JP2002357071A - 振れ止め装置 - Google Patents

振れ止め装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩耗の少ない振れ止め装置を提供すること。 【解決手段】 杭打機のリーダに沿って昇降する作業装
置によって回転を与えられたロッド130が、そのリー
ダに沿って横振れせず真っ直ぐに進んで掘削などの作業
を行えるように、ロッド130をホールドするリーダ下
部に取り付けられたものであって、ロッド130をホー
ルドするガイド部材12,12に、耐摩耗性に優れた複
数の樹脂製ローラ25,25…を、ロッド130に従っ
て回転可能に、かつ上下に分割して設けた振れ止め装置
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤の掘削や基礎
杭の打ち込みなどで、掘削ロッドやスクリュウなどを杭
打機のリーダに沿って真っ直ぐに掘進させるための振れ
止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地盤の掘削や基礎杭の施工などでは、杭
打機本体に立設したリーダに対してオーガを昇降可能に
装着し、そのオーガに連結した掘削ロッドなどに回転を
与えることによって作業が行われる。図4は、そうした
オーガを装着した杭打機を示した側面図である。杭打機
100は、立設されたリーダ110に作業装置として回
転を出力するオーガ120が装着され、それに掘削刃を
もったロッド130が連結されている。そして、リーダ
110の下端には、ロッド130の芯振れを防止して真
っ直ぐに掘進させるための振れ止め装置140が設けら
れている。図5は、その振れ止め装置を示した平面図で
ある。
【0003】振れ止め装置140は、リーダ110の下
端に取り付けられ、ロッド130を軽くホールドするた
めの一対の開閉ガイド141,141を有している。そ
の開閉ガイド141,141は、ボディ142に対して
軸支され、左右に開閉可能な構造となっている。開閉ガ
イド141,141の内側は、それぞれ半円形の曲線で
形成され、そこには交換可能な半円筒状の鉄製カラー1
43,143が着脱可能に取り付けられている。そし
て、図の実線で示すように開閉ガイド141,141を
閉じれば、円筒状のカラー143,143内に入ったロ
ッド130を軽く(僅かな隙間があくように)ホールド
し、図の二点鎖線で示すように開けることによって、ロ
ッド130を横方向に取り外したり、径の大きいジョイ
ント部を通過できるようにすることができる。
【0004】そこで、こうした振れ止め装置140で
は、ロッド130をホールドした施工時にオーガ120
によってロッド130に回転が与えられ、図4に示すよ
うにロッド130が下端の掘削刃で地盤を掘削し、地中
へと掘進する。そして、掘削が行われている間には掘削
刃が硬い石に当たるなどし、その抵抗によってロッド1
30を傾かせる横方向の力が作用することがある。こう
した場合、ロッド130はオーガ120によって上端が
吊されているだけなので横振れが生じるが、それをリー
ダ110下端の振れ止め装置140によって支え、真っ
直ぐに掘進できるように横振れを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の振れ止め装置140では、ロッド130の横振
れを止める際、直接当たる鉄製のカラー143,143
とロッド130とが強く擦れ合うため、その部分の摩耗
が激しかった。これは、ロッド130を垂直に掘進させ
る直杭施工の振れ止め時はもちろん、リーダ110を後
方に倒して行う斜杭施工時には常にロッド130がカラ
ー143,143と擦れ合い、特にそこにはロッド13
0の重量が加わるため摩耗の程度もより一層ひどくな
る。そうした問題に対して従来の振れ止め装置140で
は、カラー143,143を交換できる着脱可能な構成
にしているが、摩耗が激しいために交換も頻繁に行わな
ければならず耐久性が悪いといった問題があった。一
方、従来の振れ止め装置140の場合、それ自身に生じ
る摩耗の問題だけでなく、掘削ロッドやスクリュウなど
のように繰り返し使用されるロッド側の摩耗に対する補
修が必要になる。そのため、カラー143,143の交
換のほかにロッド130の補修にも費用がかかり、不経
済であった。
【0006】そこで、本発明は、かかる課題を解決すべ
く、摩耗の少ない振れ止め装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の振れ止め装置
は、杭打機のリーダに沿って昇降する作業装置によって
回転を与えられたロッドが、そのリーダに沿って横振れ
せず真っ直ぐに進んで掘削などの作業を行えるように、
当該ロッドをホールドするリーダ下部に取り付けられた
ものであって、前記ロッドをホールドするガイド部材
に、耐摩耗性に優れた複数の樹脂製ローラが、前記ロッ
ドに従って回転可能に、かつ上下に分割して設けられた
ものであることを特徴とする。
【0008】よって、本発明によれば、直杭施工時にロ
ッドが横振れして当たるような場合はもちろん、斜杭施
工時のように常にロッドが振れ止め装置に当たっている
ような場合でも、樹脂製ローラがロッドに追随して回転
し、また耐摩耗性にも優れているので擦れによる摩耗が
極めて小さく抑えられる。そして、上下2分割して配列
した複数の樹脂製ローラで構成されているため、交換の
際には特定の樹脂製ローラだけを取り替えることができ
るので経済的である。
【0009】また、本発明の振れ止め装置は、前記ガイ
ド部材が、複数の横板を上下に間隔をあけて層状に形成
した開閉可能な一対の開閉ガイドであって、その横板を
貫いた複数の回転軸が上下で抜け止めされ、前記樹脂製
ローラが、各回転軸に対して上下所定の各層にそれぞれ
はめ込まれたものであることを特徴とする。よって、本
発明によれば、樹脂製ローラの取り替えの際には、対象
となる樹脂製ローラの回転軸だけを抜いて新たな樹脂製
ローラをはめ換えればよく、交換作業が非常に簡単に行
える。
【0010】また、本発明の振れ止め装置は、前記開閉
ガイドが、前記樹脂製ローラを囲むように前記横板間に
はめ込まれた枠板に、前記樹脂製ローラに対応する位置
に排土用の窓が複数形成されたものであることを特徴と
する。よって、本発明によれば、施工中、ロッドに付い
た土が開閉ガイド内に入り込んでも、そうした土は窓か
ら順次外へ排出され、樹脂製ローラの回転を止めてしま
うような詰まりを回避できる。
【0011】ここで、本発明の振れ止め装置において
は、前記樹脂製ローラを、MCナイロン(日本ポリペン
コ社の登録商標)等の耐摩耗性及び滑り特性の優れた樹
脂で形成されたものであると良い。これによれば、MC
ナイロン(日本ポリペンコ社の登録商標)が耐摩耗性及
び耐衝撃性に優れているため、樹脂製ローラに十分な耐
久性が得られ、またすべり特性にも優れているため、ロ
ッドの上下運動方向のすべりがよく、摩耗を抑えること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る振れ止め装置
の一実施形態について図面を参照しながら以下に説明す
る。図1は、本実施形態の振れ止め装置を示した側面図
であり、図2は、その平面図である。本実施形態の振れ
止め装置1は、従来例で挙げたものと同様に、図4に示
すように杭打機のリーダ下端に固定して設けられるもの
である。なお、図1には、リーダ下端に振れ止め装置1
とともに、杭打機の移動時にロッド130を把持するた
めの把持装置2が図示している。
【0013】振れ止め装置1は、リーダの下端に固定さ
れるボディ11に一対の開閉ガイド12,12が軸着さ
れている。開閉ガイド12,12は、垂直に立設したリ
ーダに対して水平方向に揺動するように設けられ、図2
の実線で示すように閉じた状態では、重なった先端に止
めピン13を通してロッド130をホールドし、二点鎖
線で示すように開いた状態では、ブラケット14,14
をボディ11の止め孔に重ねて止めピン15,15を通
してロッド130を解放するよにになっている。
【0014】こうした開閉ガイド12,12は、図1に
示すように上下に配置された4枚の横板21〜24で構
成され、各横板21〜24の内側は、図2に示すように
閉じたときにロッド130に沿った円をつくる曲線で形
成されている。そして、その開閉ガイド12,12は、
