JP4748367B2 - 往復隠蔽はがき - Google Patents
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Description
従来の往復隠蔽はがき1は、図2a)に示すように、折り線12と折り線13が施され、該折り線12で山折りに折り畳まれた状態で、A面、B面が重ね合わされ、圧着されると接着するような接着剤が、基材に塗布されたものが使用されている。そして、B面の一定箇所に、裏面に粘着剤が設けられた隠蔽ラベル14が貼り込まれている。この往復はがきの往信された個人は、C面を、折り線13を利用して、B面から切り離して、返信はがきとして利用する。その返信時は、B面に貼付されている隠蔽ラベル14をB面から剥離して、図2a)に示すC面の個人情報欄に、その隠蔽ラベルを貼り付けて、個人情報欄の情報を隠蔽しておく。
該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とがスリット3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とがスリット4を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線5を介して区分けされたもので、
第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着再剥離可能である擬似接着剤であり、
また、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施され、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報が、該貫通穴を通して視認できるものであり、
また第2の基材の表面に再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、
返信時は前記スリット3の部分から、第1の基材の第1B基材部を接着剤Bから剥離して、第2の基材の第2B基材部と分離し、かつ前記スリット4の部分から、接着剤Bが付着された第2の基材の第2B基材部を、第1の基材の第1B基材部と分離し、得られた第1の基材の第1C基材部と、第2の基材の第2B基材部及び第2C基材部からなる返信はがきを、第1の基材の第1C基材部の表面に記載した個人情報を隠蔽するように、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第1の基材の第1C基材部とが接着剤Bを介して接着して返送されることを特徴とする。
該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とがスリット4を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線5を介して区分けされたもので、
第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着再剥離可能である擬似接着剤であり、
また、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施され、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報が、該貫通穴を通して視認できるものであり、
また第2の基材の表面に再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、
返信時は第1の基材の第1B基材部を接着剤Bから剥離して、第2の基材の第2B基材部と分離し、かつ前記スリット4の部分から、接着剤Bが付着された第2の基材の第2B基材部を、第1の基材の第1B基材部と分離し、得られた第2の基材の第2B基材部及び第2C基材部からなる返信はがきを、第2の基材の第2C基材部の裏面に記載した個人情報を隠蔽するように、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第2の基材の第2C基材部とが接着剤Bを介して接着して返送されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の第1の基材と第2の基材の少なくとも一方において、地紋印刷が設けられて、該基材部に記載された個人情報が透けて見えないようにすることが好ましい。
該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とがスリット3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とがスリット4を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線5を介して区分けされたもので、
第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着再剥離可能である擬似接着剤であり、
また、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施され、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報が、該貫通穴を通して視認できるものであり、
また第2の基材の表面が再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、
返信時は前記スリット3の部分から、第1の基材の第1B基材部を接着剤Bから剥離して、第2の基材の第2B基材部と分離し、かつ前記スリット4の部分から、接着剤Bが付着された第2の基材の第2B基材部を、第1の基材の第1B基材部と分離し、得られた第1の基材の第1C基材部と、第2の基材の第2B基材部及び第2C基材部からなる返信はがきを、第1の基材の第1C基材部の表面に記載した個人情報を隠蔽するように、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第1の基材の第1C基材部とが接着剤Bを介して接着して返送されるようにした。また、上記の第1の基材が、第1C基材部を無くして、第1A基材部と第1B基材部のみから構成することも可能である。但し、この場合は、上記のスリット3及び第2C基材部で設けられる接着剤は無い形態である。
また、第1C基材部の表面に記入した個人情報32では、第1C基材部の裏面全面に(接着剤Aと接する側に)、及び/または第2C基材部の接着剤Aと接する側に、地紋印刷を施すことができる。さらに、その個人情報32を隠蔽するよう、返信時の際に、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第1の基材の第1C基材部とが接着剤Bを介して接着されるので、第2B基材部の接着剤Bと接する面に、あるいは第2B基材部の接着剤Bと接しない面に、地紋印刷を施すことができる。
このようにして、往復隠蔽はがきが往信、返信される際に、個人情報が透けて見えることを困難にすることができる。
尚、本発明の往復隠蔽はがきは、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施されている条件であるが、この貫通穴を全く施さないで、その他の条件は特許請求の範囲1または2に記載された条件の往復隠蔽はがきは、現行郵便規則を満足しないが、今後、往復隠蔽はがきとして、使用できる可能性はある。
第1の基材として、上質紙、アート紙、コート紙等のパルプをした用紙を用い、第2の基材として、上質紙の片側の全面に、粘着主剤、粘着力調整剤、添加物で構成した再剥離性感圧粘着剤を塗工したものを用意した。まず、図1に示すように第1の基材の1A面には、その往復隠蔽はがきの往信元である企業の宣伝のための広告を、また1B面には「往信」の文字などを、さらに1C面には返信はがきとして、返信者が返信する人の個人情報を記入しやすくする説明書きを、それぞれオフセット印刷方式で、インラインで印刷形成する。また、第1の基材の両端には、マージナルパンチ25を連続的に加工し、連続して巻き取った状態とした。但し、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴6を施して、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報である「郵便往復はがき」が、該貫通穴6を通して視認できるようにした。
2 折り線
3 スリット
4 スリット
5 折り線
6 貫通穴
7 特定情報
8 切り取り線
9 切り取り線
10 はがき本体
12 折り線
13 折り線
14 隠蔽ラベル
15 切り取り線
16 切り取り線
17 切り抜き部
18 配置されたシート
19 ハーフカット
21 第1の基材
22 第2の基材
23 返信者の個人情報
24 再剥離性感圧粘着剤層
25 マージナルパンチ
26 返信はがき
27 往信先の住所、名前
30 接着剤A
31 接着剤B
32 個人情報を記入した欄
40、41 横ミシン目
Claims (4)
- 第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、
該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされ、かつ第1の基材が第1B基材部と第1C基材部とがスリット3を介して区分けされたもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とがスリット4を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線5を介して区分けされたもので、
第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1C基材部と第2C基材部を重ね合わせる接着剤も接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着再剥離可能である擬似接着剤であり、
また、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施され、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報が、該貫通穴を通して視認できるものであり、
また第2の基材の表面に再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、
返信時は前記スリット3の部分から、第1の基材の第1B基材部を接着剤Bから剥離して、第2の基材の第2B基材部と分離し、かつ前記スリット4の部分から、接着剤Bが付着された第2の基材の第2B基材部を、第1の基材の第1B基材部と分離し、得られた第1の基材の第1C基材部と、第2の基材の第2B基材部及び第2C基材部からなる返信はがきを、第1の基材の第1C基材部の表面に記載した個人情報を隠蔽するように、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第1の基材の第1C基材部とが接着剤Bを介して接着して返送されることを特徴とする往復隠蔽はがき。 - 第1の基材と第2の基材とが接着剤Aと接着剤Bとを接着箇所を分けて、使用して重ね合わせられた往復隠蔽はがきにおいて、
該第1の基材が第1A基材部と第1B基材部とが折り線2を介して区分けされもので、該第2の基材が第2A基材部と第2B基材部とがスリット4を介して区分けされ、かつ第2の基材が第2B基材部と第2C基材部とが折り線5を介して区分けされたもので、
第1A基材部と第2A基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Aであり、第1B基材部と第2B基材部を重ね合わせる接着剤が接着剤Bであり、接着剤Aは強接着剤であり、接着剤Bは剥離可能で、再接着再剥離可能である擬似接着剤であり、
また、第1の基材の第1B基材部の所定の位置に貫通穴が施され、第2の基材の第2B基材部と重ね合った時に、第2B基材部の接着剤Bが設けられた側に印刷された特定情報が、該貫通穴を通して視認できるものであり、
また第2の基材の表面に再剥離性感圧粘着剤層が設けられ、往信時は前記の折り線2で折り畳み、第2の基材の第2A基材部と第2B基材部の表面同士が重ね合わされて圧着されて接着可能であり、
返信時は第1の基材の第1B基材部を接着剤Bから剥離して、第2の基材の第2B基材部と分離し、かつ前記スリット4の部分から、接着剤Bが付着された第2の基材の第2B基材部を、第1の基材の第1B基材部と分離し、得られた第2の基材の第2B基材部及び第2C基材部からなる返信はがきを、第2の基材の第2C基材部の裏面に記載した個人情報を隠蔽するように、折り線5の部分で折って、第2の基材の第2B基材部と、第2の基材の第2C基材部とが接着剤Bを介して接着して返送されることを特徴とする往復隠蔽はがき。 - 前記の特定情報が、郵便往復はがきと表示されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載の往復隠蔽はがき。
- 前記の第1の基材と第2の基材の少なくとも一方において、地紋印刷が設けられて、該基材部に記載された個人情報が透けて見えないようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の往復隠蔽はがき。
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JP2006180918A JP4748367B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 往復隠蔽はがき |
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