JP4713360B2 - 往復隠蔽はがき - Google Patents

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Description

本発明は往復隠蔽はがきに関し、特にプリンターの印字適性、搬送適性等に優れ、また製造する上で、製造工程が増えることもなく、隠蔽性が高い往復隠蔽はがきに関するものである。
従来、往復はがきを使用する際に、封筒に入れずに、個人情報の記載されたはがきを往復させて、例えば企業から個人に往信する時に、その個人情報の記載部を隠蔽させるために、紙と重ね合わせて、圧着し隠蔽していた。また、同じはがきを使用して、個人から企業へ返信する時は、はがきに添付されているラベルを個人情報の記載部に貼り付けて、隠蔽していた。
図2、3は、従来の往復隠蔽はがきの一例を示す図である。
従来の往復隠蔽はがき1は、図2a)に示すように、折り線2と折り線3が施され,該折り線2、折り線3が各々山折りで折り畳まれた状態で、A面、B面が重ね合わされ、圧着されると接着するような接着剤が、基材に塗布されたものが使用されている。そして、B面の一定箇所に、裏面に粘着剤が設けられた隠蔽ラベル4が貼り込まれている。この往復はがきの往信された個人は、C面を、折り線3を利用して、B面から切り離して、返信はがきとして利用する。その返信時は、B面に貼付されている隠蔽ラベル4をB面から剥離して、図2a)に示すC面の個人情報欄に、その隠蔽ラベルを貼り付けて、個人情報欄の情報を隠蔽しておく。
尚、図2に示す往復隠蔽はがき1は、図2a)に示すものが、おもて側の状態で、A面には、広告欄などが配置され、圧着され接着した状態では、はがきの裏面の最表面となって、その広告欄の情報が即座に見れるものである。またB面には、往復はがきの往信先の住所、名前を記載した欄が、上側に配置され、下側には、隠蔽ラベル4がB面から剥離可能に貼り付けられている。また、C面には、往信先の個人情報欄が隠蔽ラベルで覆われるサイズにて配置されている。
図2b)に示すものは、往復隠蔽はがき1の裏面側であり、C面には返信時のはがきの「郵便往復はがき」、「返信」等の文字が印刷されている。A面には、往信された、つまり返信者の個人情報が、前記のC面の表に記載された個人情報と同様に、記載されている。またB面には、全面に地紋印刷が施され、往復隠蔽はがきが往信される際に、個人情報が透けて見えることが困難になるようにしている。尚、A面とB面は、折り線2を境にして隣接し、またB面とC面は、折り線3を境にして隣接している。折り線2と折り線3は、両方とも、その線に沿って、折るものであるが、折り線3は、往信先の人が、往復隠蔽はがきを受取った後に、返信する際に、C面を、A面とB面が連結したものから、切り取って使用する。また、図2に示す往復隠蔽はがきは、両側にマージナルパンチ加工が施された連続フォームとして、製造され、そのマージナルパンチ加工された部分を利用して、個人情報等を、プリンターで連続的に印字することが行われる。但し、3つ折された往復隠蔽はがきとして、利用する際は、そのマージナルパンチ加工された部分は、切り取り線5、6により、切り離される。
上記の図2に示す往復隠蔽はがき1は、折り線2で折り畳み、A面、B面を重ね合わして、圧着した後に、別工程にて、隠蔽ラベルをラベラ等を使用して、B面に貼り込むことが必要であり、非常に手間がかかり、また製造コストが高くついてしまう。また、この隠蔽ラベルは購入する際に、高価である。
以上のような問題があるので、図3に示すような往復隠蔽はがきの改良品が提案されている。図3に示す往復隠蔽はがき1は、図3a)に示すものが、おもて側の状態で、A面には、広告欄などが配置され、圧着され接着した状態では、はがきの裏面の最表面となって、その広告欄の情報が即座に見れるものである。またB面には、往復はがきの往信先の住所、名前を記載した欄が、上側に配置され、かつ下側には、切り抜き部7が、配置されたシート8が、剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤層により、B面の全面に貼り付けられている。また、C面には、往信先の個人情報欄(往信先記入)が隠蔽ラベルで覆われるサイズにて配置されている。
図3b)に示すものは、往復隠蔽はがき1の裏面側であり、C面には返信時のはがきの「郵便往復はがき」、「返信」等の文字が印刷されている。A面には、往信された、つまり返信者の個人情報が記載されている。またB面には、全面に地紋印刷が施され、往復隠蔽はがきが往信される際に、個人情報が透けて見えることが困難になるようにしている。尚、A面とB面は、折り線2を境にして隣接し、またB面とC面は、折り線3を境にして隣接している。折り線2と折り線3は、両方とも、その線に沿って、折るものであるが、折り線3は、往信先の人が、往復隠蔽はがきを受取った後に、返信する際に、C面を、A面とB面が連結したものから、切り取って使用する。また、図3に示す往復隠蔽はがきは、両側にマージナルパンチ加工が施された連続フォームとして、製造され、そのマージナルパンチ加工された部分を利用して、個人情報、住所、名前等を、プリンターで連続的に印字することが行われる。但し、3つ折された往復隠蔽はがきとして、利用する際は、そのマージナルパンチ加工された部分は、切り取り線5、6により、切り離される。
図3a)に示すように、折り線2と折り線3が施され,該折り線2が山折りで折り畳まれた状態で、A面、B面が重ね合わされ、圧着されると接着するような接着剤が、塗布されたものが使用されている。そして、B面の全面には、擬似接着剤層により、シート8が貼り付けられている。この往復はがきの往信された個人は、C面を、折り線3を利用して、B面から切り離して、返信はがきとして利用する。その返信時は、B面に貼付されているシート8の切り抜き部7がハーフカット9の加工がされているので、そのハーフカット9を利用して、切り抜き部7をB面から剥離して、図3a)に示すC面の個人情報欄に、その切り抜き部7を、裏面に設けられた擬似接着剤層により、貼り付けて、個人情報欄の情報を隠蔽しておく。
図3に示している往復隠蔽はがき1は、ラベラによりシート8を貼り込む方法ではなく、擬似接着剤をB面の表面に塗工して、シート8を重ね合わせて接着させる方法が多く行われる。この方法は、擬似接着剤は、切り抜き部7をB面から剥離した場合、シート8側、つまり切り抜き部7の側に転写されて、切り抜き部7がラベルとして、個人情報欄を隠蔽するために貼付できる。また、この往復隠蔽はがき1は、A面、B面、C面が連接したはがき本体10と、シート8との縦方向の見当合わせが出来ないために、シート8に印刷を施しておくことができない問題がある。さらに、B面の全面に、シート8が擬似接着剤層により、貼り付けられているので、他のA面及びC面と比べ、B面の部分の総厚が大きくなり、プリンターでの搬送適性が低下し、またその影響もあり、印字適性も低下する問題がある。
また、特許文献1に示す往復はがきは、返信宛名情報が記載された紙葉3の裏面の全面にラベルを積層させたものが、提案されている。しかし、この場合も、紙葉3の部分が、他の紙葉1、2の部分に比べ、総厚が大きく、プリンターでの搬送適性が低下し、またその影響もあり、印字適性も低下する問題がある。
特開平7−40683号公報
したがって、本発明は、プリンターの印字適性、搬送適性等に優れ、また製造する上で、製造工程が増えることもなく、隠蔽性が高い往復隠蔽はがきを提供することを目的とする。
以上の状況を鑑み、鋭意研究開発を進め、本発明に到った。すなわち、請求項1に記載の発明は、第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤であり、また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、返信時は第1C基材部と第2C基材部からなる返信はがきを、折り線3の部分で切り離して、前記の第1B基材部に設けられたハーフカット部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部の表面に記載した個人情報を、該ラベルを貼り付けて隠蔽可能にしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、該第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤であり、また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、返信時は第1C基材部と第2C基材部からなる返信はがきを、折り線3の部分で切り離して、前記の第1B基材部に設けられたハーフカット部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部の表面に記載した個人情報を、該ラベルを貼り付けて隠蔽可能にしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記の第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bと、さらに接着剤Aを用い、該接着剤Aと接着剤Bを、第1B基材部と第2B基材部の重ね合わせる箇所で、接着箇所を分けて使用したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記の第1の基材と第2の基材を重ね合わせて、折り線2と折り線3で折り畳む際、折り線2及び/または折り線3に、山折り側になる第1の基材にスリット、あるいはミシン目を入れて折りしわを無くし、圧着や郵送などに支障をきたさないようにすることが好ましい。
請求項5に記載の発明は、前記の第1の基材と第2の基材の少なくとも一方において、地紋印刷が設けられて、該基材部に記載された個人情報が透けて見えないようにすることが好ましい。
本発明の往復隠蔽はがきは、第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤であり、また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、返信時は第1C基材部と第2C基材部からなる返信はがきを、折り線3の部分で切り離して、前記の第1B基材部に設けられたハーフカット部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部の表面に記載した個人情報を、該ラベルを貼り付けて隠蔽可能にした。また、上記の第1の基材が、第1A基材部を無くして、第1B基材部と第1C基材部のみから構成することも可能である。
以上の往復隠蔽はがきは、第2の基材に対して、第1の基材の全面(第1A基材部と第1B基材部と第1C基材部を合わせたもの、あるいは第1B基材部と第1C基材部を合わせたもの)を貼り合せた構成であり、往復隠蔽ハガキの両端に、マージナルパンチ加工が施された連続フォームとして、製造することができ、かつ第2の基材の両端と第1の基材の少なくとも片端それぞれに、マージナルパンチ加工が施された連続フォームとして、別個に印刷加工を予め行なって、その後に第1の基材と第2の基材を、それぞれ印刷された部分の上下、左右の位置見当を合わせることができる。従来のラベル部分(第1B基材部に設けられたハーフカット部分で、裏面には剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤が設けられた部分)に印刷加工を施すことが困難であったが、その問題が解決できる。
また、従来の隠蔽ラベルをラベラを使用して、貼り込む必要がなく、製造工程が増えることもない。さらに、本発明の往復隠蔽はがきは、マージナルパンチ加工が施された連続フォームの形態で、そのマージナルパンチ加工された部分を利用して、個人情報等を、プリンターで連続的に印字する際に、第1の基材及び第2の基材において、マージナルパンチ加工がされているので、プリンターの搬送適性、印字適性が良好である。特に、請求項1で規定した第1の基材と第2の基材との外形の大きさが同じである場合、第1の基材と第2の基材の合わせた総厚の差が無く、段差がなく、全面が均一な厚さになり、プリンターでの搬送適性がより良好であり、また印字適性もより良好となり、正確な位置に、印字品質の良好な印字が行なえる。
図1は、本発明の往復隠蔽はがき1の一つの実施形態を示す概略図であり、図1a)は往復隠蔽はがきが往信して使用する前の第1の基材、第2の基材とが接着剤A、Bや、折り線2、3等で構成されることを説明するための概略図であり、図1b)は図1a)で示した往復隠蔽はがきが、往信された後の返信時での使用される状態を説明するための概略図である。
図1a)において、第2の基材12が、第2A基材部(2A)と第2B基材部(2B)とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材12が第2B基材部(2B)と第2C基材部(2C)とが折り線3を介して区分けされて形成されている。第2A基材部の表面を2A面とし、第2B基材部の表面を2B面とし、また第2C基材部の表面を2C面として、2C面には返信時のはがきの「郵便往復はがき」、「返信」の文字が印刷されている。尚、「郵便往復はがき」の印刷位置は、図示した位置に限定されず、図1b)の第1B基材部で示したような配置で、第2C基材の2C面の左端に設けることも可能である。2A面には、往信された、つまり返信者の個人情報13が、可変情報として、例えば、ノーインパクトプリンターを使用して、印字されている。第2の基材12は、両端に、マージナルパンチ15加工が施された連続フォームの形態で製造され、また上記のプリンター印字は、そのマージナルパンチ加工を利用して連続処理される。また第2の基材12は、個人情報13を隠蔽するために、基材12の表面の全面に、再剥離性感圧粘着剤層14が設けられている。
この再剥離性感圧粘着剤層14は、その使用する粘着剤層が基材と接触しても粘着せずに、粘着剤層同士が加圧接触してはじめて粘着し、しかも再剥離ができるように調整されたものであり、従来の折り畳みのメールフォームで利用されているものが使用できる。一般的に、粘着主剤、粘着力調整剤、添加物等でその粘着剤層を構成できる。往信時は折り線2で、谷折りの条件で折り畳み、第2の基材12の第2A基材部と第2B基材部の表面同士(2A面と2B面)が重ね合わされて圧着されて接着し、上記の個人情報13が隠蔽できる。また図示してはいないが、基材部に記載された個人情報、すなわち第1C基材部の表面に記載した個人情報22、あるいは第2A基材部の表面の返信者の個人情報13において、郵便配達中などの取扱い中に、それらの個人情報が透けて見えないように、地紋印刷が施されることが好ましい。詳しくは、まず第1C基材部の表面に記載した個人情報22では、第1C基材部の裏面全面に(接着剤Aと接する側に)、及び/または第2C基材部の接着剤Aと接する側に、地紋印刷を施すことができる。さらに、その個人情報22の上に、貼り付けるラベルの表面全面に、あるいはラベルの接着剤Bと接する側に、地紋印刷を施すことができる。
また、第2A基材部の表面の返信者の個人情報13では、第2A基材部の裏面全面に(接着剤Aと接する側に)、及び/または第1A基材部の接着剤Aと接する側に、及び/または第2B基材部の接着剤Bと接する側に、及び/または第1B基材部の接着剤Bと接する側に、地紋印刷を施すことができる。
このようにして、往復隠蔽はがきが往信、返信される際に、個人情報が透けて見えることを困難にすることができる。
また、第2の基材12に設けられた折り線2は、ミシン目であったり、スジ押しであったり、あるいは点線を印刷して形成することもできる。この折り線2は、その線上で、折りやすくするためのものである。また折り線3は、往信時などの取扱い上は切り離れることはない。
また、図1a)において、第1の基材11が第1A基材部(1A)と第1B基材部(1B)とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材11が第1B基材部(1B)と第1C基材部(1C)とが折り線3を介して区分けされて形成されている。第1A基材部の表面を1A面とし、第1B基材部の表面を1B面とし、また第1C基材部の表面を1C面として、図示はしていないが、1A面には、適当な広告を印刷することができる。また、1B面には「郵便往復はがき」の文字などが印刷され、また往信先の住所、名前17が記載されている。また、1C面には返信はがきとして、返信者が返信する人の個人情報を記入しやすくする説明書きなどが印刷されている。上記の往信先の住所、名前17は、可変情報であり、例えば、ノーインパクトプリンターを使用して、印字される。尚、第1の基材11についても、上記の第2の基材12と同様に、両端に、マージナルパンチ15加工が施された連続フォームの形態で製造され、また上記のプリンター印字は、そのマージナルパンチ加工を利用して連続処理される。但し、第1の基材11における往信先の住所、名前17のプリンター印字と、上記の第2の基材12における返信者の個人情報13のプリンター印字は、両者の情報の照合性を正確にするために、第1の基材11と第2の基材12とが接着剤A、Bで重ね合わせて接着している状態で、両面印字可能なプリンターを用いて行なうことが好ましい。
上記に説明した第1の基材11と第2の基材12とが、接着剤A(20)と接着剤B(21)を使用して、重ね合わせられている。その接着剤A(20)と接着剤B(21)とは、その塗工する箇所を区分けしており、第1A基材部(1A)と第2A基材部(2A)を重ね合わせるための接着剤が接着剤A(20)であり、第1C基材部(1C)と第2C基材部(2C)を重ね合わせるための接着剤も接着剤A(20)であり、第1B基材部(1B)と第2B基材部(2B)を重ね合わせるための接着剤が接着剤B(21)である。このように、接着剤を使い分けるものである。この接着剤A(20)は強接着剤であり、一旦接着させた後に、第1の基材11と第2の基材12を剥離することが困難である。また、接着剤B(21)は一旦接着した後に、剥離可能であり、またその剥離された接着剤B(21)を利用して(ラベルとして)、返信はがき16の個人情報を記入した欄22に再接着することができるものである。この機能を有する接着剤B(21)は、擬似接着剤と言われるものである。
また、第1の基材11における第1B基材部(1B)におけるハーフカットの位置を示す線18に合わせて、ハーフカット19処理が施される。このハーフカット19処理された部分は、図示したように四角形で4隅に、Rの加工が施すことが出来る。このハーフカット19処理は、第1の基材11と第2の基材12とが、接着剤B(21)により接着されて、一体化した状態で、第1B基材部(1B)の表面から、接着剤Bと接する面まで、第1B基材部(1B)を貫通するカットが施され、接着剤Bの一部まで、そのカットが延びていても良い。このハーフカット19処理された部分を第1の基材11から剥離すると、第1B基材部(1B)と、その裏面に接着剤Bによる接着剤層が設けられたラベルとなり、返信はがき16の個人情報を記入した欄22に、そのラベルは貼り付けて、その個人情報を容易に隠蔽することができる。
図1a)で示した往復隠蔽はがき1は、往信時に折り線2で、谷折りの条件で折り畳んで、第2の基材12の第2A基材部と第2B基材部の表面同士(2A面と2B面)が重ね合わされて圧着されて接着し、個人情報13を隠蔽するものである。尚、往信時における折り線3の方は、図示したように谷折りされるが、2C面には再剥離性感圧粘着剤層14が設けられているが、折られて接触する相手面(第1A基材部の1A面)には再剥離性感圧粘着剤層が設けられていないので、両者は接着しない。また本発明の往復隠蔽はがき1は、往信時に、3つ折された往復隠蔽はがきとして、利用する際は、両端に設けられたマージナルパンチ15加工された部分は、切り取り線5、6により、切り離されている。
図1b)で示したものは、図1a)で示した往復隠蔽はがきが、往信された後の返信時での使用される状態を説明するもので、往信先の人が、往復隠蔽はがき1を受取って、2A面と2B面とが接着した状態から、2A面と2B面とを剥離して、2A面に記載された個人情報13を確認して、その後に折り線3の部分で第1C基材部(1C)と第1B基材部(1B)とを切り離して、第1C基材部(1C)と第2C基材部(2C)からなる返信はがき16が得られる。第1B基材部(1B)に設けられたハーフカット19部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部(1C)の表面に記載した個人情報22を、該ラベルを貼り付けて隠蔽する。尚、返信はがき16の個人情報の記入欄22には、往信された返信者が自分の個人情報に関する必要事項を記入した後に、上記のラベルを貼り付けて使用する。図1(b)では、説明上で、第1A基材のみ示しているが、第1A基材部の裏面側には接着剤A、または接着剤Bにより第2A基材部が接着して重ね合わされたものである。
以上、図1を用いて、本発明の往復隠蔽はがきについて、説明したが、図1のように、マージナルパンチ15の加工された方向と、折り線2、3の加工された方向が平行であるが、図4に示すように、マージナルパンチ15の加工された方向と、折り線2、3の加工された方向が直角であるように、往復隠蔽はがきの配置をとることも可能である。
図5は、本発明の往復隠蔽はがき1の一つの実施形態を示す部分概略図であり、特許請求の範囲の請求項3を説明するものである。第1B基材部(1B)と第2B基材部(2B)を重ね合わせる接着剤が接着剤B(21)と、さらに接着剤A(20)を用い、該接着剤A(20)と接着剤B(21)を、第1B基材部(1B)と第2B基材部(2B)の重ね合わせる箇所の中の、第1B基材部(1B)の下半分の領域に、剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤である接着剤Bが塗工され、また第1B基材部(1B)の上半分の領域に、強接着剤である接着剤Aが塗工され、第1B基材部(1B)の上半分と下半分の接着箇所を分けて、接着剤A(20)と接着剤B(21)が使用されたものである。
上記の第1B基材部(1B)の下半分の領域で、ハーフカット19処理された部分では、第2の基材12と剥離して得られる、第1B基材部(1B)と、その裏面に接着剤B(21)による接着剤層が設けられたものが、ラベルとなり、返信はがき16の個人情報を記入した欄22に、そのラベルは貼り付けて、その個人情報を容易に隠蔽することができる。また、第1B基材部(1B)の上半分の領域は、往信先の住所、名前17が記載されて使用される。
以上、往復隠蔽はがきについて、本発明を説明したが、郵便で配達するはがきの用途に限らず、アンケート用紙等の手渡し等で、配布して、その後に、記入した用紙が回収されるものでも、本発明が適用できる。
以下に、本発明の往復隠蔽はがきについて、実施例に基づいて、説明する。
第1の基材として、上質紙、アート紙、コート紙等のパルプをした用紙を用い、第2の基材として、上質紙の片側の全面に、粘着主剤、粘着力調整剤、添加物で構成した再剥離性感圧粘着剤を塗工したものを用意した。まず、図1に示すように第1の基材の1A面には、その往復隠蔽はがきの往信元である企業の宣伝のための広告を、また1B面には「郵便往復はがき」やハーフカットの位置を示す線18を、さらに1C面には返信はがきとして、返信者が返信する人の個人情報を記入しやすくする説明書きを、それぞれオフセット印刷方式で、インラインで印刷形成する。また、第1の基材の両端には、マージナルパンチ15を連続的に加工し、連続して巻き取った状態とした。
第2の基材の2C面には返信時のはがきの「郵便往復はがき」、「返信」の文字を、印刷形成する。但し、第2の基材には、上記の再剥離性感圧粘着剤が塗工されている。第1の基材の両端には、マージナルパンチ15を連続的に加工し、連続して巻き取った状態とした。
上記の得られた第1の基材の巻取りと、第2の基材の巻取りを給紙部に設置して、接着剤B(21)を塗工できるユニット1と、接着剤A(20)を塗工できるユニット2を隣接して設けた糊付けコレーターにて、第1の基材の巻取りの上記の印刷面と反対側に、図1a)に示すようなパターンで、接着剤B(21)を塗工し、続けて第1の基材の巻取りの接着剤B(21)が塗工された面と同じ側に、図1a)に示すようなパターンで、接着剤A(20)を塗工し、接着剤A(20)及び接着剤B(21)が塗工された面と、第2の基材の上記の印刷面と反対側とが接するように、重ね合わせる。その時に、第1の基材と第2の基材の各印刷された部分が両者の位置関係が合うように、マージナルパンチを利用したピン送り方式で、第1の基材と第2の基材の見当合わせを行なう。さらに、貼り合わせ時30と31に示す位置に、横ミシン目の加工を施して、折り出しした。
上記の連続フォームとして丁合された往復隠蔽はがきは、横ミシン目30、31の部分で、折られた折り状態とする。この折り状態のものを、びく抜きの機械で、所定の大きさを有したハーフカット加工のための刃型と台座との間に、上記の往復隠蔽はがきを通して、間欠送りで図1に示すようなハーフカット19処理を、第1の基材に対して施した。
次に、上記のハーフカット処理された往復隠蔽はがきを、両面印字のノーインパクトプリンターにて、第1の基材11における1B面に、往信先の住所、名前17の可変情報を、さらに、第2の基材12の2A面に、返信者の個人情報13の可変情報を、それぞれ一つの往復隠蔽はがきとした時に、両者の情報の照合性がとれた状態で、両面印字を行なった。
その後に、切り取り線5、6を利用して、両端に設けられたマージナルパンチ15加工された部分を、切り離した後に、折り線2で、谷折りの条件で折り畳んで、第2の基材12の第2A基材部と第2B基材部の表面同士(2A面と2B面)が重ね合わされて圧着されて接着するように、さらに折り線で、谷折りの条件で折り畳んだ状態で、シーラーにて圧力を加える。但し、この加圧処理は長尺の往復隠蔽はがきを使用して、連続処理で行なう。圧着の工程中で、横ミシン目30、31を利用して、長尺の連続フォームから、多数の枚葉のシート状である、本発明の往復隠蔽はがきを形成した。
上記の得られた往復隠蔽はがきを往信先に郵送したところ、異常なく往信先に往復隠蔽はがきが届けられた。往信先の人は、2A面と2B面とが接着した状態から、2A面と2B面とを手で剥離して、2A面に記載された個人情報13を確認して、その後に折り線3の部分で第1C基材部(1C)と第1B基材部(1B)とを切り離して、第1C基材部(1C)と第2C基材部(2C)からなる返信はがき16が得られた。この返信はがき16の個人情報の記入欄22に、往信された返信者は自分の個人情報に関する必要事項を記入した。その後に、第1B基材部(1B)に設けられたハーフカット19部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用し、第1C基材部(1C)の表面に記載した個人情報22を、該ラベルを貼り付けて隠蔽し、返信はがきを郵送した。この返信はがきは、返信先に異常なく届けられ、返信先の関係者が上記のラベルを返信はがきから剥離して、個人情報の記入欄22の内容を確認し、必要事項を記憶装置へ入力する等の処置を行った。以上の往復隠蔽はがきは、プリンターの搬送適性に優れ、また印字適性も良好であり、隠蔽性が高く、往信元(返信先)と往信先(返信者)において、取扱い上、問題がなく使用された。
本発明の往復隠蔽はがきの一つの実施形態を示す概略図である。 従来の往復隠蔽はがきの一例を示す図である。 従来の往復隠蔽はがきの一例を示す図である。 本発明の往復隠蔽はがきの他の実施形態を示す概略図である。 本発明の往復隠蔽はがきの一つの実施形態を示す部分概略図である。
符号の説明
1 往復隠蔽はがき
2 折り線
3 折り線
4 隠蔽ラベル
5 切り取り線
6 切り取り線
7 切り抜き部
8 配置されたシート
9 ハーフカット
10 はがき本体
11 第1の基材
12 第2の基材
13 返信者の個人情報
14 再剥離性感圧粘着剤層
15 マージナルパンチ
16 返信はがき
17 往信先の住所、名前
18 ハーフカットの位置を示す線
19 ハーフカット
20 接着剤A
21 接着剤B
22 個人情報を記入した欄
30,31 横ミシン目

Claims (5)

  1. 第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤であり、また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、返信時は第1C基材部と第2C基材部からなる返信はがきを、折り線3の部分で切り離して、前記の第1B基材部に設けられたハーフカット部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部の表面に記載した個人情報を、該ラベルを貼り付けて隠蔽可能にしたことを特徴とする往復隠蔽はがき。
  2. 第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、該第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線3を介して区分けされたもので、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着可能である擬似接着剤であり、また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、返信時は第1C基材部と第2C基材部からなる返信はがきを、折り線3の部分で切り離して、前記の第1B基材部に設けられたハーフカット部分を剥離して、該剥離した部分をラベルとして使用することにより、第1C基材部の表面に記載した個人情報を、該ラベルを貼り付けて隠蔽可能にしたことを特徴とする往復隠蔽はがき。
  3. 前記の第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bと、さらに接着剤Aを用い、該接着剤Aと接着剤Bを、第1B基材部と第2B基材部の重ね合わせる箇所で、接着箇所を分けて使用したことを特徴とする請求項1または2に記載の往復隠蔽はがき。
  4. 前記の第1の基材と第2の基材を重ね合わせて、折り線2と折り線3で折り畳む際、折り線2及び/または折り線3に、山折り側になる第1の基材にスリット、あるいはミシン目を入れて折りしわを無くし、圧着や郵送などに支障をきたさないようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の往復隠蔽はがき。
  5. 前記の第1の基材と第2の基材の少なくとも一方において、地紋印刷が設けられて、該基材部に記載された個人情報が透けて見えないようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の往復隠蔽はがき。
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