上下2枚の横板21,24でボディ11に軸着されてい
る。そうした開閉ガイド12,12には、横板21,2
4の層と横板22,23の層とに、従来のカラーに相当
するものとして複数のローラ25,25…が上下2段に
軸支されている。このローラ25,25…は、横板2
1,22と横板23,24との上下2段で設けられ、全
て同一円周上に配列されている。そして、ローラ25,
25…は上下のものが同軸に設けられ、横板21〜24
の内側に僅かにはみ出すように軸支されている。
【0015】ここで図3は、ローラ25,25…の取り
付け構造を示した断面図であり、(a)〜(c)にロー
ラ25,25…の各種構造について示している。各横板
21〜24には、同一円周上の上下に重なった位置に明
けられた貫通孔を複数有し、その貫通孔を通した回転軸
26によって、横板21,22,23,24からなる上
下2層にローラ25,25…がはめ込まれる。そして、
最上段の横板21には上から受板28がネジ止めされて
回転軸26が支持されている。一方、その回転軸26の
下端には段部26aが形成されており、最下段の横板2
4に下からネジ止めされた押え板27が段部26aに当
たって、回転軸26の抜けと回り止めとなっている。
【0016】ところで、こうして開閉ガイド12,12
に設けられたローラ25,25…は、図3(a)に示す
ものは、耐摩耗性、耐衝撃性及びすべり特性に優れた樹
脂製のものであり、例えばMCナイロンなどが好まし
い。また、MCナイロンやその他の材質によるもので
も、ホールドしたロッド130にならって回転できるよ
うに回転軸26との間に図3(b)に示すようなベアリ
ング29を備えたものや、図3(c)に示すようなブシ
ュ30を備えるようにしたものであってもよい。
【0017】一方、こうした開閉ガイド12,12に
は、横板21〜24の各間に外周に沿って枠板31,3
2,33がはめ込まれている。そして、ローラ25,2
5…を囲むその枠板31,33には、各ローラ25,2
5…箇所に対応して排土用の窓35,35…があけられ
ている。これは、開閉ガイド12,12内に入り込んだ
土が詰まってローラ25,25…の回転を妨げないよう
に、振れ止め装置1の外へ排出させるためのものであ
る。
【0018】そこで、このような振れ止め装置1によれ
ば、オーガにロッド130を装着するような場合には、
図2の二点鎖線で示すように開閉ガイド12,12を左
右に開いておき、装着後に実線で示すように閉じてロッ
ド130をくわえ込む。こうしてロッド130をホール
ドすれば、施工の際、掘進するロッド130に横荷重が
かかっても、そのロッド130がローラ25,25…に
当たって横振れが防止される。一方、リーダ110を後
方に倒して行う斜杭施工においてもロッド130が当た
っているローラ25,25…は、ロッド130の回転に
ならって回転するため擦れ合うことがほとんどなくな
る。
【0019】よって、本実施形態の振れ止め装置1によ
れば、直杭施工時にロッド130が横振れして当たるよ
うな場合はもちろん、斜杭施工時のように常にロッド1
30が振れ止め装置1に当たっているような場合でも、
追随して回転するローラ25,25…によってロッド1
30が支えられるため、ローラ25,25…及びロッド
130はともに擦れによる摩耗が極めて小さく抑えられ
る。特にMCナイロンによって形成されたローラ25,
25…であれば、耐摩耗性及び耐衝撃性に優れているた
め、ロッド130の他にスクリュウなどのように接触部
分に荷重が集中してかかるようなものに対しても十分な
耐久性が得られる。また、MCナイロンはすべり特性に
も優れているため、ロッド130などの上下運動方向の
すべりがよく、その点でも摩耗を抑えることができる。
【0020】一方、施工中には、ロッド130が上下方
向において片当たりすることがあり、また斜杭施工時に
は所定の方向にロッド130の荷重が集中してかかるた
め、長い間使用しているうちに摩耗の程度がローラ2
5,25…によって異なってくる。そうした場合でも本
実施形態では、ローラ25,25…を上下2分割し、円
周上に複数配列して構成しているため、摩耗による損傷
の程度が激しいものだけを取り替えることができる。ロ
ーラ25,25…の取り替えは、押え板28を外し、所
定の回転軸26を上に抜き取ることによって、容易に対
象となるローラ25を交換することができる。
【0021】更に、本実施形態では、施工中、ロッド1
30に付いた土が開閉ガイド12,12内に入り込む
が、そうした土は窓35,35…から順次外に排出され
るので、開閉ガイド12,12内で詰まってしまい、ロ
ーラ25,25…の回転を止めてしまうようなことがな
い。そのため、ロッド130などを支持するローラ2
5,25…の機能を損なうことなく、また回転しなくな
って擦れによる摩耗をひどくさせるようなことも回避で
きる。
【0022】よって、本実施形態の振れ止め装置1によ
れば、従来の鉄製カラーに代えてローラ25,25…で
回転支持するようにし、特にMCナイロンによって形成
したことでたことで摩耗を少なくでき、部品交換にかか
るランニングコストを抑えることができた。また、ロー
ラ25,25…をMCナイロンで形成した場合には、す
べり特性がよいためベアリングなどの軸受けを必要とせ
ず、所定長さに切った円柱の部材に対して孔明け加工を
行うだけでよく、部品コストが非常に安くてすむ。更
に、複数のローラ25,25…を上下2分割して配列す
るようにしたため、特定のものだけを交換すればよく、
その点でもコストを抑えることができる。そして、その
交換も前述したように非常に簡単に行うことができる。
【0023】以上、振れ止め装置の一実施形態について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態ではローラを上下2分割して設け
たが、それ以上であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、ロッドをホールドするガイド
部材に対して、耐摩耗性に優れた複数の樹脂製ローラ
を、ロッドに従って回転可能にかつ上下に分割して設け
るようにしたので、摩耗の少ない振れ止め装置を提供す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】振れ止め装置の一実施形態を示した側面図であ
る。
【図2】振れ止め装置の一実施形態を示した平面図であ
る。
【図3】ローラの取り付け構造を示した断面図である。
【図4】オーガを装着した杭打機を示した側面図であ
る。
【図5】従来の振れ止め装置を示した平面図である。
【符号の説明】
1 振れ止め装置 12 ガイド部材 25 ローラ 26 回転軸 21,22,23,24 横板 31,32,33 枠板 35 窓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭打機のリーダに沿って昇降する作業装
    置によって回転を与えられたロッドが、そのリーダに沿
    って横振れせず真っ直ぐに進んで掘削などの作業を行え
    るように、当該ロッドをホールドするリーダ下部に取り
    付けられた振れ止め装置において、 前記ロッドをホールドするガイド部材に、耐摩耗性に優
    れた複数の樹脂製ローラが、前記ロッドに従って回転可
    能に、かつ上下に分割して設けられたものであることを
    特徴とする振れ止め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する振れ止め装置におい
    て、 前記ガイド部材は、複数の横板を上下に間隔をあけて層
    状に形成した開閉可能な一対の開閉ガイドであって、そ
    の横板を貫いた複数の回転軸が上下で抜け止めされ、前
    記樹脂製ローラが、各回転軸に対して上下所定の各層に
    それぞれはめ込まれたものであることを特徴とする振れ
    止め装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載する振れ止め装置におい
    て、 前記開閉ガイドは、前記樹脂製ローラを囲むように前記
    横板間にはめ込まれた枠板に、前記樹脂製ローラに対応
    する位置に排土用の窓が複数形成されたものであること
    を特徴とする振れ止め装置。
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