JP4757512B2 - 油中水型睫用化粧料 - Google Patents
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Description
従来、これらの睫用化粧料は、固形状油分、例えばワックス、及び粉体、皮膜形成剤、水溶性高分子や繊維等を主体に構成されており、化粧品として求められる様々な使用性及び機能性をもたせるために、種々の剤型、及び原料の配合検討が行われてきた。
例えば剤型では、水中油型、油中水型等の乳化タイプや油性タイプの睫用化粧料があるが、日本の市場では、化粧のしやすさやリムーバーでの除去しやすさの点により水中油型タイプの睫用化粧料が主流で、さらに落ちやすさを追求した油性タイプの技術開発が主になされてきた。(例えば非特許文献1参照)。しかし以前に比べ、つけ睫を使用することが一般的になったり、品質要求が多種多様になってきたため、油中水型タイプの技術検討がなされるようになってきた。例えば、外相に油溶性樹脂を含有し、内相に色材を含有することにより、色材が物理的刺激により欠け落ちることを防止し、化粧もちを向上させた技術(例えば特許文献1参照)、水性エマルジョン中の水溶性高分子物質と特定の界面活性剤を組み合わせることによって、着用性及び石けん及び水による除去性を向上した技術(例えば特許文献2参照)があげられる。
また、原料の配合検討においては、対象が睫であるため、皮膚化粧料とは異なる品質が求められ、これらは独自に検討されることが多かった。例えば、化粧膜の均一性や柔軟性等の向上を目的に、フラクトオリゴ糖脂肪酸エステルと皮膜形成性のポリマーエマルジョンを組み合わせた技術(例えば特許文献3参照)や、従来のワックスや樹脂にかわる技術としてキャンデリラレジンを配合する技術(例えば特許文献4参照)がある。
以上のような製品の品質を向上させる技術が開発される一方で、睫の表面の質感を変える技術も検討されている。表面のつやをなくしたマットなものや、逆につやを強調するタイプのもの(例えば特許文献5参照)などがあげられる。
すなわち、次の成分(A)〜(C);
(A)イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステル
(B)ワックス
(C)キャンデリラレジン
を含有し、成分(B)の含有量が1〜8質量%(以下、単に「%」と示す)であることを特徴とする油中水型睫用化粧料に関するものである。
本発明の油中水型睫用化粧料に使用される成分(A)のイヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステルは、油剤をゲル化し、幅広い範囲で粘度を付与する効果があり、化粧持続性や経時安定性を向上させることができる。成分(A)イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステルは、多糖類の一種であるイヌリン及び/又その加水分解物である加水分解イヌリンと脂肪酸もしくは脂肪酸誘導体とのエステルで、具体的には特開2002−284620号公報に記載されているものが挙げられる。市販品としてはレオパールISK(千葉製粉社製)等が挙げられる。
成分(A)のイヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステルは、一単糖単位あたりの脂肪酸置換度が2.2以上であると、油剤のゲル化能力が高く好ましい。ここで示す脂肪酸置換度とは、単糖単位中の3個の水酸基を脂肪酸でエステル化した平均モル数を示す。また、該エステルのアシル基において、総アシル基の60モル%以上は、炭素数16〜22の直鎖炭化水素骨格を有するアシル基が好ましく、具体的にはヘキサデカノイル基、オクタデカノイル基、エイコサノイル基、ドコサノイル基があげられる。アシル基の炭素鎖長においては、ヘキサデカノイル基より炭素数の少ないアシル基では、油性成分との溶解性やゲル構造性の付与が充分でなく、反対にドコサノイル基より炭素数の多いアシル基では、使用時に重い感触を伴ったり、経時で析出したりする場合がある。
また、総アシル基の40モル%未満は、他のアシル基で置換されていても構わない。他のアシル基を例示するならば、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、イソブチリル基、バレリル基、イソバレリル基、ピバロイル基、ヘキサノイル基、オクタノイル基、デカノイル基、ドデカノイル基、テトラデカノイル基、テトラコサノイル基、ヘキサコサノイル基、オクタコサノイル基、トリアコンタノイル基、オレオイル基、ベンゾイル基、ナフトイル基、イソステアロイル基、イソヘキサデカノイル基、イソデカノイル基、イソオクタノイル基等が挙げられる。
本発明においてキャンデリラレジン中の樹脂分含有率は、樹脂分を65%以上含有しているものが好ましく、より好ましくは、樹脂分を85%以上含有されるものである。前記分別抽出の方法としては、例えば、キャンデリラワックスにエタノールを添加して水浴上等で加熱することによりキャンデリラワックスを溶解する。次にこれを常温まで冷却して、ワックスの結晶を析出させ、これを濾過することにより結晶と濾液とに分ける。樹脂分は濾液中に溶解しているため、濾液中のエタノールを蒸留回収することにより、樹脂分を得ることができる。また、キャンデリラレジンの軟化点は35〜55℃が好ましく、例えばINCI名(International Nomenclature Cosmetic Ingredient labeling names)でキャンデリラワックスエキストラクト等が挙げられる。軟化点の測定方法としては、化粧品原料基準一般試験法軟化点測定法に準じ、試料量、0.5g、昇温速度0.2℃/分、12mmφ、10gの鉛球を用いて行う。
成分(D)の繊維は、必要に応じて表面処理を施して使用される。表面処理剤としてはフッ素化合物、シリコ−ン油、粉体、油剤、ゲル化剤、エマルションポリマー、界面活性剤等が挙げられるが、なかでもフッ素化合物が、睫を太く長く見せ、目元を際立たせるといった化粧効果及び化粧効果の持続性の点で最も好ましい。これらの表面を処理するフッ素化合物としては、繊維を処理して撥水性及び撥油性が得られるものであれば特に限定されないが、特にパーフルオロアルキル基含有エステル、パーフルオロアルキルシラン、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキル基を有する重合体が撥水性及び撥油性の点で最も好ましい。
皮膜形成性エマルションポリマーとしては化粧品に一般に使用されるものであれば特に制限されず、いずれのものも使用でき、通常のアクリル酸アルキル、メタアクリル酸アルキルの重合体、共重合体のもの及びアクリル酸重合体を一部架橋したものも好適に使用できる。例えば、(メタ)アクリル酸アルキル重合体エマルション、(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルション、(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルション、(メタ)アクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルション、酢酸ビニル重合体エマルション、酢酸ビニル含有共重合体エマルション、ビニルピロリドン・スチレン共重合体エマルション、シリコーン含有重合体エマルション、シリコーン含有共重合体エマルション等が挙げられる。また、これらの皮膜形成性エマルションポリマーは、必要に応じて1種または2種以上を用いることができる。
但し、本発明の油中水型睫用化粧料は、界面活性剤が乳化剤として界面に配向して得られるエマルションではなく、成分(A)や他の親水性の物質が水性成分と混和して油相中に分散するエマルションであることが望ましい。このエマルションであると、皮膜形成が早いことやリムーバーでの除去がしやすいことの利点がある。
表1に示す処方のマスカラを下記製法にて調製し、化粧効果と使用性、安定性について評価を行った。化粧効果は、化粧膜のつや(化粧膜の均一性も含める)、化粧膜の透明感、ボリューム感の項目で、使用性は化粧のしやすさについて評価し、これらの結果もあわせて表1に示す。また、評価項目として結果を表には記載しなかったが、本発明品のみ使用後、リムーバーで落とす際、除去のしやすさについても同時に評価を行った。
*2:レオパール KL(千葉製粉社製)
*3:キャンデリラ樹脂 E−1(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*4:ベントン38(ELEMENTIS社製)
*5:AEROSIL 380S(日本アエロジル社製)
*6:2%パーフルオロアルキルリン酸エステルジエタノールアミン塩処理
*7:プレキシトール B−500(ポリマーラテックス社製)
*8:ビニブラン 1080(日信化学工業社製)
*9:パーフルオロアルキルリン酸エステルジエタノールアミン塩5%処理繊維(6D−2mm)
本発明品1〜5及び比較品1〜6
A.成分(1)〜(13)を均一に加熱混合し、約80℃にする。
B.成分(14)〜(21)を均一に混合し、約80℃にする。
C.AにBを加え均一に混合する。
D.Cを容器に充填して製品とする。
10名の官能検査パネルにより、各試料を下記a〜dについて、(1)絶対評価基準を用いて7段階に評価し、各試料の評点の平均値を(2)4段階判定基準を用いて判定した。
評価項目eについては、ガラス瓶にマスカラを充填し、それを50℃の恒温槽に保存し、1週間後の状態を観察し、(3)4段階判定基準により判定した。
また、リムーバーの除去しやすさについては、以下に示す処方のリムーバー約1gをコットンにとり、使用部位に約5秒間なじませた後、化粧膜をふき取り落とし易いかどうか評価した。
a.化粧膜のつや
b.化粧膜の透明感
c.ボリューム感
d.化粧のしやすさ
e.経時安定性
(1)絶対評価基準
(評点):(評価)
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
(2)4段階判定基準
(評点平均値):(判定)
5点を超える :非常に良好:◎
3点を超えて5点以下:良好 :○
2点を超えて3点以下:やや不良 :△
2点以下 :不良 :×
(3)4段階判定基準
全く分離がない :◎
やや分離がみられるが、使用には全く問題ない:○
やや分離がみられ、使用時支障がある :△
分離が著しい :×
(成分) (%)
(1)軽質流動イソパラフィン 10
(2)カルボキシメチルセルロース 0.5
(3)水酸化ナトリウム 0.1
(4)精製水 残量
(5)防腐剤 0.1
(製法)
A.成分(2)〜(5)を混合溶解し、(1)を加えて乳化する。
B.Aを容器に充填し評価用リムーバーを得る。
一方、成分(A)を含有しない比較品1では、化粧膜の透明感やボリューム感、経時安定性の点で、成分(B)を含有しない比較品2では、化粧膜の透明感やボリューム感、経時安定性の点で、成分(C)を含有しない比較品3では、化粧膜のつやや透明感、ボリューム感の点で、成分(A)を含有せず、代わりにデキストリン脂肪酸エステルを含有した比較品4では、化粧膜の透明感やボリューム感、経時安定性の点で、成分(B)を多量に含有した比較品5では、化粧膜のつやや透明感、化粧のしやすさの点で、成分(B)を多量に含有し、皮膜形成剤としてポリビニルアルコールを含有した比較品6では、化粧膜のつやや透明感、ボリューム感、化粧のしやすさの点で満足のいくものが得られなかった。
(成分) (%)
(1)キャンデリラレジン*10 10
(2)トリメチルシロキシケイ酸 10
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 残量
(4)イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステル*11 1.5
(5)カルナウバワックス 1
(6)有機変性粘土鉱物*4 5
(7)チタン・酸化チタン焼結物 10
(8)ベンガラ被覆雲母チタン 5
(9)精製水 10
(10)アクリル酸アルキル/スチレンコポリマーエマルション
(固形分45%)*12 2
(11)天然ビタミンE 0.5
(12)大豆リン脂質 0.3
(13)ポリビニルアルコール 0.1
(14)ポリプロピレン繊維1.5D−1mm 6
*10:キャンデリラレジンの組成は、樹脂分90%、遊離アルコール5%、遊離脂肪酸分2%、エステル分2%、炭化水素分1%であり、軟化点は47〜48℃である。
*11:加水分解イヌリン(パルミチン酸/2−エチルヘキサン酸)エステル(脂肪酸平均置換度は2.5)
*12:ヨドゾール GH41(日本エヌエスシー社製)
(製法)
A.成分(1)〜(8)を均一に加熱混合し、成分(9)〜(14)を加えて均一に混合する。
B.Aを容器に充填して製品とする。
本発明のマスカラは、化粧膜が均一でつやに優れ、化粧膜の透明感に優れ、ボリューム感があるため、元気に健康的でしなやかな印象を与えるものであった。また、化粧のしやすさ、経時安定性も良好で、リムーバーで除去のしやすいものであった。
(成分) (%)
(1)キャンデリラレジン*3 5
(2)イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステル*13 3
(3)ミツロウ 4
(4)ポリエチレンワックス 3
(5)軽質流動イソパラフィン 残量
(6)マイカ 5
(7)雲母チタン 2
(8)精製水 30
(9)ポリ酢酸ビニルエマルション (固形分45%)*8 20
(10)大豆リン脂質 0.5
(11)エタノール 2
*13:加水分解イヌリンステアリン酸/イソステアリン酸エステル(脂肪酸平均置換度は2.3)
(製法)
A.成分(1)〜(7)を均一に加熱混合し、成分(8)〜(11)を加えて均一に混合する。
B.Aを容器に充填して製品とする。
本発明のマスカラ下地は、化粧のしやすさ、経時安定性も良好で、リムーバーで除去のしやすいものであり、上から市販のマスカラを塗布した際、化粧膜が均一でつやに優れ、化粧膜の透明感に優れ、ボリューム感が得られ、元気に健康的でしなやかな印象を与えるものであった。
(成分) (%)
(1) キャンデリラレジン*3 22
(2) イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステル*14 4.5
(3) ミツロウ 0.5
(4) カルナウバワックス 0.5
(5) 軽質流動イソパラフィン 残量
(6) 精製水 10
(7) 大豆リン脂質 0.5
(8) (ビニルピロリドン−酢酸ビニル)コポリマー*15 3
(9) エタノール 2
(10)着色ナイロン繊維*16 0.5
*14:加水分解イヌリンステアリン酸/イソステアリン酸エステル(脂肪酸平均置換度は1.8)
*15:PVP/VAE−735(50%エタノール溶液)(ISPヴァンダイク社製)
*16:6D−2mm(青色1号)
(製法)
A.成分(1)〜(5)を均一に加熱混合し、成分(6)〜(10)を加えて均一に混合する。
B.Aを容器に充填して製品とする。
本発明のマスカラトップコートは、化粧のしやすさ、経時安定性も良好で、リムーバーで除去のしやすいものであり、市販のマスカラの上に塗布した際、化粧膜が均一でつやに優れ、化粧膜の透明感に優れ、ボリューム感が得られ、元気に健康的でしなやかな印象を与えるものであった。
Claims (5)
- 次の成分(A)〜(C);
(A)イヌリン及び/又は加水分解イヌリンの脂肪酸エステル
(B)ワックス
(C)キャンデリラレジン
を含有し、成分(B)の含有量が1〜8質量%であることを特徴とする油中水型睫用化粧料。 - 前記成分(A)の含有量が1〜5質量%、成分(C)の含有量が4〜30質量%であることを特徴とする請求項1記載の油中水型睫用化粧料。
- さらに、成分(D)として繊維を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の油中水型睫用化粧料。
- さらに、成分(E)として皮膜形成性エマルションポリマーを含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の油中水型睫用化粧料。
- 界面活性剤を使用することなくエマルションを形成させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の油中水型睫用化粧料。
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