JP3554995B2 - 睫用化粧料 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、睫用化粧料において、睫用化粧料に必要な目元をはっきりさせるという化粧効果及びその持続性に優れ、また使用性が良く、安全性、安定性も良好な睫用化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、睫用化粧料(マスカラ)は、睫を上にカールすることや睫を太く、長く見せることで、目元をはっきりさせるといった化粧効果をもつものである。
一般的に、これらの睫用化粧料は、固形状油分、例えばワックスやロウ類、及び粉体、被膜形成剤を中心として構成されており、化粧品としての快適な使用性、使用感、及び機能性を演出するために、種々の性状、性質をもつワックス類、粉体、被膜形成剤の配合検討が行われてきた。例えば、比較的融点の低いワックスやロウ類においては、配合量を増加させることにより、睫への密着性が高まるため、睫を太く目立たせるといった化粧効果を高めることができる。また、被膜形成剤は、睫に使用されたときに硬い膜を形成することで、化粧持ちを良くしたり、睫を上にカールしたまま固定することで目元をきわだたせるといった化粧効果を高めることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、低融点のワックスやロウ類を増加させることにより、睫を太くみせるといった化粧効果は得られるものの、睫を上にカールし目元をきわだたせるといった化粧効果については充分な効果が得られず、系が固くなることによる使用性、使用感の悪化といった欠点があった。また、被膜形成剤についても配合量を増加させることにより、睫に硬い膜を形成することができるが、化粧効果の持続性に欠け、使用性の点で睫同士が一本一本離れずに束になってしまい、きれいな化粧ができないといった欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、特定量の高融点ワックスと特定の被膜形成性の樹脂、特定の被膜形成性のポリマーエマルション、及び無水ケイ酸を用いることにより、睫をカールし、目元をきわだたせる化粧効果に優れ、化粧効果の持続性が高く、良好な使用性を付与することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0005】
すなわち本発明は、
次の成分(A)、(B)、(C)、(D):
(A)融点が70℃以上で105℃以下のワックス 1〜10重量%
(B)ロジン酸系樹脂及びポリイソブチレンから選ばれた被膜形成性樹脂 0.1〜5重量%
(C)酢酸ビニルポリマーエマルション及び/またはアクリル酸系ポリマーエマ ルション(固形分として) 4〜25重量%
(D)無水ケイ酸 0.1〜5重量%
を含有することを特徴とする含水睫用化粧料である。
【0006】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用される成分(A)の融点が70℃以上で105℃以下のワックスとしては、特に制限されず、通常化粧料に配合されるものであればそのいずれのものも使用することができる。例えば、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、パラフィンワックスなどがあげられるが、なかでもカルナウバワックス、キャンデリラワックス、フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル等のエステル系ワックスが使用性、官能特性上最も好ましい。また、これらの高融点ワックスは必要に応じ、1種または2種以上を組み合わせて用いられる。
【0007】
本発明の睫用化粧料に用いられる高融点ワックスの配合量は、他の成分との関係または使用性、化粧効果の目的等で決められるが、1〜10重量%(以下単に%と示す)が必要であり、特に4〜8%が好ましい。配合量が1%より少ないと充分な化粧効果が得られず、10%を超えると使用性、使用感の面で満足なものが得られない。
【0008】
本発明に用いられる成分(B)は、ロジン酸系樹脂及びポリイソブチレンから選ばれた被膜形成性樹脂である。なかでも、ロジン酸系樹脂が使用性、化粧効果の点で最も好ましい。これらの樹脂は必要に応じ、1種または2種以上を組み合わせて用いられる。
【0009】
本発明の睫用化粧料に用いられるロジン酸系樹脂及びポリイソブチレンから選ばれた被膜形成性樹脂の配合量は、他の成分との関係、使用性等で決められるが、0.1〜5%が必要であり、特に1〜4%が好ましい。配合量が0.1%より少ないと充分な化粧効果が得られず、5%を超えると使用性、使用感の面で満足なものが得られない。
【0010】
本発明に用いられる成分(C)の酢酸ビニルポリマーエマルション及び/またはアクリル酸系ポリマーエマルションは、通常のアクリル酸の重合体又は共重合体、メタアクリル酸の重合体又は共重合体及びアクリル重合体を一部架橋したものが好適に使用できる。例えば、アクリル酸、メタアクリル酸及びそれらのアルキルエステルのホモポリマーエマルション及びコポリマーエマルション、アクリル−スチレンコポリマーエマルション、酢酸ビニルポリマーエマルションなどがあげられる。これらのポリマーエマルションは、必要に応じ1種または2種以上を組み合わせて用いられる。
【0011】
本発明の睫用化粧料に用いられる成分(C)の被膜形成性のポリマーエマルションの配合量は、他の成分との関係、使用性等で決められ、固形分濃度によって異なるが、固形分として4〜25%が必要である。好ましくは6〜20%含有されたものである。配合量が固形分として4%より少ないと化粧効果の持続性が得られず、25%を超えると仕上がり膜の均一性が得られない。
【0012】
本発明に用いられる成分(D)の無水ケイ酸としては、特に制限されるず、化粧品一般に使用されるものであり、無定形構造のもの、疎水化処理したもの、あるいは結晶構造を有するものも好適に使用できる。市販品としては、サイリシア550(富士シリシア化学(株)社製)やニップシールE−220(日本シリカ工業(株)社製)等があげられる。これらの無水ケイ酸は、必要に応じ1種または2種以上を組み合わせて用いられる。
【0013】
本発明の睫用化粧料に用いられる無水ケイ酸の配合量は、他の成分との関係、使用性等によって決められるが0.1〜5%が必要であり、好ましくは1〜4%である。配合量が0.1%より少ないと充分な化粧効果が得られず、5%を超えると使用性、使用感の面で満足なものが得られない。
【0014】
本発明の睫用化粧料には、上記の構成成分に加え、目的に応じて本発明の効果をそこなわない範囲において、化粧効果を付与するための粉体、例えば体質顔料、白色顔料、有色顔料、有機粉末、パール剤等が使用可能である。具体的には、タルク、マイカ、カオリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、亜鉛華、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、ナイロン粉末、シルクパウダー、雲母チタン等があげられ、これらは特に制限されるものではなく、必要に応じ1種または2種以上を組み合わせて用いられる。また、これらの粉体は本発明の効果を妨げない範囲で一般油剤、シリコーン油、フッ素化合物、界面活性剤等で処理したものも使用することができる。更に、本発明の睫用化粧料には、目的に応じて本発明の効果をそこなわない範囲において、エモリエント効果、モイスチュア効果等を付与するための油脂、エステル油、炭化水素油等の液状油剤や、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール等の水性成分、及び界面活性剤、香料、防腐剤、美容剤、増粘剤等、通常化粧品に配合される他の成分を配合することができる。
【0015】
【実施例】
以下に実施例をあげて本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0016】
実施例1〜6及び比較例1〜4 マスカラ
表1に示す処方のマスカラを調製し、睫を上にカールし、目元をきわだたせるという化粧効果、及びその化粧効果の持続性、塗布時の化粧のしやすさ(使用性、及び使用感)、及び仕上がり膜の均一性について下記の方法により官能評価を行った。その結果も併せて表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
(製法)
実施例1〜6及び比較例1〜4
A.成分(1)〜(10)を加熱溶解し、成分(11)〜(12)を加え、均一に混合する。
B.成分(13)〜(20)を均一に混合する。
C.AにBを加え、乳化する。
D.Cを容器に充填して製品とする。
【0019】
(評価方法)
10名の官能パネルにより、各試料を下記a〜dについて、(1)絶対評価基準を用いて7段階に評価し、各試料ごとの評点の平均値を(2)4段階評価基準を用いて評価した。
a.化粧効果(睫のカール効果)
b.化粧効果の持続
c.化粧のしやすさ
d.仕上がり膜の均一性
(1)絶対評価基準
(評点):(評価)
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
(2)4段階評価基準
5点以上 :非常に良好:◎
3点以上5点未満:良好 :○
1点以上3点未満:やや不良 :△
1点未満 :不良 :×
【0020】
表1の結果から明かなように、本発明品である実施例1〜6のマスカラは、比較例1〜6のマスカラに比較し、睫を上にカールし目元をきわだたせるという化粧効果、及びその持続性、化粧のしやすさ、仕上がり膜の均一性の全ての面で、はるかに優れた特性を有していることがわかる。特に、本発明のマスカラは、睫を上にカールし目元をきわだたせるという化粧効果に優れ、また睫の一本一本にきれいにつき、仕上がり膜の均一性が高いといった官能特性上、非常に優れたものである。
一方、成分(A)の高融点のワックス及び成分(B)の被膜形成性樹脂の多い比較例1では、製品系の粘度が高くなりすぎるために化粧のしやすさや仕上がり膜の均一性といった使用性、使用感の面で満足なものが得られず、また成分(C)の被膜形成性のポリマーエマルションの多い比較例2では睫どうしが束になってしまい、仕上がり膜の均一性が得られなかった。また、成分(A)の高融点ワックス量、成分(B)の被膜形成性樹脂量を低減した比較例3は、睫を上にカールし目元をきわだたせるといった化粧効果の点で満足のいくものが得られなかった。また成分(C)の被膜形成性のポリマーエマルション、無水ケイ酸を低減した比較例4では、化粧のしやすさ、仕上がり膜の均一性といった使用性、使用感の面では満足のいくものが得られたが、睫を上にカールし目元をきわだたせるといった化粧効果の持続性の点で問題があった。
【0021】
実施例7 マスカラ
(成分) (%)
(1)ステアリン酸 2
(2)キャンデリラワックス 5
(3)ミツロウ 1
(4)セタノール 1
(5)モノステアリン酸グリセリン 1
(6)ショ糖脂肪酸エステル 1.5
(7)モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.3
(8)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(9)ロジン酸ペンタエリスリット 3
(10)ベンガラ 1.4
(11)黄酸化鉄 2.6
(12)タルク 2
(13)マイカ 3
(14)トリエタノールアミン 1.1
(15)1,3−ブチレングリコール 7
(16)アクリル酸ポリマーエマルション(固形分50%) 10
(17)酢酸ビニルポリマーエマルション(固形分40%) 20
(18)無水ケイ酸 2.5
(19)香料 0.1
(20)防腐剤 0.2
(21)精製水 残量
(製法)
A.成分(1)〜(9)を加熱溶解し、成分(10)〜(13)を加え、均一に混合する。
B.成分(14)〜(21)を均一に混合する。
C.AにBを加え、乳化する。
D.Cを容器に充填して製品とする。
【0022】
以上のようにして得られたマスカラは、カール効果に優れ、まつげに一本一本きれいに付着し、化粧膜の均一性も高いものであった。
【0023】
実施例8 マスカラ
(成分) (%)
(1)ステアリン酸 2
(2)フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル 7
(3)ミツロウ 1
(4)セタノール 1
(5)モノステアリン酸グリセリン 1
(6)ショ糖脂肪酸エステル 1.5
(7)モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.3
(8)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(9)ロジン酸ペンタエリスリット 3
(10)酸化チタン 0.4
(11)グンジョウ 3.6
(12)タルク 2
(13)マイカ 3
(14)トリエタノールアミン 1.1
(15)1,3−ブチレングリコール 7
(16)酢酸ビニルポリマーエマルション(固形分40%) 30
(17)無水ケイ酸 4
(18)香料 0.1
(19)防腐剤 0.2
(20)精製水 残量
(製法)
A.成分(1)〜(9)を加熱溶解し、成分(10)〜(13)を加え、均一に混合する。
B.成分(14)〜(20)を均一に混合する。
C.AにBを加え、乳化する。
D.Cを容器に充填して製品とする。
【0024】
以上のようにして得られたマスカラは、カール効果に優れ、化粧の持続性、及び使用性、使用感に優れた特性を有するものが得られた。
【0025】
【発明の効果】
本発明の含水睫用化粧料は、睫を上にカールし、目元をきわだたせるといった化粧効果、及びその化粧持続性に優れ、かつ使用において、化粧がしやすく、経時安定性にも優れるものである。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D):
(A)融点が70℃以上で105℃以下のワックス 1〜10重量%
(B)ロジン酸系樹脂及びポリイソブチレンから選ばれた被膜形成性樹脂 0.1〜5重量%
(C)酢酸ビニルポリマーエマルション及び/またはアクリル酸系ポリマーエマルション(固形分として) 4〜25重量%
(D)無水ケイ酸 0.1〜5重量%
を含有することを特徴とする含水睫用化粧料。 - 成分(A)の融点が70℃以上で105℃以下のワックスがエステル系ワックスであることを特徴とする請求項1記載の含水睫用化粧料。
- 含水睫用化粧料が乳化型であることを特徴とする請求項1又は2記載の含水睫用化粧料。
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