JP4738023B2 - オフセット印刷用低密度紙 - Google Patents
オフセット印刷用低密度紙 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4738023B2 JP4738023B2 JP2005063429A JP2005063429A JP4738023B2 JP 4738023 B2 JP4738023 B2 JP 4738023B2 JP 2005063429 A JP2005063429 A JP 2005063429A JP 2005063429 A JP2005063429 A JP 2005063429A JP 4738023 B2 JP4738023 B2 JP 4738023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- density
- offset printing
- low
- surface treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
(1)紙の細孔容積
水銀圧入方式であるPoroSizer9320(Micrometrics社製)を用いて、Low Pressure 0.9〜25.0psia、High Pressure 0〜30000psiaの条件で測定した。
(2)KRK印刷機(熊谷理機株式会社製)を用い、印刷速度1.0m/s、印圧140kgf/3.8cmの条件で、枚用オフセット印刷用インキ(レオエコーL:東洋インキ株式会社製)を使用し、印刷を行い、マクベス濃度計にてインキ濃度を測定した。数値が大きい程、着肉性が良好であることを示す。
(3)RI印刷機(石川島産業機械株式会社製)を用い、枚用オフセット印刷用インキ(レオエコーL:東洋インキ株式会社製)を使用し印刷した。マクベス濃度計にてインキ濃度を測定した。数値が大きい程、着肉性が良好であることを示す。
広葉樹クラフトパルプ100部をレファイナーで離解してカナダ標準フリーネス(以下、CSFと記述する)を350mlに調整したパルプスラリーに、填料として軽質炭酸カルシウムを絶乾パルプ当たり30固形分重量%、紙用嵩高剤(商品名:KB-110、花王株式会社製)を0.6固形分重量%添加した後、ツインワイヤー型抄紙機により抄紙を行い、プレス圧は1番プレスが60kg/cm、2番プレスが60kg/cm、3番プレスが70kg/cmで処理し、カレンダー圧は0kg/cmで処理を行い、密度が0.57g/cm3で、4μm以上の細孔容積が0.12ml/gである坪量80g/m2の上質紙用原紙を得た。表面処理剤として、固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が1,950cpsであるアルギンナトリウム(商品名:ケルギンHV、三晶株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.0%の水溶液を得た。この表面処理剤を上質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.8g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.56%のアルギンナトリウム(商品名:ケルギンHV、三晶株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.45g/m2にした以外は、実施例1と同様の条件で行い、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.38%のアルギンナトリウム(商品名:ケルギンHV、三晶株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.30g/m2にした以外は、実施例1と同様の条件で行い、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が1,560cpsであるキトサン(商品名:キトサンM:ケミカ株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.0%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例1と同じ上質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.8g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.56%のキトサン(商品名:キトサンM:ケミカ株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.45g/m2にした以外は、実施例1と同様の条件で行い、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.38%のキトサン(商品名:キトサンM:ケミカ株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.30g/m2にした以外は、実施例1と同様の条件で行い、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が10cpsである酸化澱粉(商品名:SK‐20、日本コーンスターチ株式会社製)を糊化して固形分濃度3.8%の糊液を得た。この表面処理剤を実施例1と同じ上質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で3.00g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が480cpsであるアルギン酸ナトリウム(商品名:ケルギンMV、三晶株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.0%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例1と同じ上質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で1.0g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
固形分濃度1.0で30℃で測定したB型粘度が360cpsであるキトサン(ケミカ株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.0%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例1と同じ上質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で1.1g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表1に示した。
