JP6609446B2 - クラッチ装置 - Google Patents

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本発明は、クラッチ装置に関するものである。
一般に、モータサイクルには、エンジンからのトルクをトランスミッションに伝達又は遮断するためにクラッチ装置が用いられている。クラッチ装置は、クラッチハウジングと、回転体と、クラッチ部とを有している。クラッチハウジングはエンジンのクランク軸側に連結され、回転体はトランスミッション側に連結される。クラッチ部は、クラッチハウジングと回転体との間で、摩擦係合したり摩擦係合を解除したりすることによって、トルクを伝達又や遮断する。このクラッチ部は、摩擦力を向上させるために、複数枚のドライブプレートと複数のドリブンプレートとを有している。
特開2003−322177号公報
上述したように、従来のクラッチ装置は、ドライブプレート及びドリブンプレートを増やすことによって摩擦力を向上させている。しかし、ドライブプレート及びドリブンプレートを増やすことは、コストが高くなるという問題を生じさせる。
本発明の課題は、クラッチ装置のコストを低減することにある。
本発明のある側面に係るクラッチ装置は、クラッチハウジングと、プレッシャ部材と、摩擦材と、を備えている。クラッチハウジングは、円錐台状の受圧面を有する。受圧面は、径方向内側を向き、且つ、軸方向の第1側に向かって径が小さくなる。プレッシャ部材は、受圧面に沿った円錐台状の押圧面を有する。押圧面は、受圧面の径方向内側に配置されている。摩擦材は、受圧面と押圧面との間に配置される。受圧面の先端縁は、押圧面の先端縁よりも軸方向の第1側に配置される。
この構成によれば、クラッチハウジングの受圧面、及びプレッシャ部材の押圧面は、円錐台状である。そして、押圧面は受圧面に沿っている。このため、プレッシャ部材が軸方向に移動して、受圧面と押圧面とが摩擦材を介して互いに摩擦係合すると、くさびの原理によって、より強い摩擦力が受圧面及び押圧面に作用する。この結果、摩擦材を減らしても十分な摩擦力を得ることができ、ひいては低コスト化することができる。
また、本発明に係るクラッチ装置では、受圧面の先端縁が押圧面の先端縁よりも軸方向の第1側に配置されている。このため、オイルが噴霧された状態の環境下においてクラッチ装置を使用した場合であっても、摩擦材へオイルを十分に供給することができる。詳細に説明すると、オイルが噴霧された状態の環境下でクラッチ装置が回転すると、遠心力によってオイルが径方向外側へと飛ばされる。このため、径方向において受圧面と押圧面との間に配置された摩擦材へオイルが十分に供給されないおそれがある。しかしながら、本願発明では、受圧面の先端縁が押圧面の先端縁よりも軸方向の第1側に配置されているため、遠心力によって径方向外側へと飛ばされたオイルは受圧面に捕らえられる。そして、このオイルは、受圧面に沿って摩擦材へと導かれる。このため、摩擦材へオイルを十分に供給することができる。
クラッチハウジングは、受圧面の先端縁から径方向内側に延びる突出部をさらに有していてもよい。この構成によれば、より効率的にオイルを摩擦材へ供給することができる。
好ましくは、クラッチ装置は、プレッシャ部材を第1側に付勢する付勢部材をさらに備える。
好ましくは、付勢部材は、皿バネである。
本発明によれば、クラッチ装置のコストを低減することができる。
クラッチ装置の断面図。 受圧面と押圧面との詳細を示す断面図。 オイルが摩擦材へ導かれる様子を示す図。 変形例に係る受圧面と押圧面との詳細を示す断面図。 変形例に係る受圧面と押圧面との詳細を示す断面図。 変形例に係る受圧面と押圧面との詳細を示す断面図。
以下、本発明に係るクラッチ装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、クラッチ装置の断面図である。以下の説明において、軸方向とは、クラッチ装置の回転軸が延びる方向を示す。軸方向の第1側とは図1の上側を示し、軸方向の第2側とは図1の下側を示す。径方向とは、クラッチ装置の回転軸を中心とした円の径方向を示す。周方向とは、クラッチ装置の回転軸を中心とした円の周方向を示す。
図1に示すように、クラッチ装置100は、回転軸Oを中心に回転可能である。クラッチ装置100は、エンジンからのトルクをトランスミッションに伝達したり、その伝達を遮断したりするように構成されている。このクラッチ装置100は、クラッチハウジング2、プレッシャ部材3、摩擦材4、回転体5、及び付勢部材6を備えている。
クラッチハウジング2は、円板部21及び筒状部22を備え、入力ギア10に連結されている。この入力ギア10は、エンジン(図示省略)で発生したトルクが入力される概ね環状の部材である。入力ギア10は、エンジンからのトルクが伝達される駆動ギア(図示せず)に噛み合っている。
円板部21は、軸方向の第2側に突出する複数の突起部21aを有している。各突起部21aは、周方向に所定の間隔で形成されている。円板部21は、弾性部材を介して入力ギア10に連結されている。なお、本実施形態では、円板部21は、コイルスプリング11を介して入力ギア10に連結されている。円板部21の複数の突起部21a及びコイルスプリング11は、入力ギア10に形成された孔10aに挿入されている。また、クラッチハウジング2と入力ギア10とは、プレート12及びリベット13を介して連結されている。コイルスプリング11は、エンジンからの振動を吸収するために設けられたものである。
筒状部22は、円板部21から軸方向の第1側に延びるように形成されている。詳細には、筒状部22は、円板部21の外周端部から延びている。この筒状部22は、円錐台状である。筒状部22は受圧面23を有している。受圧面23は、筒状部22の内周面であり、円錐台状である。詳細には、受圧面23は、軸方向の第1側に向かって径が小さくなる円錐台状である。また、受圧面23は、径方向内側を向いている。この受圧面23と回転軸Oとがなす傾斜角αは、特に限定されるものではないが、例えば、約5〜45度である。
プレッシャ部材3は、軸方向に移動可能である。プレッシャ部材3は、略円錐台状であって、筒状部22の径方向内側に配置されている。また、プレッシャ部材3は、軸方向において、クラッチハウジング2の第1側に配置されている。詳細には、プレッシャ部材3は、クラッチハウジング2の円板部21の第1側に配置されている。
プレッシャ部材3は、押圧面31を有している。押圧面31は、プレッシャ部材3の外周面であり、受圧面23に沿った円錐台状である。押圧面31は、受圧面23の径方向内側に配置されている。押圧面31は、摩擦材4を介して、受圧面23と対向している。押圧面31は、第1側に向かって径が小さくなる。押圧面31は、径方向の外側を向いている。押圧面31は、周方向において受圧面23と平行に延びている。
図2に示すように、受圧面23の先端縁231は、押圧面31の先端縁311よりも軸方向の第1側に配置される。すなわち、受圧面23が押圧面31の先端縁311を越えて軸方向の第1側へと延びている。特に限定されるものではないが、例えば、軸方向において、受圧面23の先端縁231と、押圧面31の先端縁311との距離dは、2〜10mm程度である。なお、受圧面23の先端縁231は、軸方向の第1側に位置する受圧面23の端縁である。また、押圧面31の先端縁311は、軸方向の第1側に位置する押圧面31の端縁である。
図1に示すように、プレッシャ部材3は、軸方向に貫通する貫通孔32を有している。この貫通孔32に、レリーズ機構(図示省略)が取り付けられる。貫通孔32の一部はスプライン孔32aとなっている。すなわち、貫通孔32の内周面に、軸方向に延びる複数の溝が形成されている。このスプライン孔32aに、回転体5がスプライン嵌合する。プレッシャ部材3は、軸方向の第2側に突出する環状の突出部33を有している。
摩擦材4は、受圧面23と押圧面31との間に配置されている。摩擦材4は、例えば、押圧面31に固定されている。この場合、摩擦材4は、受圧面23と摩擦係合する。なお、摩擦材4は、押圧面31ではなく受圧面23に固定されていてもよい。この場合、摩擦材4は、押圧面31と摩擦係合する。摩擦材4は、周方向において間隔をあけて断続的に設けられていてもよいし、周方向において連続して設けられていてもよい。なお、摩擦材4は、受圧面23と一体的に形成されていてもよいし、押圧面31と一体的に形成されていてもよい。
回転体5は、トランスミッション側に連結されている。詳細には、回転体5は、円筒状であって、軸方向に貫通するスプライン孔51を有する。このスプライン孔51に、トランスミッションの入力軸(図示省略)がスプライン嵌合する。
回転体5は、プレッシャ部材3と一体的に回転する。また、プレッシャ部材3は、回転体5に対して軸方向において相対移動可能である。詳細には、回転体5は、プレッシャ部材3の貫通孔32のスプライン孔32a内に配置されている。そして、回転体5は、プレッシャ部材3とスプライン嵌合している。回転体5と円板部21との間にはワッシャ14が配置されている。
付勢部材6は、プレッシャ部材3を軸方向の第1側に付勢している。付勢部材6は、例えば少なくとも1つの皿バネである。付勢部材6は、複数の皿バネであってもよい。この付勢部材6は、回転体5の径方向外側に配置されている。すなわち、付勢部材6の開口部内に、回転体5が配置されている。付勢部材6は、軸方向の第1側に向かって径が大きくなっている。そして、付勢部材6は、軸方向において、プレッシャ部材3とクラッチハウジング2との間に配置されている。詳細には、付勢部材6は、プレッシャ部材3とクラッチハウジング2の円板部21との間に配置されている。なお、付勢部材6とクラッチハウジング2との間にはワッシャ14が配置されている。すなわち、付勢部材6の一方の端部はワッシャ14に当接し、付勢部材6の他方の端部はプレッシャ部材3に当接している。詳細には、付勢部材6の他方の端部は、プレッシャ部材3の突出部33に当接している。
次に、クラッチ装置100の動作について説明する。レリーズ機構によってレリーズ操作がなされていない状態では、付勢部材6によって、プレッシャ部材3が軸方向の第1側に付勢されている。これによって、押圧面31に固定された摩擦材4が、受圧面23と摩擦係合する。この結果、クラッチハウジング2からのトルクがプレッシャ部材3、及び回転体5に伝達される。
次にレリーズ機構によってレリーズ操作がなされると、プレッシャ部材3が、付勢部材6の付勢力に抗して、軸方向の第2側に移動する。これによって、押圧面31が受圧面23から離れる方向に移動する。この結果、摩擦材4と受圧面23とが互いに離れ、摩擦係合が解除される。この結果、クラッチ装置100はクラッチオフの状態となり、クラッチハウジング2からのトルクは、プレッシャ部材3及び回転体5へと伝達されない。
本実施形態に係るクラッチ装置100は、くさびの原理によって、押圧面31が摩擦材4を受圧面23に対して押圧する力を増加させることができ、ひいては、摩擦材4と受圧面23との摩擦力を増加させることができる。この結果、従来のクラッチ装置に比べて、本実施形態に係るクラッチ装置100は、摩擦材4を少なくすることができ、ひいては、低コスト化を達成することができる。
また、従来のクラッチ装置は、複数のドライブプレート及びドリブンプレートを有していたため、クラッチオフさせるためには、各ドライブプレートと各ドリブンプレートとを互いに離す必要がある。このため、プレッシャ部材は、ドライブプレート及びドリブンプレートの数が多いと、その分だけ軸方向に移動させる距離も長くなってしまう。これに対して、本実施形態に係るクラッチ装置100は、摩擦材4と受圧面23とを離すだけでよい。このため、プレッシャ部材3を軸方向に移動させる距離を小さくすることができる。この結果、クラッチ装置100を軸方向にコンパクト化することができる。
また、本実施形態に係るクラッチ装置100では、受圧面23の先端縁231が押圧面31の先端縁311よりも軸方向の第1側に配置されている。このため、オイルが噴霧された状態の環境下においてクラッチ装置100を使用した場合であっても、図3の矢印で示すように摩擦材4へオイルを十分に供給することができる。詳細に説明すると、オイルが噴霧された状態の環境下でクラッチ装置100が回転すると、遠心力によってオイルが径方向外側へと飛ばされる。このため、径方向において受圧面23と押圧面31との間に配置された摩擦材4へオイルが十分に供給されなるおそれがある。しかしながら、上記実施形態に係るクラッチ装置100では、受圧面23の先端縁231が押圧面31の先端縁311よりも軸方向の第1側に配置されているため、遠心力によって径方向外側へと飛ばされたオイルは受圧面23に捕らえられる。そして、このオイルは、受圧面23に沿って摩擦材4へと導かれる。このため、摩擦材4へオイルを十分に供給することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
(変形例1)
図4に示すように、クラッチハウジング2は、突出部24をさらに有していてもよい。突出部24は、受圧面23の先端縁231から径方向内側に延びている。すなわち、突出部24は、押圧面31の先端縁311よりも軸方向の第1側に配置されている。突出部24は、例えば、クラッチハウジング2の筒状部22の先端部を径方向内側に折り曲げることによって形成される。なお、図5に示すように、突出部24は、別部材によって構成されていてもよい。詳細には、クラッチハウジング2は、ガイド板25をさらに有していてもよい。ガイド板25は、筒状部22の外周面に取り付けられており、ガイド板25の先端部を折り曲げることによって、上記突出部24を形成している。
(変形例2)
上記実施形態では、受圧面23は、筒状部22の内周面のみによって構成されているが、受圧面23の構成は特にこれに限定されない。例えば、図6に示すように、受圧面23は、筒状部22の内周面と、ガイド部材25の内周面とによって構成されていてもよい。この場合、受圧面23の先端縁231は、ガイド部材25に形成されている。なお、受圧面23は軸方向の第1側に向かって径が小さくなるが、筒状部22とガイド部材25との境界において、受圧面23の径は一旦大きくなっている。
(変形例3)
上記実施形態では、付勢部材6として皿バネを用いているが、皿バネの代わりにコイルスプリングを用いてもよい。
2 クラッチハウジング
23 受圧面
231 先端縁
3 プレッシャ部材
31 押圧面
311 先端縁
4 摩擦材
6 付勢部材

Claims (5)

  1. 径方向内側を向き且つ軸方向の第1側に向かって径が小さくなる円錐台状の受圧面を有する、クラッチハウジングと、
    前記受圧面の径方向内側に配置され且つ前記受圧面に沿った円錐台状の押圧面を有する、プレッシャ部材と、
    前記受圧面と前記押圧面との間に配置される摩擦材と、
    前記プレッシャ部材を前記第1側に付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材と前記クラッチハウジングとの間に介在するワッシャと、
    を備え、
    前記受圧面の先端縁は、前記押圧面の先端縁よりも軸方向の第1側に配置され、
    前記クラッチハウジングは、前記プレッシャ部材が軸方向の第1側に露出するように、開口しており、
    前記プレッシャ部材は、軸方向の第2側に突出する環状の突出部を有し、
    前記付勢部材の一方の端部は、前記ワッシャと当接し、
    前記付勢部材の他方の端部は、前記突出部に当接する、
    クラッチ装置。
  2. 前記クラッチハウジングは、前記受圧面の先端縁から径方向内側に延びる突出部をさらに有している、
    請求項1に記載のクラッチ装置。
  3. 前記付勢部材は、皿バネである、
    請求項1又は2に記載のクラッチ装置。
  4. 前記クラッチハウジングは、円板部と、前記円板部から前記第1側に延びる筒状部と、を有し、
    前記プレッシャ部材は、前記筒状部の径方向内側に配置されるとともに、前記円板部の前記第1側に配置され、
    前記受圧面は、前記筒状部の内周面であり、
    前記押圧面は、前記プレッシャ部材の外周面である、
    請求項1からのいずれかに記載のクラッチ装置。
  5. 前記クラッチハウジングは、エンジンからのトルクが入力される、
    請求項1からのいずれかに記載のクラッチ装置。
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