JP4736452B2 - 自動車のドアサッシュ構造 - Google Patents
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Description
従って、ドアサッシュモールとベルトラインモールとは一般に同幅ではなく、幅寸法が制限されるベルトラインモールに比して、ドアサッシュモールの方が幅が大きくなる。
また、本願請求項2の発明(第2の発明)は、前記第1の発明において、前記ベルトラインモールを前記ドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成した、ことを特徴としたものである。
更に、本願請求項5の発明(第5の発明)は、前記第1〜第4の発明の何れか一において、前記ドアサッシュの外側表面と前記ドアサッシュモールの裏面との間隔が略一定に設定されている、ことを特徴としたものである。
更に、本願請求項8の発明(第8の発明)に係る自動車のドアサッシュ構造は、自動車のドアのドアサッシュを装飾するドアサッシュモールに折り返しエッジ部を形成し、この折り返しエッジ部を前記ドアサッシュのエッジ部に緩衝体を介して係合させることにより、前記ドアサッシュの外側表面に前記ドアサッシュモールを配設するようにした自動車のドアサッシュ構造において、前記緩衝体の一部を前記ドアサッシュモールの長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部を設け、該延出部で前記ドアサッシュモールの表面の所定部分を覆うことにより、前記ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたって非装飾部を形成し、前記自動車のドアのベルトライン部に、前記ドアサッシュモールと外観上同種のモールと見える同一タイプのベルトラインモールを配設し、該ベルトラインモールは、その上端部の一部が樹脂製部材に覆われて該樹脂製部材を介し前記ドアに支持されており、前記ドアサッシュモールの幅は、前記ドアサッシュの幅に対応して、前記ベルトラインモールの幅とは異なる幅に設定され、前記ドアサッシュモールの非装飾部は、当該ドアサッシュモールの下側部分に在り、前記ベルトラインモールの前記樹脂製部材で覆われた非装飾部位に対して、前記ベルトラインモールの幅に対する前記ドアサッシュモールの見掛け上の幅を調節するために、幅を異ならせて設定される、ことを特徴としたものである。
また更に、本願請求項9の発明(第9の発明)は、前記第8の発明において、前記ベルトラインモールは前記ドアサッシュモールよりも幅が小さく設定されており、前記ベルトラインモールを前後のドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成し、前記ドアサッシュモールの前記非装飾部は、前記ベルトラインモールの前記非装飾部位よりも幅が広く設定されている、ことを特徴としたものである。
また、本願の第2の発明によれば、前記ベルトラインモールを前記ドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成した場合について、前記第1の発明と同様の効果を奏することができる。
更に、本願の第5の発明によれば、前記第1〜第4の発明と同様の効果を奏することができる。特に、前記ドアサッシュの外側表面と前記ドアサッシュモールの裏面との間隔が略一定に設定されていることにより、ドアサッシュモールの取付部分の見映えが、より良好なものとなる。
しかも、ドアサッシュの内側に配設されたガラスランチャンネルとドアサッシュモールの折り返しエッジ部との係合部の外方を覆う突状部を前記延出部に形成したことにより、別部材をわざわざ設ける必要なしに、前記係合部が車両側方から見えることを有効に防止でき、車両側面視での見映えの向上に寄与することができる。
更に、本願の第8の発明によれば、ドアサッシュモールの折り返しエッジ部とドアサッシュのエッジ部との間に介在させる緩衝体の一部をドアサッシュモールの長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部を設け、該延出部でドアサッシュモールの表面の所定部分を覆うことにより、ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたって非装飾部を形成したので、この非装飾部の分だけドアサッシュモールの見かけ上の幅を小さくすることができる。すなわち、このような非装飾部を設けたことにより、ドアサッシュとドアサッシュモールとの間に介在させる緩衝体を利用し、これに工夫を加えることにより、別部材を用いることなく、ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたってドアサッシュモールの見かけ上の幅を調節することができる。特に、前記自動車のドアのベルトライン部に、前記ドアサッシュモールと外観上同種と見える同一タイプのベルトラインモールを配設し、該ベルトラインモールが、その上端部の一部が樹脂製部材に覆われて該樹脂製部材を介し前記ドアに支持され、前記ドアサッシュモールの幅は、前記ドアサッシュの幅に対応して、前記ベルトラインモールの幅とは異なる幅に設定されている場合において、前記ベルトラインモールの幅に対する前記ドアサッシュモールの見掛け上の幅を調節することができ、車両側面視での見映えの向上に寄与することができる。
また更に、本願の第9の発明によれば、前記ベルトラインモールが前記ドアサッシュモールよりも幅が小さく設定されており、前記ベルトラインモールを前後のドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成した場合について、前記第8の発明と同様の効果を奏することができる。
図1は本実施形態に係る自動車の車室部分の側面説明図である。また、図2,図3及び図4は、図1のY2−Y2線,Y3−Y3線およびY4−Y4線にそれぞれ沿った縦断面説明図である。
各ドアD1,D2の窓部分の枠を形成するドアサッシュ10,20の上辺部分には、リヤドアD2を例にとって説明すれば、図3に示すように、ドアサッシュ20の外側表面を装飾する装飾モールとしての所謂ドアサッシュモールMs2が配設されている。このドアサッシュモールMs2は、車両側面の見映えの向上を図るもので、本実施形態の場合、例えばステンレス鋼板等の装飾性のある金属板で製作されている。
更に、車室前端の側面に位置する三角ガラス部Gaおよび車室後端の側面に位置するリヤクォータガラス部Gcについても、その下辺ならびに側辺および上辺に、前記ドアサッシュモールMs1,Ms2及びベルトラインモールMb1,Mb2と同一タイプの装飾モール(前部装飾モールMa及び後部装飾モールMc)がそれぞれ配設されている。
このため、ベルトラインモールMb1,Mb2については、その幅寸法がある程度以下に制限されており、ドアサッシュ10,20の幅に応じて定まるドアサッシュモールMs1,Ms2の幅よりも小さくなっている。
図2に詳しく示すように、前記三角ガラス部Gaは、その上縁側がフロントピラー41の下縁部分に、下縁側がヒンジピラー42の上縁部分に固定されている。
前記フロントピラー41は、内板41b(フロントピラーインナ)及び外板41a(フロントピラーアウタ)と、両者間に配設された補強板41c(フロントピラーレイン)とで構成され、三者を3枚重ねにした下縁フランジ部41fの外面に、前記三角ガラスGaの上縁部分が接着剤Adを用いて固定されている。また、前記ヒンジピラー42は、内板42b(フロントピラーインナ)と、外板を構成するキャブサイドアウタ46aと、両者間に配設された補強板42c(ヒンジピラーレイン)とで構成され、三者を3枚重ねにした上縁フランジ部42fの外面に、前記三角ガラスGaの下縁部分が接着剤Adを用いて固定されている。また、前記キャブサイドアウタ46aの外方には、フロントフェンダパネル43が位置している。
前記ルーフサイドレール45は、内板45b(ルーフサイドレールインナ)と外板45a(ルーフサイドレールアウタ)とで構成され、両者を2枚重ねにした側縁フランジ部45fの外面に、前記クォータガラスGcの上縁部分が接着剤Adを用いて固定されている。また、前記キャブサイド部46は、内板46b(キャブサイドインナ)及び外板46a(キャブサイドアウタ)と、両者間に配設された補強板46c(キャブサイドレイン)とで構成され、三者を3枚重ねにした上縁フランジ部46fの外面に、前記クォータガラスGcの下縁部分が接着剤Adを用いて固定されている。
すなわち、上辺モールMcsを例にとって説明すれば、図5に更に詳しく示すように、後部装飾モールMc(上辺モールMcs)は、モールディングされた樹脂製モール51と共にクォータガラス部Gcの上辺部に固定されている。
尚、この取付構造は、後部装飾モールMcの下辺モールMcb、並びに前部装飾モールMaの下辺モールMab及び上辺モールMasについても同様である。
前記モール基体部4aの外側表面部には、成形モール4の長手方向に延びる一対の溝部4gが形成されている。ベルトラインモールMb2は、平坦な平板状ではなく、例えば上側を所定角度曲げた断面形状を有しており、その上下の端部を前記溝部4gに嵌合させることで、モール基体部4aの外側表面に取り付けられている。
一方、前記ベルトラインモールMb2の場合には、前述のように、車両側面全体の外観性を維持する観点から、その幅寸法をある程度以下に制限することが求められている。従って、ドアサッシュモールMs2とベルトラインモールMb2とは同幅ではなく、幅寸法が制限されるベルトラインモールMb2に比して、ドアサッシュモールMs2の方が幅が大きくなっている。
具体的には、ドアサッシュ20とドアサッシュモールMs2の間に介在させる前記上下の緩衝体37,38のうち、下側の緩衝体38の一部をドアサッシュモールMs2の長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールMs2の表面側に延出させて延出部38aを設け、該延出部38aでドアサッシュモールMs2の表面の所定幅の下側部分Muを覆うようにしている。
この結果、ドアサッシュモールMs2の見掛け上の幅Wbは、実際の幅Waよりも非装飾部の幅Wuだけ狭くなる。
そして、両ドアD1,D2を共に閉じた状態では、フロントドアD1のドアサッシュモールMs1とリヤドアD2のドアサッシュモールMs2とは、連続したラインで繋がるように設定されている。また、フロントドアD1のベルトラインモールMb1とリヤドアD2のベルトラインモールMb2についても同様である。
これにより、別部材をわざわざ設ける必要なしに、前記係合部が車両側方から見えることを有効に防止でき、車両側面視での見映えの向上に寄与することができる。
24 (ドアサッシュの)基体部
24a,24b エッジ部
29 ガラスランチャンネル
32,33 折り返しエッジ部
37,38 緩衝体
38a (緩衝体の)延出部
38c (緩衝体の)突状部
D1 フロントドア
D2 リヤドア
G ガラス領域
M 囲堯ライン
Mb1,Mb2 ベルトラインモール
Ms1,Ms2 ドアサッシュモール
Mu (ドアサッシュモールの)所定幅の下側部分
Wa ドアサッシュモールの実際の幅
Wb ドアサッシュモールの見掛け上の幅
Claims (9)
- 自動車のドアのドアサッシュを装飾するドアサッシュモールに折り返しエッジ部を形成し、この折り返しエッジ部を前記ドアサッシュのエッジ部に緩衝体を介して係合させることにより、前記ドアサッシュの外側表面に前記ドアサッシュモールを配設するようにした自動車のドアサッシュ構造において、
前記緩衝体の一部を前記ドアサッシュモールの長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部を設け、
該延出部で前記ドアサッシュモールの表面の所定部分を覆うことにより、
前記ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたって非装飾部を形成し、
前記自動車のドアのベルトライン部に、前記ドアサッシュモールと同一タイプの装飾モールで、且つ前記ドアサッシュモールよりも幅が小さいベルトラインモールを配設し、
前記ドアサッシュモール表面の非装飾部の幅は、車両側面視で、当該ドアサッシュモール表面の見掛け上の幅が前記ベルトラインモールの幅と略同一になるように設定されている、
ことを特徴とする自動車のドアサッシュ構造。 - 前記ベルトラインモールを前記ドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成した、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車のドアサッシュ構造。
- 前記ドアサッシュモール表面には、前記緩衝体の延出部で覆われる前記所定部分に段下げ部が形成され、
前記延出部の表面と、当該延出部で覆われていない前記ドアサッシュモール表面とが、略面一に設定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の自動車のドアサッシュ構造。 - 前記自動車のドアのベルトライン部に、前記ドアサッシュモールと同一タイプの装飾モールで、且つ前記ドアサッシュモールよりも幅が小さいベルトラインモールを配設し、
該ベルトラインモールを前記ドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成した、
ことを特徴とする請求項3に記載の自動車のドアサッシュ構造。 - 前記ドアサッシュの外側表面と前記ドアサッシュモールの裏面との間隔が略一定に設定されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一に記載の自動車のドアサッシュ構造。
- 前記ドアサッシュの内側に前記ドアサッシュモールの折り返しエッジ部に係合されるガラスランチャンネルを配設し、
前記延出部に、前記折り返しエッジ部とガラスランチャンネルとの係合部の外方を覆う突状部を形成した、
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一に記載の自動車のドアサッシュ構造。 - 自動車のドアのドアサッシュを装飾するドアサッシュモールに折り返しエッジ部を形成し、この折り返しエッジ部を前記ドアサッシュのエッジ部に緩衝体を介して係合させることにより、前記ドアサッシュの外側表面に前記ドアサッシュモールを配設するようにした自動車のドアサッシュ構造において、
前記緩衝体の一部を前記ドアサッシュモールの長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部を設けるとともに、
前記ドアサッシュの内側に前記ドアサッシュモールの折り返しエッジ部に係合されるガラスランチャンネルを配設し、
前記延出部に、前記折り返しエッジ部とガラスランチャンネルとの係合部の外方を覆う突状部を形成した、
ことを特徴とする自動車のドアサッシュ構造。 - 自動車のドアのドアサッシュを装飾するドアサッシュモールに折り返しエッジ部を形成し、この折り返しエッジ部を前記ドアサッシュのエッジ部に緩衝体を介して係合させることにより、前記ドアサッシュの外側表面に前記ドアサッシュモールを配設するようにした自動車のドアサッシュ構造において、
前記緩衝体の一部を前記ドアサッシュモールの長さ方向における全長にわたって当該ドアサッシュモールの表面側に延出させて延出部を設け、
該延出部で前記ドアサッシュモールの表面の所定部分を覆うことにより、
前記ドアサッシュモール表面の長さ方向における全長にわたって非装飾部を形成し、
前記自動車のドアのベルトライン部に、前記ドアサッシュモールと外観上同種のモールと見える同一タイプのベルトラインモールを配設し、
該ベルトラインモールは、その上端部の一部が樹脂製部材に覆われて該樹脂製部材を介し前記ドアに支持されており、
前記ドアサッシュモールの幅は、前記ドアサッシュの幅に対応して、前記ベルトラインモールの幅とは異なる幅に設定され、
前記ドアサッシュモールの非装飾部は、当該ドアサッシュモールの下側部分に在り、前記ベルトラインモールの前記樹脂製部材で覆われた非装飾部位に対して、前記ベルトラインモールの幅に対する前記ドアサッシュモールの見かけ上の幅を調節するために、幅を異ならせて設定される、
ことを特徴とする自動車のドアサッシュ構造。 - 前記ベルトラインモールは、前記ドアサッシュモールよりも幅が小さく設定されており、
前記ベルトラインモールを前後のドアサッシュモールと連続するように配設することにより、前記自動車の車両側面のガラス領域を同一タイプの装飾モールで取り囲む囲堯ラインを形成し、
前記ドアサッシュモールの前記非装飾部は、前記ベルトラインモールの前記非装飾部位よりも幅が広く設定されている、
ことを特徴とする請求項8に記載の自動車のドアサッシュ構造。
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