JP4741747B2 - 振れ止め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地盤の掘削や基礎杭の打ち込みなどで、掘削ロッドやスクリュウなどを杭打機のリーダに沿って真っ直ぐに掘進させるための振れ止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
地盤の掘削や基礎杭の施工などでは、杭打機本体に立設したリーダに対してオーガを昇降可能に装着し、そのオーガに連結した掘削ロッドなどに回転を与えることによって作業が行われる。図4は、そうしたオーガを装着した杭打機を示した側面図である。杭打機100は、立設されたリーダ110に作業装置として回転を出力するオーガ120が装着され、それに掘削刃をもったロッド130が連結されている。そして、リーダ110の下端には、ロッド130の芯振れを防止して真っ直ぐに掘進させるための振れ止め装置140が設けられている。図5は、その振れ止め装置を示した平面図である。
【0003】
振れ止め装置140は、リーダ110の下端に取り付けられ、ロッド130を軽くホールドするための一対の開閉ガイド141,141を有している。その開閉ガイド141,141は、ボディ142に対して軸支され、左右に開閉可能な構造となっている。開閉ガイド141,141の内側は、それぞれ半円形の曲線で形成され、そこには交換可能な半円筒状の鉄製カラー143,143が着脱可能に取り付けられている。そして、図の実線で示すように開閉ガイド141,141を閉じれば、円筒状のカラー143,143内に入ったロッド130を軽く(僅かな隙間があくように)ホールドし、図の二点鎖線で示すように開けることによって、ロッド130を横方向に取り外したり、径の大きいジョイント部を通過させることができる。
【0004】
そこで、こうした振れ止め装置140では、ロッド130をホールドした施工時にオーガ120によってロッド130に回転が与えられ、図4に示すようにロッド130が下端の掘削刃で地盤を掘削し、地中へと掘進する。そして、掘削が行われている間には掘削刃が硬い石に当たるなどし、その抵抗によってロッド130を傾かせる横方向の力が作用することがある。こうした場合、ロッド130はオーガ120によって上端が吊されているだけなので横振れが生じるが、それをリーダ110下端の振れ止め装置140によって支え、真っ直ぐに掘進できるように横振れを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来の振れ止め装置140では、ロッド130の横振れを止める際、直接当たる鉄製のカラー143,143とロッド130とが強く擦れ合うため、その部分の摩耗が激しかった。これは、ロッド130を垂直に掘進させる直杭施工の振れ止め時はもちろん、リーダ110を後方に倒して行う斜杭施工時には常にロッド130がカラー143,143と擦れ合い、特にそこにはロッド130の重量が加わるため摩耗の程度もより一層ひどくなる。
そうした問題に対して従来の振れ止め装置140では、カラー143,143を交換できる着脱可能な構成にしているが、摩耗が激しいために交換も頻繁に行わなければならず耐久性が悪いといった問題があった。
一方、従来の振れ止め装置140の場合、それ自身に生じる摩耗の問題だけでなく、掘削ロッドやスクリュウなどのように繰り返し使用されるロッド側の摩耗に対する補修が必要になる。そのため、カラー143,143の交換のほかにロッド130の補修にも費用がかかり、不経済であった。
【0006】
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、摩耗の少ない振れ止め装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の振れ止め装置は、杭打機のリーダに沿って昇降する作業装置によって回転を与えられたロッドが、そのリーダに沿って横振れせず真っ直ぐに進んで掘削などの作業を行えるように、当該ロッドをホールドするリーダ下部に取り付けられたものであって、前記ロッドをホールドするガイド部材は、開閉可能な一対の開閉ガイドであり、前記ガイド部材に、耐摩耗性に優れた複数の樹脂製ローラが、前記ロッドに当たって回転可能に、かつ上下に分割して設けられ、前記ガイド部材は、複数の横板を上下に間隔をあけて層状に形成したものであって、その横板を貫いた複数の回転軸が上下で抜け止めされ、前記樹脂製ローラが、各回転軸に対して上下所定の各層にそれぞれはめ込まれたものであることを特徴とする。
【0008】
よって、本発明によれば、直杭施工時にロッドが横振れして当たるような場合はもちろん、斜杭施工時のように常にロッドが振れ止め装置に当たっているような場合でも、樹脂製ローラがロッドに追随して回転し、また耐摩耗性にも優れているので擦れによる摩耗が極めて小さく抑えられる。そして、上下2分割して配列した複数の樹脂製ローラで構成されているため、交換の際には特定の樹脂製ローラだけを取り替えることができるので経済的である。更に、樹脂製ローラの取り替えの際には、対象となる樹脂製ローラの回転軸だけを抜いて新たな樹脂製ローラをはめ換えればよく、交換作業が非常に簡単に行える。
【0009】
また、本発明の振れ止め装置は、前記開閉ガイドが、前記樹脂製ローラを囲むように前記横板間にはめ込まれた枠板に、前記樹脂製ローラに対応する位置に排土用の窓が複数形成されたものであることを特徴とする。
【0010】
って、本発明によれば、施工中、ロッドに付いた土が開閉ガイド内に入り込んでも、そうした土は窓から順次外へ排出され、樹脂製ローラの回転を止めてしまうような詰まりを回避できる。
【0011】
ここで、本発明の振れ止め装置においては、前記樹脂製ローラを、MCナイロン(日本ポリペンコ社の登録商標)等の耐摩耗性及び滑り特性の優れた樹脂で形成されたものであると良い。
これによれば、MCナイロン(日本ポリペンコ社の登録商標)が耐摩耗性及び耐衝撃性に優れているため、樹脂製ローラに十分な耐久性が得られ、またすべり特性にも優れているため、ロッドの上下運動方向のすべりがよく、摩耗を抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る振れ止め装置の一実施形態について図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態の振れ止め装置を示した側面図であり、図2は、その平面図である。本実施形態の振れ止め装置1は、従来例で挙げたものと同様に、図4に示すように杭打機のリーダ下端に固定して設けられるものである。なお、図1には、リーダ下端に振れ止め装置1とともに、杭打機の移動時にロッド130を把持するための把持装置2が図示している。
【0013】
振れ止め装置1は、リーダの下端に固定されるボディ11に一対の開閉ガイド12,12が軸着されている。開閉ガイド12,12は、垂直に立設したリーダに対して水平方向に揺動するように設けられ、図2の実線で示すように閉じた状態では、重なった先端に止めピン13を通してロッド130をホールドし、二点鎖線で示すように開いた状態では、ブラケット14,14をボディ11の止め孔に重ねて止めピン15,15を通してロッド130を解放するよになっている。
【0014】
こうした開閉ガイド12,12は、図1に示すように上下に配置された4枚の横板21〜24で構成され、各横板21〜24の内側は、図2に示すように閉じたときにロッド130に沿った円をつくる曲線で形成されている。そして、その開閉ガイド12,12は、上下2枚の横板21,24でボディ11に軸着されている。そうした開閉ガイド12,12には、横板21,22の層と横板23,24の層とに、従来のカラーに相当するものとして複数のローラ25,25…が上下2段に軸支されている。このローラ25,25…は、横板21,22と横板23,24との上下2段で設けられ、全て同一円周上に配列されている。そして、ローラ25,25…は上下のものが同軸に設けられ、横板21〜24の内側に僅かにはみ出すように軸支されている。
【0015】
ここで図3は、ローラ25,25…の取り付け構造を示した断面図であり、(a)〜(c)にローラ25,25…の各種構造について示している。各横板21〜24には、同一円周上の上下に重なった位置に明けられた貫通孔を複数有し、その貫通孔を通した回転軸26によって、横板21,22,23,24からなる上下2層にローラ25,25…がはめ込まれる。そして、最上段の横板21には上から受板28がネジ止めされて回転軸26が支持されている。
一方、その回転軸26の下端には段部26aが形成されており、最下段の横板24に下からネジ止めされた押え板27が段部26aに当たって、回転軸26の抜けと回り止めとなっている。
【0016】
ところで、こうして開閉ガイド12,12に設けられたローラ25,25…は、図3(a)に示すものは、耐摩耗性、耐衝撃性及びすべり特性に優れた樹脂製のものであり、例えばMCナイロンなどが好ましい。また、MCナイロンやその他の材質によるものでも、ホールドしたロッド130にならって回転できるように回転軸26との間に図3(b)に示すようなベアリング29を備えたものや、図3(c)に示すようなブシュ30を備えるようにしたものであってもよい。
【0017】
一方、こうした開閉ガイド12,12には、横板21〜24の各間に外周に沿って枠板31,32,33がはめ込まれている。そして、ローラ25,25…を囲むその枠板31,33には、各ローラ25,25…箇所に対応して排土用の窓35,35…があけられている。これは、開閉ガイド12,12内に入り込んだ土が詰まってローラ25,25…の回転を妨げないように、振れ止め装置1の外へ排出させるためのものである。
【0018】
そこで、このような振れ止め装置1によれば、オーガにロッド130を装着するような場合には、図2の二点鎖線で示すように開閉ガイド12,12を左右に開いておき、装着後に実線で示すように閉じてロッド130をくわえ込む。こうしてロッド130をホールドすれば、施工の際、掘進するロッド130に横荷重がかかっても、そのロッド130がローラ25,25…に当たって横振れが防止される。一方、リーダ110を後方に倒して行う斜杭施工においてもロッド130が当たっているローラ25,25…は、ロッド130の回転にならって回転するため擦れ合うことがほとんどなくなる。
【0019】
よって、本実施形態の振れ止め装置1によれば、直杭施工時にロッド130が横振れして当たるような場合はもちろん、斜杭施工時のように常にロッド130が振れ止め装置1に当たっているような場合でも、追随して回転するローラ25,25…によってロッド130が支えられるため、ローラ25,25…及びロッド130はともに擦れによる摩耗が極めて小さく抑えられる。特にMCナイロンによって形成されたローラ25,25…であれば、耐摩耗性及び耐衝撃性に優れているため、ロッド130の他にスクリュウなどのように接触部分に荷重が集中してかかるようなものに対しても十分な耐久性が得られる。また、MCナイロンはすべり特性にも優れているため、ロッド130などの上下運動方向のすべりがよく、その点でも摩耗を抑えることができる。
【0020】
一方、施工中には、ロッド130が上下方向において片当たりすることがあり、また斜杭施工時には所定の方向にロッド130の荷重が集中してかかるため、長い間使用しているうちに摩耗の程度がローラ25,25…によって異なってくる。そうした場合でも本実施形態では、ローラ25,25…を上下2分割し、円周上に複数配列して構成しているため、摩耗による損傷の程度が激しいものだけを取り替えることができる。ローラ25,25…の取り替えは、押え板28を外し、所定の回転軸26を上に抜き取ることによって、容易に対象となるローラ25を交換することができる。
【0021】
更に、本実施形態では、施工中、ロッド130に付いた土が開閉ガイド12,12内に入り込むが、そうした土は窓35,35…から順次外に排出されるので、開閉ガイド12,12内で詰まってしまい、ローラ25,25…の回転を止めてしまうようなことがない。そのため、ロッド130などを支持するローラ25,25…の機能を損なうことなく、また回転しなくなって擦れによる摩耗をひどくさせるようなことも回避できる。
【0022】
よって、本実施形態の振れ止め装置1によれば、従来の鉄製カラーの代えてローラ25,25…で回転支持するようにし、特にMCナイロンによって形成したことで摩耗を少なくでき、部品交換にかかるランニングコストを抑えることができた。
また、ローラ25,25…をMCナイロンで形成した場合には、すべり特性がよいためベアリングなどの軸受けを必要とせず、所定長さに切った円柱の部材に対して孔明け加工を行うだけでよく、部品コストが非常に安くてすむ。
更に、複数のローラ25,25…を上下2分割して配列するようにしたため、特定のものだけを交換すればよく、その点でもコストを抑えることができる。そして、その交換も前述したように非常に簡単に行うことができる。
【0023】
以上、振れ止め装置の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態ではローラを上下2分割して設けたが、それ以上であってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、ロッドをホールドするガイド部材に対して、耐摩耗性に優れた複数の樹脂製ローラを、ロッドに従って回転可能にかつ上下に分割して設けるようにしたので、摩耗の少ない振れ止め装置を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】振れ止め装置の一実施形態を示した側面図である。
【図2】振れ止め装置の一実施形態を示した平面図である。
【図3】ローラの取り付け構造を示した断面図である。
【図4】オーガを装着した杭打機を示した側面図である。
【図5】従来の振れ止め装置を示した平面図である。
【符号の説明】
1 振れ止め装置
12 ガイド部材
25 ローラ
26 回転軸
21,22,23,24 横板
31,32,33 枠板
35 窓

Claims (2)

  1. 杭打機のリーダに沿って昇降する作業装置によって回転を与えられたロッドが、そのリーダに沿って横振れせず真っ直ぐに進んで掘削などの作業を行えるように、当該ロッドをホールドするリーダ下部に取り付けられた振れ止め装置において、
    前記ロッドをホールドするガイド部材は、開閉可能な一対の開閉ガイドであり、
    前記ガイド部材に、耐摩耗性に優れた複数の樹脂製ローラが、前記ロッドに当たって回転可能に、かつ上下に分割して設けられ、
    前記ガイド部材は、複数の横板を上下に間隔をあけて層状に形成したものであって、その横板を貫いた複数の回転軸が上下で抜け止めされ、前記樹脂製ローラが、各回転軸に対して上下所定の各層にそれぞれはめ込まれたものであることを特徴とする振れ止め装置。
  2. 請求項1に記載する振れ止め装置において、
    前記開閉ガイドは、前記樹脂製ローラを囲むように前記横板間にはめ込まれた枠板に、前記樹脂製ローラに対応する位置に排土用の窓が複数形成されたものであることを特徴とする振れ止め装置。
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