広葉樹クラフトパルプ12部、針葉樹クラフトパルプ8部、針葉樹機械パルプ40部、広葉樹機械パルプ36部、古紙パルプ4部をレファイナーで離解してCSF250mlに調整したパルプスラリーに、填料として軽質炭酸カルシウムを絶乾パルプ当たり10固形分重量%、紙用嵩高剤(商品名:KB-115、花王株式会社製)を0.8固形分重量%添加した後、ツインワイヤー型抄紙機により抄紙を行い、密度が0.47g/cm3で、4μm以上の細孔容積が0.16ml/gである坪量82g/m2の中質紙用原紙を得た。表面処理剤として、固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が1,950cpsであるアルギンナトリウム(商品名:ケルギンHV、三晶株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.0%の水溶液を得た。この表面処理剤を中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.10g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.56%のアルギンナトリウム(商品名:ケルギンHV、三晶株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.05g/m2にした以外は、実施例7と同様の条件で行い、オフセット印刷用上質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が830cpsであるカルボキシメチルセルロース(商品名:F10LC、日本製紙ケミカル株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.3%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.10g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
表面処理剤を固形分濃度0.60%のカルボキシメチルセルロース(商品名:F10LC、日本製紙ケミカル株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.05g/m2にした以外は、実施例9と同様の条件で行い、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が980cpsである酢酸エステル化澱粉(長春大成株式会社製)を糊化して固形分濃度4.20%の糊液を得た。この表面処理剤を実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.25g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
表面処理剤を固形分濃度2.00%の酢酸エステル化澱粉(長春大成株式会社製)水溶液とし、両面塗布量を固形分重量で0.19g/m2にした以外は、実施例11と同様の条件で行い、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
実施例11で用いた酢酸エステル化澱粉(長春大成株式会社製)の5.5%糊液を調製し、これにα−アミラーゼを添加し酵素処理を行った。酵素処理後の粘度は、固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が680cpsであった。これを水で希釈し、固形分濃度4.2の表面処理剤とし、実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.20g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
実施例11で用いた酢酸エステル化澱粉(長春大成株式会社製)の5.5%糊液を調製し、これにα−アミラーゼを添加し酵素処理を行った。酵素処理後の粘度は、固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が550cpsであった。これを水で希釈し、固形分濃度4.2の表面処理剤とし、実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.15g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が10cpsである酸化澱粉(商品名:SK‐20、日本コーンスターチ株式会社製)を水に溶解して固形分濃度11.4%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.66g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が480cpsであるアルギン酸ナトリウム(商品名:ケルギンMV、三晶株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.5%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.2g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
固形分濃度1.0%で30℃で測定したB型粘度が360cpsであるカルボキシメチルセルロース(商品名:F15MC、日本製紙ケミカル株式会社製)を水に溶解して固形分濃度1.5%の水溶液を得た。この表面処理剤を実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.13g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
実施例11で用いた酢酸エステル化澱粉(長春大成株式会社製)の5.5%糊液を調製し、これにα−アミラーゼを添加し酵素処理を行った。酵素処理後の粘度は、固形分濃度5.0%で30℃で測定したB型粘度が300cpsであった。これを水で希釈し、固形分濃度4.2%の表面処理剤とし、実施例7と同じ中質紙用原紙の両面にバーコーターを使用し、塗布量を固形分重量で0.21g/m2となるように塗布した後、乾燥し、オフセット印刷用中質紙を得た。紙の細孔容積、インキ着肉性の結果を表2に示した。
Claims (8)
- 固形分濃度1%、30℃で測定したB型粘度が500〜5,000cpsである、アルギン酸ナトリウム、キトサン、カルボキシメチルセルロースの群から選ばれる少なくとも1種類の水溶性高分子物質を含有する表面処理剤を、紙用嵩高剤を含有する原紙に塗布、乾燥して得られることを特徴とするオフセット印刷用低密度紙。
- 水溶性高分子物質の塗布量が両面あたり、0.05〜3.00g/m2であることを特徴とする請求項1に記載のオフセット印刷用低密度紙。
- 水溶性高分子物質として、固形分濃度5%、30℃で測定したB型粘度が500〜5,000cpsである高分子量澱粉の群から選ばれる少なくとも1種類を含有する表面処理剤を、塗布量が両面あたり0.1〜1.0g/m2となるように、紙用嵩高剤を含有する密度0.4〜0.6g/cm 3 の上質原紙に塗布、乾燥して得られた、水銀圧入法で測定した細孔直径4μm以上の細孔容積が0.05〜0.11ml/gであることを特徴とするオフセット印刷用低密度紙。
- 水溶性高分子物質として、固形分濃度5%、30℃で測定したB型粘度が500〜5,000cpsである高分子量澱粉の群から選ばれる少なくとも1種類を含有する表面処理剤を、塗布量が両面あたり0.1〜1.0g/m 2 となるように、紙用嵩高剤を含有する密度0.3〜0.5g/cm 3 の中質原紙に塗布、乾燥して得られた、水銀圧入法で測定した細孔直径4μm以上の細孔容積が0.05〜0.14ml/gであることを特徴とするオフセット印刷用低密度紙。
- 前記表面処理剤を塗布する原紙が密度0.4〜0.6g/cm 3 の上質原紙である請求項1または2に記載のオフセット印刷用低密度紙。
- 前記オフセット印刷用低密度紙の、水銀圧入法で測定した細孔直径4μm以上の細孔容積が0.05〜0.11ml/gであることを特徴とする請求項5に記載のオフセット印刷用低密度紙。
- 前記表面処理剤を塗布する原紙が密度0.3〜0.5g/cm3の中質原紙であることを特徴とする請求項1または2に記載のオフセット印刷用低密度紙。
- 前記オフセット印刷用低密度紙の、水銀圧入法で測定した細孔直径4μm以上の細孔容積が0.05〜0.14ml/gであることを特徴とする請求項7に記載のオフセット印刷用低密度紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063429A JP4738023B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | オフセット印刷用低密度紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063429A JP4738023B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | オフセット印刷用低密度紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006249583A JP2006249583A (ja) | 2006-09-21 |
JP4738023B2 true JP4738023B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=37090368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005063429A Expired - Fee Related JP4738023B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | オフセット印刷用低密度紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4738023B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4690084B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2011-06-01 | 日本製紙株式会社 | 嵩高上質印刷用紙 |
JP5217202B2 (ja) * | 2007-03-23 | 2013-06-19 | ハリマ化成株式会社 | 紙表面塗工用の剛度向上剤並びに当該剛度向上剤を塗工した紙 |
JP2009280936A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Kao Corp | 塗工原紙用表面処理剤 |
JP5241446B2 (ja) * | 2008-09-03 | 2013-07-17 | 花王株式会社 | 塗工紙の製造方法 |
JP5548361B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2014-07-16 | 花王株式会社 | 塗工紙の製造方法 |
JP2010265572A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-11-25 | Kao Corp | 塗工原紙用表面処理剤 |
JP5809556B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-11-11 | 三菱製紙株式会社 | 書籍用紙 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05195489A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | Honen Corp | 紙塗工用澱粉組成物 |
JP3663814B2 (ja) * | 1997-03-28 | 2005-06-22 | 日本製紙株式会社 | 印刷用紙及びその製造方法 |
JP3620318B2 (ja) * | 1998-10-28 | 2005-02-16 | 日本製紙株式会社 | オフセット印刷用塗被紙の製造方法 |
JP2001271292A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 柔軟性印刷用紙 |
JP3521422B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2004-04-19 | 日本製紙株式会社 | 紙用柔軟剤及びそれを含有する印刷用紙 |
JP4769384B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2011-09-07 | 日本製紙株式会社 | オフセット印刷用新聞用紙 |
JP3751253B2 (ja) * | 2002-02-21 | 2006-03-01 | 三菱製紙株式会社 | 印刷用紙 |
JP3829748B2 (ja) * | 2002-03-29 | 2006-10-04 | 日本製紙株式会社 | オフセット印刷用新聞用紙の製造方法 |
JP2004300624A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 浸透抑制剤、浸透抑制方法およびそれを用いた塗工原紙並びに塗工紙。 |
-
2005
- 2005-03-08 JP JP2005063429A patent/JP4738023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006249583A (ja) | 2006-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4738023B2 (ja) | オフセット印刷用低密度紙 | |
JP5251364B2 (ja) | 塗工白板紙 | |
WO2015146964A1 (ja) | ロゼッタ型軽質炭酸カルシウムを内填した紙 | |
JP6769210B2 (ja) | 耐油紙及びその製造方法 | |
JP2005226214A (ja) | オフセット輪転印刷用塗被紙 | |
JP4692736B2 (ja) | 印刷用塗被紙およびその製造方法 | |
JP3765149B2 (ja) | パルプ、紙及び塗被紙 | |
JP2006249607A (ja) | 印刷用艶消し塗被紙 | |
AU2011235701A1 (en) | Processes for preparing coated printing paper | |
JP2007138305A (ja) | 印刷用塗工紙 | |
JP4344930B2 (ja) | 印刷用塗被紙 | |
JP5955602B2 (ja) | 新聞用紙およびその製造方法 | |
JP5883326B2 (ja) | 印刷用非塗工紙およびその製造方法 | |
JP2007046218A (ja) | 印刷用塗被紙およびその製造方法 | |
JP4948796B2 (ja) | 印刷用塗工紙 | |
JP2007092203A (ja) | オフセット印刷用中性新聞用紙 | |
JP6764750B2 (ja) | 印刷用紙及びその製造方法 | |
JP6473427B2 (ja) | 塗工白板紙及びその製造方法 | |
JP2012117184A (ja) | 塗工紙 | |
JP2011219887A (ja) | オフセット印刷用紙及びその製造方法 | |
JP2001288690A (ja) | 柔軟性印刷用紙 | |
JP4377425B2 (ja) | 微塗工紙の製造方法 | |
JP2007113155A (ja) | クリア塗工印刷用紙 | |
JP2008127711A (ja) | 軽量塗被紙 | |
JP2005248417A (ja) | 紙の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070727 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20080314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100730 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100730 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101217 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |