JP2007223412A - 車両用ドア構造 - Google Patents

車両用ドア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2007223412A
JP2007223412A JP2006045236A JP2006045236A JP2007223412A JP 2007223412 A JP2007223412 A JP 2007223412A JP 2006045236 A JP2006045236 A JP 2006045236A JP 2006045236 A JP2006045236 A JP 2006045236A JP 2007223412 A JP2007223412 A JP 2007223412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
flange
outer panel
door frame
sealer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006045236A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4765660B2 (ja
Inventor
Eisuke Ikeno
英輔 池野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006045236A priority Critical patent/JP4765660B2/ja
Publication of JP2007223412A publication Critical patent/JP2007223412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4765660B2 publication Critical patent/JP4765660B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ドアアウタパネルのフランジ形成部における切欠きを小さくして、シーラの塗布を容易にすることを目的とする。
【解決手段】ドアアウタパネル14の上面14Aから一段高い横方向面14Cの高さが、該横方向面14Cから立設されたフランジ14Gの前端部14Fの前後において、前方に向かうに従って漸減している。このため、ドアアウタパネル14のフランジ形成部における切欠き22を小さくすることができ、これによってシーラの塗布の際に該シーラが切欠き22から垂れ落ち難くなるため、該シーラ22の塗布が容易となる。フランジ14Gの前端部14Fがドアフレーム12の側面12Sに隣接しているので、該ドアフレーム12の倒れに対する剛性を高めることも可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両前方側のドアフレームとドアアウタパネルに適用される車両用ドア構造に関する。
従来における、ドアフレーム付近とドアアウタパネルとの結合構造として、該ドアアウタパネルの上端部に上方へ突出するアウタパネル突出部を形成し、この突出部にリインフォースメントを固着した構成が開示されている(特許文献1参照)。
実開昭63−24020号公報
しかしながら、上記した従来例におけるアウタパネル突出部を上向きのフランジとすると、該上向きのフランジの前方には、下向きのフランジが設けられることが一般的である。ドアアウタパネルからフランジを上下に振り分けて形成することから、該フランジ間に、曲げ方向を切り返した際に歪みが生ずることを防止するための逃げとなる切欠きを設ける必要がある。切欠きが大きいと、シーラの塗布の際にシーラが垂れ落ち易く、シーラの塗布が難しかった。
本発明は、上記事実を考慮して、ドアアウタパネルのフランジ形成部における切欠きを小さくして、シーラの塗布を容易にすることを目的とする。
請求項1の発明は、ドアの端部に配設されたドアフレームと、上面から上方に縦方向面が立設され、該縦方向面の上縁から前記ドアフレーム側に横方向面が延設され、前記横方向面から上方にフランジが形成され、該フランジの前端部が前記ドアフレームの側面に隣接し、かつ前記上面からの該横方向面の高さが、前記フランジの前記前端部の前後において前方に向かうに従って漸減するドアアウタパネルと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車両用ドア構造では、上面から一段高い位置に横方向面が延設され、該横方向面から上方にフランジが形成され、該フランジの前端部がドアフレームの側面に隣接しているので、該ドアフレームの倒れに対する剛性を高めることができる。また上面から一段高い横方向面の高さが、フランジの前端部の前後において、前方に向かうに従って漸減しているため、ドアアウタパネルのフランジ形成部における切欠きを小さくすることができ、これによってシーラの塗布の際に該シーラが切欠きから垂れ落ち難くなるため、該シーラの塗布が容易となる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用ドア構造において、前記横方向面の前端は、前記ドアアウタパネルの前記上面の高さ位置にあることを特徴としている。
請求項2に記載の車両用ドア構造では、横方向面の前端が、ドアアウタパネルの上面の高さ位置にあるため、フランジ形成部の切欠きをより小さくすることができ、これによってシーラの塗布の際における切欠きからのシーラの垂れ落ちをより少なくすることができ、シーラの塗布をより容易に行うことができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の車両用ドア構造において、前記ドアフレームにガラスチャンネルが配設されると共に、該ガラスチャンネルと該ガラスチャンネルの前方の前記ドアフレームとの間にドアミラーブラケットが配設され、前記フランジは前記ドアミラーブラケットに接合されていることを特徴としている。
請求項3に記載の車両用ドア構造では、ドアフレームにガラスチャンネルが配設されると共に、該ガラスチャンネルとドアフレームとの間にドアミラーブラケットが配設され、ドアアウタパネルのフランジが該ドアミラーブラケットに接合されているので、該フランジとドアミラーブラケットとの間の隙間を減少させて互いの相対変位を抑制することができる。このため、塗布後におけるシーラの割れを抑制することが可能である。
請求項4の発明は、請求項3に記載の車両用ドア構造において、前記フランジの後端部は、前記ガラスチャンネルの側面に隣接していることを特徴としている。
請求項4に記載の車両用ドア構造では、フランジの後端部は、ガラスチャンネルの側面に隣接しているので、フランジが、ドアフレーム及びドアミラーブラケットに加え、ガラスチャンネルの側面にも隣接しているので、ドアミラーブラケットの倒れ変形をより抑制することが可能である。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用ドア構造によれば、アアウタパネルのフランジ形成部における切欠きを小さくして、シーラの塗布を容易にすることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両用ドア構造によれば、シーラの塗布をより容易に行うことができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載の車両用ドア構造によれば、塗布後におけるシーラの割れを抑制することができる、という優れた効果が得られる。
請求項4に記載の車両用ドア構造によれば、ドアミラーブラケットの倒れ変形をより抑制することができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係る車両用ドア構造Sは、ドア10の前部における、所謂ベルトラインBの補強構造に係り、ドアフレーム12と、ドアアウタパネル14と、ガラスチャンネル16と、ドアミラーブラケット18とを有している。
ドア10は、例えばドアアウタパネル14と図示しないドアインナパネルとを閉断面構造に接合して構成されるドアパネル部20の上側に、ドアフレーム12及びドアミラーブラケット18を設けて構成されている。
ドアフレーム12は、ドア10の端部に配設された枠体であって、例えばドアパネル部20の前端部12Fと後端部(図示せず)において、ドアアウタパネル14とドアインナパネルとの間に接合され、ドアパネル部20の上側に門形に立設されて窓枠を構成している。
ドアアウタパネル14は、ドアパネル部20の外板をなすパネルであり、上面14Aから上方に、図示しないドアモールの取付け面となる縦方向面14Bが立設されている。縦方向面14Bの上縁からドアフレーム側には、横方向面14Cが車両前後方向に延設されている。横方向面14Cの範囲は、例えばドアフレーム12の前端部12Fからガラスチャンネル16までの範囲である。
横方向面14Cの車幅方向内側の端縁から上方には、フランジ14Gが車両前後方向に延設されている。フランジ14Gの前端14Dは、ドアフレーム12の側面12Sに隣接し、フランジ14Gの後端部14Rは、ガラスチャンネル16の側面16Sに隣接している。即ち、フランジ14Gは、ガラスチャンネル16の側面16Sに隣接する位置からドアフレーム12の側面12Sに隣接する位置まで車両前後方向に延設されている。なお、ドアフレーム12及びガラスチャンネル16の倒れに対する剛性をより効果的に高めるためには、フランジ14Gが、ドアフレーム12及びガラスチャンネル16に対してその倒れ込み方向に隣接していることが好ましい。
縦方向面14Bは、横方向面14Cよりも車両前後方向に長く、例えばドアパネル部20の後部まで延設されており、横方向面14Cの後端14Eの近傍には、該横方向面14C及びフランジ14Gを形成する際の歪みを防止するために、部分的に切欠き24が設けられている。該切欠き24の後方における縦方向面14Bの高さは、ドアモールの取付け性を考慮して、例えば横方向面14Cよりも高く設定されている。
図2に示されるように、ドアアウタパネル14における縦方向面14Bの高さ、即ち上面14Aからの横方向面14Cの高さは、フランジ14Gの前端部14Fの前後において、車両前方に向かうに従って漸減しており、これにより横方向面14Cの前端部には傾斜面14Hが形成されている。図示のように、傾斜面14Hの下端、即ち横方向面14Cの前端14Dは、例えばドアアウタパネル14の上面14Aの高さ位置にあり、該上面14Aとの間に段差がない状態となっている。横方向面14Cの前端14Dよりも前方における、上面14Aのドアフレーム12側の端部14Jは、例えばドアフレーム12の側面12Sに隣接している。この端部14Jには、下向きのフランジ(図示せず)を設けてもよい。
ドアフレーム12には、窓ガラス30の側部を支持するためのガラスチャンネル16が車両上下方向に配設されている。ガラスチャンネル16と、該ガラスチャンネル16の前方のドアフレーム12との間には、略三角形のドアミラーブラケット18が配設されている。ドアミラーブラケット18には、ドアミラー(図示せず)の取付けに用いる取付け孔18Aが形成されている。
ドアアウタパネル14のフランジ14Gは、該ドアミラーブラケット18に接合されている。フランジ14Gには、上方への突出部14Mが一体的に形成されており、フランジ14Gを、突出部14Mを含めてドアミラーブラケット18に接合することにより、ドアミラーブラケット18の倒れ変形をより効果的に抑制できるようになっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。車両用ドア構造Sでは、ドアアウタパネル14の上面14Aから一段高い位置に横方向面14Cが延設され、該横方向面14Cから上方にフランジ14Gが形成され、該フランジ14Gの前端部14Fがドアフレーム12の側面12Sに隣接し、後端部14Rがガラスチャンネル16の側面16Sに隣接しているので、該ドアフレーム12及びガラスチャンネル16の倒れに対する剛性を高めることができる。フランジ14Gがドアフレーム12及びガラスチャンネル16の倒れ込み方向に隣接しているので、その倒れに対する剛性をより効果的に高めることが可能である。
また上面14Aから一段高い横方向面14Cの高さが、フランジ14Gの前端部14Fの前後において、前方に向かうに従って漸減しているため、ドアアウタパネル14のフランジ形成部における切欠き22を小さくすることができる。即ち縦方向面14Bの高さを、横方向面14Cの前端14Dに向かって徐々に減じて行くことで、上面14Aと横方向面14Cとの間の切欠き22を小さくすることが可能である。これによってシーラ(図示せず)の塗布の際に該シーラが切欠き22から垂れ落ち難くなるため、該シーラの塗布が容易となる。
特に、横方向面14Cの前端14Dが、ドアアウタパネル14の上面14Aの高さ位置にあるため、フランジ形成部の切欠き22をより小さくすることができ、これによってシーラの塗布の際における切欠き22からのシーラの垂れ落ちをより少なくすることができ、シーラの塗布をより容易に行うことができる。なお、切欠き22を設けずに、傾斜面14Hからその前方の上面14Aへパネルが連続するように構成してもよい。
また、車両用ドア構造Sでは、ドアフレーム12に配設されたガラスチャンネル16とドアフレーム12との間にドアミラーブラケット18が配設されているが、ドアアウタパネル14のフランジ14Gが、突出部14Mを含めて該ドアミラーブラケット18に接合されているので、該フランジ14Gとドアミラーブラケット18との間の隙間を減少させて互いの相対変位を抑制することができる。このため、塗布後におけるシーラの割れを抑制することが可能である。シーラの塗布を容易にすると共に、塗布後におけるシーラの割れを抑制することで、車外と車室の間の遮音性を向上させることが可能である。なお、ドアアウタパネル14のフランジ14Gが、その全長にわたりドアミラーブラケット18と接合されている必要はなく、少なくとも部分的に接合されていれば、フランジ14Gとドアミラーブラケット18との間の隙間が減少するので、互いの相対変位を抑制することが可能である。
ドアアウタパネル14には、縦方向面14Bが形成されているので、該縦方向面14Bを基準面とすることで、ドアモールを容易かつ精度よく取り付けることが可能である。特に、切欠き24の後方における縦方向面14Bの高さを、横方向面14Cよりも高く設定することで、基準面を拡大することができるので、ドアモールの取付け性をより良好にすることが可能である。
上記したドアアウタパネル14の各部の形状は、例えばプレス加工により一体的に成形されるので、ドアフレーム12、ガラスチャンネル16及びドアミラーブラケット18を補強するためのリインフォースメント等(図示せず)を別途配置する必要がなく、部品点数を減少させて製造コストを低減することが可能である。ドアアウタパネル14をプレス成形する際には、最初の絞り工程において縦方向面14Bを作ることで、残りのフランジ14G等を曲げ工程のみで作り易くなる。このため、ドアアウタパネル14の生産性を向上させることが可能である。
なお、上記実施形態では、フランジ14Gの前端部14Fがドアフレーム12の側面12Sに隣接するものとしたが、これに限られず、前端部14Fを側面12Sに接合してもよい。フランジ14Gの後端部14Rについても同様であり、該後端部14Rをガラスチャンネル16の側面16Sに接合してもよい。但し、前端部14F,後端部14Rが側面12S,16Sに夫々隣接しているだけでも、倒れ変形抑制効果を得ることは可能である。
また図示の例では、フランジ14Gが全長にわたって平坦に描かれているが、ドアミラーブラケット18がガラスチャンネル16やドアフレーム12よりも車幅方向内側に凹設されている場合には、その形状に合わせるように折り曲げてもよい。
車両用ドア構造の斜視図である。 車両用ドア構造の拡大斜視図である。
符号の説明
10 ドア
12 ドアフレーム
12S 側面
14 ドアアウタパネル
14A 上面
14B 縦方向面
14C 横方向面
14D 前端
14F 前端部
14G フランジ
14R 後端部
16 ガラスチャンネル
16S 側面
18 ドアミラーブラケット
S 車両用ドア構造

Claims (4)

  1. ドアの端部に配設されたドアフレームと、
    上面から上方に縦方向面が立設され、該縦方向面の上縁から前記ドアフレーム側に横方向面が延設され、前記横方向面から上方にフランジが形成され、該フランジの前端部が前記ドアフレームの側面に隣接し、かつ前記上面からの該横方向面の高さが、前記フランジの前記前端部の前後において前方に向かうに従って漸減するドアアウタパネルと、
    を有することを特徴とする車両用ドア構造。
  2. 前記横方向面の前端は、前記ドアアウタパネルの前記上面の高さ位置にあることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  3. 前記ドアフレームにガラスチャンネルが配設されると共に、該ガラスチャンネルと該ガラスチャンネルの前方の前記ドアフレームとの間にドアミラーブラケットが配設され、前記フランジは前記ドアミラーブラケットに接合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用ドア構造。
  4. 前記フランジの後端部は、前記ガラスチャンネルの側面に隣接していることを特徴とする請求項3に記載の車両用ドア構造。
JP2006045236A 2006-02-22 2006-02-22 車両用ドア構造 Expired - Fee Related JP4765660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045236A JP4765660B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 車両用ドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006045236A JP4765660B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 車両用ドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007223412A true JP2007223412A (ja) 2007-09-06
JP4765660B2 JP4765660B2 (ja) 2011-09-07

Family

ID=38545629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006045236A Expired - Fee Related JP4765660B2 (ja) 2006-02-22 2006-02-22 車両用ドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4765660B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262617A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Suzuki Motor Corp 車両用ドア構造
JP2020011721A (ja) * 2014-12-25 2020-01-23 日本製鉄株式会社 パネル状成形品

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09254651A (ja) * 1996-03-19 1997-09-30 Suzuki Motor Corp 自動車用ドアのベルトライン部補強構造
JPH11342745A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Shiroki Corp 自動車のドア

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09254651A (ja) * 1996-03-19 1997-09-30 Suzuki Motor Corp 自動車用ドアのベルトライン部補強構造
JPH11342745A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Shiroki Corp 自動車のドア

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262617A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Suzuki Motor Corp 車両用ドア構造
JP2020011721A (ja) * 2014-12-25 2020-01-23 日本製鉄株式会社 パネル状成形品
US11000890B2 (en) 2014-12-25 2021-05-11 Nippon Steel Corporation Panel-shaped formed product and method for producing panel-shaped formed product

Also Published As

Publication number Publication date
JP4765660B2 (ja) 2011-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8979167B2 (en) Vehicle door frame structure
US7566091B2 (en) Opening portion structure
JP4736452B2 (ja) 自動車のドアサッシュ構造
US20130193716A1 (en) Vehicle body structure
US9027285B2 (en) Method of producing vehicle door frame
US9346339B2 (en) Vehicle door
US20140298727A1 (en) Structure of behicle door frame and method fof manufacturing vehicle door frame
US8864213B2 (en) Vehicle door frame
JP2008535731A (ja) 縦支持部を有するフランジを備えた自動車のためのルーフ構造
US20140042772A1 (en) Upright pillar sash of vehicle door frame
US20150135600A1 (en) Sash member
JP2010105531A (ja) 車両ドアの立柱サッシュ及びその製造方法
JP3610927B2 (ja) 自動車の車体上部構造
JP5996352B2 (ja) 自動車のピラー補強構造
JP4765660B2 (ja) 車両用ドア構造
JP5618762B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JP2014189111A (ja) 車両の側部車体構造
JP2014024475A (ja) 車両用ルーフ装置及びその製造方法
JP6110624B2 (ja) 車両用ドアフレーム
WO2013015271A1 (ja) 車両用ドア
JP2005313697A (ja) 車両用ドアフレーム構造
JP4250134B2 (ja) 車両のドア構造
JP5163098B2 (ja) 車両用ドア構造
US20190299755A1 (en) Front door
JP6253456B2 (ja) 車両用部材の補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110517

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110530

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4765660

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees