッシャ部材3及び回転体5へと伝達されない。
本実施形態に係るクラッチ装置100は、くさびの原理によって、押圧面31が摩擦材4を受圧面23に対して押圧する力を増加させることができ、ひいては、摩擦材4と受圧面23との摩擦力を増加させることができる。この結果、従来のクラッチ装置に比べて、本実施形態に係るクラッチ装置100は、摩擦材4を少なくすることができ、ひいては、低コスト化を達成することができる。
また、従来のクラッチ装置は、複数のドライブプレート及びドリブンプレートを有していたため、クラッチオフさせるためには、各ドライブプレートと各ドリブンプレートとを互いに離す必要がある。このため、プレッシャ部材は、ドライブプレート及びドリブンプレートの数が多いと、その分だけ軸方向に移動させる距離も長くなってしまう。これに対して、本実施形態に係るクラッチ装置100は、摩擦材4と受圧面23とを離すだけでよい。このため、プレッシャ部材3を軸方向に移動させる距離を小さくすることができる。この結果、クラッチ装置100を軸方向にコンパクト化することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
(変形例1)
上記実施形態のクラッチ装置100は、プレッシャ部材3を軸方向の第2側に移動させることによってクラッチオフの状態となるが、プレッシャ部材3を軸方向の第1側に移動させることによってクラッチオフの状態となるような構成であってもよい。この場合、例えば、押圧面31及び受圧面23は、軸方向の第1側に向かって径が大きくなるような円錐台状とすることが好ましい。また、付勢部材6は、軸方向の第2側に向かってプレッシャ部材3を付勢する。
(変形例2)
上記実施形態のクラッチ装置100は、押圧面31が受圧面23の径方向内側に配置されているが、押圧面31が受圧面23の径方向外側に配置されていてもよい。
(変形例3)
上記実施形態では、付勢部材6として皿バネを用いているが、皿バネの代わりにコイルスプリングを用いてもよい。
2 クラッチハウジング
23 受圧面
3 プレッシャ部材
31 押圧面
4 摩擦材
5 回転体
6 付勢部材

Claims (4)

  1. 軸方向において第1側に向かって径が小さくなる円錐台状の受圧面を有する、クラッチハウジングと、
    前記受圧面に沿った円錐台状の押圧面を有し、前記クラッチハウジングの前記第1側に配置されて軸方向に移動可能なプレッシャ部材と、
    前記受圧面と前記押圧面との間に配置される摩擦材と、
    前記プレッシャ部材と一体的に回転する回転体と、
    前記プレッシャ部材を前記第1側に付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材と前記クラッチハウジングとの間に介在するワッシャと、
    を備え
    前記プレッシャ部材は、軸方向の第2側に突出する環状の突出部を有し、
    前記付勢部材の一方の端部は、前記ワッシャと当接し、
    前記付勢部材の他方の端部は、前記突出部に当接する、
    クラッチ装置。
  2. 前記付勢部材は、前記回転体の径方向外側に配置される皿バネである、
    請求項1に記載のクラッチ装置。
  3. 前記クラッチハウジングは、円板部と、前記円板部から前記第1側に延びる筒状部と、を有し、
    前記プレッシャ部材は、前記筒状部の径方向内側に配置されるとともに、前記円板部の前記第1側に配置され、
    前記受圧面は、前記筒状部の内周面であり、
    前記押圧面は、前記プレッシャ部材の外周面である、
    請求項1又は2に記載のクラッチ装置。
  4. 前記クラッチハウジングは、エンジンからのトルクが入力される、
    請求項1からのいずれかに記載のクラッチ装置。
JP2015117999A 2015-06-11 2015-06-11 クラッチ装置 Active JP6539121B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015117999A JP6539121B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 クラッチ装置
PCT/JP2016/061312 WO2016199489A1 (ja) 2015-06-11 2016-04-06 クラッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015117999A JP6539121B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 クラッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017003009A JP2017003009A (ja) 2017-01-05
JP6539121B2 true JP6539121B2 (ja) 2019-07-03

Family

ID=57753807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015117999A Active JP6539121B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 クラッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6539121B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR8901502A (pt) * 1988-03-28 1989-11-14 Eaton Corp Dispositivo absorvedor de energia,metodo para prover um membro rigido com superficie de friccao resiliente e conjunto de embreagem
JP3107808B2 (ja) * 1990-09-06 2000-11-13 本田技研工業株式会社 作業機のクラッチ装置
JP3140132B2 (ja) * 1992-01-08 2001-03-05 本田技研工業株式会社 動力作業機のクラッチ装置
JPH0854029A (ja) * 1994-08-10 1996-02-27 Maruyama Mfg Co Ltd クラッチ
JP2004239406A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Koyo Seiko Co Ltd クラッチ装置
DE112013002771T5 (de) * 2012-06-04 2015-04-30 Kabushiki Kaisha F.C.C. Leistungsübertragungsvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017003009A (ja) 2017-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6637788B2 (ja) クラッチ装置
CN106870588B (zh) 摩托车用离合器装置
JP5444153B2 (ja) クラッチ装置
JP5272089B1 (ja) モータサイクル用クラッチ装置
JP2011153655A (ja) 動力伝達装置
JP6961427B2 (ja) 動力伝達装置
CN106969062B (zh) 离合器装置
JP2022145785A (ja) 動力伝達装置
JP2007024254A (ja) 遠心式クラッチ装置
JP7161285B2 (ja) クラッチ装置
JP7149827B2 (ja) 動力伝達装置
JP6700733B2 (ja) クラッチ装置
JP6539121B2 (ja) クラッチ装置
JP6609446B2 (ja) クラッチ装置
JP4520961B2 (ja) モータサイクル用クラッチ装置
WO2018061626A1 (ja) モータサイクル用クラッチ装置
WO2016042929A1 (ja) 遠心式クラッチ装置
WO2016199489A1 (ja) クラッチ装置
JP6159313B2 (ja) クラッチ装置
JP6636408B2 (ja) クラッチ装置
JP6501224B2 (ja) プーリ装置
JP7154724B2 (ja) ダンパ装置
WO2018061627A1 (ja) クラッチ装置
JP7208834B2 (ja) 遠心クラッチ、及びプーリ装置
WO2018061628A1 (ja) クラッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6539121

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250